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2021年08月18日(水)のFXニュース(2)
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2021年08月18日(水)08時06分
東京外国為替市場概況・8時 ユーロドル、小安い
18日の東京外国為替市場でユーロドルは小安い。8時時点では1.1706ドルとニューヨーク市場の終値(1.1710ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準だった。早朝のオセアニア市場で仕掛け的なユーロ売り・ドル買いが持ち込まれ、3月31日安値の1.1704ドルを下抜けて1.1702ドルと昨年11月以来の安値を付けた。ただ、節目の1.17ドルは割り込めず、その後はやや下げ渋っている。
ドル円は小動き。8時時点では109.59円とニューヨーク市場の終値(109.60円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。本邦勢の本格参入を前に109.60円前後での静かな動き。なお、昨日のCME日経平均先物は大証終値比95円高の27455円で引けている。
ユーロ円は8時時点では128.29円とニューヨーク市場の終値(128.34円)と比べて5銭程度のユーロ安水準だった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:109.55円 - 109.61円
ユーロドル:1.1702ドル - 1.1713ドル
ユーロ円:128.25円 - 128.36円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2021年08月18日(水)08時00分
東京為替見通し=本日もオセアニア通貨が大相場となるか、円はレンジ取引から抜けられず
海外市場でドル円は、一時109.12円と日通し安値を付けたものの、米長期金利が上昇すると全般ドル買いが優勢となり、109.66円と日通し高値を更新した。
ユーロドルは、リスク・オフのドル買いが先行し1.1708ドルまで弱含んだ。なお、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の討論会は金融政策についての言及はなかった。本日の東京時間のドル円はレンジ取引となるか。市場がリスクオン・オフのどちらに傾いても、ドル円は108円半ばから110円台のコアレンジでの取引が続いている。レンジが固まれば固まるほど、本邦勢を中心に上昇時は売り、下落時は買いを繰り返すことになる。もっとも、昨日のNZドルなどの動きを見ていてもわかるように、油断をしているとレンジプレイヤーのストップロスをなぎ倒して大きく動くこともあることには警戒しておきたい。
東京時間は円に関しては、株価や時間外の米金利の動きがドル円を左右させるだろう。NY入り後は先月27-28日に行われた米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨公表が注目される。昨日、豪準備銀行(RBA)理事会の議事要旨が、声明文よりもハト派寄りだったことが判明したことで豪ドルが大きく動いたように、FOMC議事要旨も声明文やパウエルFRB議長の会見と比較し文言に差異があった場合は、米金利が動きドル円も上下に振らされそうだ。
ドル円は大きなレンジを期待するのは難しいが、昨日に続きオセアニア通貨は大きな動きを見せそうだ。経済指標では日本時間10時半に豪州から4-6月期の賃金指数が発表される。RBAにとって賃金が上昇しないことが、テーパリングの遅れにつながる一因になっている。豪州の場合は7月以後にデルタ株を中心とした新型コロナウイルスの感染が拡大していることで、7-9月期の指標の方が注目を集めるだろうが、4-6月期も市場予想より下回れば豪ドルの重しになるだろう。
豪ドル以上に大きな動きになりそうなのが、NZドルになる。昨日は宮城の東北学院の高校球児1名がPCR検査でウイルス感染が確認されたことで、甲子園の出場辞退が決定した。同様にニュージーランド(NZ)では1件の感染で、全国土で3日間、感染が確認された国内最大の都市オークランドでは7日間のロックダウンが決定した。「ウィズコロナ」ではなく「ゼロコロナ」を目指している国にとってはわずかな感染でも、経済的な影響が大きくなることで今後のウイルスの進行状況に目が離せない。
そのNZからは、日本時間11時にNZ準備銀行(RBNZ)の金融政策委員会(MPC)が政策金利を発表する。市場では、すでに0.25%の利上げ(0.50%へ)は織り込んでいる。仮に利上げ幅が予想通りでも、日本時間12時頃から始まるオアRBNZ総裁の発言が終わるまではNZドルの動きは予断を許さないだろう。NZは上述のようにウイルス感染の懸念材料はあるものの、この12カ月で住宅価格は約30%上昇し、家賃を払うことができない低所得者や先住民が急増しホームレスになる問題も出てきていることで、利上げは避けられないとの予測だ。RBNZはローン資産価値比率(LVR)を一段と厳格化すると発表しているが、住宅問題についてや、デルタ株による経済の影響についてのRBNZ総裁の発言には特に注目が集まりそうだ。
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2021年08月18日(水)07時53分
