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• 2021年07月29日(木)23時27分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ161ドル高、原油先物0.36ドル高

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 35092.27 +161.34　+0.46% 35155.18 34985.99 　26 　 3
  ＊ナスダック 　14785.37　+22.79　+0.15% 14825.14 14761.38 1792 1073
  ＊S&P500 　 　　4420.35　+19.71　+0.45%　4423.27　4403.59　408 　94
  ＊SOX指数 　 　 3306.80　+34.36　+1.05% 　
  ＊225先物 　 　27880 大証比　+70　+0.25% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 109.76 　-0.15　-0.14% 　109.91 　109.61　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1882 +0.0037　+0.31% 　1.1886 　1.1865　
  ＊ユーロ・円 　　130.42 　+0.23　+0.18% 　130.56 　130.25　
  ＊ドル指数 　 　　91.97 　-0.35　-0.38% 　 92.29 　 91.94　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　0.21 　+0.01 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　1.27 　+0.04 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　1.92 　+0.04 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　1.25 　+0.04 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　72.75 　+0.36　+0.50% 　 73.27 　72.26　
  ＊金先物 　 　 　1830.40 　 +25.80　+1.43% 1832.80　1810.90　
  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7088.00　+71.37　+1.02%　7093.93　7008.65 　65 　33
  ＊独DAX　　　　15630.96　+60.60　+0.39% 15659.22 15563.65 　19 　11
  ＊仏CAC40　　 　6645.46　+36.15　+0.55%　6671.12　6640.38 　28 　12

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• 2021年07月29日(木)23時27分

  ドル、対欧州通貨での売り目立つ　ユーロドルは一時1.1889ドル

  　ドルは対欧州通貨での売りが目立つ展開。ユーロドルは一時1.1889ドルと日通し高値を付けたほか、ポンドドルは1.3980ドルまで値を上げた。また、ドルスイスフランは0.9066スイスフランと本日安値を更新した。

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• 2021年07月29日(木)23時22分

  【市場反応】米6月中古住宅販売成約指数、予想外のマイナスでドル上値重い

  [欧米市場の為替相場動向]

  全米不動産協会（NAR）が発表した6月中古住宅販売成約指数は前月比-1.9％となった。伸びは5月＋8.3％から予想外に4月来のマイナスに再び落ち込んだ。

  米国債相場は反発。10年債利回りは1.27％で伸び悩んだ。ドル・円は109円75-80銭で上値が重い。ユーロ・ドルは1.1880-85ドルで高止まりとなった。

  【経済指標】
  ・米・6月中古住宅販売成約指数：前月比-1.9％（予想：+0.0％、5月：＋8.3％←+8.0％）

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• 2021年07月29日(木)23時17分

  カナダドル円　買い一服、88円前半の日足一目・雲が重しか

  　カナダドル円は88円前後で推移し、買いが一服。株高・原油高などを受けたリスクオンの流れに乗って、本日は87円半ばから約2週間ぶりの高値となる88.17円まで上昇した。ただ、88.31円には日足一目均衡表・雲の下限が位置しており、暫くは同水準がレジスタンスとして意識されそうだ。

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• 2021年07月29日(木)23時02分

  ドル・円109.78円で戻り鈍い、米6月中古住宅販売成約指数も予想下振れ

  ドル・円109.78円で戻り鈍い、米6月中古住宅販売成約指数も予想下振れ

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• 2021年07月29日(木)23時00分

  【速報】米・6月中古住宅販売成約指数は予想を下回り-1.9％

  　日本時間29日午後11時に発表された米・6月中古住宅販売成約指数は予想を下回り、
  前月比-1.9％となった。

  【経済指標】
  ・米・6月中古住宅販売成約指数：前月比-1.9％（予想：+0.0％、5月：＋8.3％←+8.0％）

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• 2021年07月29日(木)22時54分

  【ＮＹ為替オープニング】FRBの早期緩和縮小観測後退でドル上値重い

  ●ポイント
  ・米・4-6月期GDP速報値：前期比年率＋6.5％（予想：+8.４％、1-3月期：＋6.3％←+6.4％）・米・4-6月期個人消費速報値：前期比年率＋11.8％（予想：+10.5％、1-3月期：+11.4％）米Q2GDP価格指数が40年ぶり最大の伸び
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：＋40万件（予想：38.5万件、前回：42.4万件←41.9万件）
  ・米・6月中古住宅販売成約指数（前月比予想：+0.2％、5月：+8.0％）
  ・米財務省・7年債入札

