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2022年07月22日(金)のFXニュース(3)

  • 2022年07月22日(金)08時41分
    日・6月全国消費者物価コア指数:前年比+2.2%で市場予想と一致

    22日発表された6月全国消費者物価コア指数は、前年比+2.2%で市場予想と一致した。

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  • 2022年07月22日(金)08時37分
    NY市場動向(取引終了):ダウ162.06ドル高(速報)、原油先物3.60ドル安

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 32036.90 +162.06   +0.51% 32040.63 31534.08   21   9
    *ナスダック   12059.61 +161.96   +1.36% 12060.59 11812.72 2018 1359
    *S&P500      3998.95  +39.05   +0.99%  3999.29  3927.64  364  136
    *SOX指数     2916.81  +43.85   +1.53%
    *225先物     27850 日中比 +70   +0.25%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     137.45   -0.76   -0.55%   138.88   137.38
    *ユーロ・ドル   1.0226 +0.0046   +0.45%   1.0278   1.0154
    *ユーロ・円    140.54   -0.10   -0.07%   142.32   140.14
    *ドル指数     106.63   -0.45   -0.42%   107.32   106.42

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    3.09   -0.14      3.27    3.08
    *10年債利回り    2.88   -0.15      3.08    2.87
    *30年債利回り    3.05   -0.11      3.20    3.04
    *日米金利差     2.64   -0.39

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      96.28   -3.60   -3.60%   99.99   94.59
    *金先物       1736.8   +19.1   +1.11%   1736.9   1696.1
    *銅先物       330.8   -1.7   -0.51%   332.4   325.1
    *CRB商品指数   281.84   -5.20   -1.81%   287.04   281.84

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7270.51   +6.20   +0.09%  7274.73  7200.14   70   31
    *独DAX     13246.64  -35.34   -0.27% 13318.64 13097.75   21   19
    *仏CAC40     6201.11  +16.45   +0.27%  6233.98  6143.06   17   23

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  • 2022年07月22日(金)08時36分
    ドル円 137.03円まで下値広げる、CPIは概ね予想通り

     ドル円は昨日からの売りの流れが継続し、137.03円までじり安。ドル円は昨日安値137.30円と139円まで上昇した起点となった14日安値137.28円を割り込んで以来上値が重い。

     先ほど発表された、6月の本邦CPIはヘッドラインと生鮮食品を除く総合・コアは市場予想通り、生鮮食料品・エネルギー除く・コアコアは若干市場予想を上回っている。

  • 2022年07月22日(金)08時35分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.55%高、対ユーロ0.10%高

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           137.45円   -0.76円    -0.55%   138.21円
    *ユーロ・円         140.50円   -0.14円    -0.10%   140.64円
    *ポンド・円         164.79円   -0.71円    -0.43%   165.51円
    *スイス・円         142.19円   -0.04円    -0.03%   142.23円
    *豪ドル・円          95.18円   -0.06円    -0.07%   95.24円
    *NZドル・円         85.81円   -0.31円    -0.36%   86.12円
    *カナダ・円         106.82円   -0.44円    -0.41%   107.26円
    *南アランド・円        8.07円   +0.02円    +0.23%    8.05円
    *メキシコペソ・円       6.66円   -0.07円    -1.04%    6.73円
    *トルコリラ・円        7.75円   -0.10円    -1.26%    7.85円
    *韓国ウォン・円       10.51円   -0.02円    -0.23%   10.53円
    *台湾ドル・円         4.63円   +0.02円    +0.37%    4.62円
    *シンガポールドル・円   98.91円   -0.31円    -0.31%   99.22円
    *香港ドル・円         17.51円   -0.10円    -0.56%   17.61円
    *ロシアルーブル・円     2.36円   -0.16円    -6.43%    2.53円
    *ブラジルレアル・円     25.00円   -0.27円    -1.08%   25.28円
    *タイバーツ・円        3.74円   -0.03円    -0.75%    3.77円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円           +19.44%   139.39円   108.72円   115.08円
    *ユーロ・円           +7.33%   144.28円   124.40円   130.90円
    *ポンド・円           +5.81%   168.73円   148.96円   155.74円
    *スイス・円          +12.74%   143.76円   117.54円   126.13円
    *豪ドル・円          +13.74%   96.88円   77.90円   83.68円
    *NZドル・円         +9.10%   87.35円   74.57円   78.65円
    *カナダ・円          +17.28%   107.65円   84.67円   91.08円
    *南アランド・円       +11.94%    8.81円    6.94円    7.21円
    *メキシコペソ・円      +18.74%    6.87円    5.14円    5.61円
    *トルコリラ・円        -9.38%   13.34円    6.17円    8.55円
    *韓国ウォン・円        +8.63%   10.73円    9.21円    9.68円
    *台湾ドル・円         +11.60%    4.66円    3.90円    4.15円
    *シンガポールドル・円   +15.86%   99.70円   80.22円   85.37円
    *香港ドル・円         +18.60%   17.76円   13.98円   14.77円
    *ロシアルーブル・円     +54.37%    2.67円    0.68円    0.81円
    *ブラジルレアル・円     +21.06%   27.84円   19.77円   20.65円
    *タイバーツ・円        +7.87%    3.90円    3.26円    3.47円

