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2021年07月30日(金)のFXニュース(3)

  • 2021年07月30日(金)10時06分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、売り一服

     30日の東京外国為替市場でドル円は売り一服。10時時点では109.54円とニューヨーク市場の終値(109.48円)と比べて6銭程度のドル高水準だった。国内で新型コロナウイルスの感染拡大が進むなか、政府が緊急事態宣言の延長と対象地域の拡大を諮問したことを受け、景気減速懸念から日経平均株価が軟調に推移した。株安を手掛かりにした円買いの動きが先行し、一時109.36円まで下押し。もっとも、日足一目均衡表の雲下限が位置する109.30円手前では下げ止まった。市場では「週末・月末の5・10日(ゴトー日)仲値に向けて本邦実需勢からの買いが観測された」との指摘もあり、売り一巡後には109.61円まで下値を切り上げた。

     ユーロドルは伸び悩み。10時時点では1.1882ドルとニューヨーク市場の終値(1.1887ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。一時1.1894ドルまで上昇する場面があったものの、日米株価指数が軟調に推移する中で市場は次第にリスクオフへと傾き、10時過ぎには1.1881ドルまで弱含んだ。

     ユーロ円は10時時点では130.16円とニューヨーク市場の終値(130.14円)と比べて2銭程度のユーロ高水準だった。9時過ぎに130.02円まで下落したものの、その後はドル円と同様に130.22円まで買い戻された。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.36円 - 109.61円
    ユーロドル:1.1881ドル - 1.1894ドル
    ユーロ円:130.02円 - 130.22円

  • 2021年07月30日(金)09時43分
    ドル・円:日経平均弱含みもドル・円は下げ渋る

     30日午前の東京市場でドル・円は109円40銭台で推移。日経平均は163円安で推移しているが、現時点で株安を嫌気したドル売りは増えていないようだ。リスク回避的な円買い拡大の可能性は低いとみられる。ユーロ・ドルは、下げ渋り。1.1881ドルから1.1894ドルで推移。ユーロ・円はもみ合いが続いており、130円02銭から130円19銭で推移。

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  • 2021年07月30日(金)09時27分
    ドル円、売り一服 109.50円前後まで買い戻し

     ドル円は売りが一服。9時過ぎに一時109.36円まで下落する場面があったものの、日足一目均衡表の雲下限が位置する109.30円手前では下げ止まった。市場では「月末の5・10日(ゴトー日)仲値に向けて本邦実需勢からの買いが観測された」との指摘もあり、売り一巡後には109.50円前後まで下値を切り上げた。

  • 2021年07月30日(金)09時05分
    ドル円 109.37円まで弱含み、株価軟調で円買いが優勢

     首都圏や大阪での緊急事態宣言実施や、東京の宣言延長の可能性などを嫌気し、日経平均は200円程度下落している。

     軟調な株価を嫌気し、リスクオフの円買いの動きが優勢。ドル円は109.37円、ユーロ円は130.04円、豪ドル円は80.85円まで弱含んでいる。

  • 2021年07月30日(金)09時03分
    日経平均寄り付き:前日比104.53円安の27677.89円


    日経平均株価指数前場は、前日比104.53円安の27677.89円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は153.60ドル高の35084.53。
    東京外国為替市場、ドル・円は7月30日9時00分現在、109.39円付近。

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  • 2021年07月30日(金)08時52分
    【速報】日・6月鉱工業生産速報:前月比+6.2%で予想を上回る

    30日発表の6月鉱工業生産速報は、前月比+6.2%で市場予想の+5.0%を上回った。

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  • 2021年07月30日(金)08時52分
    ドル・円は主に109円台で推移か、米個人消費堅調でドル売り抑制も

     29日のドル・円は、東京市場では109円95銭から109円68銭まで下落。欧米市場では、109円91銭まで買われた後、109円42銭まで下落し、109円46銭で取引終了。本日30日のドル・円は主に109円台で推移か。4-6月期の米経済成長率は予想を下回ったが、個人消費は堅調に推移しており、リスク回避的なドル売りは抑制される可能性がある。

     米商務省が7月29日発表した4-6月期国内総生産(GDP)速報値は、前期比年率+6.5%で市場予想の+8.4%程度を下回ったものの、個人消費や企業の設備投資は予想以上に堅調だった。サプライチェーン(供給網)の制約に伴う在庫減少が、経済成長を抑制する一因となったようだ。4-6月期の個人消費は+11.8%の高い伸びを記録、企業の設備投資は+8.0%と堅調だったが、住宅投資は-9.8%となった。

     なお、コアの個人消費支出(PCE)価格指数は6.1%の高い伸びを記録したが、7−9月期は伸び率が鈍化するとの見方が多い。米金融当局はインフレ率の上昇は一時的との見方を変えていないが、ワクチン接種の拡大によって公衆衛生の危機が経済に及ぼす影響を弱めていることから、米国経済は7-9月期もまずまず堅調に推移するとみられる。

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  • 2021年07月30日(金)08時51分
    【速報】日・6月有効求人倍率:1.13倍で予想を上回る

