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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2021年01月28日(木)のFXニュース(3)

  • 2021年01月28日(木)08時34分
    ドル・円は主に104円台で推移か、安全逃避的なドル買い縮小の可能性低い

     27日のドル・円は、東京市場では103円59銭から103円75銭まで反発。欧米市場では、103円65銭から104円20銭まで上昇し、104円10銭で取引終了。本日28日のドル・円は主に104円台で推移か。株安を警戒して安全逃避的なドル買いがただちに縮小する可能性は低いとみられる。

     米連邦準備制度理事会(FRB)は1月26-27日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で、金融政策の現状維持を全会一致で決定した。金融政策の現状維持は予想通り。FOMC声明では、「経済活動と雇用の回復ペースはここ数カ月で鈍化」、「公衆衛生を巡る危機が引き続き経済活動、雇用、インフレの重しになり、経済見通しに対する大きなリスクになる」との見解が提示された。

     27日のニューヨーク市場では、CBOE SPXボラティリティ指数(VIX)の急上昇を警戒して米国株式は大幅安となり、安全逃避的なドル買い・債券買いが優勢となった。新型コロナウイルスワクチンの接種拡大によって世界経済は2021年後半にかけて回復する可能性はあるものの、景気回復のペースが加速するとの見方は後退しつつある。そのため、目先的にリスク選好的な取引は抑制される可能性が高い。

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  • 2021年01月28日(木)08時07分
    円建てCME先物は27日の225先物比435円安の28205円で推移

    円建てCME先物は27日の225先物比435円安の28205円で推移している。為替市場では、ドル・円は104円00銭台、ユーロ・円は126円10銭台。

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  • 2021年01月28日(木)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     28日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では104.07円とニューヨーク市場の終値(104.11円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。米国株の大幅下落を背景に本日のアジア株は軟調推移が予想されるなか、リスクオフのドル買いが支えとなるか。一方で、月末が近づくにつれて本邦輸出企業の売り警戒感も根強い。

     ユーロ円も小動き。8時時点では126.01円とニューヨーク市場の終値(126.09円)と比べて8銭程度のユーロ安水準だった。日本株の取引開始を待っている状況か。なお、昨日のCME日経平均先物は大証終値比460円安の28180円で引けている。

     ユーロドルは8時時点では1.2108ドルとニューヨーク市場の終値(1.2111ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:104.07円 - 104.15円
    ユーロドル:1.2106ドル - 1.2112ドル
    ユーロ円:126.01円 - 126.12円

  • 2021年01月28日(木)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、104円台のドル売りオーダーで伸び悩む展開か

     27日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、ダウ平均が一時730ドル超下落したことでリスク・オフのドル買いが優勢となり、104.20円まで上昇した。ユーロドルは、欧米株価の大幅下落を背景としたリスク・オフのドル買いや「欧州中央銀行(ECB)当局者らは市場がECBによる利下げの可能性を過小評価していると認識」との報道を受けて1.2059ドルまで下落した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、ダウ平均の大幅下落を受けたリスクオフのドル買いで底堅い展開が予想されるものの、米10年債利回りの低下や104円台でのドル売りオーダーで上値は限定的だと予想される。

     昨日のダウ平均は、企業業績への警戒感や新型コロナウイルスのワクチン供給への警戒感が高まったことで633ドル安で引けており、本日の日経平均株価も下落が予想されることで、リスク回避のドル買いが下値を支えることが予想される。しかしながら、104円に控えている本邦輸出企業からのドル売りオーダーが上値を支える構図が続いており、米10年債利回りの低下もドルの上値を抑える要因となる。
     本日のドル円のオーダー状況は、上値には、104.20-40円に断続的にドル売りオーダー、超えるとストップロス買い、104.50-70円にも断続的にドル売りオーダーが控えている。下値には、103.50-80円に断続的にドル買いオーダーが控えている。
     一目均衡表のテクニカル分析では、抵抗帯である雲(下限103.67円・上限104.32円)の中に入っており、雲を上抜けた場合は、三役好転の強い買いシグナルが点灯し、ドル円は買いの時代に入ることになるため要警戒となる。

