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2021年01月22日(金)のFXニュース(1)

  • 2021年01月22日(金)01時50分
    NY外為:ドル底堅い、ダウ39ドル安

    NY外為市場で朝方発表された予想を上回った経済指標を好感したドル買いに底堅い展開となった。

    ドル・円は103円67銭まで上昇後も103円57銭で堅調。ユーロ・ドルは1.2170ドルの高値から1.2139ドルまで反落した。

    ダウ平均株価は36ドル安。米国債相場は安値圏でもみ合った。10年債利回りは1.10%で推移した。

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  • 2021年01月22日(金)01時02分
    NY外為:ユーロ堅調、ECBは金融政策据え置き決定

    欧州中央銀行(ECB)は定例理事会で市場の予想通り政策金利据え置きやパンデミック緊急購入プログラムの規模を1.85兆ユーロで維持することを決定した。また、「金利は現行、またはそれ以下で維持」とのフォワードガイダンスも維持した。12月に追加緩和パッケージを発表後、今後はパンデミックの状況などを睨み、必要とあれば全政策措置を修正する準備があるとの方針を表明。その後の会見で、ラガルド総裁は第4四半期の経済が縮小したとし、「大規模金融緩和が不可欠」とした。見通しリスクも下方に傾斜しているがリスクは深刻さが軽減したとの見方を示しており一時ユーロ買いが強まった。同時に、ユーロ高がインフレを抑制しているとし、為替を綿密に監視していくとしたため上昇は限定的となった。

    ユーロ・ドルは1.2173ドルまで上昇後、1.2140ドルへ反落後は底堅い展開。ユーロ・円は125円97銭まで上昇したのち、125円80銭付近に弱含んだのち再び上昇している。ユーロ・ポンドは0.8869ポンドまで上昇後、0.8845ポンドまで反落した。
    【金融政策】
    ・欧州中央銀行(ECB)
    ・主要政策金利を0.00%に据え置き
    ・預金ファシリティ金利(中銀預金金利、下限)を-0.50%に据え置き
    ・限界貸出金利(上限)を0.25%に据え置き

    「パンデミック緊急購入プログラムの規模を1.85兆ユーロで維持」
    「インフレが目標に近づくまで金利は現行またはそれ以下で推移」
    「QEは利上げの寸前まで継続」
    「パンデミック緊急購入の全額使うとは限らない」

    ・ラガルドECB総裁
    「ユーロ圏の第4四半期経済はマイナスに」「大規模金融緩和が不可欠」
    「見通しの下方リスクは深刻さが緩和」
    「経済は広範に予想に一致」
    「ロックダウンは第1四半期の活動の重し」
    「必要に応じて全政策措置を修正する準備」
    「国内の物価は引き続き抑制されている」「見通しは正当」
    「PEPP購入枠全額使う必要なく、必要に応じ購入枠再開」
    「ユーロ高がインフレの重しに」
    「為替を注意深く監視」

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  • 2021年01月22日(金)00時38分
    NY市場動向(午前10時台):ダウ63ドル高、原油先物0.26ドル安

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 31251.12 +62.74 +0.20% 31253.08 31139.06  11  19
    *ナスダック  13514.48 +57.23 +0.43% 13530.13 13454.07 915 1780
    *S&P500     3850.54  -1.31 -0.03% 3858.57 3845.65 184 318
    *SOX指数     3107.53 +22.50 +0.73%  
    *225先物    28610 大証比 -120 -0.42%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     103.50  -0.04 -0.04%  103.66  103.33 
    *ユーロ・ドル  1.2164 +0.0058 +0.48%  1.2173  1.2128 
    *ユーロ・円   125.89  +0.54 +0.43%  125.97  125.48 
    *ドル指数     90.12  -0.36 -0.40%   90.45   90.05 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   0.13  +0.00        0.63   0.61 
    *10年債利回り   1.11  +0.03        2.08   2.05 
    *30年債利回り   1.86  +0.03        2.92   2.88 
    *日米金利差    1.06  +0.03   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     53.05  -0.26 -0.49%   53.32   52.75
    *金先物      1869.6  -0.60 -0.03% 1878.10  1861.20 

       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    6721.00 -19.39 -0.29% 6776.92 6718.53  55  46
    *独DAX    13904.47 -16.90 -0.12% 14026.35 13878.84   7  23
    *仏CAC40    5591.95 -36.49 -0.65% 5665.98 5589.80  13  26

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  • 2021年01月22日(金)00時33分
    【NY為替オープニング】大規模な追加経済対策への期待が後退