NZドル円 75.80円台で小動き、PPIは上昇も市中感染不安が重し
4−6月期のNZ卸売物価指数(PPI)は前期比で前回の+1.2%を大きく上回る+2.6%となった。通常ならば本日のNZ準備銀行(RBNZ)での利上げ幅拡大予想となり、NZドル買いになるが、指標発表後の反応は限られ、NZドル/ドルは0.6923ドル前後、NZドル円は75.80円台で推移。
市場では、今回の利上げが行われても、昨日に今年の2月以来となる新型コロナウイルスの市中感染が確認されたことで、今後のNZ経済に対する影響を懸念する声が高まり、NZドルの動きを狭めている。
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2021年08月18日(水)07時25分
ユーロドル、売り先行 一時1.1702ドルと昨年11月以来の安値
ユーロドルは売り先行。早朝のオセアニア市場でユーロ売りが強まり、3月31日安値の1.1704ドルを下抜けて1.1702ドルと昨年11月以来の安値を付けた。
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2021年08月18日(水)07時19分
円建てCME先物は17日の225先物比100円高の27460円で推移
円建てCME先物は17日の225先物比100円高の27460円で推移している。為替市場では、ドル・円は109円60銭台、ユーロ・円は128円30銭台。
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2021年08月18日(水)06時40分
本日のスケジュール
<国内>
08:50 貿易収支(7月) 2049億円 3840億円
08:50 輸出(7月) 38.8% 48.6%
08:50 輸入(7月) 35.8% 32.7%
08:50 コア機械受注(6月) -3.0% 7.8%
10:10 国債買い入れオペ(残存1-3年、残存3-5年、残存5-10年)(日本銀行)
<海外>
11:00 NZ・ニュージーランド準備銀行(中央銀行)が政策金利発表 0.25% 0.25%
15:00 英・消費者物価コア指数(7月) 2.3%
15:00 英・生産者物価産出指数(7月) 4.3%
17:00 南ア・消費者物価指数(7月) 4.5% 4.9%
18:00 欧・ユーロ圏CPI(7月) 2.2% 1.9%
21:30 米・住宅着工件数(7月) 161.0万戸 164.3万戸
21:30 米・住宅建設許可件数(7月) 160.5万戸 159.8万戸
21:30 加・消費者物価指数(7月) 3.4% 3.1%米・連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(7月27-28日会合分)
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注:数値は市場コンセンサス、前回数値Powered by フィスコ -
2021年08月18日(水)06時04分
ニューヨーク外国為替市場概況・17日 ユーロドル、続落
17日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは続落。終値は1.1710ドルと前営業日NY終値(1.1778ドル)と比べて0.0068ドル程度のユーロ安水準だった。新型コロナウイルスの感染再拡大やアフガニスタンでの地政学リスクの高まり、中国のインターネット上の不正競争行為に関する規定草案発表などで世界景気の先行き不透明感が広がると、時間外のダウ先物が下落。リスク・オフのドル買いが先行した。21時30分発表の7月米小売売上高は予想より弱い内容となったが、米長期金利の指標である米10年債利回りが1.27%台まで上昇するとドル買いがさらに強まり、一時1.1708ドルと日通し安値を更新した。
なお、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長は討論会で「感染力の強い新型コロナ変異ウイルス『デルタ株』の感染拡大が経済に著しい影響を及ぼすかどうかはまだ不明」「金融セクターを経済へのリスクと見ていない」「現在の危機は終わっていない。勝利を宣言することはできない」などと述べたが、金融政策については言及しなかった。ドル円は3営業日ぶりに反発。終値は109.60円と前営業日NY終値(109.24円)と比べて36銭程度のドル高水準だった。日本時間夕刻に一時109.12円と日通し安値を付けたものの、前日の安値109.11円が目先サポートとして意識されると買い戻しが優勢に。米長期金利が上昇すると全般ドル買いが優勢となり、一時109.66円と日通し高値を更新した。その後の下押しも109.51円付近にとどまった。
ユーロ円は4日続落。終値は128.34円と前営業日NY終値(128.67円)と比べて33銭程度のユーロ安水準。ダウ平均が一時500ドル超下落するなど、米国株相場が軟調に推移すると投資家がリスク回避姿勢を強め円買い・ユーロ売りが優勢となった。2時過ぎに一時128.26円と3月2日以来の安値を更新した。
本日の参考レンジ
ドル円:109.12円 - 109.66円
ユーロドル:1.1708ドル - 1.1784ドル
ユーロ円:128.26円 - 128.87円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2021年08月18日(水)05時33分