     米連邦公開市場委員会(FOMC)では、現状の金融緩和政策の維持が決定された。すなわち、2023年までのゼロ金利政策(FF金利誘導目標:0.00-0.25%)継続、新型コロナウイルス感染拡大で引き起こされた景気後退から完全に回復するまで、景気支援策を継続するとのフォワード・ガイダンス、最大限の雇用と物価安定に向けて「一段と顕著な進展」があるまで月額1200億ドルの資産購入を行うバランスシート・ガイダンスからなる金融緩和政策が維持された。パウエルFRB議長は、懸念されていたテーパリング(資産購入の段階的縮小)に関しては時期尚早とし、経済回復が完了するまで経済への強力な支援を続けると再表明した。

  • 2021年01月28日(木)07時53分
    NY市場動向(取引終了):ダウ633.87ドル安(速報)、原油先物0.03ドル安

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 30303.17 -633.87   -2.05% 30893.78 30206.91   4   26
    *ナスダック   13270.60 -355.46   -2.61% 13538.42 13192.91  478 2436
    *S&P500      3750.77  -98.85   -2.57%  3836.83  3732.48   76  428
    *SOX指数     2875.13 -156.64   -5.17%
    *225先物       28230 大証比 -410   -1.43%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     104.10   +0.48   +0.46%   104.20   103.59
    *ユーロ・ドル   1.2111 -0.0049   -0.40%   1.2170   1.2059
    *ユーロ・円    126.07   +0.07   +0.06%   126.19   125.60
    *ドル指数      90.59   +0.42   +0.47%   90.88   90.15

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    0.12   -0.00      0.12    0.11
    *10年債利回り    1.01   -0.02      1.05    1.00
    *30年債利回り    1.77   -0.02      1.81    1.76
    *日米金利差     0.96   -0.08

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      52.58   -0.03   -0.06%   53.30   51.85
    *金先物       1844.4   -10.4   -0.56%   1855.7   1832.4
    *銅先物       354.4   -7.6   -2.09%   362.8   352.1
    *CRB商品指数   175.33   -0.09   -0.05%   176.23   174.02

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     6567.37  -86.64   -1.30%  6661.31  6505.84   29   71
    *独DAX     13620.46 -250.53   -1.81% 13851.84 13475.03   1   29
    *仏CAC40     5459.62  -63.90   -1.16%  5545.45  5401.43   7   33

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  • 2021年01月28日(木)07時52分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.46%安、対ユーロ0.07%安

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           104.10円   +0.48円    +0.46%   103.62円
    *ユーロ・円         126.09円   +0.09円    +0.07%   126.00円
    *ポンド・円         142.54円   +0.21円    +0.15%   142.33円
    *スイス・円         117.14円   +0.30円    +0.26%   116.84円
    *豪ドル・円          79.74円   -0.54円    -0.67%   80.28円
    *NZドル・円         74.50円   -0.50円    -0.66%   75.00円
    *カナダ・円          81.29円   -0.34円    -0.42%   81.63円
    *南アランド・円        6.81円   -0.07円    -0.96%    6.88円
    *メキシコペソ・円       5.13円   -0.05円    -1.05%    5.18円
    *トルコリラ・円       14.04円   -0.06円    -0.45%   14.10円
    *韓国ウォン・円        9.39円   -0.01円    -0.15%    9.40円
    *台湾ドル・円         3.72円   +0.02円    +0.52%    3.70円
    *シンガポールドル・円   78.32円   +0.10円    +0.13%   78.22円
    *香港ドル・円         13.43円   +0.06円    +0.45%   13.37円
    *ロシアルーブル・円     1.37円   -0.01円    -0.49%    1.38円
    *ブラジルレアル・円     19.23円   -0.13円    -0.65%   19.36円
    *タイバーツ・円        3.47円   +0.01円    +0.30%    3.46円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            +0.82%   112.23円   101.19円   103.25円
    *ユーロ・円           -0.07%   127.49円   114.43円   126.18円
    *ポンド・円           +0.98%   144.96円   124.10円   141.15円
    *スイス・円           +0.40%   117.89円   108.70円   116.67円
    *豪ドル・円           +0.34%   80.93円   59.91円   79.47円
    *NZドル・円         +0.44%   75.58円   59.51円   74.17円
    *カナダ・円           +0.19%   84.75円   73.82円   81.13円
    *南アランド・円        -3.07%    7.48円    5.61円    7.03円
    *メキシコペソ・円       -1.16%    6.01円    4.23円    5.19円
    *トルコリラ・円        +0.97%   18.42円   12.04円   13.91円
    *韓国ウォン・円        -1.01%    9.66円    8.41円    9.49円
    *台湾ドル・円         +1.08%    3.73円    3.36円    3.68円
    *シンガポールドル・円    +0.24%   80.18円   73.18円   78.13円
    *香港ドル・円         +0.77%   14.42円   13.02円   13.33円
    *ロシアルーブル・円     -1.71%    1.76円    1.30円    1.40円
    *ブラジルレアル・円     -3.29%   26.11円   17.90円   19.89円
    *タイバーツ・円        +0.85%    3.57円    3.22円    3.44円

