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2021年03月03日(水)のFXニュース(2)

  • 2021年03月03日(水)09時50分
    ドル円、米金利やクロス円上昇につれて106.80円までじり高

     ドル円はじり高。時間外の米10年債利回りが上昇していることが支えとなったほか、ダウ先物も100ドル超高と堅調に推移していることでクロス円が総じて底堅いこともサポートに一時106.80円まで小幅ながら買われている。
     なお、ユーロ円は129.12円、ポンド円は149.08円、豪ドル円は83.69円、NZドル円は77.99円、カナダドル円は84.57円と円安方向に傾いている。

  • 2021年03月03日(水)09時41分
    ドル・円:米長期金利の上昇一服でドル買い抑制も

     3日午前の東京市場でドル・円は、106円70銭台で推移。米長期金利の上昇は一服しており、米国株式は下げていることから、リスク選好的なドル買い・円売りは目先的に抑制される可能性がある。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円68銭から106円78銭で推移、ユーロ・円は128円93銭から129円07銭で推移、ユーロ・ドルは1.2083ドルから1.2092ドルで推移している。

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  • 2021年03月03日(水)09時33分
    豪ドル、良好な豪GDPを受けて強含み 豪ドル円は83.64円まで上昇

     豪ドルは強含み。10−12月期豪国内総生産(GDP)が前期比・前年比ともに市場予想を上回る結果だったことを受けて対ドルで0.7836米ドル、対円で83.64円まで値を上げている。

  • 2021年03月03日(水)09時00分
    日経平均寄り付き:前日比73.95円高の29482.12円


    日経平均株価指数前場は、前日比73.95円高の29482.12円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は143.99ドル安の31391.52。
    東京外国為替市場、ドル・円は3月3日9時00分現在、106.75円付近。

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  • 2021年03月03日(水)08時51分
    ドル・円は主に106円台後半で推移か、米長期金利の上昇一服でドル買い抑制も

     2日のドル・円は、東京市場では106円71銭から106円93銭まで上昇。欧米市場では、106円96銭まで買われた後、106円68銭まで下落し、106円69銭で取引終了。本日3日のドル・円は主に106円台後半で推移か。米長期金利の上昇は一服しており、リスク選好的なドル買いは抑制される可能性がある。

     報道によると、米連邦準備制度理事会(FRB)のブレイナード理事は3月2日に外交問題評議会が開いたイベントで講演し、「大規模債券購入のペース減速に向けて金融当局が示した条件を満たすには、しばらく時間がかかる」との見方を伝えた。この発言を受けて長期債などの利回り水準は低下した。ブレイナード理事は「ワクチン接種の増加、予想される財政投入、緩和的な金融政策は2021年の見通しが力強いことを示している」と指摘したが、「いかなる予測もかなりの不確実性が伴う」との見方を伝えている。

     市場参加者の間からは「FRBが長期金利の上昇をこのまま放置する可能性は低い」、「長期金利の上昇を抑えるために何らかの措置が導入される可能性がある」との声が聞かれている。景気回復やインフレ見通しの引き上げに伴う金利上昇は不自然ではないとの見方は多いものの、長期金利の大幅な上昇は景気回復を妨げる可能性は否定できない。今月開催の連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で長期金利の大幅な上昇を抑える具体的な措置について議論される可能性がありそうだ。

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  • 2021年03月03日(水)08時16分
    円建てCME先物は2日の225先物比35円高の29525円で推移

    円建てCME先物は2日の225先物比35円高の29525円で推移している。為替市場では、ドル・円は106円70銭台、ユーロ・円は129円00銭台。

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  • 2021年03月03日(水)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     3日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では106.69円とニューヨーク市場の終値(106.69円)とほぼ同水準だった。本日も引き続き米長期金利の動向に注意が必要だが、本邦勢の様子見姿勢も強く、東京市場での値動きは期待できないとの声も聞かれている。

