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2021年12月14日(火)のFXニュース(2)

  • 2021年12月14日(火)08時04分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     14日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では113.57円とニューヨーク市場の終値(113.54円)と比べて3銭程度のドル高水準だった。113.60円前後での小動きとなった。日本株の取引開始や本邦勢の本格参入を待つ状態だ。

     ユーロドルも小動き。8時時点では1.1282ドルとニューヨーク市場の終値(1.1284ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。1.1280ドル台で動意は乏しかった。本日から開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて様子見ムードが強まりそうだ。

     ユーロ円は8時時点では128.14円とニューヨーク市場の終値(128.14円)とほぼ同水準だった。前日終値付近でのもみ合いとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:113.50円 - 113.61円
    ユーロドル:1.1282ドル - 1.1285ドル
    ユーロ円:128.09円 - 128.19円

  • 2021年12月14日(火)08時02分
    NY市場動向(取引終了):ダウ320.04ドル安(速報)、原油先物0.43ドル安

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 35650.95 -320.04   -0.89% 35958.93 35609.53   7   23
    *ナスダック   15413.28 -217.32   -1.39% 15637.06 15408.25  906 2499
    *S&P500      4668.97  -43.05   -0.91%  4710.30  4667.60  182  322
    *SOX指数     3814.43 -100.24   -2.56%
    *225先物       28430 大証比 -220   -0.77%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     113.58   +0.14   +0.12%   113.73   113.23
    *ユーロ・ドル   1.1286 -0.0027   -0.24%   1.1319   1.1260
    *ユーロ・円    128.18   -0.14   -0.11%   128.46   128.01
    *ドル指数      96.34   +0.24   +0.25%   96.45   96.05

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    0.63   -0.02      0.67    0.63
    *10年債利回り    1.41   -0.07      1.51    1.41
    *30年債利回り    1.80   -0.08      1.90    1.80
    *日米金利差     1.36   -0.12

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      71.24   -0.43   -0.60%   73.00   70.71
    *金先物       1787.5   +2.7   +0.15%   1792.8   1782.2
    *銅先物       429.3   +0.7   +0.15%   433.3   427.7
    *CRB商品指数   225.35   -0.56   -0.25%   225.91   225.35

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7231.44  -60.34   -0.83%  7309.23  7226.63   28   71
    *独DAX     15621.72   -1.59   -0.01% 15794.31 15591.62   16   25
    *仏CAC40     6942.91  -48.77   -0.70%  7029.38  6929.13   10   30

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  • 2021年12月14日(火)08時02分
    NY金先物は小幅高、米長期金利低下で下げ渋る

    COMEX金2月限終値:1788.30 ↑3.50

     13日のNY金先物2月限は、小幅高。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は、前営業日比+3.50ドルの1788.30ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1782.20ドル-1792.80ドル。ロンドン市場の中盤にかけて1792.80ドルまで買われた後、ニューヨーク市場の序盤に1782.20ドルまで売られたが、米長期金利の低下を意識して下げ渋り、通常取引終了後の時間外取引では主に1788ドル近辺で推移した。


    ・NY原油先物:弱含み、72ドル台で利食い売りが強まる

    NYMEX原油1月限終値:71.29 ↓0.38

     13日のNY原油先物1月限は、弱含み。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は、前営業日比-0.38ドルの71.29ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは70.71ドル-73.00ドル。アジア市場の終盤で73.00ドルまで買われたが、ロンドン市場では利食い売りが優勢となり、71ドルを下回った。ニューヨーク市場の序盤にかけて70.71ドルまで売られる場面があったが、米長期金利の低下を意識した買いが観測されており、通常取引終了後の時間外取引では71ドル台前半で推移。

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  • 2021年12月14日(火)08時01分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.10%安、対ユーロ0.12%高

