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• 2020年10月27日(火)21時15分

  【まもなく】米・9月耐久財受注速報値の発表です（日本時間21：30）

  　日本時間27日午後9時30分に米・9月耐久財受注速報値が発表されます。

  ・米・9月耐久財受注速報値
  ・予想：前月比+0.5％
  ・8月：+0.5％

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• 2020年10月27日(火)21時10分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】

  [欧米市場の為替相場動向]

  10月27日（火）（日本時間）
  ・21:30　米・9月耐久財受注速報値（前月比予想：+0.5％、8月：+0.5％）
  ・22:00　米・8月FHFA住宅価格指数（前月比予想：+0.7％、7月：+1.0％）
  ・22:00　米・8月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数（前年比予想：+4.20％、
  7月：+3.95％）
  ・23:00　米・10月消費者信頼感指数（予想：101.9、9月：101.8）
  ・23:00　米・10月リッチモンド連銀製造業指数（予想：18、9月：21）
  ・02:00　米財務省2年債入札

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• 2020年10月27日(火)20時23分

  ドル・円は下げ渋り、ドル買いと円買いは一服

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は下げ渋り、104円60銭台にやや値を戻している。ドル買いと円買いは一服し、ドル・円はクロス円に追随。欧州株式市場で複数の指数がプラスに転じたほか、米株式先物は上げ幅を拡大。今晩の株高をにらみ、ドルはリスクオフの買いが後退しているようだ。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円59銭から104円83銭、ユーロ・円は123円50銭から123円90銭、ユーロ・ドルは1.1796ドルから1.1823ドル。

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• 2020年10月27日(火)20時04分

  欧州外国為替市場概況・20時　ユーロドル、売り一服

  　27日の欧州外国為替市場でユーロドルは売りが一服。20時時点では1.1814ドルと17時時点（1.1819ドル）と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。欧米で新型コロナ感染の再拡大が進むなか、時間外のダウ先物が失速したことでリスク回避の売りが先行。一時1.1796ドルまで本日安値を更新した。ただ、その後はダウ先物が再び買い戻されたことに伴い、1.1810ドル台まで下げ渋った。

  　ユーロ円はさえない。20時時点では123.66円と17時時点（123.89円）と比べて23銭程度のユーロ安水準だった。株安を手掛かりにした売りに押され、123.50円まで下押し。もっとも、その後はユーロドルと同様に下げ渋った。

  　ドル円もさえない。20時時点では104.67円と17時時点（104.83円）と比べて16銭程度のドル安水準だった。クロス円の下落につれて、昨日安値の104.66円を下抜けると一時104.59円まで下落する場面があった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：104.59円　-　104.89円
  ユーロドル：1.1796ドル　-　1.1836ドル
  ユーロ円：123.50円　-　124.00円

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• 2020年10月27日(火)19時25分

  NY為替見通し＝ドル円、104円後半で小動きか

  　ドル円は小動きながら米長期金利の低下やクロス円の下げも重しに、昨日の安値104.66円を下抜けると104.59円まで弱含んだ。

  　来週に米大統領選を控え、相場全体に方向感が出にくい。米大統領選に関しては、民主党のバイデン前副大統領が依然有利との見方が多いものの、前回大統領選で劣勢とされたトランプ氏が勝利して市場が混乱したこともあり、結果待ちムードが強い。
  　欧米でコロナ感染の拡大が深刻で、先行き経済への懸念が強まり、投資家のリスクオフ姿勢がドル買いにつながりやすい一方で、バイデン氏が大統領選で勝利しても大規模な財政出動、低金利政策の長期化でドル安になるとの見方が強いことが、ドル円の上値を圧迫し、足もとでは動きづらい面もある。米株の動向や、9月耐久財受注、10月消費者信頼感指数などの米経済指標の結果を眺めながら、ドル円は104円後半で小幅の上下にとどまるか。

  ・想定レンジ上限
  　ドル円は昨日の高値105.06円が上値めど。

  ・想定レンジ下限
  　ドル円は21日に記録した10月これまでの安値104.34円が下値めど。

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• 2020年10月27日(火)19時22分

  ドル・円は一段安、欧州株安で円買い

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は一段安となり、一時104円59銭まで値を下げた。欧州株式市場は主要指数が総じて弱含み、リスク回避的な円買いが主要通貨を下押し。一方、米株式先物はプラスに浮上し、今晩の株高観測でドルはリスクオフの買いが後退しているもよう。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円59銭から104円83銭、ユーロ・円は123円50銭から123円90銭、ユーロ・ドルは1.1796ドルから1.1823ドル。

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• 2020年10月27日(火)18時35分

  ドル円、さえない　昨日安値を下抜けて104.60円まで下押し

  　ドル円はさえない。クロス円の下落につれた売りに押され、昨日安値の104.66円を下抜けて一時104.60円まで下押しした。目先は21日安値の104.34円が重要な下値の目処として意識されそうだ。

