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2022年02月17日(木)のFXニュース(3)

  • 2022年02月17日(木)08時56分
    【速報】12月コア機械受注:前月比+3.6%で市場予想を上回る

    17日発表の12月コア機械受注は、前月比+3.6%で市場予想の-2.0%を上回った。

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  • 2022年02月17日(木)08時54分
    【速報】日・1月貿易収支:-2兆1911億円で赤字幅は予想を上回る

    17日発表の1月貿易収支は、-2兆1911億円で赤字幅は市場予想の1兆6000億円程度を上回った。

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  • 2022年02月17日(木)08時47分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.14%高、対ユーロ0.01%安

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           115.45円   -0.16円    -0.14%   115.61円
    *ユーロ・円         131.36円   +0.01円    +0.01%   131.35円
    *ポンド・円         156.86円   +0.35円    +0.22%   156.52円
    *スイス・円         125.23円   +0.28円    +0.23%   124.95円
    *豪ドル・円          83.09円   +0.41円    +0.50%   82.67円
    *NZドル・円         77.15円   +0.38円    +0.50%   76.77円
    *カナダ・円          90.96円   +0.04円    +0.05%   90.92円
    *南アランド・円        7.70円   +0.04円    +0.55%    7.66円
    *メキシコペソ・円       5.69円   +0.02円    +0.43%    5.67円
    *トルコリラ・円        8.49円   -0.01円    -0.07%    8.49円
    *韓国ウォン・円        9.64円   +0.01円    +0.06%    9.64円
    *台湾ドル・円         4.15円   +0.01円    +0.13%    4.15円
    *シンガポールドル・円   85.95円   +0.03円    +0.03%   85.93円
    *香港ドル・円         14.80円   -0.02円    -0.13%   14.82円
    *ロシアルーブル・円     1.54円   +0.00円    +0.23%    1.53円
    *ブラジルレアル・円     22.49円   +0.09円    +0.40%   22.40円
    *タイバーツ・円        3.58円   +0.01円    +0.21%    3.57円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            +0.32%   116.35円   104.92円   115.08円
    *ユーロ・円           +0.35%   134.13円   127.33円   130.90円
    *ポンド・円           +0.72%   158.22円   146.56円   155.74円
    *スイス・円           -0.71%   127.08円   115.91円   126.13円
    *豪ドル・円           -0.71%   86.26円   77.90円   83.68円
    *NZドル・円         -1.90%   82.51円   74.57円   78.65円
    *カナダ・円           -0.13%   93.02円   83.10円   91.08円
    *南アランド・円        +6.74%    8.18円    6.94円    7.21円
    *メキシコペソ・円       +1.52%    5.70円    5.02円    5.61円
    *トルコリラ・円        -0.76%   15.25円    6.17円    8.55円
    *韓国ウォン・円        -0.35%    9.91円    9.21円    9.68円
    *台湾ドル・円         -0.04%    4.22円    3.76円    4.15円
    *シンガポールドル・円    +0.69%   86.53円   79.40円   85.37円
    *香港ドル・円         +0.23%   14.93円   13.53円   14.77円
    *ロシアルーブル・円     +0.34%    1.65円    1.40円    1.53円
    *ブラジルレアル・円     +8.90%   22.63円   18.48円   20.65円
    *タイバーツ・円        +3.22%    3.58円    3.26円    3.47円

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  • 2022年02月17日(木)08時46分
    NY市場動向(取引終了):ダウ54.57ドル安(速報)、原油先物2.01ドル安

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 34934.27  -54.57   -0.16% 35042.09 34642.64   13   17
    *ナスダック   14124.09  -15.67   -0.11% 14163.73 13931.99 1694 1685
    *S&P500      4475.01   +3.94   +0.09%  4489.55  4429.68  303  201
    *SOX指数     3555.69   +1.24   +0.03%
    *225先物       27460  大証比  +30  +0.11%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     115.46   -0.15   -0.13%   115.79   115.36
    *ユーロ・ドル   1.1374 +0.0015   +0.13%   1.1396   1.1345
    *ユーロ・円    131.33   -0.02   -0.02%   131.91   131.11
    *ドル指数      95.80   -0.19   -0.20%   96.06   95.68

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    1.52   -0.06      1.59    1.49
    *10年債利回り    2.03   -0.01      2.06    2.01
    *30年債利回り    2.34   -0.02      2.39    2.31
    *日米金利差     1.82   -0.22

