高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は？

• 2022年03月18日(金)19時36分

  ドル円、119.05円と昨日高値上抜け　ユーロドルの下落支え

  　ドル円は底堅い。欧州勢参入以降、ユーロクロス主導の下落でユーロドルが軟調に推移し、一時1.1044ドルまで下落すると相対的にドルが強含み、ドル円は昨日高値の119.03円を上抜けて119.05円まで上値を伸ばしている。

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• 2022年03月18日(金)19時30分

  ロシア中銀政策金利据え置き

  ・ロシア中銀：主要政策金利を20.00％に据え置き決定

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• 2022年03月18日(金)19時18分

  ドル・円は高値もみ合い、円売りは限定的

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は118円90銭台と、高値圏でのもみ合い。黒田日銀総裁の円安容認発言を受け、円売り地合いが続く。ただ、原油相場の上げ渋りで資源国通貨への買いが縮小したほか、欧米株価指数の弱含みで、一段の円売りは抑制されているもよう。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は118円78銭から118円93銭、ユーロ・円は131円37銭から131円73銭、ユーロ・ドルは1.1053ドルから1.1080ドル。

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• 2022年03月18日(金)19時00分

  【速報】ユーロ圏・1月貿易収支は-272億ユーロ

  　日本時間18日午後7時に発表されたユーロ圏・1月貿易収支(季調前)は、-272億ユーロとなった。

  【経済指標】
  ・ユーロ圏・1月貿易収支：-272億ユーロ（12月：-46億ユーロ）

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• 2022年03月18日(金)18時50分

  来週のスイスフラン「上げ渋りか、スイス中銀は通貨高抑制の方針を堅持する見通し」

  [スイスフラン]
  　来週のスイスフラン・円は、上げ渋りか。ウクライナ情勢のすみやかな改善は期待できないことから、リスク回避的なスイスフラン買いは継続するとみられる。ただし、スイス中央銀行は自国通貨高を抑制する方針を堅持するとみられており、米ドル・円相場に大きな動きがない場合、投機的なスイスフラン買い・円売りが一段と強まる可能性は低いとみられる。
  〇発表予定のスイス経済指標・注目イベント
  ・24日：スイス中央銀行が金融政策発表（現状維持の予想）
  ・予想レンジ：125円50銭−127円50銭

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• 2022年03月18日(金)18時49分

  来週のカナダドル「底堅い展開か、追加利上げや量的引き締め開始の観測で買われやすい」

  [カナダドル]

  　来週のカナダドル・円は底堅い展開か。2月の雇用統計では失業率が5％台に低下し、雇用者数は30万人台に増加となり、1月の8カ月ぶり雇用悪化から即回復に転じた。また、消費者物価指数（前年比）も5％台後半まで上昇が進んだことを受けて、カナダ中央銀行の追加利上げや量的引き締め開始の観測はさらに強まり、カナダドル買いに振れやすい。
  ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
  ・特になし
  ・予想レンジ：93円00銭-96円00銭

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• 2022年03月18日(金)18時48分

  来週の英ポンド「もみ合いか、日本の金融緩和策継続は支援材料に」

  [英ポンド]

  　来週のポンド・円はもみ合いか。ロシアとウクライナの停戦交渉が続くなか、今後の合意に向けた期待感が広がれば、株高を背景にリスク選好のポンド買い・円売りの見通し。日銀金融政策決定会合による緩和継続方針も、引き続き円売りを支援しよう。
  ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
  ・24日：3月マークイット製造業PMI（2月：58.0）
  ・24日：3月マークイットサービス業PMI（2月：60.5）
  ・予想レンジ：154円50銭-157円50銭

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• 2022年03月18日(金)18時47分

  来週のNZドル「底堅い展開か、年内ほぼ連続利上げの見方変わらず買われやすい」

  [NZドル]

  　来週のNZドル・円は底堅い展開か。前週発表の10-12月期の国内総生産（GDP）は予想をやや下回ったものの、プラス成長に転換しており、NZ準備銀行（中央銀行）の年内ほぼ連続利上げの見方は変わらず、NZドル買いに振れやすい。ただ、2月貿易収支は昨年7月からの赤字継続となる可能性があり、ややNZドル売りになる場面もありそうだ。
  ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
  ・21日：2月貿易収支（1月：-10.82億NZドル）
  ・予想レンジ：81円50銭-83円50銭