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• 2020年10月27日(火)18時29分

  ドル・円は失速、米ダウ先物は下げに転じる

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は失速し、104円60銭台に値を下げた。欧州株は全面安、米ダウ先物は下げに転じ、リスクオフのドル買いに振れた。欧州やオセアニアの通貨が対ドルで弱含みクロス円でも下落基調となったことから、ドル・円を下押しする。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円68銭から104円83銭、ユーロ・円は123円54銭から123円90銭、ユーロ・ドルは1.1796ドルから1.1823ドル。

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• 2020年10月27日(火)18時20分

  ドル円昨日の安値に面合わせ、クロス円の下げも重し

  　ユーロ円が123.55円、ポンド円が136.20円、豪ドル円が74.52円、NZドル円が69.95円まで弱含むなど、クロス円のさえない動きも重しに、ドル円は104.66円まで下押し、昨日の安値に面合わせした。

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• 2020年10月27日(火)18時02分

  【速報】ユーロ圏・9月マネーサプライM3は予想を上回り+10.4％

  　日本時間27日午後6時に発表されたユーロ圏・9月マネーサプライM3は予想を上回り、前年比+10.4％となった。

  【経済指標】
  ・ユーロ圏・9月マネーサプライM3：前年比+10.4％（予想：+9.6％、8月：+9.5％）

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• 2020年10月27日(火)17時50分

  東京為替概況

  　27日の東京市場でドル・円は弱含み。前日の米大幅株安を背景としたリスクオフのドル買いが後退し、早朝に104円89銭を付けた後は下落基調に。日経平均株価の下げ幅縮小で円買いは抑制されたものの、ユーロ・ドルの上昇でドルは104円67銭まで値を下げた。

  ・ユーロ・円は123円69銭から124円00銭まで上昇した。
  ・ユーロ・ドルは1.1807ドルから1.1836ドルまで値を上げた。

  ・17時時点：ドル・円104円80-90銭、ユーロ・円123円90-00銭
  ・日経平均株価：始値23,376.96円、高値23,485.80円、安値23,232.31円、終値23,485.80円（前日比8.54円安）

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• 2020年10月27日(火)17時29分

  ユーロドル　1.18ドルを割り込む

  　リスクオンのドル売りが後退し、ユーロドルは1.18ドルを割り込み、1.1796ドルまで反落した。日足一目均衡表・転換線の1.1785ドル近辺がサポートとして機能するか見極めたい。ユーロ円は123.59円まで連れ安となった。

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• 2020年10月27日(火)17時21分

  ドル・円は弱含み、ユーロ・ドルの上昇で

  　27日の東京市場でドル・円は弱含み。前日の米大幅株安を背景としたリスクオフのドル買いが後退し、早朝に104円89銭を付けた後は下落基調に。日経平均株価の下げ幅縮小で円買いは抑制されたものの、ユーロ・ドルの上昇でドルは104円67銭まで値を下げた。

  ・ユーロ・円は123円69銭から124円00銭まで上昇した。
  ・ユーロ・ドルは1.1807ドルから1.1836ドルまで値を上げた。

  ・17時時点：ドル・円104円80-90銭、ユーロ・円123円90-00銭
  ・日経平均株価：始値23,376.96円、高値23,485.80円、安値23,232.31円、終値23,485.80円（前日比8.54円安）

  【要人発言】
  ・デベル豪準備銀行副総裁
  「豪国内総生産（GDP）は2期連続でマイナス成長の後、プラスに回復した公算」
  ・米上院
  「バレット氏の最高裁判事指名を承認」（報道）

  【経済指標】
  ・NZ・9月貿易収支：-10.17億NZドル（予想：-10.13億NZドル、8月：-2.82億NZドル←-3.53億NZドル）
  ・中・9月工業企業利益：前年比+10.1％（8月：+19.1％）

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• 2020年10月27日(火)17時20分

  ハンセン指数取引終了、0.53％安の24787.19（前日比-131.59）

  香港・ハンセン指数は、0.53％安の24787.19（前日比-131.59）で取引を終えた。
  17時15分現在、ドル円は104.79円付近。

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• 2020年10月27日(火)17時04分

  東京外国為替市場概況・17時　ドル円、下げ渋り

  　27日午後の東京外国為替市場でドル円は下げ渋り。17時時点では104.83円と15時時点（104.74円）と比べて9銭程度のドル高水準だった。欧州勢の参入後に再び下値を探る動きが見られ、一時は104.67円まで下押し。もっとも、昨日安値の104.66円手前で下値の堅さを確認すると、全般にドル売りが一服した影響もあり、104.80円台まで下値を切り上げた。

  　ユーロドルは買いが一服。17時時点では1.1819ドルと15時時点（1.1833ドル）と比べて0.0014ドル程度のユーロ安水準だった。15時過ぎに1.1836ドルまで上昇したが、その後はダウ先物が伸び悩んだことでリスクオンの買いが後退し、1.1810ドル台まで押し戻された。

  　ユーロ円はもみ合い。17時時点では123.89円と15時時点（123.94円）と比べて5銭程度のユーロ安水準だった。123.90円を挟んだ一進一退の動き。一時は124.00円まで本日高値を更新したが、ユーロドルが伸び悩んだ影響もあり、買いの勢いも続かなかった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：104.67円　-　104.89円
  ユーロドル：1.1807ドル　-　1.1836ドル
  ユーロ円：123.69円　-　124.00円

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