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【人気】ザイFX!口座開設者限定キャンペーン実施中のヒロセ通商[LION FX]

2020年11月20日(金)のFXニュース(3)

  • 2020年11月20日(金)08時44分
    ドル・円は主に103円台後半で推移か、ウイルス感染拡大を警戒して円売り抑制も

     19日のドル・円は、東京市場では103円98銭から103円72銭まで下落。欧米市場では、104円22銭から103円73銭まで下落し、103円74銭で取引終了。本日20日のドル・円は、主に103円台後半で推移か。国内外におけるウイルス感染拡大を警戒して、リスク選好的な円売りは引き続き抑制される見込み。

     報道によると、ダラス地区連銀のカプラン総裁は19日、「月額1200億ドルの債券買い入れは今後も継続すべきだが、買い入れ規模の拡大はないだろう」との見方を示した。市場参加者の間では「FRBはより長期の国債買い入れを増やす」との見方が増えている。

     19日の米国債券市場では、新型コロナウイルスの感染抑制に向けた新たな事業閉鎖によって雇用市場の回復ペースは鈍化するとの見方が広がり、長期債利回りは低下したが、長期国債の買い入れ増加の思惑も広がっている。追加経済対策の早期導入が期待されているが、今年10-12月期と来年1-3月期の米国経済は停滞する可能性があるため、10年債の利回り水準は0.97%近辺で上昇一服となった可能性が高いとみられる。

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  • 2020年11月20日(金)08時31分
    【速報】日・10月全国消費者物価コア指数:前年比-0.7%で市場予想と一致

    11月20日に発表された10月全国消費者物価コア指数は、前年比-0.7%で市場予想と一致した。

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  • 2020年11月20日(金)08時09分
    円建てCME先物は13日の225先物比65円安の25475円で推移

    円建てCME先物は13日の225先物比65円安の25475円で推移している。為替市場では、ドル・円は103円70銭台、ユーロ・円は123円20銭台。

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  • 2020年11月20日(金)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小高い

     20日の東京外国為替市場でドル円は小高い。8時時点では103.76円とニューヨーク市場の終値(103.74円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。昨日安値の103.72円や18日安値の103.65円などが目先の下値目処として意識されるなか、103.80円までわずかに値を上げた。なお、本日は週末の5・10日(ゴトー日)とあって、仲値にかけては本邦実需勢からの買いが入る可能性もありそうだ。

     ユーロ円はもみ合い。8時時点では123.17円とニューヨーク市場の終値(123.19円)と比べて2銭程度のユーロ安水準だった。123.20円前後でのもみ合い。米追加経済対策を巡る与野党協議への期待が高まるなか、時間外のダウ先物や日経平均株価の動向に目を配りたい。

     ユーロドルは小安い。8時時点では1.1869ドルとニューヨーク市場の終値(1.1875ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。昨日の引けにかけて買いが進んだ反動から1.1869ドルまでやや売りに押された。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:103.74円 - 103.80円
    ユーロドル:1.1869ドル - 1.1877ドル
    ユーロ円:123.17円 - 123.27円

  • 2020年11月20日(金)08時00分
    東京為替見通し=ウイルス感染拡大・米政権移行停滞がドルの上値を抑えるか

     海外市場でドル円は、欧州時間に一時104.22円と日通し高値を付けたものの、104円台での上値の重さを確認すると次第に弱含んだ。米長期金利の低下に伴うドル売りや、米国株の持ち直しに伴うリスクオンのドル売りも出た。
     ユーロドルは、米国株相場がプラス圏に浮上し、リスクオンのドル売りが次第に強まり、6時過ぎに一時1.1882ドルと日通し高値を更新した。

