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2020年08月07日(金)のFXニュース(6)

  • 2020年08月07日(金)21時16分
    【まもなく】米・7月失業率の発表です(日本時間21:30)

     日本時間7日午後9時30分に米・7月失業率が発表されます。

    ・米・7月失業率
    ・予想:10.5%
    ・6月:11.1%

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  • 2020年08月07日(金)21時16分
    【まもなく】米・7月非農業部門雇用者数の発表です(日本時間21:30)

     日本時間7日午後9時30分に米・7月非農業部門雇用者数が発表されます。

    ・米・7月非農業部門雇用者数
    ・予想:+150.0万人
    ・6月:+480.0万人

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  • 2020年08月07日(金)21時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】

    [欧米市場の為替相場動向]

    8月7日(金)(日本時間)
    ・21:30 米・7月非農業部門雇用者数(予想:+150.0万人、6月:+480.0万人)
    ・21:30 米・7月失業率(予想:10.5%、6月:11.1%)
    ・21:30 米・7月平均時給(前年比予想:+4.2%、6月:+5.0%)
    ・21:30 カナダ・7月失業率(予想:11.2%、6月:12.3%)
    ・21:30 カナダ・7月雇用者数増減(予想:+36.5万人、6月:+95.29万人)
    ・23:00 米・6月卸売在庫改定値(前月比予想:-2.0%、速報値:-2.0%)
    ・04:00 米・6月消費者信用残高(予想:+100.0億ドル、5月:-182.8億ドル)

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  • 2020年08月07日(金)20時15分
    ドル・円は伸び悩み、利益確定売りが下押し

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は伸び悩み、105円60銭台にやや値を下げた。105円後半は利益確定売りが観測され、上値の重さが意識されているようだ。ただ、欧州株式市場は複数の指数がプラスに浮上しており、円買いは後退。また、米10年債利回りの下げ渋りで、ドル・円は下げづらい。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円57銭から105円73銭、ユーロ・円は124円80銭から125円03銭、ユーロ・ドルは1.1809ドルから1.1840ドル。

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  • 2020年08月07日(金)20時11分
    豪ドル・円:対円レートは伸び悩む

    7日のアジア市場で豪ドル・円はもみ合い。一時76円44銭まで買われたが、利益確定を狙った豪ドル売りが観測されており、対円レートは上げ渋っている。ユーロ・円は125円40銭まで買われた後は伸び悩んでおり、一時124円80銭まで反落。

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  • 2020年08月07日(金)20時05分
    欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドル やや重い

     7日の欧州外国為替市場でユーロドルはやや上値の重い動き。20時時点では1.1823ドルと17時時点(1.1840ドル)と比べて0.0017ドル程度のユーロ安水準だった。米雇用統計の発表を控えて、ポジション調整の売りが優勢となった。昨日の安値を下回ると、一時1.1810ドルまで弱含んだ。

     ユーロ円はじり安。20時時点では124.92円と17時時点(125.03円)と比べて11銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルの下落と欧米株のさえない動きを眺めながら、124.80円まで安値を更新した。

     ドル円はじり高。20時時点では105.66円と17時時点(105.59円)と比べて7銭程度のドル高水準だった。全般ドル買いが優勢となり、105.73円までわずかに上値を伸ばしたが、米雇用統計を控え、値動きは鈍い。トランプ米大統領は5日、「金曜日には雇用に関する大きな数字が発表される」と述べた。

     トルコリラ(TRY)は売りが継続。ドル/TRYは7.3662TRYまで買われ、TRY円は14.31円まで下落し、TRYは対ドル・対円で最安値更新の動きが続いている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:105.48円 - 105.73円
    ユーロドル:1.1810ドル - 1.1883ドル
    ユーロ円:124.80円 - 125.40円

  • 2020年08月07日(金)19時33分
    ドル円105.73円までじり高、米7月雇用統計前のポジション調整

     米7月雇用統計前のポジション調整で、ドル円は105.73円までじり高。ポンドドルは1.3085ドル、ユーロドルは1.1813ドル前後にじり安。

  • 2020年08月07日(金)19時28分
    ドル・円は高値圏、ユーロ・ドルは一段安

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は105円60銭台と、高値圏での推移が続く。欧米株安を背景としたユーロ・ドルの一段安で、ドルの底堅さが増している。一方、トルコリラの急落が警戒されるなか、対円では14円前半で下げ止まった。ただ、戻りは鈍く、先安観は根強い。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円57銭から105円68銭、ユーロ・円は124円80銭から125円03銭、ユーロ・ドルは1.1809ドルから1.1840ドル。

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  • 2020年08月07日(金)19時21分
    来週のスイスフラン「底堅い動きか、ドル安・フラン高の流れは変わらず」

    [スイスフラン]