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      90.06   -2.01   -2.18%   95.01   90.00
    *金先物       1869.2   +13.0   +0.70%   1874.6   1851.8
    *銅先物       453.8   +0.2   +0.04%   459.2   452.4
    *CRB商品指数   265.26   +3.19   +1.22%   265.26   262.07

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7603.78   -5.14   -0.07%  7630.72  7560.94   40   58
    *独DAX     15370.30  -42.41   -0.28% 15542.84 15327.94   15   25
    *仏CAC40     6964.98  -14.99   -0.21%  7031.93  6931.09   17   23

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  • 2022年02月17日(木)08時38分
    ドル・円は主に115円台で推移か、米国の大幅利上げ観測後退でドル買い抑制も

     16日のドル・円は、東京市場では115円59銭から115円74銭まで強含み。欧米市場では、115円79銭から115円36銭まで下落し、115円43銭で取引終了。本日17日のドル・円は主に115円台で推移か。米国の大幅利上げ観測は後退しており、リスク選好的なドル買いがただちに拡大する可能性は低いとみられる。

     米連邦準備制度理事会(FRB)が16日に公表した1月25-26日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)会合の議事要旨には、金融政策を引き締める時期が来たとの見解が含まれていた。ただ、政策決定は毎回の会合で実施するデータ分析に左右されるとの見解も含まれていた。市場参加者の間からは「7月までに政策金利が1ポイント上昇するためには、相応の理由が必要となる」との声が聞かれた。

     CMEのFedWatchによると、2022年6月末までに1.00ポイント以上の利上げが行われる確率は16日時点で56%程度まで低下した。インフレ率は4-6月期にやや低下する可能性があること、ロシアと西側諸国の対立関係がすみやかに解消される保証はないことも、大幅利上げ観測が後退した要因とみられる。FRBは今後発表されるインフレと雇用関連のデータを慎重に点検し、金利見通しの不確実性が高まることを避けるために、毎回の会合で適切なメッセージを発信する必要がありそうだ。

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  • 2022年02月17日(木)08時33分
    ドル円 115.42円付近、SGX日経225先物は27470円でスタート

     ドル円は115.42円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(27460円)と比べ10円高の27470円でスタート。

  • 2022年02月17日(木)08時26分
    NY金先物は反発、ドル高一服などを意識した買いが入る

    COMEX金4月限終値:1871.50 ↑15.30

     16日のNY金先物4月限は、反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は、前営業日比+15.30ドルの1871.50ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1851.80ドル-1874.60ドル。アジア市場で1851.80ドルまで売られたが、ロシアと西側諸国とのすみやかな緊張緩和を期待することは難しいとの理由で下げ渋り、ロンドン市場で1860ドル台を回復。ニューヨーク市場の序盤に1860ドルを下回る場面があったが、ドル高が一服したことから、通常取引終了後の時間外取引で1874.60ドルまで反発した。


    ・NY原油先物:反発、一時95.01ドルまで上昇も時間外取引で売りが強まる

    NYMEX原油3月限終値:93.66 ↑1.59

     16日のNY原油先物3月限は、反発。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物3月限は、前営業日比+1.59ドルの93.66ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは90.06ドル-95.01ドル。ロシアと西側諸国との対立はしばらく続くとの見方が浮上し、ニューヨーク市場の中盤にかけて95.01ドルまで買われた。しかしながら、供給不足懸念は後退しつつあることから、ポジション調整的な売りが広がった。通常取引終了後の時間外取引で90.06ドルまで下げている。

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  • 2022年02月17日(木)08時25分
    円建てCME先物は16日の225先物比40円高の27470円で推移

    円建てCME先物は16日の225先物比40円高の27470円で推移している。為替市場では、ドル・円は115円40銭台、ユーロ・円は131円40銭台。

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  • 2022年02月17日(木)08時03分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、もみ合い

     17日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。8時時点では115.45円とニューヨーク市場の終値(115.52円)と比べて7銭程度のドル安水準だった。115円台半ばでのもみ合いとなっており、日本株の取引開始や本邦勢の本格参入を待つ状態となった。なお、8時50分には12月機械受注などの発表が予定されている。

