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志摩力男_グローバルFXトレード
2025年4月10日(木)日本時間17時14分54秒

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2020年12月23日(水)のFXニュース(2)

  • 2020年12月23日(水)09時01分
    【速報】日銀政策決定会合議事要旨:超長期金利のスティープ化が望ましい

    23日公表された日本銀行金融政策決定会合の議事要旨によると、一人の委員が「超長期金利のスティープ化が望ましい」との見方を提示していた。

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  • 2020年12月23日(水)08時37分
    ドル・円は主に103円台で推移か、ウイルス変異種に対する警戒感残る

     22日のドル・円は、東京市場では103円28銭から103円48銭まで反発。欧米市場では、103円32銭から103円73銭まで上昇し、103円62銭で取引終了。本日23日のドル・円は、主に103円台で推移か。新型コロナウイルス変異種に対する警戒感は消えていないことから、安全逃避的な取引がやや増える可能性がある。

     新型コロナウイルスの変異種の感染拡大に対する警戒感が高まっていることや、12月CB消費者信頼感指数が11月の92.9から88.6に低下したことから、22日のニューヨーク市場では安全逃避的な取引が広がった。米国債の需要は増加し、金、銀、原油などの商品相場は軟調地合いとなった。独ビオンテックは米ファイザーと共同で開発した新型コロナワクチンが変異種に効果があるかどうか検証を行っており、その結果も注目されている。

     変異種の感染力は従来種よりも強いとの分析結果が出ていることから、多くの国や地域で感染拡大を抑えるための各種規制が強化される可能性がある。世界経済の早期正常化への期待は後退しており、主要国の株価指数は伸び悩む可能性がありそうだ。

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  • 2020年12月23日(水)08時19分
    円建てCME先物は22日の225先物比185高の26525円で推移

    円建てCME先物は22日の225先物比185高の26525円で推移している。為替市場では、ドル・円は103円60銭台、ユーロ・円は126円00銭台。

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  • 2020年12月23日(水)08時06分
    NY金先物は続落、ユーロ安を意識した売りが増える

    COMEX金2月限終値:1870.30 ↓12.50

     22日のNY金先物2月限は続落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は、前営業日比-12.50ドルの1オンス=1870.30ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは、1864.60ドル−1889.40ドル。安全逃避的なユーロ売り・米ドル買いが活発となったことから、金先物の上値は重くなった。安全逃避的なドル買いは継続する可能性があるとみられており、金先物は22日のアジア市場で1889.40ドルまで戻したものの、その後はユーロ安を嫌気した売りに押される展開となった。

    ・NY原油先物:続落、世界経済の早期正常化への期待後退

    NYMEX原油2月限終値:47.02 ↓0.95

     22日のNY原油先物2月限は続落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物2月限は、前営業日比-0.95ドルの1バレル=47.02ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは46.60ドル−47.96ドル。新型コロナウイルスの変異種の感染拡大が引き続き警戒されていること、世界経済の早期正常化への期待は後退していることから、原油先物は21日に続いてさえない値動きとなった。

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  • 2020年12月23日(水)08時05分
    東京為替見通し=欧州の休場を前にフロー相場に、中長期と短期では違う動きになるか

     海外市場でドル円は、ユーロやポンドに対してドル高が進んだ影響を受けたほか、7−9月期米GDP確定値が予想を上回ったことがドル買いを誘った。ロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに絡んだドル買いのフローが入ると、一時103.73円まで日通し高値を更新した。ユーロドルは、ロンドン・フィキシングに絡んだドル買いのフローが観測されて1.2152ドルまで売られた。

     本日のドル円は方向感なくもみ合いか。欧米勢はすでに多くの市場参加者が休暇に入っているだけでなく、明日からドイツをはじめ複数の市場がクリスマス休場に入る。年末を含め金融機関も収益の振れをできるだけ抑えたいこともあり、実質市場はフローを捌くだけの相場になっている。ドル円は上昇局面では輸出などの売りオーダーが控え、下値も103.00円近辺からすでに買い意欲が観測。
     そういった中でドル円を動意づける要因があるとすれば、トランプ米大統領の最後の動向か。バー米司法長官が、あと少しの任期を前にして本日付で退任をする。一部ではあと1カ月もないトランプ政権が、司法長官も許容できない行動に出ようと画策していることで、その前に敢えて辞任する道を選んだとの憶測がかねてから流れている。トランプ大統領が恩赦を与えたフリン元大統領補佐官は戒厳令を出し、軍を動員したうえでの再選挙を主張していることなど、様々な噂も出ているようだ。政権交代を前にして、対外的にも様々な行動に出ているトランプ大統領が市場をかき乱すリスクには念のため警戒しておきたい。

