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2021年03月18日(木)のFXニュース(3)

  • 2021年03月18日(木)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、18-19日の日銀金融政策決定会合控えて動きづらい展開か

     17日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米連邦公開市場委員会(FOMC)声明での2023年末までのゼロ金利継続を受けて、109.33円から108.75円まで下落した。ユーロドルは1.19ドル付近から1.1985ドルまで上昇した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、本日開催される米中外交トップ会談や本日から明日にかけて開催される日銀金融政策決定会合を控えて動きづらい展開が予想される。豪ドルは2月豪雇用統計が注目となる。

     米連邦公開市場委員会(FOMC)では、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標レンジを0-0.25%で据え置くことが決定され、2023年末までのゼロ金利継続が示唆された。FOMC参加者18人による経済・金利見通しでは、2023年までに利上げが実施されると予想したメンバーは7人となり、2020年12月の5人から2人増えていた。市場では、10人程度に増えると予想されていたことで、ハト派と受け止められ、ニューヨーク株式市場は上昇、ドルは軟調に推移している。

     日本時間9時30分に発表される2月豪雇用統計の予想は失業率が6.3%で1月の6.4%から低下、新規雇用者数は3.00万人の増加で1月の2.91万人の増加から増加幅が増えると見込まれている。豪準備銀行(RBA)は、インフレ率と失業率の目標達成を2024年と見込んでおり、失業率が6%台で推移している限り、現状の金融緩和策への影響はないと思われる。リスクシナリオは、ネガティブサプライズを受けた豪ドル売りとなる。

     本日アラスカ州で開催されるブリンケン米国務長官と中国の外交担当トップ、楊潔篪共産党政治局員の会談では、台湾や南シナ海を巡る安全保障問題、ウイグルや香港の人権問題、経済などの幅広い分野での論争が警戒されている。バイデン米政権は、今月12日に日米豪印4カ国「クアッド」、16日に日本との外務・防衛閣僚会合(「2プラス2」)、17日に韓国との「2プラス2」などを開催して、「国際秩序に挑戦する唯一の競争相手」である中国包囲網を構築しており、中国側は批判を強めている。米中関係が緊迫化した場合、極東の地政学リスクが高まり、日本経済やオーストラリア経済への悪影響が警戒されるリスク回避の地合いとなるため要警戒か。

     ドル円の注文状況は、上値には、109.40-50円に断続的にドル売りオーダーが控えている。下値には、108.70円と108.50円にドル買いオーダーが控えている。

  • 2021年03月18日(木)07時59分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.15%高、対ユーロ0.54%安

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           108.84円   -0.16円    -0.15%   109.00円
    *ユーロ・円         130.43円   +0.70円    +0.54%   129.73円
    *ポンド・円         152.04円   +0.63円    +0.42%   151.41円
    *スイス・円         118.03円   +0.16円    +0.14%   117.87円
    *豪ドル・円          84.92円   +0.48円    +0.57%   84.43円
    *NZドル・円         78.83円   +0.47円    +0.60%   78.35円
    *カナダ・円          87.77円   +0.21円    +0.24%   87.56円
    *南アランド・円        7.43円   +0.11円    +1.47%    7.32円
    *メキシコペソ・円       5.34円   +0.05円    +0.98%    5.29円
    *トルコリラ・円       14.53円   -0.02円    -0.12%   14.55円
    *韓国ウォン・円        9.71円   +0.05円    +0.56%    9.65円
    *台湾ドル・円         3.85円   -0.01円    -0.24%    3.86円
    *シンガポールドル・円   81.22円   +0.21円    +0.25%   81.01円
    *香港ドル・円         14.02円   -0.02円    -0.15%   14.04円
    *ロシアルーブル・円     1.48円   -0.02円    -1.28%    1.50円
    *ブラジルレアル・円     19.49円   +0.11円    +0.56%   19.38円
    *タイバーツ・円        3.55円   +0.00円    +0.09%    3.54円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            +5.41%   111.71円   102.59円   103.25円
    *ユーロ・円           +3.37%   130.49円   114.43円   126.18円
    *ポンド・円           +7.71%   152.24円   124.30円   141.15円
    *スイス・円           +1.17%   118.87円   108.70円   116.67円
    *豪ドル・円           +6.85%   85.01円   59.91円   79.47円
    *NZドル・円         +6.27%   79.21円   59.51円   74.17円
    *カナダ・円           +8.18%   87.78円   74.21円   81.13円
    *南アランド・円        +5.71%    7.44円    5.61円    7.03円
    *メキシコペソ・円       +2.88%    5.35円    4.23円    5.19円
    *トルコリラ・円        +4.50%   17.46円   12.04円   13.91円
    *韓国ウォン・円        +2.32%    9.71円    8.41円    9.49円
    *台湾ドル・円         +4.58%    3.89円    3.53円    3.68円
    *シンガポールドル・円    +3.95%   81.25円   74.41円   78.13円
    *香港ドル・円         +5.19%   14.41円   13.23円   13.33円
    *ロシアルーブル・円     +5.93%    1.61円    1.30円    1.75円
    *ブラジルレアル・円     -2.00%   22.50円   17.90円   19.89円
    *タイバーツ・円        +3.06%    3.56円    3.23円    3.44円