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• 2022年03月18日(金)18時45分

  来週の豪ドル「底堅い展開か、8月以降利上げの見方変わらず売りづらい」

  [豪ドル]

  　来週の豪ドル・円は底堅い展開か。前週発表の豪準備銀行（中央銀行）の3月議事要旨では利上げに関する新たなヒントはみられなかったが、2月雇用統計で失業率が一段と低下し、雇用者数も予想以上の増加となったことで、8月以降利上げの見方は続き、豪ドルは売りにくい。豪準備銀行のロウ総裁が討論会に参加する予定であり、金融政策への言及があるか注目されよう。
  ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
  ・22日：ロウ豪準備銀行総裁が討論会参加予定
  ・予想レンジ：86円50銭-89円00銭

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• 2022年03月18日(金)18時44分

  来週のユーロ「底堅い値動きか、日本の金融緩和継続の思惑強まる」

  [ユーロ]
  「底堅い値動きか、ウクライナ情勢を注視」
  　来週のユーロ・ドルは底堅い値動きか。米国金利の先高観は後退していないが、ユーロ圏の金利先高観も浮上している。ロシアとウクライナの停戦交渉の行方が注目されるなか、合意に向けて進展した場合、安全逃避的なユーロ売り・ドル買いは縮小するとみられる。
  ・予想レンジ：1.0950ドル−1.1200ドル

  
  「底堅い値動きか、日本の金融緩和継続の思惑強まる」
  　来週のユーロ・円は底堅い値動きか。欧州中央銀行（ECB）は直近の理事会で緩和政策からの転換を打ち出し、ユーロは売りづらい。また、ロシアとウクライナの停戦交渉で合意に向け進展すれば、エネルギー供給不安の払しょくによるユーロ買いが見込まれる。一方、リスク回避の円買いが後退するほか、日銀による緩和的な金融政策の維持を背景とした円売りが見込まれユーロを押し上げる可能性がある。
  ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
  ・24日：3月マークイット製造業PMI（2月：58.2）
  ・24日：3月マークイットサービスPMI（2月：55.5）
  ・予想レンジ：130円00銭−133円00銭

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• 2022年03月18日(金)18時43分

  来週のドル・円「米国金利の先高観台頭でドルは底堅い動きを保つ可能性」」

  [ドル・円]
  　来週のドル・円は底堅い値動きか。米連邦準備制度理事会(FRB)の金融正常化スタンスで金利先高観は継続し、ドルを押し上げる見通し。米FRBは15-16日に開催した連邦公開市場委員会(FOMC)で2018年12月以来の政策金利の引き上げに踏み切った。利上げの幅は今回0.25％と市場の想定通りとなったが、この後4月から12月まで年内6回、さらに来年の複数回を合わせ最終的に2.75％にする見通しが示されている。FRBは想定以上にタカ派的との見方を強めている。

  　ロシアとウクライナの停戦に向けた協議は継続中で、合意への道はなお険しい。ただ、ロシア側が望むウクライナの非武装化の可能性が浮上し、今後の交渉でさらに議論が進展すればリスクオンのムードが広がる可能性がある。安全逃避のドル買いは縮小するが、日米金利差の拡大を想定したドル買い・円売り塗が増える可能性がある。

  　ドル・円は、2016年末にかけての「トランプ・ラリー」高値の118円60銭レベルを突破した。119円台は目立った節目が乏しいことから、1ドル＝120円台定着の可能性も一部で指摘されている。

  【米・2月新築住宅販売戸数】（23日発表予定）
  23日発表の米2月新築住宅販売戸数は、1月実績を上回る可能性がある。直近における住宅関連指標はまずまず良好であることから、2月の数字が景気拡大観測を後押しできればドル買い要因になりそうだ。

  【米・2月耐久財受注】（24日発表予定）
  24日発表の米2月耐久財受注は前月比-0.6％と、前回からの伸びは鈍化する見通し。市場予想を下回った場合、金利安・株安・ドル安要因となりそうだ。
  。
  ・予想レンジ：117円00銭−120円00銭