    ■ポイント
    ・米・1月製造業PMI速報値:59.1(予想:56.5、12月:57.1)
    ・米・12月中古住宅販売件数(予想:655万件、11月:669万件)
    ・英国「新型コロナ感染、指数関数的に拡大していない可能性、ロックダウン機能」
    ・ジョンソン英首相「3度目ロックダウン夏まで延長する可能性も」
    ・独、21年成長見通し3%へ引き下げ、4%から
    ・米上院銀行委、次期財務長官指名のイエレン氏を巡る採決

     22日のニューヨーク外為市場では、新型コロナウイルス感染急増で世界各地で都市封鎖の措置がとられ回復見通しが悪化、リスク回避の動きが優勢になっている。

    英国のジョンソン首相は3度目都市封鎖を夏まで延長する可能性を警告しており、ポンド売り圧力となっている。また、ドイツも2月14日まで外出規制を延長したが、21年の成長見通しを従来の4%から3%に引き下げており、ユーロ売りに繋がった。ドルは欧州通貨の下落で高い。本日は、12月中古住宅販売件数が相場材料となる。市場予想では655万件と11月669万件から減少が予想されている。低金利や在宅勤務の影響を受けた需要急増で住宅市場は米国経済の中で、今まで唯一の明るいセクターとなっていたが、ここにきて、材料費の急騰や雇用の悪化でペースが鈍りつつある。

    また、米国では、バイデン大統領が提示した1.9兆ドルの追加経済対策を巡り、野党共和党の反発が見られ、速やかな大規模財政支援への期待も後退。合意が成立し実施されるのは3月以降になるとの懸念も強まった。上院銀行委は本日、次期財務長官に指名されているイエレン前FRB議長の裁決を行う見通し。イエレン氏は上院指名承認公聴会での議員の質問への返答書の中で、給与税や法人税の引き上げを明確にしたほか、議会と協力し中国などへの為替操作に対処していく方針を示している。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の105円71銭を下回る限り下落基調。
    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1642ドルを上回っている限り上昇基調。

    ・ドル・円103円80銭、ユーロ・ドル1.2165ドル、ユーロ・円126円24銭、ポンド・ドル1.3660ドル、ドル・スイス0.8860フランで寄り付いた。

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  • 2021年01月22日(金)00時08分
    ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ユーロドル、上昇一服

     21日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは上昇が一服。24時時点では1.2150ドルと22時時点(1.2143ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ高水準だった。欧州中央銀行(ECB)はこの日、定例理事会を開き、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い導入した大規模な量的緩和(QE)の維持を決定した。政策金利も据え置いた。また、ラガルドECB総裁は理事会後の会見で「短期的な見通しは下振れリスク」「不確実性は依然として高い」としながらも、「経済動向は12月の基本予測にほぼ沿っている」「見通しの下振れリスクは以前よりも顕著ではなくなった」と指摘した。インフレについては「今後数カ月、上昇する公算」「経済が回復するにつれてインフレ圧力は上向く公算」との見方を示した。欧州長期金利の上昇とともにユーロ買いが優勢となり、23時前に一時1.2173ドルと日通し高値を付けた。
     ただ、ラガルド総裁は為替相場を注視していく姿勢を改めて表明しており、一本調子でユーロ高が進む展開にはならなかった。良好な米経済指標の発表が相次いだことも相場の重しとなり、1.2137ドル付近まで下押ししている。

     ドル円は下値が堅い。24時時点では103.57円と22時時点(103.45円)と比べて12銭程度のドル高水準だった。前週分の米新規失業保険申請件数や1月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数、12月米住宅着工件数が予想より良好な内容となったため、円売り・ドル買いが先行し一時103.66円付近まで値を上げた。ただ、アジア時間に付けた日通し高値103.67円を上抜けることは出来なかった。

     ユーロ円は伸び悩み。24時時点では125.84円と22時時点(125.62円)と比べて22銭程度のユーロ高水準。23時前に一時125.97円と本日高値を付けたものの、買い一巡後は伸び悩んだ。ユーロドルにつれた動きとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:103.33円 - 103.67円
    ユーロドル:1.2104ドル - 1.2173ドル
    ユーロ円:125.32円 - 125.97円

  • 2021年01月22日(金)00時01分
    【速報】ユーロ圏・1月消費者信頼感指数速報値は‐15.5

     日本時間22日午前0時に発表されたユーロ圏・1月消費者信頼感指数速報値は、
    ‐15.5となった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・1月消費者信頼感指数速報値:‐15.5(予想:-15.0、12月:−13.8←-13.9)

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