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2022年03月14日(月)のFXニュース(1)

  • 2022年03月14日(月)08時26分
    ドル・円は主に117円台で推移か、安全逃避的なドル買い継続の可能性

     11日のドル・円は、東京市場では116円10銭から116円80銭まで強含み。欧米市場では、116円70銭から117円36銭まで続伸し、117円28銭で取引終了。本日14日のドル・円は主に117円台で推移か。ウクライナ情勢のすみやかな改善は期待できないため、安全逃避的なドル買いは継続する可能性がある。

     今週15-16日に開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で、0.25ポイントの利上げが決定される見込みだ。ウクライナ情勢の混迷が続いているものの、米金融正常化に向けた利上げ再開が織り込まれている。市場は年内5回以上の利上げを想定しているようだ。米国金利の先高観は後退していないことから、安全逃避のドル買いは継続するとみられる。

     ただ、市場関係者の一部は「エネルギー価格の大幅な上昇は景気悪化を招く可能性があることを考慮して、FOMC声明では金融引き締めを慎重に進める方針が表明される」と予想している。その場合、米長期金利は上げ渋り、安全逃避的なドル買いは多少弱まることも想定される。

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  • 2022年03月14日(月)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、堅調

     14日の東京外国為替市場でドル円は堅調。8時時点では117.52円とニューヨーク市場の終値(117.29円)と比べて23銭程度のドル高水準だった。先週末に強まった「日米金融政策の方向性の違いに着目したドル買い・円売り」の流れが継続。週明け直ぐに11日高値117.36円を上回り、時間外のダウ先物が三桁高で推移していることも支えに117.56円まで買われて、2017年1月以来の高値を更新した。

     ユーロ円は強含み。8時時点では128.41円とニューヨーク市場の終値(127.96円)と比べて45銭程度のユーロ高水準だった。ドル円につれ高となり、買い戻し優勢の時間外の米株先物にも後押しされて128.50円まで反発した。なおウクライナではロシア軍の攻撃激化が報じられているが、両国交渉官からは、紛争を巡る協議について数日以内に何らかの成果を出せるとのコメントが伝わった。こちらもユーロの持ち直しに繋がったもよう。

     ユーロドルは下げ渋り。8時時点では1.0927ドルとニューヨーク市場の終値(1.0912ドル)と比べて0.0015ドル程度のユーロ高水準だった。週明けオセアニア市場の流動性が薄い時間帯に1.0898ドルまで下押ししたが、下値の堅さを確認し反発。露ウクライナ交渉への期待感が高まり、一時1.0943ドルまで買われる場面があった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:117.28円 - 117.56円
    ユーロドル:1.0898ドル - 1.0943ドル
    ユーロ円:128.04円 - 128.50円

  • 2022年03月14日(月)08時05分
    円建てCME先物は11日の225先物比95円安の24995円で推移

    円建てCME先物は11日の225先物比95円安の24995円で推移している。為替市場では、ドル・円は117円50銭台、ユーロ・円は128円30銭台。

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  • 2022年03月14日(月)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、今週決定される日米金融政策の乖離観測から続伸か

     11日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、日米金融政策の乖離を受けた円売り・ドル買いが優勢となり、117.36円まで上昇した。ユーロドルは、欧州市場では、プーチン露大統領発言「ウクライナとの交渉で一定の前向きな動きがあった」を受けて1.1043ドルまで上昇したものの、NY市場では、クレバ・ウクライナ外相発言「前日のロシアとの協議では、プーチン氏が言及した進展は見られなかった」を受けて1.0902ドルまで下落した。ユーロ円は欧州時間に129.04円まで上昇後、NY午後には127.83円付近まで反落した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、今週開催される日米金融政策決定会合での日米金融政策の乖離観測から堅調推移が予想される。

     ウクライナ情勢の緊迫化は、ロシア産石油禁輸による原油価格上昇で、原油購入のためのドル買い・円売り要因となる。

     ドル円の上値を抑える材料としては、3月期末決算に向けた本邦機関投資家のレパトリエーション(国外滞留資金の本国環流)、そして、ロシアのデフォルト(債務不履行)懸念となる。1998年8月、ドル円は米系ヘッジファンド筋の円キャリー・トレードなどで147.64円まで上昇していたが、ロシアのデフォルト、そして史上最大のヘッジファンド破綻である「LTCM破綻危機」により、翌年の101.25円まで下落していった。ロシアがデフォルトに陥った場合、投資家の損失が膨大となることで要警戒か。

     15-16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、米国2月の消費者物価指数が1982年1月の前年比+8.3%以来となる前年比+7.9%を記録したことで、パウエルFRB議長が示唆した0.25%の利上げではなく、0.50%の可能性が警戒されつつある。インフレ率が7.9%で、FF金利が0.50%でも、実質短期金利はマイナス7.4%であり、米連邦準備理事会(FRB)のインフレ対応の大幅な遅れが目立つ状況には変わりない。
     1982年1月のインフレ率8.3%の時のFF金利は15%、米10年債利回りは14.59%、ドル円の終値は228.30円だった。ドル円は、レーガン政権のドル高政策により、1982年10月の278.50円まで上昇して行く。