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           113.55円   +0.11円    +0.10%   113.44円
    *ユーロ・円         128.17円   -0.15円    -0.12%   128.32円
    *ポンド・円         150.06円   -0.47円    -0.31%   150.53円
    *スイス・円         123.11円   -0.03円    -0.03%   123.14円
    *豪ドル・円          80.98円   -0.34円    -0.42%   81.33円
    *NZドル・円         76.65円   -0.45円    -0.58%   77.10円
    *カナダ・円          88.63円   -0.53円    -0.60%   89.17円
    *南アランド・円        7.09円   -0.01円    -0.19%    7.10円
    *メキシコペソ・円       5.40円   -0.03円    -0.47%    5.43円
    *トルコリラ・円        8.20円   +0.03円    +0.43%    8.16円
    *韓国ウォン・円        9.62円   +0.02円    +0.19%    9.60円
    *台湾ドル・円         4.08円   -0.01円    -0.22%    4.09円
    *シンガポールドル・円   83.00円   -0.07円    -0.08%   83.07円
    *香港ドル・円         14.56円   +0.01円    +0.08%   14.54円
    *ロシアルーブル・円     1.54円   -0.00円    -0.03%    1.54円
    *ブラジルレアル・円     20.00円   -0.20円    -0.97%   20.20円
    *タイバーツ・円        3.40円   +0.02円    +0.55%    3.38円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            +9.98%   115.52円   102.59円   103.25円
    *ユーロ・円           +1.58%   134.13円   125.09円   126.18円
    *ポンド・円           +6.31%   158.22円   136.97円   141.15円
    *スイス・円           +5.52%   125.51円   115.85円   116.67円
    *豪ドル・円           +1.91%   86.26円   77.49円   79.47円
    *NZドル・円         +3.34%   82.51円   72.72円   74.17円
    *カナダ・円           +9.25%   93.02円   80.15円   81.13円
    *南アランド・円        +0.85%    8.18円    6.66円    7.03円
    *メキシコペソ・円       +4.09%    5.67円    5.02円    5.19円
    *トルコリラ・円       -41.06%   15.26円    7.71円   13.91円
    *韓国ウォン・円        +1.39%    9.91円    9.21円    9.49円
    *台湾ドル・円         +11.08%    4.15円    3.66円    3.68円
    *シンガポールドル・円    +6.24%   85.29円   77.31円   78.13円
    *香港ドル・円         +9.24%   14.81円   13.23円   13.33円
    *ロシアルーブル・円     +10.63%    1.65円    1.36円    1.40円
    *ブラジルレアル・円     +0.58%   22.63円   18.48円   19.89円
    *タイバーツ・円        -1.33%    3.56円    3.26円    3.44円

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  • 2021年12月14日(火)08時01分
    FRBのQE縮小、市場は規模倍増を予想

    米連邦準備制度理事会(FRB)は14日から15日にかけて連邦公開市場委員会(FOMC)を開催する。開催に先駆け、ブルーンバーグが49人のエコノミストを対象に12月3−8日に実施した調査によると、FRBがかなりタカ派色を強めると見ていることが明らかになった。FRBはこの会合でゼロ金利を維持する見通し。同時に、パウエル議長がすでに、12月会合でテーパー加速を協議する計画を示唆したが、11月に発表した国債、住宅ローン担保証券(MBS)購入ペースの月150億ドルの縮小ぺースをさらに加速する計画を発表する可能性もある。過半数のエコノミストは11月発表のほぼ2倍となる300億ドル規模で縮小すると予想していることが分かった。1月から開始し、3月には終了するとの見方が大半なようだ。

    また、利上げのガイダンスにおいては、現行の「最大雇用、インフレが2%目標に達し、緩やかにいくらか2%を上回るまでは利上げの計画はない」に関しては、大きな修正はないと大半が見ている。「FRBは、必要とあれば利上げの柔軟性を持つ」と強調するとの予想が17人。また、新型コロナ、オミクロンによる成長への影響も緩やかにマイナスに影響するものの、深刻な成長鈍化にはつながらないと見ている。