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  • 2021年03月18日(木)07時49分
    NY金先物は時間外取引で反発、米金融緩和策は長期間継続へ

    COMEX金4月限終値:1727.10 ↓3.80

     17日のNY金先物4月限は小幅安。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は、前営業日比-3.80ドルの1オンス=1727.10ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは、1722.00ドル−1750.60ドル。米連邦公開市場委員会(FOMC)会合の結果判明を控え、ニューヨーク市場の序盤にかけて1722.00ドルまで売られた。しかしながら、現行の金融緩和策は長期間維持される可能性が高いとの見方が広がり、代替資産としての金の需要は増加。通常取引終了後の時間外取引で1750.60ドルまで上昇した。


    ・NY原油先物:続落、利食い売りが強まる

    NYMEX原油5月限終値:64.63 ↓0.23

     17日のNY原油先物5月限は、続落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物5月限は、前営業日比-0.23ドルの1バレル=64.63ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは63.64ドル−65.40ドル。アジア市場で65.40ドルまで買われたが、利食い売りが強まり、まもなく反落。ニューヨーク市場で63.64ドルまで下落したが、押し目買いが入ったことで下げ幅は縮小した。米金融緩和策の長期継続が予想されたことで通常取引終了後の時間外取引では、一時64.79ドルまで戻す場面もあった。

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  • 2021年03月18日(木)07時45分
    円建てCME先物は17日の225先物比120円高の29840円で推移

    円建てCME先物は17日の225先物比120円高の29840円で推移している。為替市場では、ドル・円は108円70銭台、ユーロ・円は130円80銭台。

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  • 2021年03月18日(木)07時31分
    ドル円、売り先行 ドル売りの流れに沿って昨日安値下抜け

     ドル円は売りが先行。108.80円台で戻りの鈍さを確認すると、昨日安値の108.75円を下抜けて一時108.71円まで値を下げた。依然として米連邦公開市場委員会(FOMC)後からのドル売りの流れが継続している。

  • 2021年03月18日(木)07時21分
    FRBは予測ではなく実際のデータを基本に行動へ

    米連邦準備制度理事会(FRB)は16日、17日の2日間に開催された連邦公開市場委員会(FOMC)で市場の予想通り政策金利の据え置きを決定した。ワクチン接種ペースの加速で経済活動の再開に拍車がかかっているほか、大規模追加経済対策が回復を支援するため、四半期ごとに発表されるFRBメンバー予測の中で、2021年の国内総生産(GDP)成長率見通しを引き上げた。

    金利に関しては、18人のメンバーのうち7名が23年までに少なくとも1回の利上げを予想したが、中央値では23年までゼロ金利を維持する可能性が示唆され、FRBの緩和姿勢が改めて確認された。

