【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2022年04月21日(木)12時10分

  東京外国為替市場概況・12時　ドル円、堅調

  　21日の東京外国為替市場でドル円は堅調。12時時点では128.60円とニューヨーク市場の終値（127.86円）と比べて74銭程度のドル高水準だった。昨日に引き続き日銀は、10年国債で指し値オペ実施を通告。本邦金融政策の緩和スタンス継続を確認し、為替相場では円売りが再び強まった。時間外の米10年債利回りが前日比で上昇したことも支えとなり、一時128.51円までドル高・円安が進んだ。
  　一時伸び悩んだが、鈴木財務相の発言「為替レートは市場において決定」や「声明文に為替への言及はなく、G7の考え方を維持」などが伝わると、128.64円まで上値を伸ばしている。

  　ユーロ円は底堅い。12時時点では139.23円とニューヨーク市場の終値（138.75円）と比べて48銭程度のユーロ高水準だった。日銀指し値オペ通告後に下値を切り上げて139円台を回復。ドル円が日通し高値を更新したタイミングで、139.26円付近まで持ち直した。

  　カナダドル円は102.96円まで買われ、2015年1月以来の103円台が目前に迫った。カナダと日本の金融政策の差が意識され、加えて1％超上昇した時間外のNY原油先物もカナダドルの支持要因となっている。

  　ユーロドルは12時時点では1.0826ドルとニューヨーク市場の終値（1.0853ドル）と比べて0.0027ドル程度のユーロ安水準だった。昨日に低下した米金利が上昇基調に転じたことが重しとなり、1.0824ドルまでじり安となった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：127.72円　-　128.64円
  ユーロドル：1.0824ドル　-　1.0855ドル
  ユーロ円：138.52円　-　139.26円

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• 2022年04月21日(木)12時01分

  ドル円　128.60円台まで強含み、G7声明に為替の言及はなし

  　ドル円は128.60円まで強含み。鈴木財務相の発言「為替レートは市場において決定」や「声明文に為替への言及はなく、G7の考え方を維持」が伝わっている。

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• 2022年04月21日(木)11時42分

  ドル円　128.30円台でもみ合い、G7ではロシアへの非難声明が主に

  　ドル円は128.30円台でもみ合い。G7声明などが明らかになりつつあるが、ロシアに対する言及が主になり、現時点で市場を動意づけるようなものは出ていない。なお、米東部時間午前11時（日本時間22日0時）より、イエレン米財務長官が財務省で会見を開くと報じられている。

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• 2022年04月21日(木)11時35分

  日経平均前場引け：前日比329.39円高の27547.24円

  日経平均株価指数は、前日比329.39円高の27547.24円で前場引け。
  東京外国為替市場、ドル・円は11時34分現在、128.36円付近。

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• 2022年04月21日(木)11時17分

  財務省：IMF春季会合に派遣された職員2人が新型コロナウイルスに感染

  財務省は21日、国際通貨基金（IMF）春季会合に派遣されている職員2人が新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明したと発表。鈴木財務相、神田財務官、日銀黒田総裁・清水季子理事は陰性。

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• 2022年04月21日(木)11時13分

  ドル円　128.51円まで上昇、米金利の動きに連れる

  　米10年債利回りが2.87％まで上昇していることに連れ、ドル円は再び上値トライになり128.51円まで上値を広げている。

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• 2022年04月21日(木)11時10分

  クレジット・デリバティブ決定委員会：元利払いの通貨変更、潜在的なデフォルトに該当

  報道によると、クレジット・デリバティブ決定委員会は20日、ロシアが4月4日に期日を迎えた2本の国債の元利払いを契約条件の米ドルではなくルーブルで行ったことは潜在的なデフォルト（債務不履行）に当たるとの判断を示した。

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• 2022年04月21日(木)10時57分

  ハンセン指数スタート0.78％安の20780.86（前日比-163.81）

  香港・ハンセン指数は、0.78％安の20780.86（前日比-163.81）でスタート。
  日経平均株価指数、10時56分現在は前日比318.14円高の27535.99円。
  東京外国為替市場、ドル・円は128.37円付近。