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  • 2022年07月22日(金)08時33分
    ドル円 137.09円付近、SGX日経225先物は27800円でスタート

    ドル円は137.09円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(27850円)と比べ50円安の27800円でスタート。

  • 2022年07月22日(金)08時13分
    円が全面高 対ドル137.16円、対ユーロ140.26円

     円が全面高の展開となりつつある。ドル円は137.16円、ユーロ円は140.26円、豪ドル円は95.05円、ポンド円は164.36円まで円高に推移。

  • 2022年07月22日(金)08時08分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、伸び悩み

     22日の東京外国為替市場でドル円は伸び悩み。8時時点では137.43円とニューヨーク市場の終値(137.36円)と比べて7銭程度のドル高水準だった。先週14日に139円台まで上昇した起点となった137円前半に戻ってきたこともあり、早朝は買いが優勢で137.56円までじり高になった。しかしながら、昨日の売りの流れが続き、上値も重く伸び悩んだ。8時過ぎには137.34円まで弱含んだ。

     ユーロ円はもみ合い。8時時点では140.50円とニューヨーク市場の終値(140.52円)と比べて2銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の動きに連れて140.64円まで強含むも、ドル円が伸び悩んだことで140円半ばでもみ合い。

     ユーロドルは小動き。8時時点では1.0223ドルとニューヨーク市場の終値(1.0230ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ安水準だった。昨日のレンジ(1.0154ドルから1.0278ドル)のほぼ中央値に戻っての取引となっていることで手を出しにくい展開となり、早朝は小動き。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:137.34円 - 137.56円
    ユーロドル:1.0222ドル - 1.0231ドル
    ユーロ円:140.44円 - 140.64円

  • 2022年07月22日(金)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、米10年債利回りの低下で上値が重い展開か

     21日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは、欧州中央銀行(ECB)理事会で、政策金利を0.50%引き上げることが決定されたことで1.0278ドルまで上昇後、1.0154ドルまで反落した。ドル円は、米10年債利回りが一時2.86%台まで急低下したことで、欧州序盤の高値138.88円から137.30円まで下落した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、本邦の6月消費者物価指数を見極めた後は、26-27日の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ幅が1.00%ではなく0.75%となる可能性が高まっていることや米10年債利回りの低下で上値が重い展開が予想される。

     昨日の日銀金融政策決定会合では、予想通りに大規模金融緩和政策の維持が決定された。
     経済・物価情勢の展望(展望リポート)では、2022年度の消費者物価指数(CPI、除く生鮮食品)見通しを+2.3%(4月は+1.9%)、23年度を+1.4%(4月は+1.1%)、24年度を+1.3%(4月は+1.1%)と引き上げられた。また、リスク要因として、金融・為替市場の動向が挙げられた。黒田日銀総裁は会見で、利上げを強く否定し、少しの利上げでは円安は止まらない、と述べ、円安基調を黙認した。

     日本の6月のコア消費者物価指数は前年比+2.2%と予想され、5月の前年比+2.1%からの若干の上昇が見込まれている。6月の輸入物価指数は、前年比+46.3%の上昇を記録し、比較可能な1981年以降で最大の伸びとなった。上昇率に占める円安要因の割合は、3月の2割台、4月の3割台から5月は4割を超えている。輸入物価の更なる上昇は、世論の批判の強まりを通じて、日銀に対する岸田政権の圧力が高まる可能性があるものの、岸田政権は、参議院選挙での大勝を受けて円安への警戒感をトーンダウンさせている。
     また、円安基調を支えている6月の貿易赤字は、1兆3838億円となり、輸入金額は単月で初めて10兆円の大台を記録し、上半期の貿易赤字は過去最大の7兆9240億円を記録した。ウクライナでの戦争の影響を受けた穀物、原油、天然ガスの価格が上昇している限り、食料とエネルギー自給率が低い日本の輸入は増え続けることで、ドル高・円安トレンドは継続していくことになる。
     そして、今月末が期限となっているロシア・サハリン(樺太)沖の液化天然ガス(LNG)開発事業「サハリン2」への再申請の結果次第では、天然ガスの調達に支障を来す可能性があることで、エネルギー供給危機の可能性にも警戒しておきたい。

