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田向宏行
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2021年02月12日(金)のFXニュース(5)

  • 2021年02月12日(金)18時18分
    ドル・円は105円台、ドル買い優勢

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は小じっかりとなり、105円台を回復した。欧州株はやや軟調、米株式先物はマイナス圏推移で、株安を警戒したドル買いに振れている。ユーロ・ドルは1.21ドル付近に下げ、一段安ならドル・円は目先も105円台で底堅い値動きとなりそうだ。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円89銭から105円05銭、ユーロ・円は127円07銭から127円15銭、ユーロ・ドルは1.2101ドルから1.2118ドル。

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  • 2021年02月12日(金)18時16分
    ドル円105.16円まで上げ幅拡大、円は全面安の展開

     ダウ先物が90ドル前後下落していることで、ドル円は105.16円まで上げ幅拡大。円は全面安の展開となっており、ユーロ円は127.27円、ポンド円は144.88円、豪ドル円は81.20円前後まで円安に推移している。

  • 2021年02月12日(金)17時57分
    東京為替概況:ドル・円は小じっかり、ドル買い継続で

     12日の東京市場でドル・円は小じっかり。中国市場の休場や米国市場の明日からの3連休を前に閑散商いのなか、欧州やオセアニアの通貨に売りが先行。日経平均株価の軟調地合いで円買いが観測されたが、ドルは104円74銭から104円89銭まで値を上げた。

    ・ユーロ・円は127円01銭から127円24銭まで上昇した。
    ・ユーロ・ドルは1.2135ドルから1.2119ドルまで値を下げた。

    ・17時時点:ドル・円104円90-00銭、ユーロ・円127円10-20銭
    ・日経平均株価:始値29,635.88円、高値29,650.51円、安値29,417.32円、終値29,520.07円(前日比42.86円安)

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  • 2021年02月12日(金)17時53分
    来週のスイスフラン「主に117円台でのもみ合いが続く可能性」

    [スイスフラン]

     来週のスイスフラン・円は、主に117円台でのもみ合いが続く可能性がある。米国の低金利政策は長期化するとみられており、リスク回避的な米ドル売り・スイスフラン買いがただちに縮小する可能性は低いとみられている。ただ、米追加経済対策への市場の期待は持続しており、米長期金利が再び上昇した場合、ユーロやスイスフランに対する米ドル買いが強まり、この影響でスイスフランの対円レートは上げ渋る可能性もある。
    ・経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:116円50銭−118円50銭

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  • 2021年02月12日(金)17時52分
    来週のカナダドル「底堅い展開か、消費者物価や小売売上高に注目」

    [カナダドル]

     来週のカナダドル・円は底堅い展開か。米バイデン政権の追加経済対策への早期成立期待やサウジアラビアの自主追加減産などから、原油高傾向は続くとみられ、カナダドルの下支えとなる。一方、12月貿易収支の赤字幅半減でカナダ中央銀行によるカナダドル高けん制姿勢もやや後退か。1月消費者物価指数や12月小売売上高の発表が注目される。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・17日:1月消費者物価指数(12月:前年比+0.7%)
    ・19日:12月小売売上高(12月:前月比+1.3%)
    ・予想レンジ:81円50銭-83円50銭

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  • 2021年02月12日(金)17時52分
    来週の英ポンド「もみ合いか、原油価格高止まりを意識したポンド買いも」

    [英ポンド]

     来週のポンド・円はもみ合いか。ジョンソン英首相は英国の回復に慎重な見通しを示しており、1月小売売上高などの経済指標が市場予想を下回った場合、リスク回避的なポンド売りがやや強まる可能性がある。ただ、英中央銀行はマイナス金利の導入には否定的であること、原油価格の高止まりを意識したポンド買いが観測されており、対円レートは主に144円台でもみ合う状態が続くとみられる。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・17日:1月消費者物価コア指数(12月:前年比+1.4%)
    ・19日:1月小売売上高(12月:前月比+0.3%)
    ・予想レンジ:143円50銭−145円50銭

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  • 2021年02月12日(金)17時51分
    来週のNZドル「もみ合いか、追加緩和急がないとの見方やや後退も」

    [NZドル]

     来週のNZドル・円はもみ合いか。NZ準備銀行(中央銀行)のオア総裁が前週、経済回復にリスクを指摘し、住宅市場の先行きに懸念を示したことなどから、追加緩和を急がないとの見方は若干後退か。NZの主要経済指標の発表などがなく手掛かり材料難のなか、米追加経済対策の行方や新型コロナウイルス感染の状況などをめぐる株価動向を見極めへ。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:74円50銭-76円50銭

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  • 2021年02月12日(金)17時50分
    来週の豪ドル「弱含みか、中銀議事要旨や雇用統計などの発表に注目」

    [豪ドル]

