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2021年07月16日(金)のFXニュース(5)

  • 2021年07月16日(金)19時15分
    来週の豪ドル「底堅い展開か、豪準備銀行理事会議事要旨が手掛かり材料に」

    [豪ドル]

     来週の豪ドル・円は底堅い展開か。豪国内での変異ウイルス感染拡大への懸念が続くなか、豪準備銀行(中央銀行)の7月理事会議事要旨の発表が注目される。同会合では、債券買い入れプログラム(第2弾9月に終了)を11月中旬まで延長も、購入ペースの減額(週50億豪ドルから40億豪ドルへ)を決定しており、今後の緩和縮小に向けた姿勢の強弱を探ることになる。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・20日:豪準備銀行7月理事会議事要旨
    ・21日:6月小売売上高速報値(5月:前月比+0.4%)
    ・予想レンジ:80円50銭-82円50銭

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  • 2021年07月16日(金)19時14分
    来週のユーロ「もみ合いか、ユーロ圏7月製造業・サービス業PMIが売買材料に」

    [ユーロ]

    「もみ合いか、ECBは金融緩和策の長期継続を提示か
     来週のユーロ・ドルは、もみ合いか。欧州中央銀行は2%のインフレ率を設定し、一時的なオーバーシュートを容認している。欧州中央銀行は現行の金融緩和策を長期間維持する可能性が高いとみられており、ラガルド総裁の会見では金融緩和策の早期縮小について否定的な見解が提示される見込み。
    ・予想レンジ:1.1750ドル−1.1900ドル


    「弱含みか、ユーロ圏鉱工業生産が売買材料に」
     来週のユーロ・円はもみ合いか。ユーロ圏7月製造業・サービス業PMIの数値が有力な手掛かり材料になりそうだ。これらが市場予想とおおむね一致した場合、域内経済の持続的な回復への期待は残されることから、リスク回避的なユーロ売り・円買いが強まる可能性は低いとみられる。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・22日:欧州中央銀行理事会(金融政策は現状維持の予想)
    ・23日:7月マークイットサービス業PMI
    ・23日:7月マークイット製造業PMI
    ・予想レンジ:129円50銭−131円50銭

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  • 2021年07月16日(金)19時12分
    来週のドル・円「底堅い値動きか、インフレ率上昇の可能性残る」

    [ドル・円]
     来週のドル・円は、やや底堅い値動きか。7月14−15日に行われたパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長による議会証言でパウエル議長は物価上昇について言及したが、これに歯止めを掛けるために新たな措置を打ち出す意向はないことが確認された。7月13日発表の6月消費者物価指数コア指数は、前年比+4.5%と市場予想を上回る高い伸びを記録。コア指数の上昇率が前年比で4%を超えたのは1991年12月以来となる。
     先月発表された5月の個人消費支出(PCE)価格指数は、食品とエネルギーを除いたコア指数が前年同月比+3.4%と米FRBのインフレ目標値を大幅に上回っている。6月のコアPCE価格指数は5月実績を上回る可能性があるため、量的緩和策の早期縮小観測は再び強まると予想される。来週発表の米経済指標で、6月中古住宅販売件数、7月マークイット製造業購買担当者景気指数(PMI)、7月マークイットサービス業購買担当者景気指数(PMI)などの経済指標が市場予想を上回った場合、米FRBによる将来的な金利引き上げの可能性は一層高まり、ドルは主要通貨に対して強い動きを見せる可能性がありそうだ。

    【米・6月中古住宅販売件数】(22日発表予定)
     22日発表の米6月中古住宅販売件数は、593万件と予想されており、5月実績を上回る見込み。中古住宅市況はまずまず順調であることから、市場予想と一致または上回った場合、
    景気回復への期待は残されることから、ドル買い材料になる。

    【米・7月マークイットサービス業PMI】(23日発表予定)
     23日発表の7月マークイットサービス業PMIが6月実績を下回った場合でも60超となる可能性は高いとみられる。米国経済の改善は続いていることから、ドル買い材料になるとみられる。

    ・予想レンジ:109円00銭−111円20銭


    ・7月19日-23日週に発表される主要経済指標の見通しについては以下の通り。

    ○(米)6月住宅着工件数 20日(火)午後9時30分発表予定
    ・予想は、159万件
     参考となる5月実績は157.2万件。4月実績を上回っており、住宅市況はまずまず順調との見方が多い。6月は5月実績を上回る可能性がある。