     現時点での主要国の政策金利とインフレ率は以下の通りとなっている。
            【政策金利】【次回利上げ予想】【インフレ率】(▲マイナス)
    ・米連邦準備理事会:1.50-75% (+0.75%・+1.00%)  +9.1%(6月)
    ・欧州中央銀行: 0.50%  (+0.25%) +8.6%(6月)(※中銀預金金利0%)
    ・イングランド銀行:1.25%  (+0.50%)   +9.4%(6月)
    ・カナダ銀行:   2.50%  (+0.50%)   +8.1%(6月)
    ・NZ準備銀行:   2.50%  (+0.50%)   +7.3%(第2四半期)
    ・豪準備銀行:   1.35%  (+0.50%)   +5.1%(第1四半期)
    ・日本銀行:    ▲0.10% (据え置き)  +2.1%(5月)
    ・スイス国立銀行: ▲0.25%      +3.4%(6月)

  • 2022年07月22日(金)07時55分
    NY金先物は強含み、米長期金利低下を意識した買いが入る

    COMEX金8月限終値:1713.40 ↑13.20

     21日のNY金先物8月限は、強含み。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は、前営業日比+13.20ドル(+0.78%)の1713.40ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1678.40ドル-1719.20ドル。ロンドン市場で1678.40ドルまで下げたが、ニューヨーク市場の序盤にかけて1700ドル台を回復。米長期金利の低下を意識して押し目買いの興味が強まり、通常取引終了後の時間外取引で1719.20ドルまで買われている。


    ・NY原油先物:下落、ロンドン市場で一時95ドルを下回る

    NYMEX原油9月限終値:96.35 ↓3.53

     21日のNY原油先物9月限は下落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物9月限は、前営業日比-3.53ドル(-3.53%)の96.35ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは94.59ドル-99.99ドル。アジア市場の序盤に99.99ドルまで買われたが、戻り売りの興味が強まり、ロンドン市場で一時94.59ドルまで下落した。需給ひっ迫の思惑は消えていないため、ニューヨーク市場の序盤にかけて97ドル台半ばまで反発したが、買いは続かず、通常取引終了後の時間外取引では主に96ドル台で推移した。

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  • 2022年07月22日(金)07時21分
    円建てCME先物は21日の225先物比55円高の27835円で推移

    円建てCME先物は21日の225先物比55円高の27835円で推移している。為替市場では、ドル・円は137円50銭台、ユーロ・円は140円60銭台。

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  • 2022年07月22日(金)07時19分
    ECB、11年ぶりの利上げもユーロの上昇限定的に、伊政局不安くすぶる

    欧州中央銀行(ECB)は定例理事会で中期的なインフレ高進に対処するため、政策金利を予想以上となる0.5%引き上げ、マイナス金利を脱却した。利上げは2011年以来で初めて。インフレは当分、望ましくないほど高い水準で推移する見込みで、今後の会合で一段の金融正常化が正当化されると、追加利上げを示唆した。今後、ECBはデータ次第で、各会合ごとに金融政策を決定していくと、ガイダンスを変更。ラガルド総裁は会合後の会見で、ユーロ安が大幅な利上げ決定の一因となったことも加えた。

    ECBはまた、新たな措置、危機対策ツール(TPI)を発表。TPIにより、ECBの大幅利上げの選択肢が増えたとした。TPIは、正当化されず、無秩序な市場のダイナミクスに対応する手段となる。TPIによる購入規模はリスクの深刻化次第だと説明した。

    TPIの適用で4つの必須事項を挙げた。
    1.EUの債務規則順守
    2.深刻なマクロ経済の不均衡がないこと
    3. 財政の持続性
    4.堅調で持続的なマクロ経済政策

    市場はすでにイタリアの状況を警戒している。もし、財政政策において、イタリアの新政府が委員会と意見が食い違った場合、全項目の条件を満たさない可能性もでてくる。

    ECBは米連邦準備制度理事会(FRB)や英中銀に比べ、インフレ対処が過剰に遅すぎており、ユーロ安という新たなインフレ圧力を加えた。9月ECBでも追加0.5%の利上げが織り込まれつつある。

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  • 2022年07月22日(金)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:30 消費者物価コア指数(6月) 2.2% 2.1%
    08:50 対外・対内証券投資(先週)
    09:30 製造業PMI(7月)  52.7
    09:30 サービス業PMI(7月)  54.0
    09:30 総合PMI(7月)  53.0
    10:00 営業毎旬報告(7月20日現在、日本銀行)