  ・3月21日-25日週に発表される主要経済指標の見通しについては、以下の通り。

  ○(米)2月新築住宅販売件数　23日（水）午後11時発表予定
  ・予想は、81.4万件
  　参考となる1月実績は80.1万戸。住宅ローン金利と価格の上昇を受けて住宅取得の意欲は低下したことから販売件数（戸数）は12月実績を下回った。2月については、1月に減少した反動でやや増加する可能性がある。ただ、住宅ローン金利は低下していないことから、1月実績を大幅に上回る可能性は低いとみられる。

  ○(欧)3月マークイットユーロ圏製造業PMI　24日（木）午後6時発表予定
  ・予想は56.0
  　供給制約の影響は消えていないこと、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻やロシアに対する経済制裁の影響が強まり、欧州経済の減速が警戒されていることから、3月実績は悪化する可能性が高いとみられる。

  ○(米)2月耐久財受注　24日（木）午後9時30分発表予定
  ・予想は、前月比-0.6％、
  　参考となる1月実績は予想以上の増加。民間航空機・同部品、機械などの受注増が目立った。企業の設備投資の先行指標とされる「航空機を除く非国防資本財」（コア資本財）の受注も増加。2月については全体の数字は1月の反動で減少する可能性がある。

  ○(米)3月サービス業PMI　24日（木）午後10時45分発表予定
  ・2月実績は56.0
  　参考となる2月実績は56.5。2月は受注が増加したが、投入資材の価格上昇は続いていた。3月についてもこの状況は変わらないが、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻の影響が表面化するとみられており、2月実績を下回る可能性が高いとみられる。　

  ○その他の主な経済指標の発表予定
  ・22日（火）：（欧）1月ユーロ圏経常収支
  ・23日（水）：（英）2月消費者物価指数
  ・24日（木）：（独）3月マークイット製造業PMI、（欧）3月マークイットユーロ圏サービス業PMI、（米）3月製造業PMI
  ・25日（金）：（英）2月小売売上高、（独）3月IFO企業景況感

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• 2022年03月18日(金)18時25分

  ドル・円は上値が重い、節目付近の売りを意識

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は伸び悩み、118円80銭台での推移が続く。黒田日銀総裁の円安容認発言を受け、夕方にかけて一時119円まで値を上げた。ただ、節目付近の売りに押され、同水準の定着に失敗。上値の重さを嫌気した売りも観測される。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は118円78銭から118円92銭、ユーロ・円は131円37銭から131円73銭、ユーロ・ドルは1.1053ドルから1.1080ドル。

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• 2022年03月18日(金)17時56分

  東京為替概況:ドル・円は一時119円、日銀総裁の円安容認で

  　18日の東京外為市場でドル・円はしっかり。日経平均株価の安寄りを受け、118円47銭まで下落。ただ、日銀金融政策決定会合で緩和政策維持を見込んだ円売りで、ドルは上昇基調に。日銀総裁の円安を容認した発言で、ドルは夕方にかけて一時119円00銭まで値を上げた。

  ・ユーロ・円は131円43銭から131円91銭まで上昇した。
  ・ユーロ・ドルは1.1119ドルから1.1071ドルまで値を下げた。

  ・17時時点：ドル・円118円80-90銭、ユーロ・円131円60-70銭
  ・日経平均株価：始値26,649.50円、高値26,862.43円、安値26,592.98円、終値26,827.43円（前日比174.54円高）

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• 2022年03月18日(金)17時31分

  ユーロドル、1.1064ドルと本日安値　ユーロクロスが軟調

  　ユーロドルは戻りが鈍い。欧州タイムに入り、ユーロポンドが0.8415ポンド、ユーロカナダドルが1.3942カナダドルまで下落するなど、ユーロクロスの下げにつれる形で一時1.1064ドルと本日安値を更新した。なお、独DAXは0.3％前後安と小幅に下げている。

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• 2022年03月18日(金)17時16分

  ハンセン指数取引終了、0.41％安の21412.40（前日比-88.83）

  香港・ハンセン指数は、0.41％安の21412.40（前日比-88.83）で取引を終えた。
  17時15分現在、ドル円は118.92円付近。

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