     本日のドル円は、一昨日の下押しで11月9日のドル急伸の窓を埋めたことや、本邦が3連休を迎えることでレンジ取引になる可能性は高いが、上値は限定されそうだ。
     本来ならばファイザーなどのワクチン開発スピードが上がっていることは米経済をはじめ各国にとってもリスクオンの好材料だが、今週のワクチン開発進展でのドル買いはすぐに上値を抑えられたことで、今後このネタでのドル買いは難しいだろう。
     好材料にも関わらずドルの上値が限られているのは、米国が2つの大きな問題に直面していることだ。1つ目は新型コロナウィルスの感染第2波で、米国でのウイルス感染者、死者、入院患者が急激に伸びている。医療崩壊は深刻で一部の州では自州では病床が満床で、州をまたいで患者が移送されている。トランプ米大統領がこの数週間はウイルスに関しては全くかかわろうとしていないことで、各州自治体が様々な規制を発表している。ウイルス拡大、規制強化による経済の弱体、どちらをとっても米国にはプラス材料でないことで、ワクチンが確実に広まるまでドル売り材料となりそうだ。なお、本日日本時間の早朝に行われた会見でバイデン氏は「地区ごとに状況は違うため、国を挙げてのシャットダウンはない」と明言している。
     そして、2番目の問題はトランプ政権の負のレガシーで、米国の国力の大幅低下だ。昨日もトランプ政権は選挙に対して徹底的に戦うことを発表している。徹底抗戦の影響で政権移行が全ての分野にわたって大幅な遅れになっている。昨日もトランプ氏に採用された米国保健福祉省のトップが、一般調達局(GSA=General Services Administration)が次期大統領を決定するまで何も引継ぎを行わないと述べた。このGSA自体もトランプ氏が指名したマーフィー氏がトップを務め、かねてからトランプ氏への忠誠が高いことで知られている。GSAには大統領の決定に正式な規範がないことで、通常であれば信頼できる報道機関が勝者を認めた後や、敗者(トランプ氏)が負けを認めることで、政権の移行を認めることになっている。よってトランプ氏が敗北を認める可能性が低いことで、米国の混乱は今後も続きそうだ。
     欧州通貨の動きは方向感がつかめない。昨日は欧州連合(EU)関係者のウイルス感染で、EUと英国の交渉も進展がなかった。英タイムズ紙が「EU側は合意なき離脱のコンティンジェンシープランを立てている」と報じたが、時間切れの可能性も徐々に高まってくるか。その場合は短期的にはポンド売りとなるが、来年以後は漁業権で優位に立つ英国が英国水域からEU船籍を追い出し、EU側は英国とEUの法律の違いをつき、英シティの金融部門の麻痺にもつながる報復合戦につながる可能性もあり、ユーロに対してもネガティブな要素になりそうだ。
     なお、経済指標では東京午前には本邦の消費者物価指数(CPI)が発表される。午後には独生産者物価指数(PPI)、英小売売上高などが発表される。また夕方以後はラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁をはじめ欧州各国から要人の講演が相次ぐことで注意したい。

  • 2020年11月20日(金)07時51分
    NY金先物は続落、換金売りは継続

    COMEX金12月限終値:1861.50 ↓12.40

     19日のNY金先物12月限は続落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比-12.40ドルの1オンス=1861.50ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは、1850.00ドル−1872.60ドル。換金目的の売りは継続し、ニューヨーク市場の序盤にかけて1850.00ドルまで売られたが、米国株式の下落や米長期金利の伸び悩みを意識した買いが入ったことで下げ幅はやや縮小した。


    ・NY原油先物:弱含み、米国株式の動向を意識した売りが入る

    NYMEX原油1月限終値:41.90 ↓0.11

     19日のNY原油先物1月限は弱含み。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は、前営業日比-0.11ドルの1バレル=41.90ドルで取引を終えた。時間外取引を含めた取引レンジは41.26ドル−42.15ドル。米国株式の下落を嫌気して利食い売りが増えたが、通常取引終了後の時間外取引で42ドル台を回復しており、世界経済の早期正常化への期待は残されているようだ。