    30日発表の6月有効求人倍率は、1.13倍で市場予想の1.10倍を上回った。

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  • 2021年07月30日(金)08時38分
    NY金先物は大幅高、米国4-6月期GDPは予想を下回る

    COMEX金12月限終値:1835.80 ↑31.20

     29日のNY金先物12月限は大幅高。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比+31.20ドルの1835.80ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1810.90ドル-1837.50ドル。ロンドン市場で強い動きを見せていたが、この日発表された米国の4-6月期国内総生(GDP)は市場予想を下回り、金先物は一段高となった。主要通貨に対するドル安が進行したことも材料視された。


    ・NY原油先物:続伸、株高などを意識した買いが入る

    NYMEX原油9月限終値:73.62 ↑1.23

     29日のNY原油先物9月限は続伸。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物9月限は、前営業日比+1.23ドルの73.62ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは72.26ドル-73.68ドル。アジア市場で72.26ドルまで下げた後、ロンドン市場で73ドル台に上昇。この日発表された米国の4-6月期国内総生産(GDP)は市場予想を下回ったが、米国株式はしっかりとした値動きを見せており、ドル安の相場展開となったことから、原油先物の上げ幅は時間外取引で拡大した。

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  • 2021年07月30日(金)08時35分
    【速報】日・6月失業率:2.9%で市場予想を下回る

    30日発表の6月失業率は、2.9%で市場予想の3.0%を下回った。

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  • 2021年07月30日(金)08時22分
    ドル円、小安い 昨日安値を下抜けて109.41円まで下落

     ドル円は小安い。朝方からさえない動きとなっており、昨日安値の109.42円をわずかに下抜けて一時109.41円まで値を下げた。一方、ユーロドルは1.1894ドルまで上昇するなど、昨日からのドル売りの流れが継続しているようだ。

  • 2021年07月30日(金)08時05分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     30日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では109.45円とニューヨーク市場の終値(109.48円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。前日終値付近での小動きとなった。本日は月末の5・10日(ゴトー日)とあって、仲値前後での本邦実需勢からのフローには注意が必要となる。

     ユーロ円はもみ合い。8時時点では130.15円とニューヨーク市場の終値(130.14円)と比べて1銭程度のユーロ高水準だった。130.10円台でのもみ合いとなっており、本邦勢の本格参入や日本株などの取引き開始を待っている状態だ。

     ユーロドルは8時時点では1.1890ドルとニューヨーク市場の終値(1.1887ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。1.1890ドル付近での小動きとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.44円 - 109.51円
    ユーロドル:1.1882ドル - 1.1891ドル
    ユーロ円:130.09円 - 130.19円

  • 2021年07月30日(金)08時03分
    NY市場動向(取引終了):ダウ153.60ドル高(速報)、原油先物1.08ドル高

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 35084.53 +153.60   +0.44% 35171.52 34985.99   24   5
    *ナスダック   14778.26  +15.68   +0.11% 14833.74 14761.38 1735 1478
    *S&P500      4419.15  +18.51   +0.42%  4429.97  4403.59  389  114
    *SOX指数     3333.24  +60.79   +1.86%
    *225先物       27750 大証比 -60   -0.22%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     109.46   -0.45   -0.41%   109.95   109.42
    *ユーロ・ドル   1.1886 +0.0041   +0.35%   1.1893   1.1841
    *ユーロ・円    130.10   -0.09   -0.07%   130.56   129.90
    *ドル指数      91.91   -0.41   -0.44%   92.29   91.86

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    0.20   -0.00      0.22    0.20
    *10年債利回り    1.26   +0.03      1.28    1.23
    *30年債利回り    1.91   +0.03      1.93    1.88
    *日米金利差     1.24   +0.01

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      73.47   +1.08   +1.49%   73.68   72.26
    *金先物       1832.4   +27.8   +1.54%   1837.5   1810.9
    *銅先物       452.7   +4.5   +0.99%   454.9   446.0
    *CRB商品指数   221.21   +2.13   +0.97%   221.25   219.08

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7078.42  +61.79   +0.88%  7093.93  7008.65   66   34
    *独DAX     15640.47  +70.11   +0.45% 15659.22 15563.65   17   13
    *仏CAC40     6633.77  +24.46   +0.37%  6671.12  6633.77   29   11

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  • 2021年07月30日(金)08時02分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.41%高、対ユーロ0.07%高