    オミクロンによるインフレへの影響もまちまち。供給混乱でインフレ押し上げると、29人が見ている一方、需要鈍化でインフレ低下を予想しているエコノミストもいる。

    FRBの高官やエコノミストは、経済がもはや大規模緩和が必要な経済ではないと見ている。金利先物市場は2022年の利上げを2回超織り込んだ。しかし、長期の政策金利の見通しは2.5%にとどまっている。

    ■金融政策リスク
    ●インフレ
    上方:42
    下方:3
    均衡:2
    ●成長
    上方:11
    下方:22
    均衡:16
    ■FOMCの利上げガイダンス
    修正なし:31
    FRBは、利上げに近くないことを強調:0
    FRBは、必要とあれば利上げの柔軟性を持つと強調:17
    ■オミクロンリスク
    成長に深刻なリスク、リセッションの可能性0
    短期、中期的な成長を緩やかに削る30
    成長にほぼ影響なし16

    ■オミクロンのインフレへの影響
    供給混乱でインフレ押し上げ:29人
    需要鈍化でインフレ低下:2
    インフレに大きな影響なし:16

    ■長期見通し
    FF:2.5%
    GDP:1.8%
    失業率:4.0%
    PCEインフレ:2.0%
    コアPCEインフレ:2.0%
    (ブルーンバーグ:対象49人のエコノミスト:実施12月3−8日)

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  • 2021年12月14日(火)08時00分
    東京為替見通し=FOMC控え動きづらいがオミクロン株の関連ヘッドラインには要警戒

     13日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、英国で新型コロナの変異型「オミクロン株」感染者の死亡が初めて確認され、米10年債利回りが1.41%台まで低下したことなどで、一時113.38円付近まで下押す場面があった。ポンドドルは、英国で「オミクロン株」による死者が初確認され、英中銀(BOE)による早期利上げ観測が後退したことで1.3208ドルまで下落した。ポンド円も149.87円まで下落した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、14-15日の米連邦公開市場委員会(FOMC)、16日のイングランド銀行金融政策委員会(MPC)と欧州中央銀行(ECB)理事会、16-17日の日銀金融政策決定会合を控えて動意に乏しい展開が予想される。

     リスク回避の円買い要因として、英国でオミクロン株感染による初の死亡が確認されたこと、中国で初のオミクロン株感染が確認されたことが挙げられ、各中銀の政策決定に影響を及ぼす可能性があることで、関連ヘッドラインに要警戒となる。

     今回のFOMC声明を推定しておきたい。
    ■インフレに関する「一時的(transitory)」文言の削除
     11月のFOMC声明では、「インフレは高水準にあり、これは主として一時的と予想される要因を反映している」と「一時的と予想される(to be expected)」に修正されていた。パウエルFRB議長は11月30日の議会証言で「我々は『一時的』という言葉をインフレ高進が永続的にならないという意味で使っていたが、そろそろこの言葉を引退させるのに良いタイミングだと思う」と述べており、削除される可能性が高い。
    ■テーパリングペース加速の決定
     パウエルFRB議長は「12月のFOMCで、資産購入プログラムのテーパリング加速を検討すべき」と述べており、11月と12月の150億ドルが、300億ドルに倍増されることが見込まれている。リスクシナリオは、150億ドルに据え置きか450億ドルへの3倍増の場合となる。
    ■ドットチャート中央値の上方シフト
     米11月の消費者物価指数が1982年6月以来の高水準となる前年比+6.8%を記録していたことで、タカ派が優勢となり、上方シフトの可能性が高まっている。すなわち、22年に2回、23年は3回、24年には2回の利上げが予想され、FF金利の誘導目標レンジ(現行0-0.25%)の上限が24年に2%に達することが見込まれる。
    ■早期利上げの可能性への言及
     市場は、6月辺りの利上げを織り込みつつあるが、新型コロナウイルス変異株「オミクロン株」の趨勢が不透明であることで、具体的な時期の言及はない、と思われる。
     しかし、もし2022年6月の利上げ開始が示唆された場合、ドル円が更なる上昇トレンドを形成していくか否かは依然として不透明だと思われる。すなわち、前回のイエレン第15代FRB議長の下での利上げ開始は2015年12月だったが、ドル円は6カ月前の6月に125.86円で、黒田日銀総裁の円安牽制発言でピークアウトした。そして、2015年12月の利上げ開始時の121円台から2018年12月の利上げ終了時の111円台まで10円のドル安・円高となっていた。