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  • 2020年11月20日(金)07時48分
    NY市場動向(取引終了):ダウ44.81ドル高(速報)、原油先物0.08ドル高

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 29483.23  +44.81   +0.15% 29524.90 29228.38   18   12
    *ナスダック   11904.71 +103.11   +0.87% 11912.63 11760.98 1706 1019
    *S&P500      3581.87  +14.08   +0.39%  3585.22  3543.84  310  188
    *SOX指数     2570.22  +39.63   +1.57%
    *225先物       25590 大証比 +50   +0.20%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     103.77   -0.05   -0.05%   104.22   103.72
    *ユーロ・ドル   1.1877 +0.0024   +0.20%   1.1882   1.1816
    *ユーロ・円    123.25   +0.17   +0.14%   123.32   122.85
    *ドル指数      92.26   -0.06   -0.06%   92.72   92.24

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    0.17   -0.00      0.17    0.17
    *10年債利回り    0.84   -0.03      0.87    0.84
    *30年債利回り    1.56   -0.04      1.60    1.56
    *日米金利差     0.82   -0.05

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      41.90   +0.08   +0.19%   41.98   41.08
    *金先物       1866.0   -7.9   -0.42%   1872.6   1850.0
    *銅先物       323.4   +2.1   +0.67%   323.5   318.6
    *CRB商品指数   155.03   -0.69   -0.44%   155.12   154.44

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     6334.35  -50.89   -0.80%  6385.24  6314.26   31   70
    *独DAX     13086.16 -115.73   -0.88% 13138.14 13034.51   8   22
    *仏CAC40     5474.66  -36.79   -0.67%  5490.18  5449.45   11   29

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  • 2020年11月20日(金)07時47分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.06%高、対ユーロ0.15%安

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           103.76円   -0.06円    -0.06%   103.82円
    *ユーロ・円         123.26円   +0.18円    +0.15%   123.08円
    *ポンド・円         137.69円   -0.10円    -0.07%   137.79円
    *スイス・円         113.98円   +0.04円    +0.03%   113.94円
    *豪ドル・円          75.66円   -0.19円    -0.24%   75.85円
    *NZドル・円         71.85円   -0.07円    -0.09%   71.91円
    *カナダ・円          79.49円   +0.12円    +0.15%   79.37円
    *南アランド・円        6.75円   +0.03円    +0.41%    6.72円
    *メキシコペソ・円       5.15円   +0.04円    +0.79%    5.11円
    *トルコリラ・円       13.73円   +0.26円    +1.91%   13.47円
    *韓国ウォン・円        9.32円   -0.06円    -0.67%    9.38円
    *台湾ドル・円         3.64円   -0.00円    -0.10%    3.64円
    *シンガポールドル・円   77.18円   -0.16円    -0.21%   77.34円
    *香港ドル・円         13.38円   -0.01円    -0.05%   13.39円
    *ロシアルーブル・円     1.36円   -0.00円    -0.20%    1.37円
    *ブラジルレアル・円     19.54円   +0.19円    +0.98%   19.35円
    *タイバーツ・円        3.42円   -0.01円    -0.22%    3.43円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            -4.47%   112.23円   101.19円   108.61円
    *ユーロ・円           +1.22%   127.08円   114.43円   121.77円
    *ポンド・円           -4.43%   147.96円   124.10円   144.07円
    *スイス・円           +1.49%   117.89円   108.70円   112.31円
    *豪ドル・円           -0.75%   78.46円   59.91円   76.24円
    *NZドル・円         -1.77%   73.54円   59.51円   73.15円
    *カナダ・円           -4.95%   84.75円   73.82円   83.63円
    *南アランド・円       -13.01%    7.83円    5.61円    7.75円
    *メキシコペソ・円      -10.27%    6.01円    4.23円    5.74円
    *トルコリラ・円       -24.74%   19.10円   12.04円   18.24円
    *韓国ウォン・円        -0.91%    9.66円    8.41円    9.40円
    *台湾ドル・円         +0.41%    3.71円    3.36円    3.62円
    *シンガポールドル・円    -4.42%   81.92円   73.18円   80.75円
    *香港ドル・円         -4.06%   14.42円   13.02円   13.95円
    *ロシアルーブル・円     -22.26%    1.80円    1.30円    1.75円
    *ブラジルレアル・円     -27.57%   27.69円   17.90円   26.98円
    *タイバーツ・円        -6.46%    3.73円    3.22円    3.65円