     ユーロ円は小動き。8時時点では131.33円とニューヨーク市場の終値(131.37円)と比べて4銭程度のユーロ安水準だった。131.30円台で方向感が出なかった。昨日は引け後の時間外取引で原油先物価格が急落しており、コモディティ価格の影響を受けやすい豪ドル円やカナダドル円などの動向にも気を配りたい。

     ユーロドルは8時時点では1.1375ドルとニューヨーク市場の終値(1.1373ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。1.1370ドル台での小動きとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:115.45円 - 115.52円
    ユーロドル:1.1373ドル - 1.1378ドル
    ユーロ円:131.33円 - 131.39円

  • 2022年02月17日(木)08時00分
    東京為替見通し=ウクライナ情勢のヘッドラインに要警戒か、豪雇用統計にも注目

     16日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、ウクライナ情勢への警戒感から115.36円まで軟調推移。ユーロ円も131.11円まで軟調に推移した。ユーロドルは、FOMC議事要旨公表後に1.1396ドルまで上昇した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、ウクライナ情勢を巡るヘッドラインに警戒する展開が予想される。また、1月豪雇用統計に対する豪ドルの反応にも注目したい。

     ロシア政府は、ウクライナ国境付近で軍事演習を終えた後に撤収した、と表明しているが、ブリンケン米国務長官やゼレンスキー・ウクライナ大統領は、撤収の証拠がなく確認していない、と反論。ロシアのウラジーミル・チゾフEU大使は、ウクライナ東部ドンバス地方などでロシア市民の殺害が始まれば、ロシアは対応すると警告し、ウクライナでのロシア傭兵による「偽旗作戦」への警戒感が高まっている。エストニアの対外情報機関トップ、ミック・マラン氏は、ロシアは引き続きウクライナとの国境に部隊を移動させており、ウクライナに対して「限定的な」軍事攻撃を実施する可能性が高いと述べた。

     2014年2月27日、プーチン露大統領は、ソチ冬季五輪閉会4日後、新月(3月1日)前にクリミア侵攻を開始しており、北京冬季五輪の閉会を2月20日に控えて、新月(3月3日)に向けて予断を許さない状況は続く。

     8時50分に発表される日本の1月の貿易収支では、対米貿易黒字に要注目か。2021年の日本の対米貿易黒字は5兆9419億円となり、2020年の5兆1759億円から拡大していた。米国の2021年の貿易赤字は、中国が米中第1段階通商合意での2000億ドルの輸入を60%程度しか順守しなかったこともあり、過去最大の8591.33億ドルに拡大していた。バイデン米政権は、トランプ前政権のように貿易不均衡の是正に取り組んでいない。しかし、今年11月の中間選挙では、バイデン民主党の苦戦が予想されており、対中貿易赤字是正圧力と対日貿易赤字是正の圧力が強まる可能性には警戒しておきたい。

     9時30分に発表される1月豪雇用統計の予想は失業率4.2%、新規雇用者数はゼロとなっている。ポジティブサプライズになれば、利上げ時期が早まる可能性が高まることで、豪ドル買いとなりそうだ。

     バイデン米政権の重要法案である「気候変動・社会保障関連歳出法案」は、民主党中道派のマンチン上院議員の反対により暗礁に乗り上げている。そして、バイデン米大統領が物価上昇を抑制するために指名した連邦準備理事会(FRB)首脳人事5人の承認採決も、共和党の反対により暗礁に乗り上げつつある。15日は、米上院でFRB首脳人事5人の承認採決が行われる予定だったが、共和党が委員会へ出席しなかったことで、延期されている。パウエルFRB議長は、2月5日に任期満了となっており、上院での再任承認を待つ状態だが、共和党による政治的な駆け引きの材料にされている。

     さらに、13日に「ロシアによるウクライナ侵攻は今にも始まりかねない。オリンピック閉幕前の今週中も例外ではない」と警告したサリバン米大統領補佐官(国家安全保障担当)が、ロシアゲートで訴追されるのではないか、と報じられている。ダーラム特別検察官の捜査で、ロシアゲートはクリントン陣営による捏造工作だったのではないかという疑惑が指摘されている。サリバン米大統領補佐官は、当時、クリントン陣営の上級政策顧問であり、ロシアゲートによりトランプ候補を批判していた。

