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• 2022年10月13日(木)23時45分

  【速報】米10年債利回り再び4％割り込む、3.97%

  米10年債利回り再び4％割り込む、3.97%

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• 2022年10月13日(木)23時35分

  NY外為：ドル買い一服も高止まり、米CPIショック

  [欧米市場の為替相場動向]

  　NY外為市場では米債利回りが伸び悩みドル買いが一段落した。米10年債利回りは4％超まで上昇後、3.9％台で推移した。4％利回りには投資意欲が強いと見られる。予想を上回った米9月消費者信頼感（CPI）を受けた米連邦準備制度理事会（FRB）の利上げペース加速を織り込むドル買いが一時加速し、ドル指数は113.92まで上昇し9月28日来の高値を更新。

  ドル・円は朝方147円67銭まで上昇し、1990年以降32年ぶり円安・ドル高を更新後。いったん146円台へ反落し、147円30銭付近で底堅く推移。ユーロ・ドルは0.9747ドルから0.9633ドルまで下落し後、0.9700ドル前後で揉み合い。ポンド・ドルは1.1285ドルから1.1150ドルへ反落後、1.1210ドルで推移した。

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• 2022年10月13日(木)23時34分

  【速報】米株下げ幅縮小、ダウ190ドル安、CPIピークの思惑も

  米株下げ幅縮小、ダウ190ドル安、CPIピークの思惑も

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• 2022年10月13日(木)23時18分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ280ドル安、原油先物0.34ドル安

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 28930.63 -280.22　-0.96% 28983.91 28660.94 　 3 　27
  ＊ナスダック 　10204.14 -212.96　-2.04% 10220.05 10088.83　494 2402
  ＊S&P500 　 　　3512.11　-64.92　-1.81%　3520.37　3491.58 　77　426
  ＊SOX指数 　 　 2135.58　-63.02　-2.87% 　
  ＊225先物 　 　26090 大証比 -130　-0.50% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 147.24 　+0.33　+0.22% 　147.67 　146.47　
  ＊ユーロ・ドル 　0.9692 -0.0011　-0.11% 　0.9753 　0.9632　
  ＊ユーロ・円 　　142.70 　+0.13　+0.09% 　143.03 　141.76　
  ＊ドル指数 　 　 113.30 　-0.02　-0.02% 　113.92 　112.63　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　4.47 　+0.18 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　3.96 　+0.06 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　3.91 　+0.04 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　3.71 　+0.07 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　86.93 　-0.34　-0.39% 　 88.05 　85.56　
  ＊金先物 　 　 　1654.3 　 -23.3　-1.38% 1688.90 　1648.30　
  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　6742.55　-83.60　-1.22%　6872.90　6707.62 　43 　56
  ＊独DAX　　　　12050.67 -121.59　-1.00% 12369.30 12000.43 　 9 　30
  ＊仏CAC40　　 　5728.22　-90.25　-1.55%　5879.98　5704.87 　15 　25

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• 2022年10月13日(木)23時14分

  ドル円　147.30円前後で底堅い、米10年債利回りは上昇幅を縮める

  　一時急落したドル円だが、146.50円を下値に147.30円前後まで持ち直すなど底堅さは継続。なお米10年債利回りは3.96％後半と22時30分前につけた4.07％台半ばから上昇幅を縮めている。

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• 2022年10月13日(木)23時03分

  【速報】米30年物固定住宅ローン金利、20年ぶり高水準、6.92％

  米30年物固定住宅ローン金利、20年ぶり高水準、6.92％

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• 2022年10月13日(木)22時59分

  NY外為：ドル・円乱高下、介入警戒感に神経質な展開

  [欧米市場の為替相場動向]

  　NY外為市場でドル・円は147円67銭まで上昇し1990年以降32年ぶり円安・ドル高更新後、146円50銭までいったん反落した。その後、再び147円台を回復する荒い展開となった。政府・日銀の円安是正介入警戒感も根強く、神経質な展開。

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• 2022年10月13日(木)22時47分

  【速報】ドル・円147円台回復、一時146円台へ反落後、荒い展開

  ドル・円147円台回復、一時146円台へ反落後、荒い展開

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• 2022年10月13日(木)22時40分

  NY外為：ドル・円147.67円まで1990年以降32年ぶり円安、日米金利差拡大

  [欧米市場の為替相場動向]

  NY外為市場でドル・円は147円67銭まで上昇し、1990年以降32年ぶり円安・ドル高を更新した。朝方発表された米9月消費者物価指数（CPI）のコア指数が40年ぶり最大を記録したためFRB米連邦準備制度理事会の利上げ観測が強まり、日米金利差拡大観測を受けたドル買い・円売りがさらに加速した。