    ●長期金利抑制策の可能性

    欧州中央銀行(ECB)は長期金利の上昇を抑制するため、パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)の拡大を発表したが、パウエル議長は、利回り曲線を巡り、FRBの現行の政策が適切であると主張。オペレーションツイストのような措置で長期金利の上昇を抑制する措置を講じる可能性を一蹴した。境界線となるのは、「無秩序な市場の状況により、FRBの目標達成に支障が出ること」のようだ。

    実際、国債購入において、「少なくとも」各月1200億ドル(国債800億ドル、MBS400億ドル)を維持する、としたことから、国債購入拡大の可能性も示唆している。

    ●FOMC予測とゼロ金利維持の政策解離について

    FOMCメンバーの予測によると、2021年のGDP成長率見通しは6.5%へ引き上げられた(12月4.2%)。コアPCEの見通しも、2021年2.2%(12月1.8%)、2022年2%(1.9%)、2023年2.1%(2.0%)とそれぞれ引き上げ。金利に関しては、18人のメンバーのうち7人が23年までに少なくとも1回の利上げを予想している。しかし、中央値は23年いっぱい金利据え置きを示唆した。

    6.5%と戦後最大の成長率やインフレの上昇を予想するメンバー予測と、FRBのゼロ金利を23年いっぱい維持する可能性を示唆する方針の違いに関する質問に対し、パウエル議長は、FRBが見通しではなく、「結果」を基盤として行動していく方針を再確認した。バーナンキ元議長下でつくられたドットチャートでは、予測が基盤とされ政策が決定されてきたが、方針を転換。その重要性が少なくなりつつある。議長は現在の状況には不確実性が多すぎるためと説明した。今までのような先制措置ではなく、経済の動向を見て、状況を確認してから、行動をとることになる。今後は、リスクを伴うこのFRBの方針が正しいかどうかを見極めていくことになる。

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  • 2021年03月18日(木)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 対外・対内証券投資(先週)
    13:00 東京販売用マンション(2月)  7.1%

      i‐plugが東証マザーズに新規上場(公開価格:2620円)
      広島高裁が四国電伊方原発の運転差し止め異議審の決定
      日銀政策委員会・金融政策決定会合(19日まで)


    <海外>
    06:45 NZ・GDP速報(10-12月) 0.6% 0.4%
    09:30 豪・失業率(2月) 6.3% 6.4%
    16:20 インドネシア・中央銀行が政策金利発表 3.50% 3.50%
    19:00 欧・ユーロ圏貿易収支(1月)  292億ユーロ
    20:00 ブ・FGVインフレ率(IGP-M、2次プレビュー)(3月) 1.99% 2.29%
    20:00 トルコ・中央銀行が政策金利発表 18.00% 17.00%
    21:00 英・イングランド銀行(英中央銀行)が政策金利発表 0.10% 0.10%
    21:30 米・新規失業保険申請件数(先週)  71.2万件
    21:30 米・フィラデルフィア連銀製造業景況指数(3月) 24.0 23.1
    23:00 米・景気先行指数(2月) 0.3% 0.5%

      米中外交トップが会談
      米韓2プラス2


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2021年03月18日(木)06時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・17日 ユーロドル、4日ぶり反発

     17日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは4営業日ぶりに反発。終値は1.1979ドルと前営業日NY終値(1.1903ドル)と比べて0.0076ドル程度のユーロ高水準だった。米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表やパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見を前に様子見ムードが広がり、しばらくは1.1900ドルを挟んだもみ合いが続いていたが、FOMC結果公表後は全般ドル売りが優勢となった流れに沿って、一時1.1985ドルまで上値を伸ばした。
     FRBは16−17日に開いたFOMCで、市場予想通りFF金利の誘導目標を0.00−0.25%に据え置くことを全会一致で決定。声明では経済活動と雇用について「回復ペースが穏やかになった後、最近は上向いてきた」と認識を引き上げた。インフレについては前回の「弱い需要と先の原油価格の下落は消費者物価の上昇を抑えている」との文言を削除したが、「引き続き2%を下回っている」と指摘した。
     なお、注目されていたFOMC参加者18人による経済・金利見通しでは、2023年までゼロ金利政策を維持する方針が改めて示された。米早期利上げ観測が後退したことで、一時は1.6868%前後と昨年1月以来約1年2カ月ぶりの高水準を付けていた米10年債利回りが1.61%台まで低下し、為替市場ではドル安が進んだ。パウエルFRB議長が会見で「全体的なインフレ率は2%の目標を下回っている」とし、「一時的にインフレ率が2%を超えたとしても利上げの要件を満たさない」「テーパリング議論を始める時ではない」との見解を示したこともドル売りを誘った。

