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2022年03月30日(水)のFXニュース(1)

  • 2022年03月30日(水)04時08分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円 小動き

     29日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小動き。4時時点では122.93円と2時時点(122.66円)と比べて27銭程度のドル高水準。122円後半でやや買い戻しが優勢となるも、米10年債利回りが一時2.37%台まで低下幅を広げるなど前日比大幅安水準で推移していることも重しに123円大台回復には至っていない。米2年債利回りは一時10年債を上回り、2019年以来の逆イールドを示現した。市場では米連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め加速が景気鈍化につながる可能性があるとの懸念も出ている。

     ユーロドルはもみ合い。4時時点では1.1089ドルと2時時点(1.1080ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ高水準。ロシア・ウクライナの停戦協議を背景とした動きが落ちつき、1.10ドル後半でこう着。バイデン米大統領は仏独英伊の首脳とウクライナの追加支援について電話会談を行った。関係筋の話によると、約5億ドルの支援について協議したもよう。

     ユーロ円は底堅い。4時時点では136.32円と2時時点(135.91円)と比べて41銭程度のユーロ高水準。ドル円の買い戻しも支えに、136円前半で底堅い動き。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:121.98円 - 124.30円
    ユーロドル:1.0970ドル - 1.1137ドル
    ユーロ円:135.32円 - 137.31円

  • 2022年03月30日(水)03時40分
    欧州主要株式指数、上昇

     
    29日の欧州主要株式指数は上昇。ロシアとウクライナの停戦交渉で大きな進展が見られ、両国首脳会談の可能性も報じられたため、停戦期待に買戻しが優勢となった。

    フランスの自動車部品メーカーのファルシアは17%高。ドイツの農業や産業向けの特化学会社K+Sは10%超下落した。

    ドイツDAX指数は+2.80%、フランスCAC40指数+3.08%、イタ
    リアFTSE MIB指数+2.41%、スペインIBEX35指数は+2.96%、イギリスFTSE100指数は+0.86%。

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  • 2022年03月30日(水)03時25分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ188ドル高、原油先物1.40ドル安

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 35144.12 +188.23 +0.54% 35372.26 35030.07  17  13
    *ナスダック  14568.60 +213.70 +1.49% 14573.46 14419.40 2528 723
    *S&P500     4609.23 +33.71 +0.74% 4627.63 4589.66 387 116
    *SOX指数     3597.36 +50.19 +1.41%  
    *225先物    28230 大証比 +310 +1.11%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     122.79  -1.07 -0.86%  123.81  121.99 
    *ユーロ・ドル  1.1082 +0.0097 +0.88%  1.1137  1.0975 
    *ユーロ・円   136.07  +0.09 +0.07%  137.31  135.70 
    *ドル指数     98.49  -0.60 -0.61%   99.30   98.04 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   2.37  +0.04        0.63   0.61 
    *10年債利回り   2.39  -0.07        2.08   2.05 
    *30年債利回り   2.51  -0.03        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.14  -0.07   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     104.56  -1.40   -1.32%  107.84  98.44 
    *金先物      1921.40  -23.30 -1.20% 1934.40  1893.20 
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7537.25 +64.11 +0.86% 7584.11 7473.14  80  18
    *独DAX    14820.33 +402.96 +2.79% 14925.25 14553.71  39   1
    *仏CAC40    6792.16 +203.05 +3.08% 6829.40 6658.78  35   5

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  • 2022年03月30日(水)03時25分
    欧州マーケットダイジェスト・29日 株高・原油安・ユーロ高

    (29日終値:30日3時時点)
    ドル・円相場:1ドル=122.82円(29日15時時点比▲0.78円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=136.06円(△0.32円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1077ドル(△0.0094ドル)
    FTSE100種総合株価指数:7537.25(前営業日比△64.11)
    ドイツ株式指数(DAX):14820.33(△402.96)
    10年物英国債利回り:1.642%(△0.025%)
    10年物独国債利回り:0.633%(△0.055%)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な欧州経済指標)        <発表値>   <前回発表値>
    4月独消費者信頼感指数(Gfk調査)  ▲15.5      ▲8.5・改
    2月独輸入物価指数
    前月比                1.3%       4.3%
    前年比                26.3%      26.9%
    3月仏消費者信頼感指数         91       97・改
    2月英消費者信用残高        19.0億ポンド  1.0億ポンド・改
    2月英マネーサプライM4
    前月比                1.0%      0.1%・改
    前年比                6.0%      5.7%・改

    ※改は改定値を表す。▲はマイナス。

    (各市場の動き)
    ・ユーロドルは上昇。トルコのイスタンブールで行われたロシアとウクライナの停戦交渉では、双方の代表団が「一定の進展があった」との見解を示したと伝わった。また、ロシア国防省はウクライナの首都キエフなど同国北部での軍事作戦を大幅に縮小すると発表。停戦交渉進展への期待から欧州株相場の上昇とともにユーロ買い・ドル売りが進んだ。22時30分前には一時1.1137ドルと日通し高値を更新した。独10年債利回りが一時0.732%と2018年2月以来の高水準を付けたことも相場の支援材料となった。

