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• 2021年02月02日(火)19時01分

  【速報】ユーロ圏・10-12月期GDP速報値は予想を上回り-5.1％

  　日本時間2日午後7時に発表されたユーロ圏・10-12月期GDP速報値は予想を上回り、前年比-5.1％となった。

  【経済指標】
  ・ユーロ圏・10-12月期GDP速報値：前年比-5.1％（予想：-5.3％、7-9月期：-4.3％）
  ・ユーロ圏・10-12月期GDP速報値：前期比-0.7％（予想：-0.9％、7-9月期：+12.4％←+12.5％）

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• 2021年02月02日(火)18時49分

  【まもなく】ユーロ圏・10-12月期GDP速報値の発表です（日本時間19：00）

  　日本時間2日午後7時にユーロ圏・10-12月期GDP速報値が発表されます。

  ・ユーロ圏・10-12月期GDP速報値
  ・予想：前年比-5.3％
  ・7-9月期：-4.3％

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• 2021年02月02日(火)18時17分

  ドル・円は失速、ユーロ・ドルの上昇で

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は105円付近から失速し、足元は104円80銭台で推移する。節目付近には断続的な売りが観測され、下押しされやすい。また、ユーロ・ドルが小幅に持ち直し、ドル・円への下落圧力に。一方、欧米株価指数は堅調地合いで、主要通貨は対円で下げづらいようだ。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円85銭から104円98銭、ユーロ・円は126円65銭から126円78銭、ユーロ・ドルは1.2067ドルから1.2087ドル。

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• 2021年02月02日(火)17時54分

  ドル円、上値重い　104.88円付近で推移

  　ドル円は上値が重い。昨日高値の105.04円手前で頭の重さを確認すると、全般にドル売りが進んだ流れに沿って104.86円付近まで上値を切り下げた。17時52分時点では104.88円付近で推移している。

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• 2021年02月02日(火)17時53分

  欧州株市況−ドイツ株は堅調　ユーロ圏GDP速報値に注目

  　欧州株は総じて堅調。ドイツ株は続伸している。日本時間19時に発表される2020年10-12月期ユーロ圏GDP速報値の発表に注目。市場予想は前期比1.0％減と7-9月期（同12.5％増）から大きく落ち込む見通し。市場予想程度であれば、反応薄と予想する。英国株は小幅高。材料難で方向感に欠ける展開。飲料や輸送セクターが上昇する一方、日用品セクターは下落している。

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• 2021年02月02日(火)17時39分

  東京為替概況:ドル・円は反発、夕方に105円台回復

  　2日の東京市場でドル・円は反発。ユーロ・ドルの持ち直しでドルは104円83銭まで下落後、日経平均株価の上昇を受けた円売りでドルは上昇に転じた。その後節目の105円付近の売りに下押しされながらも、夕方にかけて105円03銭まで強含む場面もあった。

  ・ユーロ・円は126円53銭から126円82銭まで上昇した。
  ・ユーロ・ドルは1.2060ドルから1.2088ドルまで値を上げた。

  ・17時時点：ドル・円104円90-00銭、ユーロ・円126円70-80銭
  ・日経平均株価：始値28,207.48円、高値28,379.31円、安値28,089.12円、終値28,362.17円（前日比271.12円高）

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• 2021年02月02日(火)17時20分

  ハンセン指数取引終了、1.23％高の29248.70（前日比+355.84）

  香港・ハンセン指数は、1.23％高の29248.70（前日比+355.84）で取引を終えた。
  17時16分現在、ドル円は104.97円付近。

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• 2021年02月02日(火)17時18分

  ドル・円は反発、夕方に105円台回復

  　2日の東京市場でドル・円は反発。ユーロ・ドルの持ち直しでドルは104円83銭まで下落後、日経平均株価の上昇を受けた円売りでドルは上昇に転じた。その後節目の105円付近の売りに下押しされながらも、夕方にかけて105円03銭まで強含む場面もあった。

  ・ユーロ・円は126円53銭から126円82銭まで上昇した。
  ・ユーロ・ドルは1.2060ドルから1.2088ドルまで値を上げた。

  ・17時時点：ドル・円104円90-00銭、ユーロ・円126円70-80銭
  ・日経平均株価：始値28,207.48円、高値28,379.31円、安値28,089.12円、終値28,362.17円（前日比271.12円高）

  【金融政策】
  ・豪準備銀行：政策金利を0.10％に据え置き
  ・豪準備銀行(声明)
  「景気回復は順調。当初の予想を上回る勢いで推移」
  「GDPは年央に2019年末の水準に戻る見通し」
  「為替は上昇しており、近年のレンジ上限に」
  「債券購入プログラムの延長決定は金融支援の継続を確実にするため」

  【経済指標】
  ・日・1月マネタリーベース：前年比+18.9％（12月：+18.3％）

  【要人発言】
  ・バイデン米大統領
  「共和党上院議員とコロナ対策で実質的かつ生産的な協議ができた」
  「超党派の支持により自身の対策案が可決されると願う」
  ・楊・中国共産党政治局員（外交担当）
  「中国と米国の双方に予測可能で建設的な関係に戻すよう求めている」