     ドル円は続落。終値は108.84円と前営業日NY終値(109.00円)と比べて16銭程度のドル安水準だった。米長期金利の上昇などを手掛かりに円売り・ドル買いが先行し、1時30分前に一時109.33円まで上昇する場面があった。ただ、FOMC後は全般ドル売りが優勢となった影響を受けて、一時本日安値となる108.75円まで値を下げた。
     FOMC見通しでは21年経済成長率が大幅に上方修正されたものの、政策金利については23年末までゼロ金利政策が維持されるとの見通しが示された。市場では景気回復の加速を背景に「23年に1回の利上げに踏み切る」との見方が増えていただけに、米金利の低下とともにドル売りで反応した。

     ユーロ円は3日ぶりに反発。終値は130.38円と前営業日NY終値(129.73円)と比べて65銭程度のユーロ高水準。ユーロドルの上昇につれた買いが入ったほか、米国株高に伴う円売り・ユーロ買いが出て一時130.45円と日通し高値を付けた。

    本日の参考レンジ
    ドル円:108.75円 - 109.33円
    ユーロドル:1.1886ドル - 1.1985ドル
    ユーロ円:129.68円 - 130.45円

  • 2021年03月18日(木)05時35分
    大証ナイト終値29850円、通常取引終値比130 円高

    大証ナイト終値29850円、通常取引終値比130 円高

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  • 2021年03月18日(木)05時07分
    ドル円 売りが一服、クロス円の上昇が支え

     米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表やパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の会見を受けてドル売りが進み、ドル円は108.75円まで下押したが、クロス円の堅調な動きも支えに売りが一服し、108.89円近辺まで持ち直した。米株の堅調な動きも支えに、ユーロ円は130.44円、ポンド円は152.07円、豪ドル円は85.01円まで上値を伸ばした。
     また、ユーロドルは1.1985ドル、ポンドドルは1.3969ドル、豪ドル/ドルは0.7810ドルを高値に上昇が一服するも、高値付近で推移している。

  • 2021年03月18日(木)04時52分
    3月17日のNY為替・原油概況

     17日のニューヨーク外為市場でドル・円は109円33銭まで上昇後、108円79銭まで反
    落して引けた。

    連邦公開市場委員会(FOMC)を控えた長期金利の上昇に伴うドル買いに拍車がかかった
    のち、連邦準備制度理事会(FRB)はFOMCで市場の予想通り政策金利据え置きを決定、メンバー予測でも中央値が23年いっぱい金利据え置きを示唆する結果を受けて速やかな金融引き締めの思惑が後退。金利上昇も一段落したためドルの売り戻しに拍車がかかった。

    ユーロ・ドルは1.1891ドルから1.1985ドルまで上昇して引けた。フランスが新型コロ
    ナウイルス感染拡大を受けて規制強化する方針を示したほか、ドイツが2021年の経済
    成長率見通しを引き下げたことが重しとなったがFOMC結果を受けてドル売りが強まっ
    た。

    ユーロ・円は129円85銭から130円44銭まで上昇。

    ポンド・ドルは1.3851ドルまで下落後、1.3950ドルまで上昇した。

    ドル・スイスは0.9296フランまで上昇後、0.9218フランまで下落した。

     17日のNY原油先物は続落。米国の週次統計で石油在庫が4週連続で増加したほか、ガソリン在庫が予想外に増加したため供給過剰懸念が広がった。

     [経済指標]
    ・米・2月住宅着工件数:142.1万戸(予想:156万戸、1月:158.4万戸←158.0万戸)
    ・米・2月住宅建設許可件数:168.2万戸(予想:175.0万戸、1月:188.6万戸)
    【金融政策】
    ・米連邦公開市場委員会(FOMC)
    ・政策金利(フェデラルファンドFF金利の誘導目標)を0.00-0.25%に据え置き決

