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• 2022年06月16日(木)17時33分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：7173.64
  　前日比：-99.77
  　変化率：-1.37％

  フランス CAC40
  　終値　：5938.55
  　前日比：-91.58
  　変化率：-1.52％

  ドイツ DAX
  　終値　：13229.30
  　前日比：-255.99
  　変化率：-1.90％

  スペイン IBEX35
  　終値　：8121.00
  　前日比：-53.70
  　変化率：-0.66％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：22078.72
  　前日比：-394.84
  　変化率：-1.76％

  アムステルダム AEX
  　終値　：650.62
  　前日比：-12.59
  　変化率：-1.90％

  ストックホルム OMX
  　終値　：1913.02
  　前日比：-33.84
  　変化率：-1.74％

  スイス SMI
  　終値　：10530.07
  　前日比：-253.52
  　変化率：-2.35％

  ロシア RTS
  　終値　：1298.00
  　前日比：+17.62
  　変化率：+1.38％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：2528.61
  　前日比：-2.50
  　変化率：-0.10％

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• 2022年06月16日(木)17時31分

  ドル円　133.55円まで下落、クロス円も軟調推移

  　ドル円は朝方に付けた安値を割り込み133.55円まで下値を広げ、昨日米連邦公開市場委員会（FOMC）後に付けた安値133.51円に迫った。また、クロス円も軟調推移で、ユーロ円は138.79円、ポンド円は161.37円まで弱含み。

  　各国が政策金利を引き上げる中、明日の日銀では政策金利の据え置き予想が大半だが、現時点の市場の動きは各国の政策金利の差よりも株安による円買い意欲が強い。

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• 2022年06月16日(木)17時22分

  ドル円　日通した安値に迫る、クロス円の売りが重しに

  　欧州株・米株指数先物の下落はいったんは落ち着いているが、為替市場はリスクオフの円買いの流れは継続。
  　ユーロ円は139.01円、豪ドル円は93.31円、NZドル円は83.71円まで円買いが進行したほか、ドル円も133.71円前後まで下がり、日通し安値133.70円に迫っている。

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• 2022年06月16日(木)17時15分

  ハンセン指数取引終了、2.17％安の20845.43（前日比-462.78）

  香港・ハンセン指数は、2.17％安の20845.43（前日比-462.78）で取引を終えた。
  17時14分現在、ドル円は134.01円付近。

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• 2022年06月16日(木)17時15分

  豪ドル・円：弱含み、ポジション調整的な売りが強まる

  16日のアジア市場で豪ドル・円は弱含み。94円54銭まで買われた後、93円34銭まで反落。NZドル・円も弱含みとなり、84円71銭から一時83円71銭まで売られた。
  なお、ユーロ・円は140円60銭から139円44銭まで下げている。

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• 2022年06月16日(木)17時13分

  ドル・円は伸び悩み、円売り抑制で

  　16日の東京市場でドル・円は伸び悩み。米10年債利回りの持ち直しでドル買いが先行し、早朝の133円70銭から134円台に浮上。また、日経平均株価の大幅反発で円売りに振れ、一時134円52銭まで値を上げた。ただ、日本株の上げ幅縮小が円売りを弱めた。

  ・ユーロ・円は140円60銭から139円43銭まで下落した。
  ・ユーロ・ドルは1.0468ドルから1.0381ドルまで値を下げた。

  ・17時時点：ドル・円134円20-30銭、ユーロ・円139円50-60銭
  ・日経平均株価：始値26,715.52円、高値26,947.70円、安値26,431.20円、終値26,431.20円（前日比105.04円高）

  【金融政策】
  ・スイス中銀：政策金利を-0.25％に引き上げ

  【要人発言】
  ・ビルロワドガロー仏中銀総裁
  「ECBは漸進的かつ持続的に利上げを行う」
  ・スイス国立銀行（中銀）声明
  「インフレ圧力の上昇に対抗するため金融引き締めを実施」
  「当面は一段の利上げが必要となる可能性は否定できない」
  「必要に応じて外為市場にも積極的に関与」
  ・松野官房長官
  「日銀には政府との連携のもと適切な金融政策の運営を期待」
  「金融市場に与える影響を踏まえ、日本や世界経済への影響を注視する」

  【経済指標】
  ・NZ・1-3月期GDP：前年比+1.2％（予想：+2.4％、10-12月期：+3.1％）
  ・日・5月貿易収支：-2兆3847億円（予想：-2兆404億円、4月：-8428億円）
  ・豪・5月失業率：3.9％（予想：3.8％、4月：3.9％）
  ・豪・5月雇用者数増減：+6.06万人（予想：+2.5万人、4月：+0.4万人）