     ユーロ円はもみ合い。8時時点では128.94円とニューヨーク市場の終値(129.01円)と比べて7銭程度のユーロ安水準だった。昨日は米国株が下落したため日本株にも売り警戒感があるなか、東京株式相場の取引開始を待っている状況。なお、昨日のCME日経平均先物は大証終値比30円高の29520円で引けている。

     ユーロドルは8時時点では1.2083ドルとニューヨーク市場の終値(1.2091ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ安水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:106.68円 - 106.71円
    ユーロドル:1.2083ドル - 1.2092ドル
    ユーロ円:128.93円 - 129.05円

  • 2021年03月03日(水)08時00分
    東京為替見通し=ドル円はもみ合いか、豪ドルは豪GDP次第で上げ幅拡大の可能性も

     海外市場でドル円は、米10年債利回りが一時1.45%台まで上昇すると円売り・ドル買いが先行し一時106.96円と昨年8月14日以来の高値を付けた。ただ、節目の107.00円の上抜けに失敗すると一転下落した。
     ユーロドルは、欧州市場では、米欧の金利差拡大を見込んだユーロ売り・ドル買いが優勢となり一時1.1992ドルと2月5日以来の安値を付けたものの、NY市場では底堅い動きとなった。米長期金利が低下に転じたことで手掛かりに全般ドル売りが進んだ流れに沿って、一時1.2094ドルと本日高値を更新した。

     本日の東京時間のドル円は、106円台を中心にもみ合いとなるか。先週の米金利上昇の熱狂が醒めてきていることもあり、ドル買い意欲が後退しつつある。また、本日の日経平均もCME225先物が大阪取引所比30円高で引けているものの、大幅高を期待する地合いでもないことで株高による円売りを期待するのも難しそうだ。昨日の動きを見ても、日銀短観12月調査時の2020年度下期の大企業・製造業の想定為替レート106.42円、通期の106.70円のいずれも上抜けていることもあり、断続的にどの水準でも売りオーダーが散見された。本日の東京時間も上昇過程では本邦勢を中心に売り意欲が上値を抑えるだろう。もっとも、他国よりもワクチンの普及率が低く、日本が再びどこの国よりも金融緩和政策から脱することができないと予想する声が多いことで、円売りのトレンドが中長期で変わることも難しいか。
     本日も米金利動向には注目が集まる。NY入り後にハーカー米フィラデルフィア連銀総裁、ボスティック米アトランタ連銀総裁、エバンス米シカゴ連銀総裁の講演が予定され、講演内容次第で本日も金利および為替を上下させることになりそうだ。特に後者2人は今年の米連邦公開市場委員会(FOMC)での投票権を保持していることで注目度が高い。ボスティック総裁は2月末に「利回りは歴史的にみて依然として非常に低い」「FRBが現時点で利回りに対応する必要はない」と発言していることで、同様な発言が予想される。一方で、エバンス総裁は1月に「金利は長期間低水準にとどまる」と予想をしていたこともあり、ここ最近の金利急騰についてどのような見解を示すかが注目される。
     ドル円以外ではアジア時間は、本日の日本時間9時半に豪州から10-12月期豪国内総生産(GDP)が発表されることで、豪ドルの動きが最も注目されるだろう。先週発表されたGDPを構成する1つでもある10-12月民間設備投資が好結果だったこともあり、GDPに対する期待は高い。豪準備銀行(RBA)は長期債の購入で金利を目標水準に抑えているものの、ここ最近は経済指標が好調なこともあり、RBAが金融緩和政策を維持すると繰り返しても豪ドルの買い意欲は衰えていない。もし、GDPが市場予想を上回れば豪ドルはさらに強含みそうだ。
     ユーロドルは欧米の中銀関係者の金利高に対する見解相違(米国は金利高容認・欧州は金利高懸念)はあるが、市場はその見解の相違を織り込みつつある。昨日の下げがセリング・クライマックスになったという声もあり、ここから新たなネタ探しになりそうだ。