     欧州通貨もドル円同様に年末を前にフローに左右される値動きを繰り返しそうだ。欧州連合(EU)の行政機関である欧州委員会は、英国との移動禁止を解除するように動いているが、国境管理はEU加盟各国が独自で規制を設定できることで実際には欧州委員会の思惑通りにはいかない。一部の国では英国への物流の流れを特例で認めようとしているものの、年末のブレグジット期限を前にした駆け込み物流の需要などがウイルス変異種の影響で滞っていることは、英国にはネガティブ要素として中長期的にポンドの売り材料として残りそうだ。しかしながら、昨日は弱含んだとはいえ、ポンドを含め欧州通貨は比較的堅調地合いを維持している。年末を控え特殊玉が市場の動向を決める傾向が強いため、中長期的な動きと短期的な動きを分けて相場に入るのが良さそうだ。
     なお、本日は本邦から日銀金融政策決定会合議事要旨と10月の景気動向指数改定値が発表される。議事要旨に関しては他国と違い日銀の発表は非常に遅く、先週の会合ではなく10月のものなので参考にならないだろう。また景気動向指数も改定値であることで、市場が反応するのは難しいと思われる。

  • 2020年12月23日(水)08時04分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     23日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では103.62円とニューヨーク市場の終値(103.64円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。103.60円台での小動きとなり、日経平均株価の取引開始や本邦勢の本格参入を待つ状態となった。
     なお、8時50分には10月28−29日分の日銀金融政策決定会合議事要旨の公表が予定されている。

     ユーロドルも小動き。8時時点では1.2163ドルとニューヨーク市場の終値(1.2163ドル)とほぼ同水準だった。1.2160ドル台で動意を欠いた。アジア時間は昨日の引けにかけて強まったドル買いの流れが継続するか注目しておきたい。

     ユーロ円は8時時点では126.04円とニューヨーク市場の終値(126.06円)と比べて2銭程度のユーロ安水準。前日終値付近での小動きとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:103.61円 - 103.65円
    ユーロドル:1.2162ドル - 1.2165ドル
    ユーロ円:126.03円 - 126.10円

  • 2020年12月23日(水)08時03分
    12月消費者信頼感が予想外に悪化、労働市場に悲観的見方広がる

    コンファレンスボードが発表した12月消費者信頼感指数は88.6と、11月92.9から上昇予想に反し2カ月連続で低下し8月来で最低となった。11月分も96.1から92.9へ下方修正された。現況指数は90.3と11月の105.9から低下し8月来の低水準。期待指数は87.5と、11月84.3から上昇したものの11月分は速報の89.5から下方修正された。

    雇用に関する信頼感も悪化しており、米国経済をけん引する消費にも影響を与えかねない。雇用が現在十分と答えたのは21.8%と、2カ月連続の低下で、6月来で最低。不十分は56.2%と、2カ月連続の上昇で6月の水準に並んだ。職を得るのが困難と答えたのは22.0%で8月来で最高となった。6カ月後の予想で、雇用の減少予想は22.2まで上昇し、悲観的な見方が広がっていることが明らかになった。

    ■12月消費者信頼感指数:88.6(11月92.9、2019年12月128.2)
    現況:90.3(105.9、170.5)
    期待:87.5(84.3、100)

    ・消費者信頼感指数(%)
    雇用

    現況
    十分:21.8(26.3、46.5)
    不十分:56.2(54.3、40.5)
    困難:22.0(19.4、13.0)

    6カ月後の予想
    雇用
    増加:27.5(25.0、15.5)
    減少:22.2(21.6、13.9)
    不変:50.3(53.4、70.6)

    所得
    増加:16.8(16.0、22.7)
    減少:14.3(14.5、7.6)
    不変:68.9(69.5、69.7)