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  • 2021年01月28日(木)07時48分
    FOMC経済判断引き下げ、パウエルFRB議長は慎重姿勢維持

    連邦準備制度理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)で市場の予想通りゼロ金利政策や量的緩和(QE)のフォワードガイダンスを据え置いた。声明では、経済活動や雇用の判断で、前回の「経済活動や雇用は引き続き回復」から「ここ数カ月鈍化した」に下方修正。ただ、経済の軌道で、ウイルスに加えてワクチンの展開が加えられたことは、楽観的要素になると考えられる。

    また、パウエルFRB議長は、会見で、最大雇用や平均2%インフレ達成には程遠いと警告。経済の軌道はパンデミックやワクチンの展開次第だが、集団免疫もはやり程遠いとの考えを示した。

    今も900万人が失業中で、2008年金融危機のピークの水準に並んでいる、実際の失業率は10%近くあると警告。さらに、QEのガイダンスを修正したばかりで、緩和の出口戦略の憶測はかなり時期尚早と一蹴した。FRBの2つの責務達成にはかなりの時間を要すると見られ、それまで大規模金融緩和を維持する姿勢を再表明した。引き続きドルの上昇も限定的になると見られる。

    ■前回声明との相違的
    1)経済活動や雇用の判断引き下げ

    経済回復活動や雇用はここ数カ月鈍化した。特にパンデミックにより影響を受けたセクターの弱さが目立つ(前回声明:経済活動や雇用は引き続き回復)

    2)パンデミック危機

    経済の軌道はウイルスやワクチンの展開次第(前回:経済の軌道はウイルスの展開次第)

    継続しているパンデミック危機は経済活動や雇用、インフレの重しに。経済の見通しに著しいリスクになる。(前回声明:継続しているパンデミック危機は短期的に経済活動や雇用の重しに、中期的に経済見通しの著しいリスクに)

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  • 2021年01月28日(木)07時47分
    NY金先物は弱含み、安全逃避的なドル買い優勢

    COMEX金2月限終値:1844.90 ↓6.00

     27日のNY金先物2月限は弱含み。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は、前営業日比-6.00ドルの1オンス=1844.90ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは、1828.40ドル−1851.50ドル。アジア市場で1851.50ドルまで買われたが、その後は伸び悩み。ニューヨーク市場の序盤にかけて1828.40ドルまで下落。米連邦公開市場委員会(FOMC)会合の結果判明前に1849.20ドルまで戻したが、結果判明後は1845ドルを挟んだ水準で推移。安全逃避的なドル買いが優勢となったことから、金先物の上値は重くなった。