     ドル円の注文状況は、113.50円の17日のNYカットオプションを軸にして、上値には、113.80円にドル売りオーダー、113.90-114.00円に断続的にドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、113.20円にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売り、113.00円にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。

  • 2021年12月14日(火)07時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・13日 ドル円、3日ぶり反発

     13日のニューヨーク外国為替市場でドル円は3営業日ぶりに反発。終値は113.54円と前営業日NY終値(113.44円)と比べて10銭程度のドル高水準となった。米欧で新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからない中、英国では新型コロナの変異型「オミクロン株」感染者の死亡が初めて確認された。経済活動への懸念から株価が軟調に推移すると、リスク・オフの円買い・ドル売りが優勢になった。米長期金利の指標である米10年債利回りが1.41%台まで低下したことも相場の重しとなり、一時113.38円付近まで下押しした。
     ただ、週明け早朝に付けた日通し安値113.23円が目先サポートとして働くと買い戻しが優勢に。対資源国通貨中心にドル買いが進んだ影響も受けて113.61円付近まで持ち直した。

     ポンドは全面安の展開だった。ポンドドルは一時1.3208ドルと日通し安値を付けたほか、ユーロポンドは0.8552ポンドと日通し高値を更新した。ポンド円も本日安値となる149.87円まで値を下げた。英国で「オミクロン株」による死者が初確認されたことを受けてポンド売りが先行。英中銀(BOE)による早期利上げ観測の後退もポンドの重しとなった。なお、16日のBOE金融政策委員会(MPC)では「利上げは見送られる」との見方が優勢だ。
     ジョンソン英首相は「オミクロン株」による感染で、少なくとも1人の死亡が確認されたと発表。現在、オミクロン株はロンドン市内の感染の40%を占めているとして、警戒を呼び掛けた。また、世界保健機関(WHO)は60カ国超で確認された「オミクロン株」について、「免疫回避を示す可能性が報告されており、極めて高い世界的リスクにつながる恐れがある」との見解を示した。

     ユーロドルは反落。終値は1.1284ドルと前営業日NY終値(1.1313ドル)と比べて0.0029ドル程度のユーロ安水準だった。日本時間夕刻に一時1.1260ドルと日通し安値を付けたものの、売り一巡後は下げ渋る展開に。米長期金利の低下に伴うユーロ買い・ドル売りが入り、一時1.1307ドル付近まで値を戻した。ただ、アジア時間に付けた日通し高値1.1319ドルを上抜けることは出来なかった。

     ユーロ円も反落。終値は128.14円と前営業日NY終値(128.32円)と比べて18銭程度のユーロ安水準。ただ、NY市場に限れば値幅は30銭程度で、大きな方向感は出なかった。

    本日の参考レンジ
    ドル円:113.23円 - 113.73円
    ユーロドル:1.1260ドル - 1.1319ドル
    ユーロ円:128.01円 - 128.46円

  • 2021年12月14日(火)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    10:00 営業毎旬報告(12月10日現在、日本銀行)
    13:30 鉱工業生産(10月)  1.1%
    13:30 設備稼働率(10月)  -7.3%

      CP買い入れオペ(日本銀行)