    ○(欧)欧州中央銀行理事会 22日(木)午後8時45分発表予定
    ・予想は、金融政策の現状維持
     欧州中央銀行は2%のインフレ率を設定し、一時的なオーバーシュートを容認している。欧州中央銀行は現行の金融緩和策を長期間維持する可能性が高いとみられており、ラガルド総裁の会見では金融緩和策の早期縮小について否定的な見解が提示される見込み。

    ○(欧)7月マークイットユーロ圏製造業購買担当者景気指数(PMI) 23日(金)午後5時発表予定
    ・予想は、62.1
    参考となる6月実績は63.4。製造業の景況感は6月実績を下回る見込みだが、60超の高い水準を維持する可能性が高い。経済活動の拡大によってユーロ圏の景気回復は継続していることを示唆する数字になるとみられる。

    ○(米)7月マークイットサービス業購買担当者景気指数(PMI) 23日(金)午後10時45分発表予定
    ・予想は、65.0
     参考となる6月実績は64.6。ワクチン接種の普及によって対面型サービス業の企業活動は拡大しており、米国経済は正常化に向かいつつあることから、7月の指数は6月実績と同水準かわずかに上回る可能性がある。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・20日(火):(日)6月全国消費者物価指数、(欧)5月ユーロ圏経常収支
    ・21日(水):(日)6月貿易収支
    ・22日(木):(米)6月景気先行指数、(南ア)南アフリカ準備銀行が政策金利発表
    ・23日(金):(英)6月小売売上高、(欧)7月マークイットサービス業PMI、(米)7月マークイット製造業PMI

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  • 2021年07月16日(金)19時10分
    ドル・円は、110円16銭から110円06銭まで下落

    [欧米市場の為替相場動向]

     16日のロンドン外為市場でドル・円は、110円16銭から110円06銭まで下落している。引き続きポンド買いをきっかけにドル売りが優勢気味になっている。

     ユーロ・ドルは1.1798ドルから1.1822ドルまで上昇し、ユーロ・円は129円94銭から130円19銭まで上昇している。

     ポンド・ドルは1.3805ドルから1.3862ドルまで上昇。英中銀の早期緩和縮小観測によるポンド買いが優勢になっているとみられる。ドル・スイスフランは0.9204フランから0.9184フランまで下落している。

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  • 2021年07月16日(金)18時14分
    ポンド買いきっかけにドル売り気味

    [欧米市場の為替相場動向]

     16日のロンドン外為市場でドル・円は、110円08銭から110円16銭で推移している。ポンド買いをきっかけにドル売りが優勢気味になっている。

     ユーロ・ドルは1.1798ドルから1.1817ドルまで上昇し、ユーロ・円は129円94銭から130円10銭まで上昇している。

     ポンド・ドルは1.3805ドルから1.3862ドルまで上昇。英中銀の早期緩和縮小観測によるポンド買いが優勢になっているとみられる。ドル・スイスフランは0.9204フランから0.9192フランまで下落している。

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  • 2021年07月16日(金)18時03分
    【速報】ユーロ圏・6月消費者物価指数改定値は+1.9%

     日本時間16日午後6時に発表されたユーロ圏・6月消費者物価指数改定値は予想通り、前年比+1.9%となった。コア指数改定値は前年比+0.9%であった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・6月消費者物価指数改定値:前年比+1.9%(予想:+1.9%、速報値:+1.9%)
    ・ユーロ圏・6月消費者物価コア指数改定値:前年比+0.9%(予想:+0.9%、速報値:+0.9%)

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  • 2021年07月16日(金)18時01分
    【速報】ユーロ圏・5月貿易収支は+75億ユーロ

     日本時間16日午後6時に発表されたユーロ圏・5月貿易収支(季調前)は、+75億ユーロとなった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・5月貿易収支:+75億ユーロ(4月:+109億ユーロ)

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  • 2021年07月16日(金)17時37分
    東京為替概況:ドル・円は一時110円22銭、安全逃避的なドル買い強まる

     16日の東京市場でドル・円は強含み。株安を警戒して109円73銭まで下げたものの、安全逃避的なドル買いも観測されており、夕方にかけて110円22銭まで買われる展開となった。

    ・ユーロ・円はやや強含み、129円64銭から130円04銭まで戻す展開。
    ・ユーロ・ドルは弱含み、1.1817ドルまで買われたが、安全逃避的なドル買いが強まり、1.1797ドルまで反落。