  　 29日のニューヨーク外為市場ではFRBの早期緩和縮小観測後退でドルの上値が重い展開が予想される。本日は米財務省が実施する7年債入札結果を受けた米国債相場の動向を睨む。

  米連邦準備制度理事会（FRB）は27日から28日にかけて実施した米連邦公開市場委員会(FOMC)で市場の予想通り主要政策金利や量的金融緩和策の維持を全会一致で決定。声明ではインフレが一過性要因が影響し上昇していると繰り返したが、経済や雇用活動が引き続き強まり、目標達成に向けて一段と前進したと判断を引き上げ。緩和縮小を巡り時期や構成に関しての協議を開始したが、テーパリングの時期に関しての決定、公約にはいたっていない。米国債より早くMBS購入縮小することも一部で支持があったが、協議継続。パウエル議長は同じペースでの緩和縮小の可能性が強いと言及している。

  一部では依然、議長が8月の末に開催されるジャクソンホールのFRB年次会合で、緩和縮小の道筋をさらに明らかにするとの思惑も根強い。一方で、緩和縮小の道筋が見えるのは、政府のパンデミック緊急救済策の一環の失業者支援策が失効する9月以降に労働市場の状況が明確化したのちになるとの思惑も強まりつつある。市場は緩和縮小の時期を先送りしつつあり、11月に緩和縮小が発表され、来年1月から実施となるとの見通しとなっている。

  実際、商務省が発表した4-6月期国内総生産（GDP）速報値は前期比年率＋6.5％と、伸びは予想の＋8.5％を大幅に下回った。先週分新規失業保険申請件数も依然40万件台と減少ペースが遅く、政府が実施している失業者特別支援策が失業者の雇用復帰を妨げていると考えられる。人手不足が影響し、成長ペースも妨げられている証拠となっている。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の107円12銭を上回る限り上昇基調。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.2010ドルを上回っている限り上昇基調。
  
  ドル・円109円85銭、ユーロ・ドル1.1880ドル、ユーロ・円130円50銭、ポンド1.3９５９ドル、ドル・スイスは0.9077フランで寄り付いた。

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• 2021年07月29日(木)22時46分

  【まもなく】米・6月中古住宅販売成約指数の発表です（日本時間23：00）

  　日本時間29日午後11時に米・6月中古住宅販売成約指数が発表されます。

  ・米・6月中古住宅販売成約指数
  ・予想：前月比+0.0％
  ・5月：+8.0％

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• 2021年07月29日(木)22時25分

  NY外為：ドル売り一服、米Q2GDP価格指数が1981年来で最大の伸び

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  先に発表された米・4-6月期GDPは予想を下回る伸びに留まったが、価格指数は前期比＋6.0％と、予想＋5.4％を上回る伸びとなり、1981年9月来で最大を記録した。

  米10年債利回りもいったん1.24％まで低下後、1.28％まで上昇。ドル売りも一服した。ドル・円は109円61銭まで下落後、109円90銭まで上昇した。ユーロ・ドルは1.1885ドルまで上昇後、1.1878ドルへ弱含んだ。

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• 2021年07月29日(木)22時12分

  【市場反応】米4-6月期GDP速報値、予想大幅下振れ、ドル下落

  [欧米市場の為替相場動向]