    <海外>
    15:30 印・卸売物価指数(11月) 11.94% 12.54
    16:00 英・失業率(11月)  5.1%
    16:00 英・ILO失業率(3カ月)(10月) 4.2% 4.3%
    19:00 欧・ユーロ圏鉱工業生産指数(10月) 1.5% -0.2%
    20:00 ブ・ブラジル中央銀行が金融政策決定会合議事録公表
    21:00 ブ・IBGEサービス部門売上高(10月)  -0.6%
    22:30 米・生産者物価コア指数(11月) 6.8% 6.8%

      米・連邦公開市場委員会(FOMC)(15日まで)
      国際エネルギー機関(IEA)月報


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2021年12月14日(火)06時18分
    【発言】米上院シューマー民主党院内総務、14日に債務上限引き上げ法案採決

    米上院シューマー民主党院内総務、14日に債務上限引き上げ法案採決

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  • 2021年12月14日(火)06時10分
    中国天津市で新型コロナウイルスの変異株オミクロン株の感染者1人を確認

    報道によると、中国天津市で新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染者1人が確認された。中国本土でのオミクロン変異株の感染確認は初めて。海外から入国した無症状のコロナ感染者から採取したサンプルを9日に分析した結果、オミクロン株を検出したと報じられている。

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  • 2021年12月14日(火)06時07分
    大証ナイト終値28430円、通常取引終値比220円安

    大証ナイト終値28430円、通常取引終値比220円安

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  • 2021年12月14日(火)05時45分
    12月13日のNY為替・原油概況

    13日のニューヨーク外為市場でドル・円は113円68銭から113円38銭まで反落し、引けた。

    新型コロナ、オミクロン変異株の流行により回復が損なわれるとの懸念に米国債相場が続伸。金利の低下に伴うドル売り、リスク回避の円買いが優勢となった。

    ユーロ・ドルは1.1273ドルから1.1307ドルまで上昇し、引けた。

    ユーロ・円は128円31銭から128円01銭まで下落。リスク回避の円買いが優勢となった。

    ポンド・ドルは1.3269ドルから1.3209ドルまで下落。英国のジョンソン首相はオミクロン変異株感染による初の死亡を確認したことを明らかにしたほか、感染抑制のためにさらなる規制強化の可能性も除外しないとした。さらに、ジャヴィド保健相も下院で、オミクロン変異株感染による入院患者や死者が劇的に増える見通しを警告。回復が抑制されるとの懸念にポンド売りが加速した。

    ドル・スイスは0.9239フランから0.9206フランまで下落した。

     13日のNY原油先物は反落。新型コロナ、オミクロン変異株感染拡大により、世界経済の回復が遅れ、需要鈍化に繋がるとの懸念に売りが優勢となった。

    【経済指標】
    ・特になし

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  • 2021年12月14日(火)05時43分
    米政府はFRB人事をクリスマス休暇前に最終的に決定へ

    報道によると、米ホワイトハウスのサキ報道官は12月13日、記者団に対し、米連邦準備制度理事会(FRB)の人事をクリスマス休暇前に最終的に決定したいと述べた。

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  • 2021年12月14日(火)05時12分
    【速報】米国の新型コロナ感染者数、累計5000万人突破=ジョンズ・ホプキンズ大

    米国の新型コロナ感染者数、累計5000万人突破=ジョンズ・ホプキンズ大

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  • 2021年12月14日(火)04時40分
    [通貨オプション]変動率低下、レンジ相場でOP売り

     ドル・円オプション市場で変動率は連日低下。ドル・円のレンジ相場を受けてオプション売りが優勢となった。

    リスクリバーサルでは動意乏しく、小動きにとどまった。

    ■変動率
    ・1カ月物6.75%⇒6.66 %(08年10/24=31.044%)
    ・3カ月物6.93%⇒6.78%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物6.99%⇒6.84%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物7.02%⇒6.94%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+0.74%⇒+0.74%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+0.84%⇒+0.82%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+0.89%⇒+0.88%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+0.93%⇒+0.93%(08年10/27=+10.71%)

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