    ・17時時点:ドル・円110円10-20銭、ユーロ・円129円95-05銭
    ・日経平均株価:始値28,039.26円、高値28,201.30円、安値27,847.35円、終値28,003.08円(前日比276.01円安)

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  • 2021年07月16日(金)17時25分
    ユーロポンド 0.8527ポンドまで下落、3カ月ぶりの大台割れ目指せるか

     ユーロポンドは0.8527ポンドまで弱含んでいる。今週14日に0.8504ポンドまで下落したユーロポンドだが、0.8500ポンドは4月上旬以来割り込んでいない。この後も下攻めをし、0.8500ポンドを割り込めるか注目される。

     なお市場では「昨日のサンダース英中銀金融政策委員会(MPC)委員の発言以来、英EU間のテーパリングの考えの差異で、ポンドが買われやすい」との声が出ている。

  • 2021年07月16日(金)17時16分
    ハンセン指数取引終了、0.03%高の28004.68(前日比+8.41)

    香港・ハンセン指数は、0.03%高の28004.68(前日比+8.41)で取引を終えた。
    17時15分現在、ドル円は110.13円付近。

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  • 2021年07月16日(金)17時11分
    ドル・円は一時110円22銭、安全逃避的なドル買い強まる

    16日の東京市場でドル・円は強含み。株安を警戒して109円73銭まで下げたものの、安全逃避的なドル買いも観測されており、夕方にかけて110円22銭まで買われる展開となった。
    ・ユーロ・円はやや強含み、129円64銭から130円04銭まで戻す展開。
    ・ユーロ・ドルは弱含み、1.1817ドルまで買われたが、安全逃避的なドル買いが強まり、1.1797ドルまで反落。

    ・17時時点:ドル・円110円10-20銭、ユーロ・円129円95-05銭
    ・日経平均株価:始値28,039.26円、高値28,201.30円、安値27,847.35円、終値28,003.08円(前日比276.01円安)

    【要人発言】
    ・日本銀行
    「気候変動オペは年内をめどに開始へ」
    「景気、基調としては持ち直している」
    「物価見通しは、見通し期間の中盤以降にバランス」

    ・日本銀行黒田総裁
    「気候変動対応への金融政策の効果、中長期的なもの」
    「国債購入を今後減らしていくということではない」
    「日銀の能力をフルに使って気候変動問題に対応したい」

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  • 2021年07月16日(金)17時04分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、堅調

     16日午後の東京外国為替市場でドル円は堅調。17時時点では110.16円と15時時点(109.99円)と比べて17銭程度のドル高水準だった。欧州勢の参入後は買いが先行。時間外の米長期金利が上昇幅を広げたほか、ダウ先物が底堅く推移していることも買いを誘った。昨日高値の110.09円を上抜けて、一時110.22円まで上値を伸ばした。
     なお、黒田日銀総裁は会見で「感染症の影響を注視し、必要があれば躊躇なく追加緩和措置を講じる」「(日銀の気候変動対応で)先進国の中銀のマンデート、大きく変わる状況ではない」「2%物価目標を達成すべく金融政策を運営することに変わりはない」などの見解を示した。

     ユーロドルは弱含み。17時時点では1.1801ドルと15時時点(1.1809ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ安水準だった。米金利の上昇を受けて一時1.1797ドルまで下押し。昨日安値の1.1796ドルに迫る水準まで下落したが、同水準手前ではいったん下げ止まった。

     ユーロ円はしっかり。17時時点では130.00円と15時時点(129.88円)と比べて12銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上昇や株高を背景にした円売り・ユーロ買いが進み、一時130.10円まで値を上げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.73円 - 110.22円
    ユーロドル:1.1797ドル - 1.1817ドル
    ユーロ円:129.64円 - 130.10円

  • 2021年07月16日(金)16時44分
    ユーロスイスフラン 1.08フラン半ばで下げ渋り、昨日は約半年ぶり安値

     ユーロスイスフランは1.0850フラン前後で推移。昨日は、リスクオフ地合いが強まった場面で1.0805フランと約半年ぶりのユーロ安フラン高を記録した。もっとも、節目の1.08フラン割れに失敗すると買い戻しが優勢に。本日もそのまま底堅い動きが続いている。

  • 2021年07月16日(金)16時40分
    豪S&P/ASX200指数は7348.10で取引終了

    7月16日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+12.18、7348.10で取引終了。

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  • 2021年07月16日(金)16時39分
    豪10年債利回りは下落、1.284%近辺で推移

    7月16日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比-0.003%の1.284%近辺で大方の取引を終了した。

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