大証ナイト終値27420円、通常取引終値比60 円高
大証ナイト終値27420円、通常取引終値比60 円高
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2021年08月18日(水)05時17分
新型コロナウイルスのデルタ変異株流行が消費に影響
商務省が発表した7月小売売上高は前月比−1.1%となった。6月+0.7%から伸びは再びマイナスに落ち込んだ。予想も下回った。ガソリンスタンドや外食の売り上げが伸びた一方、自動車・自動車部品、衣料品やスポーツ用品の売り上げが減少。
変動の激しい自動車を除いた7月小売売上高も前月比−0.4%と、6月+1.6%から予想外のマイナスに落ち込んだ。国内総生産(GDP)の算出に用いられる自動車・建材・給油を除いたコントロールグループと呼ばれる7月小売売上高は前月比−1.0%。伸びは6月+1.4%からマイナスに落ち込み、下落率は予想のほぼ4倍。7−9月GDPの成長が抑制される可能性を示唆した。
政府支援により押し上げられた需要が一段落したほかパウエルFRB議長も警戒していた新型コロナウイルスのデルタ変異株流行で、消費者マインドが再び悪化。再開し始めた経済活動が停止される可能性は少ないものの、ペースが鈍化する可能性は残る。様々な企業が本年度のオフィス復帰の計画を先伸ばすなどの処置をとっている。米国の入国規制も解除されないまま。旅行や外食などに影響を与え始めている。
ゴールドマンサックスは米国経済の下半期の成長見通しを引き下げ。パウエル議長は前回の連邦公開市場委員会(FOMC)後の会見などで、下半期の回復が非常に力強いものになると言及していたが、今後、見通しを引き下げる可能性もある。そうなると、緩和縮小の時期も先送りされる可能性もある。早くて9月の緩和縮小計画発表の思惑も強まる中、果たして年内の縮小開始が可能になるかどうかが今後注目となる。
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2021年08月18日(水)04時55分
8月17日のNY為替・原油概況
17日のニューヨーク外為市場でドル・円は109円18銭へ弱含んだのち、109円66銭まで上昇して、引けた。
米7月小売売上高が予想以上に鈍化したほか、米8月NAHB住宅市場指数も予想外に7月から低下したためいったんドル売りが強まった。ただ、地政学的リスクの上昇でドル需要が強まったほか、根強いFRBの早期緩和縮小を織り込むドル買いに拍車がかかった。
ユーロ・ドルは1.1770ドルから1.1709ドルまで下落して引けた。
ユーロ・円は128円70銭から128円26銭まで下落。
ポンド・ドルは1.3796ドルから1.3726ドルまで下落した。
ドル・スイスは0.9100フランから0.9150フランまで上昇した。
17日のNY原油先物は続落。新型コロナウイルスのデルタ変異株流行で引き続き需要減少懸念が売り材料となった。
[経済指標]・米・7月小売売上高:前月比−1.1%(予想:-0.3%、6月:+0.7%←+0.6%)
・米・7月小売売上高(自動車除く):前月比−0.4%(予想:+0.2%、6月:+1.6%←+1.3%)
・米・7月小売売上高(自動車・建材除く):前月比−1.0%(予想:‐0.2%、6月:+1.4%←+1.1%)
・米・7月鉱工業生産:前月比+0.9%(予想:+0.5%、6月:+0.2%←+0.4%)
・米・7月設備稼働率:76.1%(予想:75.7%、6月:75.4%)
・米・8月NAHB住宅市場指数:75(予想:80、7月:80)
・米・6月企業在庫:前月比+0.8%(予想:+0.8%、5月:+0.6%←+0.5%)Powered by フィスコ -
2021年08月18日(水)04時50分
[通貨オプション] 変動率上昇、リスク警戒感受けたOP買い継続
ドル・円オプション市場で変動率は連日上昇。リスク警戒感を受けたオプション買いが一段と強まった。
リスクリバーサルでは、1,3カ月物でドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが後退した。一方、長期物では動意なく変わらずだった。
■変動率
・1カ月物5.36%⇒5.37% (08年10/24=31.044%)
・3カ月物5.61%⇒5.62%(08年10/24=31.044%)
・6カ月物5.80%⇒5.81%(08年10/24=25.50%)
・1年物6.13%⇒6.15%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
・1カ月物+0.36%⇒+0.33%(08年10/27=+10.90%)
・3カ月物+0.48%⇒+0.46%(08年10/27=+10.90%)
・6カ月物+0.58%⇒+0.58%(08年10/27=+10.71%)
・1年物+0.69%⇒+0.69%(08年10/27=+10.71%)Powered by フィスコ -
2021年08月18日(水)04時04分
ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ユーロ円、上値が重い
17日のニューヨーク外国為替市場でユーロ円は上値が重い。4時時点では128.30円と2時時点(128.26円)と比べて4銭程度のユーロ高水準。米株がマイナス幅を縮小し、円買いも一服。しかしながら戻りは128.35円付近までと、反発力はそれほど強まらなかった。