    ・NY原油先物:小幅高、原油在庫減少を意識した買いが入る

    NYMEX原油3月限終値:52.85 ↑0.24

     27日のNY原油先物3月限は小幅高。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物3月限は、前営業日比+0.24ドルの1バレル=52.85ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは51.85ドル−53.30ドル。ニューヨーク市場の序盤にかけて51.85ドルまで下落したが、原油在庫の減少を意識して一時53.30ドルまで買われた。ただ、米国株安やドル高を意識して米連邦公開市場委員会(FOMC)会合の結果判明後に52.77ドルまで下げており、通常取引終了後に原油先物の上げ幅は縮小した。

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  • 2021年01月28日(木)07時03分
    ニューヨーク外国為替市場概況・27日 ドル円、3日ぶり反発

     27日のニューヨーク外国為替市場でドル円は3営業日ぶりに反発。終値は104.11円と前営業日NY終値(103.62円)と比べて49銭程度のドル高水準だった。米株市場では一部銘柄に対する個人投資家の著しく投機的な動きがマーケット心理を冷やし、ダウ平均が一時730ドル超下落。為替市場ではリスク・オフのドル買いが優勢になった。まとまった規模の売り注文が観測されていた104.00円を上抜けて、一時104.20円まで上値を伸ばした。
     米連邦準備理事会(FRB)は26−27日に開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で、市場予想通りFF金利の誘導目標を0.00−0.25%に据え置くことを全会一致で決定。声明では「経済活動や雇用の回復ペースはここ数カ月に鈍化しており、弱さはパンデミックで最も大きな打撃を受けたセクターに集中している」と指摘し、「FRBはこの厳しい状況で米経済を支援し、最大雇用と物価安定の目標を達成するために、あらゆる手段を活用することに注力している」と改めて表明した。
     また、パウエルFRB議長は会見で「今後の道筋は非常に不確実なまま」としながらも、「一部の動きは年内の見通し改善を示唆」「下期の力強い経済見通しを支持する有望な証拠ある」などと発言した。テーパリング(量的緩和の縮小)の議論については「時期尚早」とし、「時期が来たならば事前に検討することを話す」と語った。FRBが予想より早くテーパリングを検討するとの懸念は後退したものの、株価の反発にはつながらなかった。

     ユーロドルは反落。終値は1.2111ドルと前営業日NY終値(1.2160ドル)と比べて0.0049ドル程度のユーロ安水準だった。欧米株価の大幅下落を背景に、リスク・オフのドル買いが活発化し一時1.2059ドルと日通し安値を付けた。独政府が2021年成長見通しを従来の4.4%から3.0%に引き下げたことや、「欧州中央銀行(ECB)当局者らは市場がECBによる利下げの可能性を過小評価していると認識」との一部報道もユーロ売りを促した。
     ただ、急ピッチで下落した反動も出て、引けにかけては下げ渋っている。

     ユーロ円は小幅続伸。終値は126.09円と前営業日NY終値(126.00円)と比べて9銭程度のユーロ高水準。独経済見通し引き下げや、ECBによる利下げの可能性が意識されて円買い・ユーロ売りが先行。24時前に一時125.60円まで値を下げた。ただ、売り一巡後はドル円の上昇やユーロドルの下げ渋りにつれた円売り・ユーロ買いが出て、126.19円と日通し高値を付けている。

    本日の参考レンジ
    ドル円:103.59円 - 104.20円
    ユーロドル:1.2059ドル - 1.2170ドル
    ユーロ円:125.60円 - 126.19円

  • 2021年01月28日(木)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 小売売上高(12月) -0.7% -2.1%
    08:50 百貨店・スーパー売上高(12月) -3.8% -3.4%
    08:50 対外・対内証券投資(先週)