  • 2021年03月03日(水)07時57分
    FRBがツイストオべに踏み切るとの思惑も浮上、長期債利回り上昇への対処で

    世界中で、年後半の力強い回復を織り込み長期国債相場が下落している。利回りは急伸し利回り曲線のスティープ化が警戒されている。インフレ過熱や米連邦準備制度理事会(FRB)の政策の立ち遅れへの警戒感も広がった。

    FRBの大規模緩和政策の結果、以下が問題点として挙げられている。
    1.米長期債の変動率が上昇していること。

    2 短期の資金が過剰にあふれ、金利がマイナス領域寸前まで押し下げられていること。

    3.銀行が自己資本比率の問題で、マーケットメーキングに支障をきたすこと。

    米国では先週、標準となる10年債利回りが1.45%から心理的節目となっていた1.5%をすんなり突破し、1.6%まで急伸。FRBのブレイナード理事は2日に参加した討論会において、先週の債券利回りの上昇の動きが目についたとし、市場を注視していくとしている。また、無秩序な状況は懸念になるとしており、今月、16-17日に予定されている連邦公開市場委員会(FOMC)で協議される可能性も示唆した。

    最近の国債相場の混乱への対応として一部エコノミストはFRBが早くて今月のFOMCで対応策を発表すると見ている。ひとつの選択肢としてはFRBが欧州債券危機の際2011年に採用したツイストオべで、長期債を購入すると同時に、短期債を売却することにより、利回り曲線の急激なスティープ化を抑制する。他の選択肢として、過剰余剰金への金利引き上げ、翌日物オペなどが挙げられている。

    パウエル議長は4日にウォールストリートジャーナルのイベントで経済に関し協議する予定だが、利回り上昇抑制策などの可能性を探る。FRBの利回り上昇対応への思惑はドルの上昇を抑制する可能性がある。

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  • 2021年03月03日(水)07時48分
    NY市場動向(取引終了):ダウ143.99ドル安(速報)、原油先物1.03ドル安

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 31391.52 -143.99   -0.46% 31623.27 31377.16   9   21
    *ナスダック   13358.79 -230.04   -1.69% 13601.33 13352.00  806 2164
    *S&P500      3870.29  -31.53   -0.81%  3906.41  3868.57  198  304
    *SOX指数     3070.94  -98.17   -3.10%
    *225先物       29550 大証比 +60   +0.20%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     106.73   -0.03   -0.03%   106.96   106.68
    *ユーロ・ドル   1.2088 +0.0039   +0.32%   1.2094   1.1992
    *ユーロ・円    129.01   +0.37   +0.29%   129.08   128.19
    *ドル指数      90.79   -0.25   -0.27%   91.39   90.73

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    0.12   +0.00      0.13    0.11
    *10年債利回り    1.40   -0.02      1.45    1.40
    *30年債利回り    2.20   +0.01      2.24    2.17
    *日米金利差     1.27   -0.15

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      59.61   -1.03   -1.70%   61.21   59.45
    *金先物       1734.0   +11.0   +0.64%   1737.2   1704.6
    *銅先物       421.0   +9.7   +2.36%   422.8   404.2
    *CRB商品指数   189.98   +0.61   +0.32%   191.18   188.61

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     6613.75  +25.22   +0.38%  6660.82  6560.91   56   41
    *独DAX     14039.80  +26.98   +0.19% 14101.79 13961.62   16   13
    *仏CAC40     5809.73  +16.94   +0.29%  5835.74  5773.52   20   20

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  • 2021年03月03日(水)07時47分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.03%高、対ユーロ0.30%安