     来週のスイスフラン・円は、やや底堅い動きが続くとみられる。ユーロ高・米ドル安の流れはしばらく続くとの見方が多い。この影響で米ドル売り・スイスフラン売りの流れも当面変わらない可能性がある。新たな円買い材料が提供されない場合、スイスフランの対円レートはやや底堅い動きを保つ可能性がある。
    ○発表予定のスイス主要経済指標・注目イベント
    ・10日:7月失業率(6月:3.3%)
    ・予想レンジ:114円80銭−116円80銭

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  • 2020年08月07日(金)19時20分
    来週のカナダドル「底堅い展開か、原油価格の先高思惑などが下支え」

    [カナダドル]

     来週のカナダドル・円は底堅い展開か。原油価格の動向が引き続き指針となりそうだが、金相場の強気見通しに連れて資源価格全般に先高思惑が続くとみられ、原油高傾向がカナダドル買いにつながる。また、カナダ中央銀行の強めの景気認識などから追加緩和観測が後退していることも、引き続きカナダドルの下支えとなる。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:78円50銭-80円50銭

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  • 2020年08月07日(金)19時19分
    来週の英ポンド「下げ渋りか、金利先安観後退でポンド売り抑制も」

    [英ポンド]

     来週のポンド・円は下げ渋りか。英中央銀行金融政策委員会(MPC)は現行の緩和的な金融政策の維持を決定したが、マイナス金利の導入を含めて一段の緩和的な政策スタンスに消極的だった。新たなポンド売り材料が提供されない場合、リスク回避的なポンド売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・12日:6月鉱工業生産(5月:前月比+6.0%)
    ・12日:4-6月期国内総生産(1-3月期:前年比-1.7%)
    ・予想レンジ:137円00銭−140円00銭

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  • 2020年08月07日(金)19時19分
    来週のNZドル「弱含みか、中銀会合や中国の主要経済指標の発表に注目」

    [NZドル]

     来週のNZドル・円は弱含みか。NZ準備銀行(中央銀行)の金融政策決定会合が注目される。政策金利(0.25%)は据え置きになるとみられるが、今後の求職者の増加にともない失業率は上昇するとの見方があり、追加緩和措置への言及でNZドル売りになる可能性がある。NZ準備銀行の金融政策報告、中国の7月鉱工業生産や7月小売売上高などの発表も注目される。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・12日:NZ準備銀行が政策金利発表
    ・12日:NZ準備銀行が金融政策報告公表
    ・予想レンジ:69円00銭-71円00銭

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  • 2020年08月07日(金)19時17分
    来週の豪ドル「底堅い展開か、雇用統計発表や中銀総裁発言などに注目」

    [豪ドル]

     来週の豪ドル・円は底堅い展開か。豪準備銀行(中央銀行)が「雇用・収入・事業支援へできる限りの措置を取ることにコミット」としているなか、7月雇用統計の発表が注目される。また、ロウ総裁の議会発言(委員会にビデオ出席)にも関心が集まる。一方、豪ビクトリア州での新型コロナウイルスの感染状況や対中関係の先行きなどが引き続き不透明要因となる。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・13日:7月雇用統計(6月:失業率7.4%、雇用者数増減+21.08万人)
    ・14日:ロウ豪準備銀行総裁が議会委員会にビデオ出席
    ・予想レンジ:75円30銭-77円30銭

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  • 2020年08月07日(金)19時15分
    来週のユーロ「伸び悩みか、ユーロ・ドルの値動きに追随する可能性」」

    [ユーロ]

    「上昇一服か、節目の1.20ドル手前で利食い売りも」
     来週のユーロ・ドルは上昇一服か。経済指標や金融政策の米国に対するユーロ圏の優位性から、ユーロの上昇基調は維持される可能性が高いとみられる。ただし、1ユーロ=1.20ドル手前では利益確定のユーロ売り興味が観測されており、新たなユーロ買い材料が提供されない場合、ユーロ・ドルは1.19ドル台で上げ渋る展開が予想される。
    ・予想レンジ:1.1750ドル−1.1950ドル


    「伸び悩みか、ユーロ・ドルの値動きに追随する可能性」
     来週のユーロ・円は伸び悩みか。ユーロ高・米ドル安の流れは当面変わらない可能性があるが、1ユーロ=1.20ドルの節目を意識してユーロ買いは一服する可能性がある。具体的な円買い材料は少ないことから、米ドル・円相場に大きな動きがない場合、ユーロ・円は125円台で上昇一服となる可能性は残されている。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・12日:6月鉱工業生産(5月:前月比+12.4%)
    ・14日:4-6月期域内総生産改定値(速報値:前年比-15.0%)
    ・予想レンジ:124円00銭−126円00銭

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  • 2020年08月07日(金)19時11分
    来週のドル・円「ドルは上げ渋りか、米国経済の先行き不透明感残る」