  商務省が発表した4-6月期国内総生産（GDP）速報値は前期比年率＋6.5％となった。伸びは1-3月期＋6.3％から拡大し昨年7-9月期来で最大となったものの、予想＋8.5％を大幅に下回った。1-3月期も+6.4％から+6.3％へ下方修正された。一方、同期個人消費速報値は前期比年率＋11.8％と、1-3月期+11.4％から鈍化予想に反して拡大。過去最大となった昨年7-9月期以降で最大となった。企業が従業員の雇用が困難になったことが影響したと見られている。

  労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数は前週比2.4万件減の＋40万件と、予想外に2週連続の40万件台。前回も41.9万件から42.4万件へ上方修正された。失業保険継続受給者数は326.9万人と、前回326.2万人から減少予想に反し増加。

  米10年債利回りは1.24％へ低下後、1.27％まで上昇した。GDPの伸びが予想に満たずドル売りが加速したが、消費の改善でドルの下落も限定的となった。
  ドル・円は109円61銭へ下落後、109円73銭で推移。ユーロ・ドルは1.1884ドルまで上昇し9日来の高値を更新した。

  【経済指標】
  ・米・4-6月期GDP速報値：前期比年率＋6.5％（予想：+8.４％、1-3月期：＋6.3％←+6.4％）
  ・米・4-6月期個人消費速報値：前期比年率＋11.8％（予想：+10.5％、1-3月期：+11.4
  ％）
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：＋40万件（予想：38.5万件、前回：42.4万件←41.9万件）
  ・米・失業保険継続受給者数：326.9万人（予想：318.3万人、前回：326.2万人←323.6万人）

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• 2021年07月29日(木)22時06分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円、下げ渋り

  　29日の欧州外国為替市場でドル円は下げ渋り。22時時点では109.76円と20時時点（109.86円）と比べて10銭程度のドル安水準だった。4−6月米国内総生産（GDP）速報値が予想を下回る内容だったほか、前週分の米新規失業保険申請件数も予想より弱い内容だったことを受けて売りが先行。一時109.61円と本日安値を付けたが、27日安値の109.59円がサポートとして意識されると、米長期金利が上昇したことも支えに109.80円台まで切り返した。

  　ユーロドルは底堅い。22時時点では1.1884ドルと20時時点（1.1875ドル）と比べて0.0009ドル程度のユーロ高水準だった。弱い米指標を受けてドル安が進んだほか、その後も底堅い米株価指数などが支えとなり、一時1.1885ドルまで値を上げた。

  　ユーロ円は22時時点では130.43円と20時時点（130.46円）と比べて3銭程度のユーロ安水準だった。株高やドル円の買い戻しを受けて一時130.56円まで上昇した。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：109.61円　-　109.95円
  ユーロドル：1.1841ドル　-　1.1885ドル
  ユーロ円：129.90円　-　130.56円

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• 2021年07月29日(木)21時43分

  ダウ先物126ドル高、上昇保つ、米Q2GDPが予想大幅下振れ

  ダウ先物126ドル高、上昇保つ、米Q2GDPが予想大幅下振れ

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• 2021年07月29日(木)21時36分

  ドル、弱い米指標を受けて弱含み　ドル円は一時109.61円まで下落

  　ドルは弱含み。4−6月米国内総生産（GDP）速報値が予想を下回る内容だったほか、前週分の米新規失業保険申請件数も予想より弱い内容だったことに売りで反応。ドル円は109.61円まで下落したほか、ユーロドルは1.1884ドルまで上昇した。

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• 2021年07月29日(木)21時33分

  ドル急落109.65円、米Q2GDP予想を大幅下振れ、新規失業保険申請件数予想上回る

  ドル急落109.65円、米Q2GDP予想を大幅下振れ、新規失業保険申請件数予想上回る

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• 2021年07月29日(木)21時32分

  【速報】米・先週分新規失業保険申請件数は予想上回り＋40万件

  　日本時間29日午後9時30分に発表された米・先週分新規失業保険申請件数は予
  想を上回り、＋40万件となった。

  【経済指標】
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：＋40万件（予想：38.5万件、前回：41.9万件）

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