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  • 2021年03月18日(木)04時50分
    [通貨オプション]変動率低下、ドル・円の上昇受けたOP買い一服

    ドル・円オプション市場で変動率は連日低下した。ドル・円相場の上昇を受けたオプション買いが一服。

    リスクリバーサルはまちまち。短期物で円先安感に伴う円プット買いがドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いを上回った一方、1年物では円コール買いが一段と強まった。

    ■変動率
    ・1カ月物6.60%⇒6.23%(08年10/24=31.044%)
    ・3カ月物6.60%⇒6.39%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物6.76%⇒6.59% (08年10/24=25.50%)
    ・1年物 6.88%⇒6.83%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+0.12%⇒+0.10%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+0.56%⇒+0.55%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+0.90%⇒+0.90%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+1.15%⇒+1.16%(08年10/27=+10.71%)

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  • 2021年03月18日(木)04時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円 下落

     17日のニューヨーク外国為替市場でドル円は下落。4時時点では108.84円と2時時点(109.24円)と比べて40銭程度のドル安水準。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表やパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の会見を受けて、早期の引き締め観測が後退し、全般ドル売りが優勢となった。ドル円は一時108.79円まで弱含んだ。
     FOMCは、今年の経済成長見通しを上方修正したが、2023年までゼロ金利を維持する従来の方針を改めて示した。パウエルFRB議長は、「全体的なインフレ率は2%の目標を下回っている」とし、「一時的にインフレ率が2%を超えたとしても利上げの要件を満たさない」「テーパリング議論を始める時ではない」と指摘した。

     ユーロドルは上昇。4時時点では1.1978ドルと2時時点(1.1901ドル)と比べて0.0077ドル程度のユーロ高水準。FOMCの結果公表を受けて米長期金利が低下に転じ、ドル売りが優勢となる中、1.1985ドルまで高値を更新した。また、ポンドドルは1.3950ドル、豪ドル/ドルは0.7801ドル、NZドル/ドルは0.7246ドルまでドル安が進んだ。

     ユーロ円は堅調。4時時点で130.37円と2時時点(130.02円)と比べて35銭程度のユーロ高水準。FRBによる早期の引き締め観測が後退し、米株が上げ幅を拡大したことも支えとなり、130.44円まで上値を伸ばした。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:108.79円 - 109.33円
    ユーロドル:1.1886ドル - 1.1985ドル
    ユーロ円:129.68円 - 130.44円

  • 2021年03月18日(木)03時42分
    パウエルFRB議長

    「国債購入縮小に関して言及を開始する時期ではない」「見通しではなく、実際の結果に基づき対応していく」

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  • 2021年03月18日(木)03時40分
    NY外為:ドル下落、FRBの速やかな引き締め観測が後退=FOMC後

    NY外為市場ではドル売りが加速した。連邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)で市場の予想通り政策金利据え置きを決定し、メンバー予測でも中央値が23年いっぱい金利据え置きを示唆する結果を受けて速やかな引き締めの思惑が後退。

    結果を受けて10年債利回りは1.69%から1.62%まで低下。ドル・円は109円33銭から108円93銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1897ドルから1.1965ドルまで急伸した。

    【金融政策】
    ・米連邦公開市場委員会(FOMC)
    ・政策金利(フェデラルファンドFF金利の誘導目標)を0.00-0.25%に据え置き決

    「各月1200億ドルの国債購入規模や構成を維持」
    「著しい進展が見られるまで購入を続ける」
    「パンデミックは見通しに著しいリスクに」
    「決定は全会一致」
    「経済の成長ペースは加速」
    「回復の軌道はウイルスの収束次第」

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2025年04月19日(土)の最新FX・為替ニュース

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