ドル円はもみ合い。4時時点では109.56円と2時時点(109.54円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。109.50円台で小幅な上下に留まった。なお、討論会に出席したパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長は「現在の危機は終わっていない。勝利を宣言することはできない」と慎重な姿勢を示したが、金融政策には言及しなかった。
ユーロドルは戻りの鈍さが継続。4時時点では1.1711ドルと2時時点(1.1709ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。11日安値1.1706ドルを前に下げ渋ってはいるものの、1.1710ドル台で反発力は弱かった。
なおドル/カナダドル(CAD)は、原油安を背景に7月21日以来のドル高カナダドル安となる1.2649CADをつけるも、一巡後は1.2620CAD台まで水準を戻している。本日これまでの参考レンジ
ドル円:109.12円 - 109.66円
ユーロドル:1.1709ドル - 1.1784ドル
ユーロ円:128.26円 - 128.87円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2021年08月18日(水)03時40分
欧州主要株式指数、まちまち
17日の欧州主要株式指数はまちまちとなった。新型コロナ変異株感染拡大が嫌気され投資家心理が悪化。唯一英国指数が良好な雇用関連指標やBHPの上昇で押し上げられた。
資源最高会社のBHPグループは、上場の構造修正で、ロンドンFTSE100種総合指数から豪州市場に移行する計画を発表し、3.4%高となった。食品宅配のジャストイート・テークアウェイは上半期で赤字がピークをつけたと楽観的な見解を発表したことが好感され2.1%高。英国のメディア、フューチャーは、「The Week」誌を発行しているデニス・パブリッシング買収を発表し、4.4%安となった。
ドイツDAX指数は‐0.02%、フランスCAC40指数は‐0.28%、イタ
リアFTSE MIB指数‐0.85%、スペインIBEX35指数は‐0.68%、イギリスFTSE100指数は+0.38%。Powered by フィスコ -
2021年08月18日(水)03時35分
NY市場動向(午後2時台):ダウ403ドル安、原油先物0.49ドル安
【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*ダウ30種平均 35222.42 -402.98 -1.13% 35500.01 35120.31 4 26
*ナスダック 14609.76 -184.00 -1.24% 14716.95 14550.88 751 2395
*S&P500 4420.39 -59.32 -1.32% 4462.12 4417.83 98 405
*SOX指数 3246.76 -75.88 -2.28%
*225先物 27330 大証比 -30 -0.11%
【 為替 】 前日比 高値 安値
*ドル・円 109.54 +0.30 +0.27% 109.66 109.18
*ユーロ・ドル 1.1718 -0.0060 -0.51% 1.1785 1.1709
*ユーロ・円 128.36 -0.31 -0.24% 128.88 128.26
*ドル指数 93.12 +0.49 +0.53% 93.17 92.61
【 債券 】 前日比 高値 安値
* 2年債利回り 0.21 +0.00 0.63 0.61
*10年債利回り 1.25 -0.01 2.08 2.05
*30年債利回り 1.91 -0.02 2.92 2.88
*日米金利差 1.23 -0.01
【 商品/先物 】 前日比 高値 安値
*原油先物 66.80 -0.49 -0.73% 67.72 66.33
*金先物 1785.9 -3.90 -0.22% 1797.60 1782.10
【 欧州株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*英FT100 7181.11 +27.13 +0.38% 7188.55 7118.67 51 50
*独DAX 15921.95 -3.78 -0.02% 15937.47 15811.57 14 16
*仏CAC40 6819.84 -18.93 -0.28% 6827.49 6789.11 17 23Powered by フィスコ -
2021年08月18日(水)03時32分
ドル円、109円台半ばでもみ合い FRB議長は金融政策について言及せず
ドル円はもみ合い。3時30分時点では109.55円付近で推移している。なお、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長は討論会で「デルタ株が経済に重要な影響を与えるかどうかはまだ明確ではない」「金融セクターを経済へのリスクと見ていない」「現在の危機は終わっていない。勝利を宣言することはできない」などと述べたものの、金融政策については言及しなかった。
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