    11月初旬頃から新型コロナウイルス第3波が猛威を振るい、全米各地でも規制が強化される中、中小企業支援策や一部の失業保険補助策も夏に失効したままで追加経済対策の目処がたたず、企業は業績悪化から従業員解雇を再開せざるを得ない状況となった。経済指標でも雇用鈍化の兆しが見え始めたほか、労働市場への不安で消費者信頼感が低下、米国経済をけん引する消費も鈍化した可能性は懸念される。

    9000億ドル規模の追加経済対策法案の成立で、失業者支援や国民への現金供給、給与保護プログラム(PPP)の延長に加えワクチン実用化を受けて、1月の信頼感指数が改善するかどうかに注目が集まる。

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  • 2020年12月23日(水)07時49分
    NY市場動向(取引終了):ダウ200.94ドル安(速報)、原油先物1.07ドル安

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 30015.51 -200.94   -0.67% 30200.20 29992.89   6   24
    *ナスダック   12807.92  +65.40   +0.51% 12840.57 12695.31 1513 1320
    *S&P500      3687.26   -7.66   -0.21%  3698.26  3676.16  174  328
    *SOX指数     2743.97   -3.32   -0.12%
    *225先物       26510 大証比 +170   +0.65%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     103.62   +0.30   +0.29%   103.73   103.28
    *ユーロ・ドル   1.2166 -0.0078   -0.64%   1.2257   1.2152
    *ユーロ・円    126.07   -0.44   -0.35%   126.66   126.00
    *ドル指数      90.62   +0.58   +0.64%   90.72   90.06

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    0.11   -0.01      0.12    0.11
    *10年債利回り    0.92   -0.02      0.94    0.91
    *30年債利回り    1.65   -0.02      1.68    1.65
    *日米金利差     0.91   -0.03

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      46.90   -1.07   -2.23%   47.96   46.60
    *金先物       1866.4   -16.4   -0.87%   1889.4   1863.7
    *銅先物       351.9   -5.9   -1.65%   359.3   350.5
    *CRB商品指数   163.61   -1.22   -0.74%   164.56   163.50

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     6453.16  +36.84   +0.57%  6457.47  6382.61   76   23
    *独DAX     13418.11 +171.81   +1.30% 13441.59 13310.42   28   1
    *仏CAC40     5466.86  +73.52   +1.36%  5477.87  5411.15   38   1

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  • 2020年12月23日(水)07時48分
    世界各国通貨に対する円:対0.29%安、対ユーロ0.36%高

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           103.62円   +0.30円    +0.29%   103.32円
    *ユーロ・円         126.06円   -0.45円    -0.36%   126.51円
    *ポンド・円         138.60円   -0.50円    -0.36%   139.10円
    *スイス・円         116.52円   -0.13円    -0.11%   116.66円
    *豪ドル・円          78.03円   -0.34円    -0.43%   78.37円
    *NZドル・円         73.02円   -0.34円    -0.46%   73.36円
    *カナダ・円          80.28円   -0.09円    -0.11%   80.37円
    *南アランド・円        7.06円   -0.03円    -0.37%    7.08円
    *メキシコペソ・円       5.14円   -0.03円    -0.58%    5.17円
    *トルコリラ・円       13.52円   +0.02円    +0.17%   13.50円
    *韓国ウォン・円        9.34円   -0.02円    -0.19%    9.35円
    *台湾ドル・円         3.68円   +0.01円    +0.26%    3.67円
    *シンガポールドル・円   77.54円   +0.02円    +0.02%   77.53円
    *香港ドル・円         13.37円   +0.04円    +0.29%   13.33円
    *ロシアルーブル・円     1.36円   -0.02円    -1.34%    1.38円
    *ブラジルレアル・円     20.09円   -0.08円    -0.38%   20.16円
    *タイバーツ・円        3.43円   -0.01円    -0.22%    3.44円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            -4.59%   112.23円   101.19円   108.61円
    *ユーロ・円           +3.52%   127.08円   114.43円   121.77円
    *ポンド・円           -3.80%   144.96円   124.10円   144.07円
    *スイス・円           +3.75%   117.89円   108.70円   112.31円
    *豪ドル・円           +2.36%   78.83円   59.91円   76.24円
    *NZドル・円         -0.17%   74.04円   59.51円   73.15円
    *カナダ・円           -4.00%   84.75円   73.82円   83.63円
    *南アランド・円        -9.01%    7.83円    5.61円    7.75円
    *メキシコペソ・円      -10.43%    6.01円    4.23円    5.74円
    *トルコリラ・円       -25.86%   18.87円   12.04円   18.24円
    *韓国ウォン・円        -0.70%    9.66円    8.41円    9.40円
    *台湾ドル・円         +1.51%    3.71円    3.36円    3.62円
    *シンガポールドル・円    -3.98%   81.92円   73.18円   80.75円
    *香港ドル・円         -4.19%   14.42円   13.02円   13.95円
    *ロシアルーブル・円     -22.20%    1.80円    1.30円    1.75円
    *ブラジルレアル・円     -25.56%   27.69円   17.90円   26.98円
    *タイバーツ・円        -6.18%    3.73円    3.22円    3.65円