  • 2022年02月17日(木)07時52分
    米1月小売は改善、3月FOMCの50BPヒント得られず=1月議事要旨

    米商務省が発表した1月小売売上高は前月比+3.8%となった。12月−2.5%からプラスに改善。伸びは昨年3月来で最大となった。前年比では13%増。オンラインでの売り上げや家具の売り上げが強く、全体指数を押し上げた。一方で、スポーツ用品やガソリンの売り上げは価格の上昇も影響してか需要が鈍り、減少。結果は消費活動が一段と活発化したことや、インフレの上昇を示唆した。オミクロン感染拡大にもかかわらずレストランなど、外食での消費は0.9%減にとどまった。

    変動の激しい自動車を除いた小売売上高は前月比+3.3%と、やはり、12月−2.8%からプラスに改善し昨年3月来で最大の伸びとなった。国内総生産(GDP)の算出に用いられる自動車、建材などを除いたコントロールグループは+4.8%。伸びは昨年3月来で最大を記録し、1−3月期のGDP成長に寄与した。

    ■米1月小売売上高
    インターネットの売り上げ:+14.5%
    百貨店での売り上げ:+9.2%
    家具:+7.2%
    自動車:+5.7%

    連邦準備制度理事会(FRB)は公表した1月連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨では、インフレが長期目標を上回るとし、間もなく利上げが適切になるとの見解を明らかにした。もし、インフレが想定通り低下しなかった場合、速やかな利上げも可能だと、利上げペースの加速を示唆した。テーパリングに関しては3月前の終了を主張したメンバーがいたことはタカ派材料となる。ただ、3月FOMCでの50ベーシスポイントの利上げの可能性は特に示唆されず。また、バランスシート縮小計画の行方もいまだに不透明となった。

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  • 2022年02月17日(木)07時10分
    ニューヨーク外国為替市場概況・16日 ドル円、3日ぶり反落

     16日のニューヨーク外国為替市場でドル円は3営業日ぶりに反落。終値は115.52円と前営業日NY終値(115.61円)と比べて9銭程度のドル安水準だった。米商務省が発表した1月米小売売上高が前月比3.8%増、自動車を除く数値が前月比3.3%増といずれも予想を上回ったことを受けて、円売り・ドル買いが先行。22時30分過ぎに一時115.78円付近まで値を上げた。
     ただ、日本時間夕刻に付けた日通し高値115.79円が目先レジスタンスとして働くと失速した。ウクライナ情勢を巡る地政学リスクへの警戒が根強い中、ブリンケン米国務長官が「ロシア軍撤収の証拠はない」「ロシア軍主力部隊はむしろ国境に接近している」と述べるとリスク・オフの円買い・ドル売りが優勢となり、115.38円まで値を下げた。
     その後、米10年債利回りが2.0627%前後と2019年7月以来の高水準を付けると115.56円付近まで下げ渋ったものの、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(1月25日−26日分)公表後は米長期金利の低下とともにドル売りが再び優勢に。4時過ぎには一時115.36円と日通し安値を更新した。
     なお、FOMC議事要旨では「当局者はバランスシートの大幅縮小が適切と認識」「バランスシートの計画は今後数会合で決定」「多くの当局者は将来のMBS売却の可能性を認識」との内容が明らかになったが、バランスシート縮小について明確なガイダンスは示されなかった。市場では「サプライズはなかったが、市場は前のめりでバランスシート縮小について具体的な内容を織り込んでいただけに、金利低下とドル売りで反応した」との声が聞かれた。

     ユーロドルは続伸。終値は1.1373ドルと前営業日NY終値(1.1359ドル)と比べて0.0014ドル程度のユーロ高水準だった。ロシアは前日にウクライナ国境付近に展開していた一部軍部隊の撤収開始を発表したものの、この日になってもロシア軍の撤退が確認できず、ウクライナ情勢を巡る地政学リスクへの警戒は緩まなかった。予想を上回る米小売指標も相場の重しとなり、23時30分前には1.1353ドル付近まで下押しした。
     ただ、アジア時間に付けた日通し安値1.1345ドルが目先サポートとして働くと買い戻しが優勢に。米長期金利の低下に伴うユーロ買い・ドル売りも入り、FOMC議事要旨公表後には一時1.1396ドルと日通し高値を付けた。