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• 2022年04月21日(木)10時27分

  クロス円　底堅い、カナダドル円は昨日高値を上回った水準で推移

  　10時前の東京仲値にかけて伸び悩んだクロス円だが、日銀が連日の指し値オペ通告したあたりから底堅さを取り戻した。ユーロ円は139.05円前後、豪ドル円は95.40円近辺で推移。カナダドル円は102.75円付近と、昨日高値102.65円を上回った水準で取引されている。

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• 2022年04月21日(木)10時21分

  人民元対ドル基準値6.4098元

  人民元対ドル基準値6.4098元

  中国人民元対ドル基準値 6.4098元（前日 6.3996元）

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• 2022年04月21日(木)10時04分

  東京外国為替市場概況・10時　ドル円、神経質な動き

  　21日の東京外国為替市場でドル円は神経質な動き。10時時点では128.15円とニューヨーク市場の終値（127.86円）と比べて29銭程度のドル高水準だった。9時以後は米10年債利回りが2.85％まで上昇したことや、本邦勢の買いが入ったとのうわさもあり、昨日NY入り後では高値となる128.48円まで上昇した。しかしながら、東京仲値前後は売りも入り128.10円台まで下押しするなど、流動性が悪いことで神経質な値動きになっている。

  　ユーロ円は伸び悩み。10時時点では138.86円とニューヨーク市場の終値（138.75円）と比べて11銭程度のユーロ高水準だった。総じてドル円の動きに連れる展開で139.26円までじり高とった。しかしながら、東京仲値前後に売りが入ると徐々に上値も限られ、伸び悩んでいる。

  　ユーロドルは上値が重い。10時時点では1.0836ドルとニューヨーク市場の終値（1.0853ドル）と比べて0.0017ドル程度のユーロ安水準だった。米金利上昇によりドル買い・ユーロ売りとなり1.0831ドルまで弱含み上値が重い。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：127.72円　-　128.48円
  ユーロドル：1.0831ドル　-　1.0855ドル
  ユーロ円：138.52円　-　139.26円

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• 2022年04月21日(木)09時52分

  ドル・円：ドル下げ渋り、日米金利差拡大の思惑残る

  　21日午前の東京市場でドル・円は128円20銭近辺で推移。20日の欧米市場で127円46銭まで下げたが、日米金利差拡大の思惑は消えていないため、ドル売り・円買いがさらに拡大する可能性は低いとみられている。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は127円72銭から128円23銭、ユーロ・ドルは、1.0846ドルから1.0855ドル、ユーロ・円は138円52銭から139円08銭。

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• 2022年04月21日(木)09時38分

  豪ドル円、95.52円まで上昇　円安トレンドが再開

  　円は軟調。昨日対ドル主導での円買いが一巡し、東京市場では円安トレンドが再開している。ドル円は本邦実需勢の買いも重なって一時128.44円、ユーロ円は139.20円、ポンド円は167.64円までそれぞれ値を上げた。また、豪ドル円は95.52円、カナダドル円は102.79円まで上値を伸ばした。

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• 2022年04月21日(木)09時18分

  ドル円、128.29円まで持ち直す　米10年債利回りは2.84％台まで上昇

  　ドル円は底堅い。8時前に127.80円台まで押される場面があったが、引き続き押し目買い意欲が強いなかで、時間外の米10年債利回りが2.84％台まで上昇したことを支えに128.29円まで切り返した。
  　また、ユーロドルは1.0842ドル、豪ドル米ドルは0.7436米ドルまで下げるなど全般ドル高に傾いている。

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• 2022年04月21日(木)09時00分

  日経平均寄り付き：前日比41.29円高の27259.14円

  
  日経平均株価指数前場は、前日比41.29円高の27259.14円で寄り付いた。
  ダウ平均終値は249.59ドル高の35160.79。
  東京外国為替市場、ドル・円は4月21日9時00分現在、127.97円付近。

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