    ・ドル円は弱含み。しばらくは123円台半ばでのもみ合いが続いていたが、露・ウクライナの停戦交渉が進展するとの期待からユーロドルが上昇すると円に対してもドル売りが先行。原油先物価格の急落で豪ドル円など資源国のクロス円が売られたこともドル円の重しとなった。米長期金利の低下に伴う円買い・ドル売りも入り、23時過ぎには一時121.98円と日通し安値を更新した。市場では「足もとで急速に進んでいた円安の調整も重なった」との声が聞かれた。

    ・ロシアの通貨ルーブルは反発。露・ウクライナの停戦交渉が進展するとの期待からルーブル買いが優勢となった。対ドルでは一時83.57ルーブル前後、対ユーロでは91.71ルーブル前後まで反発した。

    ・ユーロ円は上値が重かった。ウクライナ情勢を巡る緊張緩和への期待から株高とともに円売り・ユーロ買いが先行すると一時137.31円と日通し高値を付けたものの、前日に付けた6年7カ月ぶりの高値137.53円がレジスタンスとして働くと失速した。ドル円の下落につれた売りも出て、23時過ぎには135.70円付近まで下押しした。

    ・ロンドン株式相場は反発。ロシアとウクライナの停戦交渉進展への期待から買いが優勢となった。HSBCやバークレイズ、ロイズ・バンキングなど金融株の上昇が目立ったほか、アストラゼネカやスミス・アンド・ネフューなど医薬品株が買われた。半面、原油先物価格の大幅下落を背景にBPやシェルなどエネルギー株が売られた。

    ・フランクフルト株式相場は3日続伸。ロシアとウクライナの停戦交渉進展への期待から買いが膨らんだ。個別ではデリバリー・ヒーロー(15.84%高)やハローフレッシュ(10.41%高)、コンチネンタル(10.09%高)などの上昇が目立ち、フレゼニウス・メディカル・ケア(1.25%安)を除く39銘柄が上昇した。

    ・欧州債券相場は下落。株高を受けた。

  • 2022年03月30日(水)02時29分
    NY外為:ドル・円122円半ばでもみ合い、米7年債入札は低調

    米財務省は470億ドル規模の7年債入札を実施した。結果で、最高落札利回りは2.499%。2019年2月入札以降で最高。テイルはプラス1.3ベーシスポイント。応札倍率は2.44倍と、2020年8月入札以降で最高で、過去6回入札平均の2.31倍を上回った。外国中銀を含む間接入札者の落札比率は60.9%で、過去6回入札平均の61.5%を下回った。

    応札倍率は高かったが、落札利回りが高く、結果は冴えないとの見方。米国債相場は伸び悩み。10年債利回りは2.40%で推移した。ドル・円は122円64−70銭でもみ合いが続いた。

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  • 2022年03月30日(水)02時06分
    【発言】ロシア交渉官「キエフやチェルニヒウ付近の軍事作戦縮小は停戦を意味するものではない」

    ・ロシア交渉官「キエフやチェルニヒウ付近の軍事作戦の縮小は停戦を意味するものではない」

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  • 2022年03月30日(水)02時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円 戻り鈍い

     29日のニューヨーク外国為替市場でドル円は戻りが鈍い。2時時点では122.66円と24時時点(122.71円)と比べて5銭程度のドル安水準。23時ごろに121.98円の安値をつけた後の戻りは122.84円近辺にとどめると、米長期金利が再び低下幅を広げる動きになったことも重しに122円半ばに押し戻された。

     ユーロドルは買いが一服。2時時点では1.1080ドルと24時時点(1.1099ドル)と比べて0.0019ドル程度のユーロ安水準。ロシア・ウクライナの停戦合意への期待を背景とした買いが一段落し、1.10ドル後半に上値を切り下げている。市場では「ユーロドルの上値を追うには慎重になるべき」との声が少なくない。

     ユーロ円は上値が重い。2時時点で135.91円と24時時点(136.20円)と比べて29銭程度のユーロ安水準。ドル円の戻りが鈍い動きも重しに、再び135円後半に押し戻されるなど上値が重くなっている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:121.98円 - 124.30円
    ユーロドル:1.0970ドル - 1.1137ドル
    ユーロ円:135.32円 - 137.31円

  • 2022年03月30日(水)01時39分
    【速報】米高官「ウクライナ、キエフ付近のロシア軍の動きは、再配置であり撤退ではない」

    ・米高官「ウクライナ、キエフ付近のロシア軍の動きは、再配置であり撤退ではない」

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  • 2022年03月30日(水)01時34分
    【速報】米株上げ幅縮小、ダウ90ドル高、長短金利差逆転でリセッション懸念強まる