    <海外>
    06:45 NZ・貿易収支(12月) 2.52億NZドル
    19:00 欧・ユーロ圏景況感指数(1月) 90.9 90.4
    19:00 欧・ユーロ圏消費者信頼感指数(1月) 15.5
    20:00 ブ・FGVインフレ率IGPM(1月) 0.96%
    21:00 ブ・全国失業率(11月) 14.3%
    22:00 独・消費者物価指数(1月) 0.9% -0.3%
    22:30 米・新規失業保険申請件数(先週) 90万件
    22:30 米・GDP(10-12月) 4.1% 33.4%
    22:30 米卸売在庫 (12月) 0%
    24:00 米・景気先行指数(12月) 0.2% 0.6%
    24:00 米・新築住宅販売件数(12月) 86.0万戸 84.1万戸

      フィリピン・GDP(10-12月)


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2021年01月28日(木)05時50分
    大証ナイト終値28230円、通常取引終値比410円安

    大証ナイト終値28230円、通常取引終値比410円安

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  • 2021年01月28日(木)05時50分
    [通貨オプション]OP買い再燃、リスク警戒感が強まる

     ドル・円オプション市場で変動率は上昇。リスク警戒感が強まりオプション買いが再燃した。

    リスクリバーサルでは円コールスプレッドが縮小。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いに比べ、円先安感に伴う円プット買いが強まった。

    ■変動率
    ・1カ月物5.04%⇒5.28% (08年10/24=31.044%)
    ・3カ月物5.72%⇒5.83%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物6.15%⇒6.25% (08年10/24=25.50%)
    ・1年物 6.54%⇒6.6%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+0.44%⇒+0.38%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+0.85%⇒+0.79%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+1.14%⇒+1.09%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+1.36%⇒+1.33%(08年10/27=+10.71%)

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  • 2021年01月28日(木)05時30分
    1月27日のNY為替・原油概況

     27日のニューヨーク外為市場でドル・円は103円85銭から104円19銭へ上昇して引けた。

    ユーロ安に伴うドル買いが優勢となったが、連邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)で予想通りゼロ金利や量的緩和(QE)ガイダンスを据え置き、パウエル議長が目標達成にはまだほど遠いとの考えで、当面金融緩和政策を維持する姿勢を再表明し、出口戦略協議は時期尚早との見解を示したため伸び悩んだ。

    ユーロ・ドルは1.2059ドルまで下落後、1.2129ドルまで反発して引けた。

    欧州中央銀行(ECB)高官は市場が利下げ確率を過小評価しているとの認識だと報じられ金利先安感がひろがりユーロ売りが優勢となった。

    ユーロ・円は125円60銭まで下落後、126円19銭まで上昇。

    ポンド・ドルは1.3660ドルから1.3731ドルまで上昇した。英国は入国規制をさらに強化し、隔離を10日間とすることを明らかにし、ジョンソン首相が依然非常に危険な状況にあると警告したためポンド売りが加速。

    ドル・スイスは0.8917フランまで上昇後、0.8875フランまで下落した。

     27日のNY原油先物は反発。米週次統計で原油在庫が予想外に減少し供給過剰懸念が後退したことが買い材料となった。

    [経済指標]
    ・米・12月耐久財受注速報値:前月比+0.2%(予想:+1.0%、11月:+1.2%←+1.0%)
    ・米・12月耐久財受注(輸送用機除く)速報値:前月比+0.7%(予想:+0.5%、11月:
    +0.8%←+0.4%)
    ・米・12月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)速報値:前月比+0.5%(予想:
    +0.6%、11月:+0.5%)

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  • 2021年01月28日(木)05時09分
    ドル円 104.19円までじり高、リスク回避のドル買い意識

     ドル円は104.19円までじり高。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長は「テーパリングの議論については時期尚早」と、資産買い取り縮小に関する市場の思惑をけん制した。しかし、米株の大幅安やVIX指数の急上昇などが、リスク回避のドル買いを意識した動きにつながっているもよう。

  • 2021年01月28日(木)04時44分
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     ドル円は104.10円付近の限られた動き。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が連邦公開市場委員会(FOMC)後の会見で、新型コロナウイルスが経済減速へ影響している点などに言及しており上値は重い。しかし、まだら模様ながら見通し改善の示唆などにも触れていることが、下支えになっている部分もあるようだ。

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