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  • 2020年12月23日(水)07時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・22日 ユーロドル、3日続落

     22日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは3日続落。終値は1.2163ドルと前営業日NY終値(1.2244ドル)と比べて0.0081ドル程度のユーロ安水準だった。欧州時間発表の1月独消費者信頼感指数(Gfk調査)が予想を上回ったことを受けて、21時30分前に一時1.2257ドルと日通し高値を付けたものの、NY勢が本格参入する時間帯に入るとドル買い戻しが優勢になった。7−9月期米国内総生産(GDP)確定値が前期比年率33.4%増と予想の33.1%増を上回り、改定値から上方修正されたことが相場の重しとなったほか、ロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに絡んだドル買いのフローが観測されて一時1.2152ドルと日通し安値を更新した。市場では「17日の高値1.2273ドルにかけては売りオーダーが目立つ」との指摘があった。

     ドル円は3日続伸。終値は103.64円と前営業日NY終値(103.32円)と比べて32銭程度のドル高水準だった。ユーロやポンドに対してドル高が進んだ影響を受けたほか、7−9月期米GDP確定値が予想を上回ったことがドル買いを誘った。ロンドン・フィキシングに絡んだドル買いのフローが入ると、一時103.73円と日通し高値を更新した。
     ただ、前日の高値103.89円を上抜けることは出来なかった。一目均衡表基準線が位置する103.82円がレジスタンスとして意識されたほか、市場では「103.90円から上の水準には国内輸出企業の売りが観測されている」との声も聞かれた。

     ユーロ円は続落。終値は126.06円と前営業日NY終値(126.51円)と比べて45銭程度のユーロ安水準。ユーロドルの上昇につれた買いが先行し一時126.66円と本日高値を付けたものの、ユーロドルが失速すると126.00円の本日安値まで押し戻された。

     ポンドドルは頭が重かった。難航している英国と欧州連合(EU)の自由貿易協定(FTA)交渉を巡り、英国は漁業権について譲歩案を提示したと伝わり、合意への期待が高まる場面もあったが、「EUは英提案を拒否した」と報じられると、交渉が決裂に終わる可能性が警戒されてポンド売りが優勢となった。ロンドン・フィキシングに絡んだドル買いのフローも観測されて、1時頃に一時1.3304ドルと日通し安値を更新した。
     なお、バルニエEU離脱首席交渉官は「英国との通商交渉で進展があった」とEU加盟国大使に報告。「英国は漁業権で十分に動いていない。相違を埋めることは困難」としながらも「英国が漁業権で譲歩すれば、クリスマス前に合意は可能」との見解を示した。

    本日の参考レンジ
    ドル円:103.28円 - 103.73円
    ユーロドル:1.2152ドル - 1.2257ドル
    ユーロ円:126.00円 - 126.66円

  • 2020年12月23日(水)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 日銀政策委員会・金融政策決定会合議事要旨(10月28・29日分)
    14:00 JR東日本と西武HDの社長が包括的連携で会見
    14:00 景気先行CI指数(10月) 93.8
    14:00 景気一致指数(10月) 89.7

      交換できるくんが東証マザーズに新規上場(公開価格:2050円)
      ENECHANGEが東証マザーズに新規上場(公開価格:600円)


