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• 2020年10月07日(水)17時43分

  ドル円　105.97円まで上昇、9/14以来の106円台復帰に迫る

  　ドル売りが小休止する中、ドル円は105.97円まで上値を伸ばし、9月14日以来の106円台復帰に迫っている。ユーロ円は124.65円まで高値を更新した。また、ユーロドルは1.1767ドルを高値に1.1760ドル近辺、ポンドドルは1.2930ドルを頭に1.2915ドル近辺で上げが一服。

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• 2020年10月07日(水)17時18分

  ハンセン指数取引終了、1.09％高の24242.86（前日比+262.21）

  香港・ハンセン指数は、1.09％高の24242.86（前日比+262.21）で取引を終えた。
  17時17分現在、ドル円は105.92円付近。

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• 2020年10月07日(水)17時12分

  ドル・円はじり高、米一部支援策を好感

  　7日の東京市場でドル・円はじり高。米トランプ政権の追加経済対策への期待後退でリスクオフのドル買いに振れ、朝方の105円61銭から上昇基調に。その後同大統領が一部の支援策に言及するとリスク選好の円売りが優勢となり、ドルは105円77銭まで値を上げた。

  ・ユーロ・円は123円87銭から124円38銭まで上昇した。
  ・ユーロ・ドルは1.1725ドルから1.1761ドルまで値を上げた。

  ・17時時点：ドル・円105円80-90銭、ユーロ・円123円50-60銭
  ・日経平均株価：始値23,272.45円、高値23,432.73円、安値23,272.45円、終値23,422.82円（前日比10.91円安）

  【要人発言】
  ・トランプ米大統領
  「議会は航空会社や中小企業への支援策をすぐに承認するべき。すぐにも署名する」
  ・バイデン米民主党大統領候補
  「15日の討論会は実施するべきではない」
  ・ペロシ米下院議長
  「追加経済対策の交渉が成立する過程にあった」
  ・黒田日銀総裁
  「感染症のショックへの対応、各国の協調は不可欠」
  「経済の本格回復への道のりは長いと言わざるを得ない」

  【経済指標】
  ・日・8月景気動向指数・先行速報値：88.8（予想：89.0、7月：86.7）
  ・独・8月鉱工業生産：前月比-0.2％（予想：+1.5％、7月：+1.4％←+1.2％）

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• 2020年10月07日(水)17時04分

  東京外国為替市場概況・17時　ユーロドル、堅調

  　7日午後の東京外国為替市場でユーロドルは堅調。17時時点では1.1766ドルと15時時点（1.1737ドル）と比べて0.0029ドル程度のユーロ高水準だった。時間外のダウ先物が上昇幅を広げたことを受け、リスクオンの買いが入った。一時1.1766ドルまで本日高値を更新した。

  　ユーロ円も堅調。17時時点では124.56円と15時時点（124.12円）と比べて44銭程度のユーロ高水準だった。株高を支えにした買いの流れが継続。一時124.60円まで上値を伸ばし、昨日のNY時間に急落した下げ分を取り戻した。

  　ドル円は強含み。17時時点では105.86円と15時時点（105.75円）と比べて11銭程度のドル高水準だった。クロス円や米長期金利の上昇につれた買いが広がり、昨日高値の105.79円を上抜けて、一時105.94円まで値を上げた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：105.61円　-　105.94円
  ユーロドル：1.1725ドル　-　1.1766ドル
  ユーロ円：123.87円　-　124.60円

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• 2020年10月07日(水)16時55分

  ドル売り・円売り、ドル円は105.94円まで上昇

  　欧州タイムに入り、ダウ先物が上げ幅を拡大したことも手がかりにリスクオンのドル売り・円売りが優勢。ユーロドルは1.1765ドル、ポンドドルは1.2929ドル、豪ドル／ドルは0.7143ドルまで強含み、ユーロ円は124.60円、ポンド円は136.90円、豪ドル円は75.63円まで高値を更新した。
  　ドル円は105.94円まで9月14日以来の高値を塗り替えた。

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• 2020年10月07日(水)16時39分

  ドル円　昨日の高値を上抜け105.91円まで上昇

  　クロス円の堅調な動きも支えに、ドル円は昨日の高値105.79円を上抜けると、105.91円まで強含んだ。ダウ先物は200ドル高水準まで上げ幅を拡大し、米10年債利回りは0.76％台に上昇している。
  　また、ユーロ円は124.50円、ポンド円は136.83円、豪ドル円は75.59円、NZドル円は69.88円、加ドル円は79.65円まで高値を更新した。

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• 2020年10月07日(水)16時35分

  豪S&P/ASX200指数は6036.38で取引終了

  10月7日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+74.31、6036.38で取引終了。

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• 2020年10月07日(水)16時34分

  豪10年債利回りは下落、0.840％近辺で推移

  10月7日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比-0.044％の0.840％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2020年10月07日(水)16時33分

  豪ドルTWI＝60.7（-0.4）

  豪準備銀行公表（10月7日）の豪ドルTWIは60.7となった。
  （前日末比-0.4）

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• 2020年10月07日(水)16時32分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：5961.44
  　前日比：+11.50
  　変化率：+0.19％

