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2022年04月07日(木)のFXニュース(2)

  • 2022年04月07日(木)06時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・6日 ドル円、4日続伸

     6日のニューヨーク外国為替市場でドル円は4日続伸。終値は123.80円と前営業日NY終値(123.60円)と比べて20銭程度のドル高水準だった。前日のブレイナード米連邦準備理事会(FRB)理事のタカ派的な発言を受けて、アジア市場では一時124.05円まで買われる場面があったが、NY市場では売買が交錯し大きな方向感は出なかった。
     FRBがこの日公表した3月15日−16日分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨では5月にも開始する保有資産の圧縮について「当局者は米国債を月600億ドル、不動産ローン担保証券(MBS)を350億ドル削減することが適切と認識した」ことが明らかになったほか、「3月会合では多くの参加者が0.50%の利上げを支持したものの、ロシアのウクライナ侵攻で0.25%の利上げに修正した」ことが判明した。議事要旨公表直後には一時123.47円と日通し安値を付ける場面もあったが、すぐに持ち直すなど売買が交錯した。

     ユーロドルは小幅ながら5日続落。終値は1.0896ドルと前営業日NY終値(1.0905ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ安水準だった。日本時間夕刻に一時1.0875ドルと3月8日以来約1カ月ぶりの安値を付けた反動で買い戻しが先行。22時前には1.0938ドルと日通し高値を更新した。ただ、買い戻しはあくまでポジション調整の域を出ず長続きしなかった。米長期金利の上昇に伴うユーロ売り・ドル買いが出ると、1.0879ドル付近まで弱含んだ。

     ユーロ円は小幅続伸。終値は134.88円と前営業日NY終値(134.79円)と比べて9銭程度のユーロ高水準。ユーロドルが日通し高値を付けたタイミングで買いが入り一時135.47円と日通し高値を付けたものの、ユーロドルが失速するとユーロ円にも売りが出て134.78円付近まで下押しした。

     カナダドルは対ドルで1.2558カナダドル、対円で98.67円まで下落した。国際エネルギー機関(IEA)が石油備蓄を再放出すると表明したことで、WTI原油先物価格が急落。産油国通貨とされるカナダドルの売りを誘った。同じく産油国通貨であるメキシコペソも軟調に推移し、対ドルで20.1951ペソ、対円で6.13円まで値を下げた。

    本日の参考レンジ
    ドル円:123.47円 - 124.05円
    ユーロドル:1.0875ドル - 1.0938ドル
    ユーロ円:134.73円 - 135.47円

  • 2022年04月07日(木)06時03分
    大証ナイト終値27070 円、通常取引終値比360円安

    大証ナイト終値27070 円、通常取引終値比360円安

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  • 2022年04月07日(木)06時00分
    MBS売却はゲームチェンジャー、ハト派意見ゼロも警戒感=3月FOMC議事録

    連邦準備制度理事会(FRB)は2018年来の利上げを実施した3月FOMC議事録を公表した。その中で、多くの高官が50ベーシスポイント(BP)の利上げを主張したが、ウクライナ戦争が不透明感を生んだため25BPにとどめたことが明らかになった。ただ、多くの高官が年内1回以上50BPの利上げが正当化される可能性を主張した。また、バランスシート縮小ペースでは米国債が600億ドル、住宅ローン担保証券が350億ドルと、各月950億ドル規模の縮小が適切となるとの見解で合意した。

    加えて、FRBは期限失効となった保有資産規模の縮小が軌道に乗ったら、住宅ローン担保証券(MBS)の売却も検討する可能性を指摘。ただ、市場ではMBSの売却はゲームチェンジャーと考えられている。万が一、実施された場合、現在米国経済をけん引している住宅市場を混乱させ、経済を景気後退入りさせる可能性も警戒される。さらに、FOMC議事録では、ハト派の見解が全く見られず、タカ派に傾斜し均衡が見られないことも懸念材料としてとらえられている。

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  • 2022年04月07日(木)05時48分
    主要6通貨に対するドル指数は一時2020年5月以来の水準まで上昇