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• 2021年02月02日(火)17時06分

  東京外国為替市場概況・17時　ユーロドル、弱含み

  　2日午後の東京外国為替市場でユーロドルは弱含み。17時時点では1.2069ドルと15時時点（1.2079ドル）と比べて0.0010ドル程度のユーロ安水準だった。豪準備銀行（RBA）の債券購入プログラムの延長決定を受けて、豪ドル米ドルが0.7604米ドルまで下げ幅を広げたことに伴い、一時1.2064ドル付近まで弱含む場面があった。もっとも、対豪ドルや対円でドル買いが一服すると、いったんは下げ止まった。

  　ドル円はもみ合い。17時時点では104.98円と15時時点（104.97円）と比べて1銭程度のドル高水準だった。昨日高値の105.04円が目先の上値目処として意識され、105円台では上値の重さが目立った。一方で、下押しも限られており、総じて高値圏でのもみ合いが続いている。

  　ユーロ円は弱含み。17時時点では126.70円と15時時点（126.79円）と比べて9銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルの下落につれて126.60円台まで値を下げた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：104.83円　-　105.03円
  ユーロドル：1.2060ドル　-　1.2088ドル
  ユーロ円：126.53円　-　126.82円

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• 2021年02月02日(火)16時32分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：6466.42
  　前日比：+58.96
  　変化率：+0.92％

  フランス CAC40
  　終値　：5461.68
  　前日比：+62.47
  　変化率：+1.16％

  ドイツ DAX
  　終値　：13622.02
  　前日比：+189.15
  　変化率：+1.41％

  スペイン IBEX35
  　終値　：7798.20
  　前日比：+40.70
  　変化率：+0.52％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：21825.51
  　前日比：+252.98
  　変化率：+1.17％

  アムステルダム AEX
  　終値　：647.34
  　前日比：+10.23
  　変化率：+1.61％

  ストックホルム OMX
  　終値　：1977.81
  　前日比：+29.01
  　変化率：+1.49％

  スイス SMI
  　終値　：10740.22
  　前日比：+149.16
  　変化率：+1.41％

  ロシア RTS
  　終値　：1381.19
  　前日比：+17.23
  　変化率：+1.26％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：1512.67
  　前日比：+20.22
  　変化率：+1.35％

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• 2021年02月02日(火)16時20分

  ドル円、105.00円の攻防続く

  　ドル円は本日東京時間では105.03円まで上昇するものの、昨日の高値105.04円を抜けきれず105円を挟んだ攻防が続いている。
  　本日はNY時間には市場を動意づける経済指標の発表もないことで、このまま105.00円近辺でのもみ合いが続くか。

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• 2021年02月02日(火)16時10分

  上海総合指数0.81％高の3533.685（前日比+28.401）で取引終了

  上海総合指数は、0.81％高の3533.685（前日比+28.401）で取引を終えた。
  16時05分現在、ドル円は105.01円付近。

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• 2021年02月02日(火)15時41分

  ドル・円は底堅い値動きか、米国株の安定で円売りが押し上げ

  [今日の海外市場]

  　2日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。心理的節目の105円付近で売りが観測され、下押し圧力となる見通し。ただ、米長期金利が持ち直すなか、株式市場の安定で株高を背景とした円売りがドルを押し上げそうだ。
  
  　前日発表されたドイツ小売売上高の想定外に低調な内容を受けユーロ売りが優勢となり、ユーロ・ドルは1.20ドル台半ばまで値を下げ、ドル・円は一時105円台を回復した。ただ、米株式市場の混乱は一服し、リスクオフのムードは後退。本日アジア市場では米株式先物の堅調地合いを背景に、日経平均株価や上海総合指数などアジア株が上昇基調を強めたことからドル売りが鮮明になった。一方、株高を好感した円売りもみられ、ドルなど主要通貨を押し上げている。ドル・円は昨年11月の高値圏に浮上した。
  
  　この後の海外市場では材料難のなか、経済指標や長期金利、株価が材料視される。本日発表の10-12月期ユーロ圏域内総生産（GDP）は前回を下回る公算で、域内経済の減速を懸念したユーロ・ドルの下げが見込まれる。ドル・円は105円付近で観測される断続的な売りに下押しされるものの、ユーロ売りが下支えする見通し。他方、前日のISM雇用指数の改善で週末の雇用統計への警戒は和らぎ、長期金利は下げ渋る。また、米株式市場では個人投資家の投機的な売買が抑制され、株高を維持できれば円売り地合いとなろう。

  【今日の欧米市場の予定】
  ・19:00　ユーロ圏・10-12月期GDP速報値（前年比予想：-5.3％、7-9月期：-4.3％）
  ・03:00　カプラン米ダラス連銀総裁オンライン討論会参加
  ・04:00　メスター米クリーブランド連銀総裁開会あいさつ（労働市場関連）
  ・06:45　NZ・10-12月期失業率（予想：5.6％、7-9月期：5.3％）

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• 2021年02月02日(火)15時36分

  豪S&P/ASX200指数は6762.60で取引終了

  2月2日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+99.64、6762.60で取引終了。

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• 2021年02月02日(火)15時35分

  豪10年債利回りは上昇、1.154％近辺で推移

  2月2日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.005％の1.154％近辺で大方の取引を終了した。

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