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  • 2020年11月20日(金)07時03分
    ニューヨーク外国為替市場概況・19日 ユーロドル、反発

     19日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは反発。終値は1.1875ドルと前営業日NY終値(1.1853ドル)と比べて0.0022ドル程度のユーロ高水準だった。米国株相場が下落して始まったことを受けてリスク・オフのドル買いが先行し一時1.1819ドル付近まで値を下げたものの、欧州時間に付けた日通し安値1.1816ドルがサポートされると買い戻しが優勢に。米10年債利回りが0.82%台まで低下したこともユーロ買い・ドル売りを誘ったほか、一目均衡表雲の上限1.1811ドルも重要なサポートとして意識された。
     米追加経済対策を巡る与野党協議が再開するとの期待が高まると、米国株相場がプラス圏に浮上。リスク・オンのドル売りが次第に強まり、6時過ぎに一時1.1882ドルと日通し高値を更新した。米CNBCはシューマー米上院院内総務(民主党)の発言として「マコネル上院院内総務(共和党)は経済対策の交渉再開に合意した」と報じている。

     ドル円は小幅ながら6日続落。終値は103.74円と前営業日NY終値(103.82円)と比べて8銭程度のドル安水準だった。欧州時間に一時104.22円と日通し高値を付けたものの、104円台での上値の重さを確認すると次第に弱含んだ。米長期金利の低下に伴うドル売りや、米国株の持ち直しに伴うリスク・オンのドル売りも出た。6時過ぎには一時103.73円付近まで下落し、アジア時間に付けた日通し安値103.72円に迫った。
     なお、この日発表の11月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数や10月米中古住宅販売件数は予想を上回った一方、前週分の米新規失業保険申請件数は予想より弱い内容となるなど強弱入り混じる結果となったため、相場の反応は限られた。

     ユーロ円は3営業日ぶりに反発。終値は123.19円と前営業日NY終値(123.08円)と比べて11銭程度のユーロ高水準。しばらくはもみ合いの展開が続いていたが、米国株の持ち直しに伴ってユーロドルが上昇するとユーロ円にも買いが入った。5時過ぎに一時123.32円と本日高値を付けた。

     トルコリラ円は欧州時間に一時13.85円と9月25日以来の高値を付けたものの、そのあとはもみ合いに転じた。トルコ中銀はこの日、市場予想通り政策金利を現行の10.25%から15.00%に引き上げることを決めたと発表。市場では「7日に就任したアーバル新総裁のもと、金融政策が正常化に向かうとの期待からリラ買いが入った」との声が聞かれた。ただ、エルドアン大統領は18日の演説で、改めて高金利に難色を示しており、リラ買いの勢いは長続きしなかった。「通貨安懸念が一巡すれば、再び利下げへの圧力をかける展開も想定される」という。ドルリラも一時7.5151リラと約2カ月ぶりの安値を付けたあとは7.5リラ台半ばでのもみ合いに転じている。

    本日の参考レンジ
    ドル円:103.72円 - 104.22円
    ユーロドル:1.1816ドル - 1.1882ドル
    ユーロ円:122.85円 - 123.32円

  • 2020年11月20日(金)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:30 消費者物価コア指数(10月) -0.7% -0.3%
    09:30 製造業PMI(11月)  48.7
    09:30 サービス業PMI(11月) 47.7
    09:30 総合PMI(11月) 48.0
    14:00 コンビニエンスストア売上高(10月) -3.0%