     来週の豪ドル・円は弱含みか。豪準備銀行(中央銀行)の2月理事会議事要旨の発表があり、緩和政策の長期化が改めて意識されるとみられ、豪ドルは買いづらい。1月雇用統計の発表も注目され、失業率は中銀の中央シナリオである今年末6%程度にどの程度近づけるか、雇用者数は増加を維持できるのかなどが焦点となる。1月小売売上高の発表も材料視される。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・16日:豪準備銀行2月理事会議事要旨
    ・18日:1月雇用統計(12月:失業率6.6%、雇用者数増減+5.0万人)
    ・19日:1月小売売上高(12月:前月比-4.1%)
    ・予想レンジ:80円00銭-82円00銭

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  • 2021年02月12日(金)17時49分
    来週のユーロ「下げ渋りか、欧米株高などが支援材料に」

    [ユーロ]

    「下げ渋りか、米金融緩和策長期化の思惑残る」
     来週のユーロ・ドルは下げ渋りか。ユーロ圏経済の早期回復への期待は高まっていないが、米連邦準備制度理事会(FRB)によるハト派姿勢が続き、金融緩和策の長期化予想がユーロを下支えする展開となりそうだ。欧州中央銀行(ECB)はユーロ高を懸念しているものの、ユーロ安誘導の強い意図は感じられないことも意識されそうだ。
    ・予想レンジ:1.2000ドル−1.2250ドル


    「下げ渋りか、欧米株高などが支援材料に」
     来週のユーロ・円は下げ渋りか。ユーロ圏の消費者信頼感や企業景況感がただちに改善する可能性は低いとみられるが、原油価格の安定や欧米諸国の株高は、ユーロ買い・円売りにつながる。欧州中央銀行(ECB)はユーロ安誘導を意図していないとみられており、ユーロ売り・円買いを抑制する一因となる。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・16日:10-12月期域内総生産改定値(速報値:前年比-5.1%)
    ・19日:2月マークイット製造業PMI(1月:54.8)
    ・19日:2月マークイットサービス業PMI(1月:45.4)
    ・予想レンジ:125円50銭−128円50銭

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  • 2021年02月12日(金)17時48分
    来週のドル・円「米長期金利下げ渋りでドル売り抑制も」

    [ドル・円]

     来週のドル・円は底堅い値動きか。新型コロナウイルスの感染流行は米国経済に強い打撃を与えていることから、米連邦準備制度理事会(FRB)は景気回復について慎重姿勢を保っている。パウエルFRB議長は2月10日の講演で、コロナ感染の拡大による回復の遅れを指摘し、改めて緩和的な金融政策の長期化方針を述べた。ただ、株式市場などで追加経済対策への期待は持続しており、米長期金利は下げ渋っていることから、リスク回避的なドル売り・円買いは抑制されるとみられる。

     来週発表予定の経済指標では、1月小売売上高が注目されそうだ。12月に減少した反動で1月はやや高い伸びとなる可能性がある。市場予想を上回って改善した場合、ドル買い材料となりそうだ。なお、欧州中央銀行(ECB)当局者は域内経済について、中長期的な持ち直しの可能性に言及しながらも、金融緩和政策の必要性を強調している。ユーロ圏経済の回復は4-6月期以降になるとみられており、早期回復への期待は高まっていない。ユーロ売り・米ドル買いが優勢となった場合、ドル・円の取引でもドル買いが増える可能性があるので注意したい。

    【米・1月小売売上高】(17日発表予定)

    17日発表の1月小売売上高は前月比+0.8%と予想される。12月は-0.7%と予想外に悪化し個人消費の弱さを露呈したが、想定通りの改善なら目先の回復に期待感が高まる。

    【米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨】(17日公表予定)
    FRBは17日(日本時間18日4時)に1月26-27日開催のFOMCの議事要旨を公表する。追加緩和は見送られたが、ハト派色の強い内容ならドル売り材料になり得る。
    ・予想レンジ:103円50銭−106円00銭

    ・2月15日-19日週に発表される主要経済指標の見通しについては以下の通り。

    ○(欧)10-12月期ユーロ圏域内総生産改定値 16日(火)午後7時発表予定
    ・予想は、前年比-5.1%
     各項目で大幅な修正はなく、速報値と同水準となる可能性がある。ユーロ圏経済は1-3月期も停滞が予想されているが、ウイルスワクチンの接種拡大や経済制限措置の段階的な緩和によって、4-6月期の経済成長率はプラスに戻る見込み。

    ○(米)1月小売売上高 17日(水)日本時間午後10時30分発表予定
    ・予想は前月比+0.8%
     参考となる12月実績は-0.7%に落ち込んだ。ウイルス感染の再拡大を警戒して個人消費はさえない状況が続いているが、1月については反動増が予想されており、やや高い伸びとなる見込み。

    ○(米)2月マークイット製造業PMI 19日(金)午後11時45分発表予定
    ・予想は、59.0
     参考となる1月実績は59.2。ウイルス感染拡大を抑制するための制限措置は緩和されていないため、製造業景況感のさらなる改善は期待できない。ただし、感染者数は減少しつつあることから、新規受注や雇用はややしっかりとなる可能性がある。