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• 2022年06月16日(木)16時34分

  【速報】スイス中銀、政策金利を0.50ポイント引き上げ

  　日本時間16日午後4時30分にスイス中銀は政策金利を0.50ポイント引き上げ、-0.25％とすることを発表した。要求払預金金利も0.50ポイント引き上げ、-0.25％とした。市場では両金利とも据え置きの予想だった。

  【金融政策】
  ・スイス中銀
  ・政策金利を0.50ポイント引き上げ-0.25％に決定
  ・要求払預金金利を0.50ポイント引き上げ-0.25％に決定

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• 2022年06月16日(木)16時33分

  豪S&P/ASX200指数は6591.10で取引終了

  6月16日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-9.93、6591.10で取引終了。

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• 2022年06月16日(木)16時32分

  豪10年債利回りは下落、3.993％近辺で推移

  6月16日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比-0.207％の3.993％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2022年06月16日(木)16時31分

  豪ドルTWI＝62.0（-0.5）

  豪準備銀行公表（6月15日）の豪ドルTWIは62.0となった。
  （前日末比-0.5）

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• 2022年06月16日(木)16時17分

  ユーロドル、さえない　1.0398ドルまで本日安値更新

  　ユーロドルはさえない。時間外の米10年債利回りが3.35％台まで再び上昇するなか、欧州主要国の国債利回りは低下して始まり、欧米金利差拡大を意識した売りが広がった。一時1.0398ドルまで本日安値を更新。ポンドドルも1.2083ドルまで下押しした。

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• 2022年06月16日(木)16時05分

  上海総合指数0.61％安の3285.385（前日比-20.021）で取引終了

  上海総合指数は、0.61％安の3285.385（前日比-20.021）で取引を終えた。
  16時00分現在、ドル円は134.46円付近。

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• 2022年06月16日(木)15時41分

  ユーロドル　1.0419ドルまでじり安、欧州債利回りは小幅低下で始まる

  　ユーロドルは1.0419ドルまでじり安。欧州債利回りが小幅ながら低下して始まったことが、ユーロドルの重しになっているもよう。

  　なお、欧州時間午前には欧州中央銀行（ECB）関係者の講演が多数予定されている。ビスコ伊中銀総裁（ややハト派）、ビルロワドガロー仏中銀総裁（中立）、パネッタ欧州中央銀行（ECB）専務理事（ハト派）、バスレ・スロベニア中銀総裁（ややタカ派）、デギンドスECB副総裁（中立）、クノット・オランダ中銀総裁（タカ派）、センテノ・ポルトガル中銀総裁（中立）、デコス・スペイン中銀総裁（ハト派）の公演が予定されている。

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• 2022年06月16日(木)15時32分

  ドル・円：ドル・円は変わらず、全般的に動意薄

  　16日午後の東京市場でドル・円は134円30銭台と、ほぼ変わらずの値動き。全般的に動意が薄く、積極的な売り買いは手控えられている。米10年債利回りは戻りが鈍く、ドル買いは仕掛けづらい。一方、株価指数は上昇一服で、一段の円売りは出にくいようだ。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は133円70銭から134円68銭、ユーロ・円は139円68銭から140円60銭、ユーロ・ドルは1.0431ドルから1.0469ドル。

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• 2022年06月16日(木)15時03分

  東京外国為替市場概況・15時　ドル円、弱含み

  　16日午後の東京外国為替市場でドル円は弱含み。15時時点では134.27円と12時時点（134.48円）と比べて21銭程度のドル安水準だった。米10年債利回りが一時3.30％台までやや低下したことで、134.25円前後まで弱含みに推移した。

  　ユーロドルは弱含み。15時時点では1.0428ドルと12時時点（1.0445ドル）と比べて0.0017ドル程度のユーロ安水準だった。昨日の欧州中央銀行（ECB）の緊急理事会で、イタリア国債などの金利上昇を容認しない姿勢が示されたことで、上値が重い展開となっており、一時1.0425ドルまで下値を広げた。
  　デギンドス欧州中央銀行（ECB）副総裁は「我々は、ユーロ圏域内利回り格差の緩和に取り組むことを決意した」と述べた。

  　ポンドドルは1.21ドル台半ばで小動き。本日のイングランド銀行金融政策委員会（MPC）を控えて、動きづらい展開となっている。政策金利の1.00％から1.25％への0.25％引き上げは織り込み済みとなっており、0.50％の利上げを主張するMPC委員の数や声明文に要注目か。

  　ユーロ円は弱含み。15時時点では140.02円と12時時点（140.47円）と比べて45銭程度のユーロ安水準だった。後場の日経平均株価が上げ幅を縮小し、ダウ先物がマイナス圏に沈んだことで、上値が重い展開となった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：133.70円　-　134.68円
  ユーロドル：1.0425ドル　-　1.0469ドル
  ユーロ円：139.68円　-　140.60円

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