    [ドル・円]
     来週のドル・円は上げ渋りか。米国経済の先行き不透明感から、ドルは他の主要通貨に対して弱含む展開が続きそうだ。ただ、ユーロ・ドルについては、1ユーロ=1.20ドル手前で利益確定を狙ったユーロ売りが出やすく、対円などでドル売りの圧力を弱める可能性があろう。米国での新型コロナウイルスの感染拡大が深刻化するなか、雇用関連指標のさらなる改善は難しい状況となりつつある。労働市場の収縮も意識されそうだ。今週発表されたISM景況指数は製造業、非製造業とも雇用指数は鈍化した。新規失業保険申請件数は市場予想を下回ったものの、100万件を大幅に上回る状態が続いており、米国経済の先行き懸念は根強い。
     連邦準備制度理事会(FRB)当局者も今後の回復シナリオには慎重で、米10年債利回りは節目の0.50%に接近している。長期金利の低下を手がかりにドルは下落トレンドが続いており、長期金利の戻りは鈍いことから、主要通貨に対するドル安の流れに変わりはなさそうだ。株高一服の場合もドルの下げを支援しよう。ニューヨーク株式市場はハイテク株を中心に強気ムードが続く。ワクチン開発への期待感も継続しているが、有力企業の決算発表をほぼ消化したほか、トランプ政権による追加経済対策も与野党合意で決着の見通し。週明け以降は株価指数の調整が意識されそうだ。

    一方、欧州連合(EU)の復興基金創設をきっかけとしたユーロの動向がドル売りを弱める可能性もあろう。足元では域内の堅調な経済指標を背景にユーロ・ドルは騰勢を弱めず、ドル・円への強い下押し圧力となっている。ただし、ユーロ高・米ドル安が一服した場合、ドル・円の取引でドル売り圧力が多少低下する可能性は残されている。

    【米・7月消費者物価コア指数】(12日発表予定)
    12日発表の7月消費者物価コア指数(コアCPI)は前年比+1.1%とやや鈍化する見通し。ただし、消費や成長の鈍化でインフレの伸びの鈍化は織り込み済みで、相場への影響は限定的とみられる。

    【米・7月小売売上高】(14日発表予定)
    14日発表の7月小売売上高は前月比+1.7%と、6月実績の+7.5%から伸びは鈍化する見通し。予想を下回れば回復シナリオへの懐疑的な見方が広がれば、ドル売り要因になりそうだ。
    ・予想レンジ:104円00銭−106円50銭

    ・8月10日−14日週に発表される主要経済指標の見通しについては以下の通り。

    ○(欧)6月鉱工業生産 12日(水)午後6時発表予定
    ・予想は、前月比+12.0%
     参考となる5月実績は、前月比+12.4%で市場予想を下回った。耐久財の生産は大幅に増加したが、ドイツの5月鉱工業生産は前月比+7.8%にとどまっており、生産水準は部分的な回復にとどまっている。6月については、ドイツの状況次第だが、ユーロ圏各国の生産活動は拡大しており、2カ月連続で前月比二桁の伸びを記録するとみられる。

    ○(中)7月小売売上高 14日(金)午前11時発表予定
    ・予想は前年比+0.1%
     参考となる6月実績は前年同月比-1.8%で予想に反して減少。飲食類の売り上げ減少が目立つ。この結果、今年1-6月期の小売売上高は、前年同期比-11.4%の大幅な減少を記録した。7月については飲食類の売上増加が予想されているが、全体の売上高は前年比でわずかな増加にとどまる見込み。

    ○(欧)4-6月期域内総生産(GDP)改定値 14日(金)午後6時発表予定
    ・予想は、前年比-15.0%
     参考となる速報値は前年比-15.0%。需要項目別では、各国で個人消費や投資の大幅な減少が観測された。この状況は改定値でもほぼ変わらないと予想されており、スペインやフランスの国内総生産の大幅な落ち込みがユーロ圏経済の大幅な縮小につながるとみられる。

    ○(米)7月小売売上高 14日(金)午後9時30分発表予定
    ・予想は、前月比+1.7%
     参考となる6月実績は前月比+7.5%。主要13項目のうち10項目で増加。事業活動を再開した企業が増えていることや、失業保険給付の上乗せ措置などが個人消費の拡大につながったとみられる。この状況は7月も大きく変わっていないため、小売売上高は堅調さを保つとみられる。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・8月10日(月):(中)7月消費者物価指数
    ・8月11日(火):(日)6月経常収支、(独)8月ZEW景気期待指数、(英)4-6月期ILO失業率、(米)7月生産者物価指数
    ・8月12日(水):(英)4-6月期国内総生産、(米)7月消費者物価指数
    ・8月13日(木):(日)7月国内企業物価指数
    ・8月14日(金):(中)7月鉱工業生産、(欧)6月貿易収支、(米)4-6月期労働生産性、(米)7月鉱工業生産、(米)8月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値、(米)6月期企業在庫

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