     ユーロ円は小幅続伸。終値は131.37円と前営業日NY終値(131.35円)と比べて2銭程度のユーロ高水準。欧州序盤に一時131.91円と日通し高値を付けたものの、ロシア軍の撤退が確認できず、「ウクライナ侵攻の可能性が残る」との見方が強まると株価の下落とともにリスク・オフの円買い・ユーロ売りが広がった。23時過ぎには一時131.11円と日通し安値を更新した。ただ、一時は340ドル超下落したダウ平均がプラス圏を回復するとユーロ円にも買い戻しが入り、131.53円付近まで持ち直す場面があった。

    本日の参考レンジ
    ドル円:115.36円 - 115.79円
    ユーロドル:1.1345ドル - 1.1396ドル
    ユーロ円:131.11円 - 131.91円

  • 2022年02月17日(木)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 貿易収支(1月) -1兆6000億円 -5824億円
    08:50 コア機械受注(12月) -2.0% 3.4%
    08:50 輸出(1月) 17.3% 17.5%
    08:50 輸入(1月) 37.2% 41.1%
    08:50 対外・対内証券投資(先週)

      月例経済報告(2月)
      エッジテクノロジーが東証マザーズに新規上場(公開価格:350円)


    <海外>
    09:30 豪・失業率(1月)  4.2%
    16:00 フィリピン・中央銀行が政策金利発表  2.00%
    16:00 欧・ユーロ圏新車販売台数(1月)  22.8%
    20:00 トルコ・中央銀行が政策金利発表 14.00% 14.00%
    22:30 米・新規失業保険申請件数(先週)  
    22:30 米・住宅着工件数(1月) 170.0万戸 170.2万戸
    22:30 米・住宅建設許可件数(1月) 175.0万戸 188.5万戸
    22:30 米・フィラデルフィア連銀製造業景況指数(2月) 19.7 23.2

      20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議(18日まで)
      米・クリーブランド連銀総裁が講演
      米・セントルイス連銀総裁が講演
      欧・欧州中央銀行(ECB)経済報告
      欧州連合(EU)・アフリカ連合サミット(18日まで)


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    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2022年02月17日(木)06時07分
    大証ナイト終値27460円、通常取引終値比30円高

    大証ナイト終値27460円、通常取引終値比30円高

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  • 2022年02月17日(木)06時05分
    2月16日のNY為替・原油概況

     16 日のニューヨーク外為市場でドル・円は115円78銭まで上昇後、115円36銭まで下落し、引けた。

    米1月小売売上高が12月のマイナスからプラスに改善し、昨年3月来で最大の伸びとなったためドル買いが強まった。その後、ブリンケン国務長官やNATO事務総長がロシア軍の撤収を確認できず、むしろ増強しているとしたためロシアのウクライナ侵攻懸念が再燃しリスク回避の円買いが優勢となった。さらに、連邦準備制度理事会(FRB)が公表した米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(1月25-26日会合分)でメンバーが間もなく利上げが適切になると主張したものの緊急利上げの必要性や、3月FOMCでの50ベーシスポイントの利上げに必要性を示唆する文言がなく、想定内に留まり、金利が低下するとドル売りも優勢となった。

    ユーロ・ドルは1.1353ドルまで下落後、1.1395ドルまで上昇して、引けた。

    ユーロ・円は131円60銭から131円11銭まで下落。

    ポンド・ドルは1.3541ドルから1.3600ドルまで上昇した。

    ドル・スイスは0.9256フランから0.9207フランまで下落した。

     16日のNY原油先物は反発。米国やNATOがロシアの一部軍撤収を確認できないとし、NATOは東欧の軍を強化するなどロシアのウクライナ侵攻懸念を受けた供給不安で、買いが再燃した。

    【経済指標】
    ・米・1月小売売上高:前月比+3.8%(予想:+2.0%、12月:−2.5%←-1.9%)
    ・米・1月小売売上高(自動車除く):前月比+3.3%(予想:+1.0%、12月:−2.8%←-2.3%)
    ・米・1月輸入物価指数:前月比+2.0%(予想:+1.2%、12月:−0.4%←-0.2%)
    ・米・1月鉱工業生産:前月比+1.4%(予想:+0.5%、12月:-0.1%)
    ・米・1月設備稼働率:77.6%(予想:76.8%、12月:76.6%←76.5%)
    ・米・2月NAHB住宅市場指数:82 (予想:82、1月:83)・米・12月企業在庫:前月比+2.1%(予想:+2.1%、11月:+1.3%)

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2025年04月17日(木)の最新FX・為替ニュース

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