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• 2022年10月13日(木)22時39分

  【速報】11月FOMCで100BP利上げ観測も再燃

  11月FOMCで100BP利上げ観測も再燃

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• 2022年10月13日(木)22時24分

  ドル円、急落　介入警戒感強まる中、一時146.57円まで下げる

  　ドル円は急落。上値の目処として意識されていた1998年8月の高値147.66円を上抜けて一時147.67円と90年8月以来32年ぶりの高値を付けたものの、その後失速した。政府・日銀による円買い介入への警戒感が強まる中、一時146.57円まで値を下げた。

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• 2022年10月13日(木)22時07分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円、一転上昇

  　13日の欧州外国為替市場でドル円は一転上昇。22時時点では147.29円と20時時点（146.80円）と比べて49銭程度のドル高水準だった。対ポンド主導のドル売りに押されたほか、米10年債利回りが低下したことも嫌気され、20時30分過ぎには一時146.64円と本日安値を付けた。ただ、9月米消費者物価指数（CPI）がコア指数ともに市場予想を上回る結果となったことが伝わると米金利の一転上昇とともに147.53円と1998年8月以来の高値まで買い上げられた。

  　ユーロドルは一転下落。22時時点では0.9666ドルと20時時点（0.9725ドル）と比べて0.0059ドル程度のユーロ安水準だった。「英減税政策の一部廃止についての可否を議論」との一部報道を受けてポンドドルが1.1295ドルまで急伸したことにつれる形で一時0.9753ドルまで値を上げた。もっとも、良好な米CPIを受けてドル買いが活発化すると0.9633ドルまで急失速した。

  　ユーロ円も一転下落。22時時点では142.38円と20時時点（142.76円）と比べて38銭程度のユーロ安水準だった。総じてユーロドルにつれた展開となり、一時143.03円まで値を上げたものの、その後は141.87円まで急落した。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：146.64円　-　147.53円
  ユーロドル：0.9633ドル　-　0.9753ドル
  ユーロ円：141.87円　-　143.03円

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• 2022年10月13日(木)22時05分

  【速報】米10年債利回り4.051％まで上昇

  米10年債利回り4.051％まで上昇

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• 2022年10月13日(木)22時04分

  【市場反応】ドル続伸、コアCPIは40年ぶり最大の伸び、11月FOMC75BP利上げ織り込む

  [欧米市場の為替相場動向]

  米9月消費者物価指数は前月比＋0.4％と、伸びは6月来で最大となった。前年比では+8.2％と伸びは3月来で最小となったが、予想は上回った。
  米連邦準備制度理事会（FRB）がインフレ指標として注視している燃料や食品を除いたコアCPIは前月比＋0.6％と、予想外に8月と同水準を維持。前年比で＋6.6％と、伸びは8月+6.3％から拡大し、40年ぶり最大を記録した。

  CPIの伸びが40年ぶり最大を記録したたため、短期金融市場では11月連邦公開市場委員会（FOMC）での4会合連続での75ベーシスポイントを100％織り込んだ。米2年債利回り4.444％まで上昇、2007年来で最高水準となった。米株先物は下落に下落に転じ、ダウ先物500ドル超安。ドル買いも加速し、ドル・円は146円65銭から147円50銭まで急伸。ユーロ・ドルは0.9748ドルから0.9633ドルまで急落した。

  【経済指標】
  ・米・9月消費者物価指数：前年比+8.2％（予想：+8.1％、8月：+8.3％）
  ・米・9月消費者物価コア指数：前年比＋6.6％（予想：+6.5％、8月：+6.3％）
  ・米・9月消費者物価指数：前月比＋0.4％（予想：+0.2％、8月：+0.1％）
  ・米・9月消費者物価コア指数：前月比＋0.6％（予想：+0.4％、8月：+0.6％）
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：＋22.8万件（予想：22.5万件、前回：21.9万件）
  ・米・失業保険継続受給者数：＋136.8万人（予想：136.5万人、前回：136.5万人←136.1万人）

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• 2022年10月13日(木)21時43分

  米CPIを受けてクロス円は重い動き、ダウ先物の急落も重し

  　予想比上振れの米9月消費者物価指数（CPI）の結果を受けてダウ先物が急落した。また、ドル円の上昇に比べて、ほかの主要通貨の下げが大きく、クロス円は上値の重い動きに。ユーロ円は142円前半、豪ドル円は91円前半、NZドル円は81円半ばまで押し戻され、ポンド円は165円半ばから164円半ばに失速した。

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