    <海外>
    10:30 中・1年物貸出金利(11月) 3.85% 3.85%
    10:30 中・5年物貸出金利(11月) 4.65% 4.65%
    16:00 英・小売売上高指数(10月) -0.2% 1.5%
    22:30 加・小売売上高(9月) 0.4%
    24:00 欧・ユーロ圏消費者信頼感指数(11月) -18.0 -15.5

      G20財務相会議
      APEC首脳会議
      米・台湾と経済対話
      米・ダラス連銀総裁が講演
      米・カンザスシティー連銀総裁が講演


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2020年11月20日(金)06時00分
    [通貨オプション]OP売り再燃、レンジ相場受け

     ドル・円オプション市場で変動率は低下した。再びレンジ相場入りでオプション売りが再燃した。

    リスクリバーサルでは円コールスプレッドが連日縮小。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いがさらに後退した。

    ■変動率
    ・1カ月物6.68%⇒6.50%(08年10/24=31.044%)
    ・3カ月物6.69%⇒6.66%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物6.74%⇒6.76%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物 6.83%⇒6.90%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+1.03%⇒+1.00%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+1.32%⇒+1.28%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+1.46%⇒+1.45%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+1.66%⇒+1.62%(08年10/27=+10.71%)

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  • 2020年11月20日(金)05時36分
    大証ナイト終値25590円、通常取引終値比50円高

    大証ナイト終値25590円、通常取引終値比50円高

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  • 2020年11月20日(金)05時25分
    11月19日のNY為替・原油概況

     19日のニューヨーク外為市場でドル・円は104円10銭から103円75銭まで下落して引けた。

    国際通貨基金(IMF)やG20は世界経済回復が失速した可能性や「リスクは非常に高い」と警告したためリスク回避の円買いが強まった。また、米先週分新規失業保険申請件数が予想外に前回から増加したほか、カプラン米ダラス連銀総裁が2番底の可能性も警告したため米国債利回りの低下に伴うドル売りが優勢となった。

    ユーロ・ドルは1.1818ドルまで弱含んだ後、1.1876ドルまで上昇して引けた。

    ユーロ・円は122円94銭まで下落後、123円29銭まで上昇。

    世界経済の回復への不安にリスク回避の円買いが強まったのち、民主党のシューマー上院院内総務が共和党のマコーネル上院院内総務が追加経済対策の交渉再開でで合意したと発言すると追加経済対策成立期待にダウは上昇に転じリスク回避の円買いも後退。

    ポンド・ドルは1.3196ドルまで下落後、1.3258ドルまで上昇。
    合意も間近と期待されていた英国と欧州連合(EU)の離脱を巡る通商交渉はEU交渉チームの一員が新型コロナウイルスに感染したため一時中断されたとの報を受けてポンド売りが一時加速した。その後、ビデオ協議で継続することになると根強い合意期待感に買いが再燃した。
      
    ドル・スイスは0.9139フランまで上昇後、0.9105フランまで反落した。

     19日のNY原油先物は反落。米国を始め世界経済の回復失速懸念に需要鈍化懸念が売り材料となった。

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  • 2020年11月20日(金)05時11分
    NY外為:リスクオン再燃、米追加経済対策への期待が再燃

    NY外為市場ではリスク選好の動きが再燃した。民主党のシューマー上院院内総務が共和党上院マコーネル院内総務が追加経済対策の交渉を再開することで合意したと発言すると追加経済対策成立期待にダウは上昇に転じた。ユーロ・円は123円28銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1876ドルまで上昇し高値を探る展開となった。

    ダウは35ドル高で推移。

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  • 2020年11月20日(金)05時05分
    NY原油先物12月限終値 41.74ドル -0.08

     NY原油先物12月限終値 41.74ドル -0.08

2025年04月05日(土)の最新FX・為替ニュース

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