    ○(米)1月中古住宅販売件数 19日(金)日本時間20日午前0時発表予定
    ・予想は、656万戸
     参考となる12月実績は676万戸。1月については、在庫水準の回復は多少遅れていることや、雇用・所得環境の大幅な改善は期待できないことから、12月実績を下回る可能性が高い。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・15日(月):(日)10-12月期国内総生産、(欧)12月ユーロ圏鉱工業生産
    ・16日(火):(欧)10-12月期ユーロ圏域内総生産改定値、(米)2月NY連銀製造業景況指数
    ・17日(水):(日)1月貿易収支、(日)12月コア機械受注、(英)1月消費者物価指数、(米)1月鉱工業生産、(米)12月企業在庫
    ・18日(木):(米)1月住宅着工件数
    ・19日(金):(欧)2月マークイットユーロ圏製造業PMI、(米)2月マークイット製造業PMI

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  • 2021年02月12日(金)17時44分
    ドル円105.01円まで上げ幅拡大、105円NYカットオプションが上値を抑制か

     ドル円は、ダウ先物が100ドル前後下落していることで、105.01円まで上げ幅拡大。しかし、105円台のドル売りオーダーや105円の本日のNYカットオプション28億ドルが上値を抑える可能性に要警戒か。

  • 2021年02月12日(金)17時20分
    ドル円104.98円までじり高、105円には売りオーダーとNYカットオプション

     ドル円は、104.98円までじり高に推移。105.00円にはドル売りオーダーと本日のNYカットオプション28億ドルが控えている。ユーロドルは1.2110ドルまでじり安、ユーロ円は127.11円前後で推移。

  • 2021年02月12日(金)17時19分
    ドル・円は小じっかり、ドル買い継続で

     12日の東京市場でドル・円は小じっかり。中国市場の休場や米国市場の明日からの3連休を前に閑散商いのなか、欧州やオセアニアの通貨に売りが先行。日経平均株価の軟調地合いで円買いが観測されたが、ドルは104円74銭から104円89銭まで値を上げた。

    ・ユーロ・円は127円01銭から127円24銭まで上昇した。
    ・ユーロ・ドルは1.2135ドルから1.2119ドルまで値を下げた。

    ・17時時点:ドル・円104円90-00銭、ユーロ・円127円10-20銭
    ・日経平均株価:始値29,635.88円、高値29,650.51円、安値29,417.32円、終値29,520.07円(前日比42.86円安)

    【経済指標】
    ・英・10-12月期GDP速報値:前年比-7.8%(予想:-8.1%、7-9月期:-8.6%)
    ・英・12月鉱工業生産:前月比+0.2%(予想:+0.5%、11月:-0.1%)
    ・英・12月貿易収支:-143.15億ポンド(予想:-150.00億ポンド、11月:-147.94億ポンド←-160.12億ポンド)
    ・スイス・1月消費者物価指数:前年比-0.5%(予想:-0.6%、12月:-0.8%)

    【要人発言】
    ・バイトマン独連銀総裁
    「増税のお陰でドイツのインフレは今年のECB目標を上回る可能性」
    ・スナグ英財務相
    「英国経済は冬を超え回復の兆しが見えている」

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  • 2021年02月12日(金)17時10分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、底堅い

     12日午後の東京外国為替市場でドル円は底堅い。17時時点では104.92円と15時時点(104.86円)と比べて6銭程度のドル高水準だった。手掛かり材料に乏しいなか、欧州勢参入に伴って時間外の米10年債利回りがやや低下幅を縮めたことなども支えとなり、一時104.94円と本日高値を付けた。ただ、105.00円にかけた売りをこなしながらの展開となっているうえ、105.00円には本日NYカット期限のまとまったオプションが観測されているため、値動き自体は緩やか。

     ユーロドルは弱含み。17時時点では1.2115ドルと15時時点(1.2131ドル)と比べて0.0016ドル程度のユーロ安水準だった。時間外のダウ先物が70ドル超下落し、リスクオフのドル高が進んだ流れに沿って一時1.2112ドルまで下押しした。

     ユーロ円は17時時点では127.12円と15時時点(127.21円)と比べて9銭程度のユーロ安水準だった。ドル円が上昇した半面、ユーロドルは下げたため上値は重かった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:104.74円 - 104.94円
    ユーロドル:1.2112ドル - 1.2135ドル
    ユーロ円:127.01円 - 127.24円

  • 2021年02月12日(金)16時58分
    ダウ先物50ドル安でドルはじり高、対円104.94円、対ユーロ1.2112ドル

     ダウ先物が50ドル前後下落し、米10年債利回りが1.16%付近で推移していることで、ドル円は104.94円までじり高に推移。ユーロドルは1.2112ドル、ポンドドルは1.3785ドル、豪ドル/ドルは0.7735ドルまで弱含み。

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