    米株上げ幅縮小、ダウ90ドル高、長短金利差逆転でリセッション懸念強まる

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  • 2022年03月30日(水)01時30分
    NY外為:ドル・円121円台から回復も戻り鈍い、原油反落や米金利低下で、日銀口先介入も警戒

    NY外為市場ではロシア、ウクライナ停戦期待に有事のドル買いが後退したほか、米金利の低下に伴いドルの軟調推移が継続した。ドル・円は一時122円を割り込み121円98銭まで下落。その後、122円70銭まで反発も戻りが鈍い。ユーロ・ドルは1.1085−00ドルの高値圏で推移した。ポンド・ドルは1.3160ドルの高値から1.3111ドルへ反落。

    ウクライナ戦争による商品や食品価格の上昇でインフレを押し上げるとの懸念が緩和し、米国債相場は堅調。10年債利回りは2.39%まで低下した後も2.42%の低水準でのもみ合いとなった。

    株式相場は続伸。ダウは236ドル高で推移。NY原油先物は一時100ドルを割り込み98.44ドルまで下落したが、その後、102.45ドルまで回復した。

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  • 2022年03月30日(水)01時29分
    【速報】米2年債利回りと10年債利回りが逆転間近でリセッション懸念強まる(訂正)

    米2年債利回りと10年債利回りが逆転間近でリセッション懸念強まる

    2年債利回りは2019年3月来の高水準。

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  • 2022年03月30日(水)01時14分
    NY市場動向(午後0時台):ダウ250ドル高、原油先物3.22ドル安

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 35205.79 +249.90 +0.71% 35372.26 35098.54  21   9
    *ナスダック  14531.41 +176.51 +1.23% 14567.60 14419.40 2530 662
    *S&P500     4611.49 +35.97 +0.79% 4627.63 4589.66 400 104
    *SOX指数     3584.20 +37.03 +1.04%  
    *225先物    28240 大証比 +320 +1.15%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     122.64  -1.22 -0.98%  123.81  121.99 
    *ユーロ・ドル  1.1104 +0.0119 +1.08%  1.1137  1.0975 
    *ユーロ・円   136.17  +0.19 +0.14%  137.31  135.70 
    *ドル指数     98.21  -0.88 -0.89%   99.30   98.04 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   2.37  +0.04        0.63   0.61 
    *10年債利回り   2.41  -0.05        2.08   2.05 
    *30年債利回り   2.51  -0.03        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.16  -0.05   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     102.74  -3.22 -3.04%  107.84  98.44 
    *金先物      1917.50  -27.20 -1.40% 1934.40  1893.20 
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7537.25 +64.11 +0.86% 7584.11 7473.14  80  18
    *独DAX    14820.33 +402.96 +2.79% 14925.25 14553.71  39   1
    *仏CAC40    6792.16 +203.05 +3.08% 6829.40 6658.78  35   5

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  • 2022年03月30日(水)00時18分
    NY外為:露ルーブル上昇、ウクライナ侵攻前の水準回復

    NY外為市場ではロシアルーブルの買戻しが優勢となり、ウクライナ侵攻前の水準を回復した。

    トルコで開催されていたロシア、ウクライナの停戦交渉で進展が見られ、両国首脳会談の可能性も報じられたため停戦期待が広がりロシアルーブルの買戻しが優勢となった。ドル・ルーブルは83.57ルーブルまで下落し2月25日来の安値を更新。ルーブル円は1.47円まで上昇し2月21日来の高値を更新した。

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  • 2022年03月30日(水)00時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、下げ渋り

     29日のニューヨーク外国為替市場でドル円は下げ渋り。24時時点では122.71円と22時時点(122.82円)と比べて11銭程度のドル安水準だった。ロシアとウクライナの停戦交渉進展期待を背景に原油先物価格が急落すると豪ドル円など資源国のクロス円が値を下げ、ドル円にも売りが波及。米長期金利の低下に伴う円買い・ドル売りも入り、23時過ぎに一時121.98円と日通し安値を更新した。
     ただ、米長期金利が低下幅を縮めると122.80円付近まで下げ渋った。前日の安値121.97円が目先サポートとして意識された面もある。

     ユーロドルは伸び悩み。24時時点では1.1099ドルと22時時点(1.1113ドル)と比べて0.0014ドル程度のユーロ安水準だった。露・ウクライナの停戦交渉が進展するとの期待から欧米株高とともにユーロ買い・ドル売りが先行。22時30分前には一時本日高値となる1.1137ドルまで値を上げた。ただ、米長期金利が低下幅を縮めるとユーロ売り・ドル買いがじわりと強まり、上値が重くなった。

     ユーロ円は頭が重い。24時時点では136.20円と22時時点(136.49円)と比べて29銭程度のユーロ安水準。ドル円の下落につれた売りが出て一時135.70円付近まで下押しした。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:121.98円 - 124.30円
    ユーロドル:1.0970ドル - 1.1137ドル
    ユーロ円:135.32円 - 137.31円

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