    市場筋によると、主要6通貨に対するドル指数は一時2020年5月以来の水準となる99.778近辺まで上昇した。

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  • 2022年04月07日(木)05時00分
    4月6日のNY為替・原油概況

     6日のニューヨーク外為市場でドル・円は123円94銭へじり高推移後、123円47銭へ一時反落も再び上昇し、123円80銭で引けた。

    3月開催分の連邦公開市場委員会(FOMC)議事録待ちで連邦準備制度理事会(FRB)が引き締め加速する方針を示唆するとの思惑にドル買いが続いた。議事要旨では、3月の0.5%ポイントの利上げを好む高官が多かったものの、ウクライナ情勢を受けて0.25%ポイントの利上げで合意したことが明らかになったほか、今後、1回以上0.5%ポイントの利上げを実施する可能性を示唆。また、月950億ドル規模の縮小を検討していることも明らかになったがほぼ想定内で、利食いのドル売りが加速。しかし、金利先高観を受けたドル買い意欲も強く、底堅い展開となった。

    ユーロ・ドルは1.0938ドルまで上昇後、1.0880ドルまで反落し、引けた。
    ユーロ圏2月生産者物価指数が過去最大の伸びを記録したためユーロ買いが優勢となった。その後、欧米G7による対ロ追加制裁が域内経済の成長を妨げるとの懸念を受けたユーロ売りに押された。

    ユーロ・円は135円47銭まで上昇後、134円80銭まで反落。

    ポンド・ドルは1.3102ドルまで上昇後、1.3050ドルまで反落。

    ドル・スイスは0.9305フランまで下落後、0.9344フランまで反発した。
      
     6日のNY原油先物は続落。米週次統計で原油在庫が予想外に増加したため、供給不安を受けた買いが後退。さらに、景気減速に伴い需要鈍化懸念も売り材料となった。
    [経済指標]
    ・特になし

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  • 2022年04月07日(木)04時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、乱高下

     6日のニューヨーク外国為替市場でドル円は乱高下。4時時点では123.77円と2時時点(123.74円)と比べて3銭程度のドル高水準。3月15日−16日に行われた、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が公表され、「政策を中立に向けて迅速に動かすことが適切」「50%以上の利上げを1回以上必要と多くが指摘」などと伝わると、米10年債利回りが2.58%台から2.60%台まで上昇。ドル円も123.89円前後まで連れ高となった。その後、米10年債利回りが2.56%台まで低下すると、ドル円も上値で買いを仕込んだ市場参加者が投げに転じ、123.47円まで日通し安値を更新した。
     しかし、議事要旨自体はドルの売り材料にも乏しいことで、再び買いに転じ123.93円近辺まで戻すなど、限られたレンジ内で乱高下した。

     ユーロドルは上値が重い。4時時点では1.0899ドルと2時時点(1.0908ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ安水準だった。ドル円同様にFOMC後は乱高下した。ドル売りのステージでは一時1.0928ドル前後までユーロ高・ドル安が進んだが、徐々にドルが買い戻されると1.0879ドル近辺まで押し戻されるなど上値が重い。

     ユーロ円はもみ合い。4時時点では134.91円と2時時点(134.98円)と比べて7銭程度のユーロ安水準。ドル円とユーロドルの動きを同時に受けたことで、ユーロ円は134円後半を中心にもみ合い。

     資源国通貨は大幅安。IEA(国際エネルギー機関)が石油備蓄を再放出すると発表したこともありWTI期近5月限は日通し高値から8ドル超下げた。この動きに連れてカナダドルは対ドルで1.2558カナダドル、対円で98.67円まで下落。また、豪ドル/ドルは本日の高値から100Pips超下がり0.7486ドルまで、NZドル/ドルも0.6897ドルまで日通し安値を更新した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:123.47円 - 124.05円
    ユーロドル:1.0875ドル - 1.0938ドル
    ユーロ円:134.73円 - 135.47円

  • 2022年04月07日(木)03時49分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ169ドル安、原油先物5.65ドル安