                     現在値    前日比       %   前日終
    *ドル・円           106.73円   -0.03円    -0.03%   106.76円
    *ユーロ・円         129.03円   +0.39円    +0.30%   128.64円
    *ポンド・円         149.02円   +0.35円    +0.23%   148.67円
    *スイス・円         116.71円   +0.05円    +0.04%   116.67円
    *豪ドル・円          83.52円   +0.53円    +0.64%   82.99円
    *NZドル・円         77.86円   +0.30円    +0.38%   77.57円
    *カナダ・円          84.53円   +0.11円    +0.13%   84.42円
    *南アランド・円        7.15円   +0.03円    +0.37%    7.12円
    *メキシコペソ・円       5.18円   +0.01円    +0.17%    5.17円
    *トルコリラ・円       14.52円   -0.13円    -0.87%   14.65円
    *韓国ウォン・円        9.49円   -0.09円    -0.93%    9.58円
    *台湾ドル・円         3.83円   -0.00円    -0.01%    3.83円
    *シンガポールドル・円   80.31円   -0.10円    -0.12%   80.41円
    *香港ドル・円         13.76円   -0.01円    -0.04%   13.76円
    *ロシアルーブル・円     1.45円   +0.01円    +0.61%    1.44円
    *ブラジルレアル・円     18.80円   -0.15円    -0.77%   18.95円
    *タイバーツ・円        3.53円   -0.01円    -0.29%    3.54円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            +3.37%   111.71円   101.19円   103.25円
    *ユーロ・円           +2.26%   129.98円   114.43円   126.18円
    *ポンド・円           +5.57%   150.45円   124.10円   141.15円
    *スイス・円           +0.04%   118.87円   108.70円   116.67円
    *豪ドル・円           +5.09%   84.95円   59.91円   79.47円
    *NZドル・円         +4.97%   79.21円   59.51円   74.17円
    *カナダ・円           +4.19%   85.10円   73.82円   81.13円
    *南アランド・円        +1.66%    7.35円    5.61円    7.03円
    *メキシコペソ・円       -0.25%    5.60円    4.23円    5.19円
    *トルコリラ・円        +4.42%   17.72円   12.04円   13.91円
    *韓国ウォン・円        +0.02%    9.69円    8.41円    9.49円
    *台湾ドル・円         +4.14%    3.84円    3.36円    3.68円
    *シンガポールドル・円    +2.80%   80.63円   73.18円   78.13円
    *香港ドル・円         +3.26%   14.41円   13.02円   13.33円
    *ロシアルーブル・円     +3.65%    1.64円    1.30円    1.40円
    *ブラジルレアル・円     -5.47%   23.89円   17.90円   19.89円
    *タイバーツ・円        +2.63%    3.55円    3.22円    3.44円

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  • 2021年03月03日(水)07時40分
    NY金先物は小幅反発、米長期金利は上げ渋り

    COMEX金4月限終値:1733.60 ↑10.60

     2日のNY金先物4月限は小幅な反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は、前営業日比+10.60ドルの1オンス=1733.60ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは、1704.60ドル−1737.20ドル。アジア市場で1704.60ドルまで売られたが、米長期金利の上げ渋りを意識して反転し、ニューヨーク市場で1737.20ドルまで買われた。その後は利食い売りが観測されており、時間外取引では、やや上げ渋っている。


    ・NY原油先物:続落、増産観測広がる

    NYMEX原油4月限終値:59.75 ↓0.89

     2日のNY原油先物4月限は、続落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物4月限は、前営業日比-0.89ドルの1バレル=59.75ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは59.45ドル−61.21ドル。アジア市場で59.45ドルまで下げた後、押し目買いが入ったことでニューヨーク市場の序盤に61.21ドルまで買われたが、増産観測が広がったことから、ポジション調整的な売りが強まり、60ドルを再び下回った。

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  • 2021年03月03日(水)07時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2日 ドル円、6日ぶり小反落