    <海外>
    15:00 英・小売売上高指数(6月) 0.1% -0.5%
    16:30 独・製造業PMI(7月) 51.0 52.0
    16:30 独・サービス業PMI(7月) 51.5 52.4
    16:30 独・総合PMI(7月) 49.8 51.3
    17:00 欧・ユーロ圏製造業PMI(7月) 51.0 52.1
    17:00 欧・ユーロ圏サービス業PMI(7月) 52.0 53.0
    17:00 欧・ユーロ圏総合PMI(7月) 50.9 52.0
    17:30 英・製造業PMI(7月) 52.0 52.8
    17:30 英・サービス業PMI(7月) 54.0 54.3
    17:30 英・総合PMI(7月)  53.7
    19:30 露・ロシア連邦中央銀行(中央銀行)が政策金利発表 8.75% 9.50%
    21:30 加・小売売上高(5月)  0.9%
    22:45 米・製造業PMI(7月) 51.0 52.7
    22:45 米・サービス業PMI(7月) 52.0 52.7
    22:45 米・総合PMI(7月)  52.3

      欧・ECB専門家予測調査


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2022年07月22日(金)06時27分
    大証ナイト終値27850 円、通常取引終値比70円高

    大証ナイト終値27850 円、通常取引終値比70円高

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  • 2022年07月22日(金)06時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・21日 ユーロドル、反発

     21日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは反発。終値は1.0230ドルと前営業日NY終値(1.0180ドル)と比べて0.0050ドル程度のユーロ高水準だった。欧州中央銀行(ECB)はこの日開いた定例理事会で、政策金利を0.50%引き上げることを決めたと発表。一部の市場予想(0.25%利上げ)を上回る利上げ幅となったことを受けて全般ユーロ買いが先行した。前日の高値1.0273ドルを上抜けて一時1.0278ドルまで上値を伸ばした。声明では「今後の会合で、金利のさらなる正常化が適切に行われるだろう」との見解が示された。
     ただ、ラガルドECB総裁が理事会後の会見で「ECBは利上げを加速する」としながらも、「最終的な金利水準は変えない」と述べ、利上げが終了する金利水準は変わっていないことを明らかにすると一転ユーロ売りが優勢に。22時30分前には一時1.0154ドルと日通し安値を更新した。また、イタリアではマッタレッラ大統領がドラギ首相の辞表を受理し、議会の解散を表明。9月25日に総選挙が実施される見通しとなった。イタリアの政局不安もユーロの重しとなった。
     もっとも、売り一巡後はじりじりと下値を切り上げた。ロシアと欧州を結ぶ主要ガスパイプライン「ノルドストリーム1」の運営会社はこの日、10日間の定期メンテナンスを終えてドイツへのガス供給が再開したと発表。欧州のエネルギー供給不安が和らぎユーロ買い戻しを誘った。米長期金利の低下に伴うドル売りも入り、取引終了間際には1.0233ドル付近まで持ち直す場面があった。

     ドル円は3営業日ぶりに反落。終値は137.36円と前営業日NY終値(138.21円)と比べて85銭程度のドル安水準だった。日銀が大規模金融緩和の維持を決めたことで、日本時間夕刻には138.88円まで上昇する場面もあったが、NY市場ではさえない展開となった。7月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数が▲12.3と予想を大きく下回り、2020年5月以来の水準まで悪化したほか、6月米景気先行指標総合指数が前月比0.8%低下と予想より弱い内容となったことが円買い・ドル売りを促し、取引終了間際に一時137.30円と日通し安値を付けた。バイデン米大統領が新型コロナウイルス検査で陽性と判定されたことや、米10年債利回りが一時2.86%台まで急低下したことも相場の重し。

     ユーロ円は小幅続落。終値は140.52円と前営業日NY終値(140.64円)と比べて12銭程度のユーロ安水準。21時30分前に一時142.32円と日通し高値を付けたものの、そのあとはユーロドルの失速やドル円の下落につれた売りが出て、4時30分前に一時140.14円と日通し安値を付けた。

     南アフリカランドは上昇。南アフリカ準備銀行(SARB)はこの日、政策金利を0.75%引き上げることを決めたと発表。市場予想(0.50%利上げ)を上回る利上げ幅となったことで、全般ランド買いが進んだ。対ドルでは一時16.9980ランド、対円では8.13円まで値を上げた。

    本日の参考レンジ
    ドル円:137.30円 - 138.88円
    ユーロドル:1.0154ドル - 1.0278ドル
    ユーロ円:140.14円 - 142.32円

  • 2022年07月22日(金)05時14分
    日本政府は新型コロナ濃厚接触者の自宅待機期間を5日間に短縮することで最終調整/報道

    産経新聞の報道によると、日本政府は21日、新型コロナウイルスの第7波を受け、感染した人の濃厚接触者が自宅などで待機する期間について、現行の原則7日間から5日間に短縮する方向で最終調整に入ったようだ。

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