     17-18日の日銀金融政策決定会合では、金融緩和政策の現状維持が予想されている。黒田日銀総裁は「原油価格や穀物価格が上昇することによるコストプッシュ型の物価高は、物価の持続的な上昇に繋がらないことから、景気に悪影響及ぼす金融緩和の縮小や金融引き締めは適当でない」と述べており、欧米英加、ニュージーランドの中銀の出口戦略とは、一線を画している。

     ドル円は117円台まで上昇しており、2016年12月15日のトランプラリーで到達した118.66円に迫りつつある。エリオット波動分析では、第1波動(75.32円-125.86円:+50.54円)、第2波動(125.86円-99.02円:半値押し)に続く第3波動の可能性が高まりつつある。第3波動の目標値は、第1波動の値幅と同じと仮定した場合、149.56円処となる。そして、ドル・円相場は、これまで8年サイクルで高値をつけているが、次の8年目の2023年に向けて147-150円を目指すというシナリオが現実味を帯びつつある。

  • 2022年03月14日(月)07時44分
    ユーロ円 128.50円まで反発、露ウクライナ交渉官は前向きなコメントも

     ユーロ円は128.50円まで反発。堅調なドル円につれ高となった面もあるが、ロシアとウクライナの交渉官が紛争を巡る協議について前向きな姿勢を示したことも支えとなっているか。一部通信社によれば、双方から数日以内に何らかの成果が出る可能性が言及された。

  • 2022年03月14日(月)07時35分
    ドル円 117.54円までじり高、米株先物も堅調

     早朝のドル円は先週のトレンドが継続し、117.54円までじり高となっている。ダウ先物が150ドル超上昇するなど、米株先物が堅調な動きなことも支え。なお、時間外のWTI原油先物価格は2ドル超下落している。

  • 2022年03月14日(月)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    10:00 営業毎旬報告(3月10日現在、日本銀行)


    <海外>
    15:30 印・卸売物価(2月) 12.05% 12.96%
    20:25 ブ・週次景気動向調査
    21:00 印・消費者物価指数(2月) 5.94% 6.01%
    27:00 ブ・貿易収支(先週)

      中・資金調達総額(2月、15日までに) 2兆2000億元 6兆1726億元
      中・マネーサプライ(2月、15日までに)
      中・元建て新規貸出残高(2月、15日までに) 1兆4000億元 3兆9800億元
      欧・ユーロ圏財務相会合


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2022年03月14日(月)06時37分
    ドル円オーダー=117.25円 OP15日NYカット

    118.00円 売り小さめ・超えるとストップロス買い
    117.80円 売りやや小さめ
    117.50円 売りやや小さめ

    117.35円 3/14 6:30現在(高値117.39円 - 安値117.28円)

    117.25円 OP15日NYカット
    117.00円 OP18日NYカット
    116.90円 OP18日NYカット
    116.80円 買いやや小さめ
    116.00円 買い、OP14日NYカット/OP15日NYカット大きめ
    115.50円 買い
    115.00円 買い
    114.80円 買い
    114.30-40円 断続的に買い

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
     オプション数量表現の目安 大きめ:10億通貨単位以上、非常に大きめ:20億通貨単位以上、極めて大きめ:30億通貨単位以上。

  • 2022年03月14日(月)06時30分
    キエフ郊外で米国人記者1人が銃撃を受け死亡

    AFP通信の報道によると、ウクライナの首都キエフ郊外のイルピンで3月13日、米国人記者1人が銃撃を受け死亡した。

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  • 2022年03月14日(月)06時30分
    欧米の制裁で凍結されたロシアの海外資産は約3千億ドル相当

    一部報道によると、ロシアのシルアノフ財務相は3月13日、ロシア国営テレビのインタビューで「欧米の制裁で事実上凍結された金などの海外資産が約3千億ドルに上っている」と述べた。

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  • 2022年03月14日(月)06時10分
    週明けのドル円 117.39円と先週末高値を上回る

     週明けオセアニア市場のドル円は底堅く始まり、11日の高値117.36円を上回り、一時117.39円まで買われた。先週末128円割れで引けたユーロ円は流動性が薄い中で128.42円付近まで反発、ユーロドルが1.0920ドル台で下げ渋っている。

  • 2022年03月14日(月)05時56分
    米国と中国は14日にローマで会談へ

    報道によると、米国と中国は3月13日、サリバン米大統領補佐官(国家安全保障担当)と中国外交担当トップの楊潔共産党政治局員が14日にローマで会談すると発表した。
    米ホワイトハウスは、ロシアのウクライナ侵攻が地域や世界の安全保障に与える影響について協議すると発表。

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西原宏一