    <海外>
    16:05 タイ・中央銀行が政策金利発表 0.50% 0.50%
    20:00 ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(12月22日まで1カ月間) 1.41%
    20:00 ブ・FGV建設コスト(12月) 1.29%
    21:30 ブ・ローン残高(11月) 1.4%
    22:30 米・新規失業保険申請件数(先週) 88.5万件
    22:30 米・個人所得(11月) -0.3% -0.7%
    22:30 米・個人消費支出(11月) -0.1% 0.5%
    22:30 米・個人消費支出(PCE)価格コア指数(11月) 1.4% 1.4%
    22:30 米・耐久財受注(11月) 0.6% 1.3%
    23:00 米・FHFA住宅価格指数(10月) 0.5% 1.7%
    24:00 米・新築住宅販売件数(11月) 99.0万戸 99.9万戸
    24:00 米・ミシガン大学消費者マインド指数(12月) 80.9 81.4

      米・バー司法長官が退任


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2020年12月23日(水)06時34分
    大証ナイト終値26510円、通常取引終値比170 円高

    大証ナイト終値26510円、通常取引終値比170 円高

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  • 2020年12月23日(水)06時00分
    [通貨オプション]変動率低下、年末年始の連休を控えたOP売り強まる

     ドル・円オプション市場で変動率は低下。年末年始の連休を控えたオプション売りが強まった。

    リスクリバーサルでは円コールスプレッドが縮小。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが後退した。

    ■変動率
    ・1カ月物6.65%⇒6.45%(08年10/24=31.044%)
    ・3カ月物6.93%⇒6.79%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物7.01%⇒6.96%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物 7.18%⇒7.14%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+0.83%⇒+0.79%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+1.14%⇒+1.10%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+1.35%⇒+1.30%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+1.52%⇒+1.51%(08年10/27=+10.71%)

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  • 2020年12月23日(水)05時36分
    12月22日のNY為替・原油概況

     22日のニューヨーク外為市場でドル・円は103円35銭から103円73銭まで上昇して引けた。

    米議会が追加経済対策を承認し法案成立が確実となったほか、7-9月期国内総生産(GDP)確定値や個人消費確定値が予想外に上方修正されたことが好感され、ドル買いが優勢となった。その後、12月消費者信頼感指数が予想外に低下したことに失望しドル買いが後退した。

    ユーロ・ドルは1.2243ドルから1.2156ドルまで下落して引けた。

    ユーロ・円は126円64銭から126円03銭まで下落。

    ポンド・ドルは1.3435ドルから1.3304ドルまで下落。関係筋の話として、通商交渉での漁業権問題を巡り英国の譲歩案を欧州連合(EU)が却下したとの報道を受けて、通商協定合意のない離脱への懸念にポンド売りが加速した。その後、マーチン・アイルランド首相が合意の可能性に言及したため下げ止まった。

    ドル・スイスは0.8847フランから0.8905フランまで上昇した。

     22日のNY原油先物は続落。新型コロナウイルス変異種感染拡大で世界経済の回復が停滞し需要が鈍化するとの懸念が引き続き売り材料となった。

    [経済指標]
    ・米・7-9月期GDP確定値:前期比年率+33.4%(予想:+33.1%、改定値:+33.1%)
    ・米・7-9月期個人消費確定値:前期比年率+41.0%(予想:+40.6%、改定値:+40.6
    %)
    ・米・12月消費者信頼感指数:88.6(予想:97.0、11月:92.9←96.1)
    ・米・12月リッチモンド連銀製造業指数:19(予想:12、11月:15)
    ・米・11月中古住宅販売件数:669万戸(予想:670万戸、10月:686万戸←685万戸)

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  • 2020年12月23日(水)04時40分
    欧州主要株式指数、反発

     22日の欧州主要株式指数は反発となった。英国の新型コロナ変異種感染の拡大によるロックダウン長期化リスクがくすぶる一方、英国の7−9月期国内総生産(GDP)が予想を上回り過去最大の伸びを記録したこと、ユーロやポンド高が一段落したことが支援材料となった。

    新型コロナ変異種感染拡大を受けた渡航規制により物流に支障がきたされたため英国のスーパーマーケットのセインズベリーは1.1%安。テスコやB&Mはほぼ横ばいで取引された。英国の大手銀、バークレイズ、ロイズは、米連邦準備制度理事会(FRB)が来年1−3月期の自社株買いを容認し米国内の大手銀が上昇したことに連れてそれぞれ3%超上昇。
    ドイツのバイオ、バイオンテックは6.5%安で引けた。

    ドイツDAX指数は+1.30%、フランスCAC40指数は+1.36%、イタリアFTSE MIB指数+2.03%、スペインIBEX35指数は+1.85%、イギリスFTSE100指数は+0.57%。

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