  フランス CAC40
  　終値　：4907.05
  　前日比：+11.59
  　変化率：+0.24％

  ドイツ DAX
  　終値　：12937.57
  　前日比：+31.55
  　変化率：+0.24％

  スペイン IBEX35
  　終値　：6917.60
  　前日比：-18.60
  　変化率：-0.27％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：19449.30
  　前日比：+19.49
  　変化率：+0.10％

  アムステルダム AEX
  　終値　：554.90
  　前日比：-0.48
  　変化率：-0.09％

  ストックホルム OMX
  　終値　：1849.51
  　前日比：+10.36
  　変化率：+0.56％

  スイス SMI
  　終値　：10243.66
  　前日比：+10.50
  　変化率：+0.10％

  ロシア RTS
  　終値　：1159.85
  　前日比：-8.71
  　変化率：-0.75％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：1151.66
  　前日比：-2.05
  　変化率：-0.18％

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• 2020年10月07日(水)16時12分

  ドル円は伸び悩むも、クロス円はじり高

  　ユーロドルが1.1760ドル、ポンドドルが1.2918ドル、豪ドル／ドルが0.7141ドルまで高値を更新するなど、全般ドル売りが優勢となり、ドル円は105.70円台で伸び悩むも、クロス円はじり高。ユーロ円は124.37円、ポンド円は136.62円、豪ドル円は75.52円まで高値を更新した。ダウ先物は180ドル超高まで上げ幅を拡大している。

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• 2020年10月07日(水)15時55分

  ドル円　105.74円近辺、ダウ先物は120ドル高水準

  　ダウ先物が120ドル高水準で推移していることもあり、ややリスクオンのドル売りが優勢で、ドル円は昨日の高値105.79円を前に伸び悩むも、105.74円近辺で底堅い動き。
  　ユーロドルは1.1754ドル、ユーロ円は124.29円まで上値を伸ばしている。

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• 2020年10月07日(水)15時41分

  ドル・円は上げ渋りか、米追加対策先送りも株高ならドル買い縮小

  [今日の海外市場]

  　7日の欧米外為市場では、ドル・円は上げ渋る展開を予想する。米追加経済対策の先送りを受けリスクオフのムードが広がり、安全通貨のドルが買われやすい地合いが続く。ただ、一部支援策により株高に振れれば、一段のドル買いは縮小しそうだ。
  
  　トランプ米大統領は6日、新型コロナウイルスに対応する追加経済対策について与野党協議を中断し、11月3日の大統領選後に先送りする考えをツイッターで表明。追加対策の規模などをめぐり与野党間の見解に隔たりが大きく、早期の合意は困難と判断した。それを受けリスクオフのムードが鮮明になり、株安を手がかりにドル買いが膨らんだ。その後、同大統領が航空会社や中小企業への支援を急ぐ考えを示したことで、本日アジア市場でドル買いは一服。また、リスク回避的な円買いも弱まり、主要通貨は底堅い値動きとなった。
  
  　この後の海外市場では、米連邦準備制度理事会（FRB）の当局者発言や連邦公開市場委員会（FOMC）議事要旨が注目される。パウエルFRB議長は前日の講演で「見通しは非常に不透明」などと述べ、大規模な支援を継続する必要性を強調。慎重姿勢は織り込み済みのため、相場への影響は限定的となった。ただ、他の主要中銀が一段のハト派的スタンスに傾くなか、今晩のFOMC議事要旨から強気なトーンが示されればドル買い要因に。もっとも、トランプ政権の支援策で株価が反転すれば、ドルはリスクオフの買い縮小で上昇は抑制されそうだ。

  【今日の欧米市場の予定】
  ・21:10　ラガルドECB総裁講演
  ・02:00　米財務省10年債入札
  ・02:00　米アトランタ、ミネアポリス、ボストン各連銀総裁がオンライン会合主催
  ・03:00　米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(9月15-16日開催分)
  ・03:00　ウィリアムズNY連銀総裁が会合で司会
  ・03:40　米アトランタ、ミネアポリス、ボストン各連銀総裁が討論
  ・04:00　米・8月消費者信用残高（予想：+140.0億ドル、7月：+122.5億ドル）
  ・04:00　ウィリアムズNY連銀総裁討論会参加（インフレ目標）
  ・05:30　エバンス米シカゴ連銀総裁オンライン討論会参加（米経済）
  ・米副大統領候補TV討論会

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• 2020年10月07日(水)15時41分

  ユーロドル　1.1750ドルまでじり高

  　ユーロドルは1.1750ドルまでじり高。特段の手がかりは出ていないが、昨日に進んだドル高の反動で、全般ドル売りが優勢。ポンドドルは1.2905ドル、豪ドル／ドルは0.7135ドル、NZドル／ドルは0.6599ドルまでじり高。

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• 2020年10月07日(水)15時30分

  豪ドル・円：やや強含み、円安・ドル高を意識した買いが入る

  7日のアジア市場で豪ドル・円はやや強含み。朝方に74円95銭まで下げたが、ユーロ安が一服したことや、米ドル・円相場が円安方向に振れていることから、対円レートは反転し、一時75円43銭まで買われた。ユーロ・円もやや強含み。123円87銭まで売られた後、124円19銭まで反発している。

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