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           109.46円   -0.45円    -0.41%   109.91円
    *ユーロ・円         130.10円   -0.09円    -0.07%   130.19円
    *ポンド・円         152.84円   +0.03円    +0.02%   152.81円
    *スイス・円         120.80円   +0.02円    +0.01%   120.78円
    *豪ドル・円          80.94円   -0.12円    -0.15%   81.06円
    *NZドル・円         76.73円   +0.30円    +0.39%   76.44円
    *カナダ・円          87.92円   +0.19円    +0.22%   87.73円
    *南アランド・円        7.52円   +0.07円    +0.96%    7.45円
    *メキシコペソ・円       5.51円   -0.01円    -0.10%    5.52円
    *トルコリラ・円       12.92円   +0.08円    +0.62%   12.84円
    *韓国ウォン・円        9.55円   +0.03円    +0.29%    9.52円
    *台湾ドル・円         3.94円   +0.01円    +0.22%    3.93円
    *シンガポールドル・円   80.92円   -0.10円    -0.13%   81.02円
    *香港ドル・円         14.09円   -0.04円    -0.28%   14.13円
    *ロシアルーブル・円     1.50円   +0.00円    +0.19%    1.49円
    *ブラジルレアル・円     21.58円   +0.10円    +0.45%   21.48円
    *タイバーツ・円        3.33円   -0.02円    -0.51%    3.35円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            +6.01%   111.66円   102.59円   103.25円
    *ユーロ・円           +3.11%   134.13円   121.62円   126.18円
    *ポンド・円           +8.28%   156.08円   133.05円   141.15円
    *スイス・円           +3.53%   122.77円   113.28円   116.67円
    *豪ドル・円           +1.85%   85.80円   73.14円   79.47円
    *NZドル・円         +3.45%   80.18円   68.64円   74.17円
    *カナダ・円           +8.37%   91.19円   77.62円   81.13円
    *南アランド・円        +7.06%    8.18円    5.96円    7.03円
    *メキシコペソ・円       +6.19%    5.62円    4.63円    5.19円
    *トルコリラ・円        -7.07%   15.39円   12.04円   13.91円
    *韓国ウォン・円        +0.69%    9.91円    8.76円    9.49円
    *台湾ドル・円         +7.00%    4.00円    3.55円    3.68円
    *シンガポールドル・円    +3.57%   83.15円   76.06円   78.13円
    *香港ドル・円         +5.72%   14.38円   13.23円   13.33円
    *ロシアルーブル・円     +7.28%    1.54円    1.30円    1.40円
    *ブラジルレアル・円     +8.49%   22.63円   18.02円   19.89円
    *タイバーツ・円        -3.18%    3.56円    3.32円    3.44円

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  • 2021年07月30日(金)08時00分
    東京為替見通し=ドル円2カ月ぶりの109円割れトライか、緊急事態宣言延長などが重しに

     海外市場でドル円は、4−6月期米国内総生産(GDP)速報値が前期比年率6.5%増と予想の8.5%増を下回ったほか、前週分の米新規失業保険申請件数が40.0万件と予想の38.0万件より弱い内容となったことで全般ドル売りが先行し一時109.42円と日通し安値を更新した。
     ユーロドルは全般ドル安が進行。緩和的な米金融政策が長期化するとの見方が広がる中、一時1.1893ドルと日通し高値を更新した。

     本日の東京時間のドル円の上値は限られるか。昨日のドル円は前日のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の会見や、弱い米国の経済指標の影響で弱含んだ。今月も先月もドル円は109.00円割れをトライするものの、109円は5月26日以来割り込んでいないことで、手堅い実需勢や、レンジを決め切って取引をしている本邦個人投資家などは109円台前半が買い場と見込み、東京時間に109円前半まで下落すればそれなりの買い意欲が出てくると思われる。また、月末の5・10日(ゴトー日)ということを考えると、東京仲値を中心に買いが優勢になることもありそうだ。

     一方で、昨日の弱い米経済指標の翌日にドル円を買い上げるような地合いでもないだろう。また、米株式市場が上昇して引けているにもかかわらず、東京都の緊急事態宣言延長を嫌気しCME225先物は前日の大阪取引所比では下落して引けていることで、株売りでドル円やクロス円が重くなる可能性もある。米国での新型コロナウイルス・デルタ株の感染拡大も重しになるか。日本時間早朝にはバイデン米大統領が、感染が拡大するデルタ株についての記者会見を行ったが、今後もさらに感染が拡大することやワクチン接種をしていない労働者のマスク着用義務などの必要性を述べた。会見後の質疑応答では、感染拡大阻止について、マスクやワクチンの義務化についての厳しい質問が続くと、バイデン大統領はいら立ちを隠せない状態になり、それだけ現在の米国のデルタ株蔓延が深刻になりつつあることを態度で示していた。

     アジア時間では本邦から複数の経済指標が発表されるが、この数年に渡り本邦の経済指標は、市場の反応が限られていることで、本日も同様な状況になるか。NY時間に入ると本日は6月米個人消費支出(PCE)が最大の注目となる。FRBはインフレ指標として消費者物価指数(CPI)よりも、調査対象が広く、代替効果の調整や対象品目がより柔軟なPCEをより注視していることで、今回も指標結果次第で大きく動くだろう。特にここ最近の地合いや、FRB議長がインフレは一時的としていることで、弱い結果となった場合の市場の反応には敏感になりそうだ。

     欧州通貨は仏・ユーロ圏のCPI、独のGDP速報値など重要指標が欧州入り後に発表されることで、東京時間はドル円の動きや株価の動向で上下するだろうが、トレンドを作るのは難しそうだ。また、本日は月末ということで、ロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングを含めた特殊玉でも大きく動きが左右されるだろう。なお、先月末のロンドンフィキシングはドル買いが優勢となっている。

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