     2日のニューヨーク外国為替市場でドル円は6営業日ぶりに小反落。終値は106.69円と前営業日NY終値(106.76円)と比べて7銭程度のドル安水準だった。米10年債利回りが一時1.45%台まで上昇すると円売り・ドル買いが先行。市場では「米追加景気対策が間もなく成立するとの観測や、新型コロナワクチンの普及による早期の経済正常化に期待が強まる中で円売り・ドル買いの動きは根強い」との声も聞かれ、20時30分前に一時106.96円と昨年8月14日以来の高値を付けた。
     ただ、節目の107.00円の上抜けに失敗すると一転下落した。米10年債利回りが低下に転じたことも相場の重しとなり、一時106.68円と日通し安値を更新した。市場では「ロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに絡んだドル売りのフローが観測された」との指摘もあった。
     なお、ブレイナード米連邦準備理事会(FRB)理事は「市場動向に細心の注意を払っている」「経済は目標には程遠く、忍耐強さが必要」「債券購入の縮小までしばらく時間がかかる」などと述べた。

     ユーロドルは3日ぶりに反発。終値は1.2091ドルと前営業日NY終値(1.2049ドル)と比べて0.0042ドル程度のユーロ高水準だった。欧州市場では、米欧の金利差拡大を見込んだユーロ売り・ドル買いが優勢となり一時1.1992ドルと2月5日以来の安値を付けたものの、NY市場では底堅い動きとなった。米長期金利が低下に転じたことで手掛かりに全般ドル売りが進んだ流れに沿って、一時1.2094ドルと本日高値を更新した。ロンドン・フィキシングに絡んだドル売りのフローも観測されたほか、「欧州連合(EU)は新型コロナ対策のため加盟国に認めている財政規律の一時停止を2022年も継続する可能性が高い」との一部報道も好感された。
     なお、パネッタ欧州中央銀行(ECB)専務理事はこの日、「債券利回りの上昇を抑えるため、ECBは債券購入増額を躊躇すべきではない」との考えを示したものの、相場の反応は限られた。

     ユーロ円も3日ぶりに反発。終値は129.01円と前営業日NY終値(128.64円)と比べて37銭程度のユーロ高水準。日本時間夕刻に一時128.19円と日通し安値を付けたものの、売り一巡後は買い戻しが優勢に。5時30分過ぎに一時129.08円と日通し高値を付けた。ユーロドルにつれた動きとなった。

    本日の参考レンジ
    ドル円:106.68円 - 106.96円
    ユーロドル:1.1992ドル - 1.2094ドル
    ユーロ円:128.19円 - 129.08円

  • 2021年03月03日(水)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    09:30 サービス業PMI(2月)  45.8
    09:30 総合PMI(2月)  47.6
    10:30 片岡日銀審議委員が群馬県金融経済懇談会であいさつ、同記者会見

      世界最大級のエネルギー展示会「スマートエネルギーWeek」が開催(5日まで)


    <海外>
    09:30 豪・GDP(10-12月) -1.9% -3.8%
    10:45 中・財新サービス業PMI(2月) 52.0 52.0
    10:45 中・財新総合PMI(2月)  52.2
    10:45 中・財新サービス業PMI(2月) 52.0 52.0
    14:00 印・サービス業PMI(2月)  52.8
    14:00 印・総合PMI(2月)  55.8
    16:00 トルコ・消費者物価指数(2月) 15.43% 14.97%
    18:00 欧・ユーロ圏サービス業PMI(2月) 44.7 44.7
    18:00 欧・ユーロ圏総合PMI(2月) 48.1 48.1
    19:00 欧・ユーロ圏生産者物価指数(1月)  -1.1%
    21:00 ブ・GDP(10-12月) -1.5% -3.9%
    22:00 ブ・サービス業PMI(2月)  47.0
    22:00 ブ・総合PMI(2月)  48.9
    22:15 米・ADP全米雇用報告(2月) 18.3万人 17.4万人
    24:00 米・ISM非製造業景況指数(2月) 58.7 58.7

      米・フィラデルフィア連銀総裁が討論会参加
      米・シカゴ連銀総裁が講演
      米・地区連銀経済報告(ベージュブック)
      英・財務相が予算案公表


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2021年03月03日(水)06時16分
    大証ナイト終値29550円、通常取引終値比60 円高

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