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 34471.96 -169.22 -0.49% 34569.03 34277.17  12  18
    *ナスダック  13921.29 -282.88 -1.99% 14032.84 13788.90 832 2535
    *S&P500     4453.04 -72.08 -1.59% 4498.45 4450.04 205 300
    *SOX指数     3216.15 -53.67 -1.64%  
    *225先物    27160 大証比 -270 -0.98%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     123.81  +0.21 +0.17%  124.00  123.47 
    *ユーロ・ドル  1.0896 -0.0009 -0.08%  1.0938  1.0879 
    *ユーロ・円   134.90  +0.11 +0.08%  135.48  134.78 
    *ドル指数     99.73  +0.26 +0.26%   99.77   99.31 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   2.53  +0.02        0.63   0.61 
    *10年債利回り   2.62  +0.07        2.08   2.05 
    *30年債利回り   2.64  +0.07        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.37  +0.04   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     96.31  -5.65 -5.54%  104.02  95.95 
    *金先物      1922.70 -4.80 -0.25% 1937.60 1916.20 
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7587.70 -26.02 -0.34% 7614.13 7536.20  31  69
    *独DAX    14151.69 -272.67 -1.89% 14437.91 14027.18   7  33
    *仏CAC40    6498.83 -146.68 -2.21% 6643.75 6442.44   5  35

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  • 2022年04月07日(木)03時40分
    NY外為:ドル乱高下、FOMC議事録受け、FRBの意図探る

    NY外為市場で連邦準備制度理事会(FRB)が公表した連邦公開市場委員会(FOMC)議事録を受け、ドルは乱高下した。概ね想定通りの内容で、金利低下に伴うドル売りが強まったものの、押し目は引き締め加速を織り込むドル買いが支えた。10年債利回りは2.56%へ低下後、2.62%まで上昇。

    ドル・円は123円47銭へ下落後、再び上昇し、123円88銭まで上昇した。ユーロ・ドルは1.0926ドルまで上昇後、1.0884ドルまで反落。

    2018年来の利上げを実施した3月FOMC議事録で、多くの高官が50BPの利上げを主張したが、ウクライナ戦争を受けて25BPにとどめたことが明らかになった。さらに、多くの高官が1回以上50ベーシスポイントの利上げが正当化される可能性を主張した。また、バランスシート縮小ペースでは米国債が600億ドル、住宅ローン担保証券が350億ドルと、各月950億ドル規模の縮小が適切となるとの見解で合意。

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  • 2022年04月07日(木)03時21分
    【FOMC議事録】「FRBは期限失効による縮小が軌道に乗ったら、MBSの売却も検討」

    【FOMC議事録】「FRBは期限失効による縮小が軌道に乗ったら、MBSの売却も検討」

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  • 2022年04月07日(木)03時16分
    【速報】米金利は低下、FOMC議事録公表後

    米金利は低下、FOMC議事録公表後

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  • 2022年04月07日(木)03時10分
    【速報】米株乱高下、ダウ一時70ドル安まで回復、FOMC議事録が想定内で

    米株乱高下、ダウ一時70ドル安まで回復、FOMC議事録が想定内で

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  • 2022年04月07日(木)03時09分
    ドル円 乱高下、FOMC議事要旨発表後は上昇後に安値更新

     3月15日−16日に行われた、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が公表され、「政策を中立に向けて迅速に動かすことが適切」「50%以上の利上げを1回以上必要と多くが指摘」などと伝わると、米10年債利回りが2.58%台から2.60%台まで上昇。ドル円も123.89円前後まで上昇。

     しかし、その後米10年債利回りが2.56%台まで低下すると、ドル円も123.47円まで一転下落し日通し安値を更新した。

  • 2022年04月07日(木)03時07分
    【速報】ドル・円123.47円へ急反落、FOMC議事録は想定内

    【速報】ドル・円123.47円へ急反落、FOMC議事録は想定内

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  • 2022年04月07日(木)03時05分
    【FOMC議事録】「FRBはウクライナ戦争を受けて3月FOMCで25BP利上げを決定」

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  • 2022年04月07日(木)03時01分
    【FOMC議事録】「多くの高官、50BPの1回それ以上の利上げが正当化される可能性を主張」

    【FOMC議事録】
    「多くの高官、50BPの1回それ以上の利上げが正当化される可能性を主張」

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