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• 2022年10月14日(金)02時37分

  ユーロ円、一時144.09円まで上昇　ダウ平均は850ドル高

  　ダウ平均が一時850ドル高まで上げ幅を急速に拡大するのを眺め、ユーロ円も144.09円まで円売り・ユーロ買いが進んだ。つれる形でユーロドルも0.9805ドルまで日通し高値を更新している。

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• 2022年10月14日(金)02時30分

  【速報】米株続伸、ダウ800ドル超高、3万ドル回復

  米株続伸、ダウ800ドル超高、3万ドル回復

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• 2022年10月14日(金)02時27分

  NY外為：ドル・円147円台前半で底堅い、米30年債入札も低調

  米財務省は180億ドル規模の30年債入札を実施した。結果で最高落札利回りは3.93％。テイルはプラス1BPと、6カ月入札平均のマイナス0.6BPを上回った。応札倍率は2.39倍と過去6回入札平均の2.37倍は上回った。外国中銀を含む間接入札者の落札比率は69.1％と、過去6回入札平均の70.0％を下回った。

  30年債入札結果も低調で米国債相場は軟調を維持。米10年債利回りは3.95％で推移した。ドル・円は147円24銭で底堅く推移した。ユーロ・ドルは0.9777ドルで伸び悩んだ。

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• 2022年10月14日(金)02時07分

  ニューヨーク外国為替市場概況・2時　ユーロドル、上値を伸ばす

  　13日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは上値を伸ばした。2時時点では0.9774ドルと24時時点（0.9717ドル）と比べて0.0057ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利の上昇が一服していたところに米株が上げ幅を一気に広げると、リスクオンのドル売りが優勢となった。20時台につけた0.9753ドルを超え、0.9799ドルまで上げ足を速めた。

  　ユーロ円は買い優勢。2時時点では143.89円と24時時点（143.21円）と比べて68銭程度のユーロ高水準だった。ダウ平均は一時700ドル超まで上げ幅を拡大。リスク志向ムードの高まりを背景にユーロ円も急ピッチで上値を試した。一時144.04円まで買われて5日高値144.09円に迫った。

  　ドル円は上昇一服。2時時点では147.21円と24時時点（147.36円）と比べて15銭程度のドル安水準だった。全般ドル売りが強まるなか、24時30分過ぎには146.96円付近まで上値を切り下げた。もっともクロス円の強さに支えられ、一巡後は147.20円台まで持ち直した。

  　カナダドル（CAD）は堅調。対ドルでは米インフレ指標の発表後につけた1.3977CAD（20年5月以来のカナダドル安）から1.3734CADまでカナダドル高ドル安に振れた。対円でも22時台に売り込まれた105.08円から107.11円まで切り返した。株高や原油相場の反発がカナダドル買い戻しに繋がった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：146.50円　-　147.67円
  ユーロドル：0.9633ドル　-　0.9799ドル
  ユーロ円：141.78円　-　144.04円

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• 2022年10月14日(金)01時44分

  NY外為：ドル下落に転じる、米CPIピーク感も

  NY外為市場でドルは下落に転じた。朝方は米9月消費者物価指数（CPI）が予想を上回ったため米連邦準備制度理事会（FRB）が利上げペースを加速し、11月連邦公開市場委員会（FOMC）での100BPの利上げの思惑も再燃。金利先高観に伴い10年債利回りが4％を再び超えるとドル買いが加速した。その後、CPIピーク感が浮上し、10年債利回りが4％を割り込みドルの売り戻しが強まっている。

  ユーロ・ドルは0.9633ドルまで下落後、0.9799ドルまで反発。ポンド・ドルは1.1150ドルから1.1380ドルまで上昇した。ドル・円は147円67銭から146円50銭まで下落後、147円13銭で推移。

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• 2022年10月14日(金)01時30分

  ＮＹ市場動向（午後0時台）：ダウ513ドル高、原油先物1.85ドル高

  
  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 29723.58 +512.73　+1.76% 29927.09 28660.94 　29 　 1
  ＊ナスダック 　10521.65 +104.55　+1.00% 10655.10 10088.83 1932 1184
  ＊S&P500 　 　　3636.23　+59.20　+1.66%　3662.51　3491.58　426 　76
  ＊SOX指数 　 　 2240.50　+41.90　+1.91% 　
  ＊225先物 　 　26630 大証比 +410　+1.56% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 147.05 　+0.14　+0.10% 　147.67 　146.47　
  ＊ユーロ・ドル 　0.9779 +0.0076　+0.78% 　0.9799 　0.9632　
  ＊ユーロ・円 　　143.80 　+1.23　+0.86% 　144.04 　141.76　
  ＊ドル指数 　 　 112.29 　-1.03　-0.91% 　113.92 　112.23　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　4.44 　+0.15 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　3.95 　+0.05 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　3.92 　+0.05 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　3.70 　+0.06 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　89.12 　+1.85 　+2.12% 　 89.46 　85.56　
  ＊金先物 　 　 　1673.4 　 -4.1　-0.24% 　1688.90 　1648.30　
  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　6850.27　+24.12　+0.35%　6872.90　6707.62 　71 　28
  ＊独DAX　　　　12355.58 +183.32　+1.51% 12379.24 12000.43 　31 　 8
  ＊仏CAC40　　 　5879.19　+60.72　+1.04%　5899.82　5704.87 　34 　 6

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• 2022年10月14日(金)00時43分

  【速報】米株上げ幅拡大、ダウ600ドル高

  米株上げ幅拡大、ダウ600ドル高

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• 2022年10月14日(金)00時28分

  NY外為：ポンド買い戻し、英当局がトラス政権の大型減税の政策転換検討との報道受け

  NY外為市場でポンドの買戻しが強まった。英当局がトラス政権の大型減税の政策転換を検討しているとの報道で期待感が広がった。

  ポンド・ドルは1.1155ドルから1.1295ドルまで上昇。ポンド円は164円20銭から166円38銭まで上昇し9月14日来の高値を更新した。ユーロ・ポンドは0.8614ポンドまで下落し、7日来の安値を更新。

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• 2022年10月14日(金)00時24分

  【速報】米株大幅回復、ダウ400ドル超高、金利が上げ止まる

  米株大幅回復、ダウ400ドル超高、金利が上げ止まる

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• 2022年10月14日(金)00時20分

  ユーロ円　143円後半まで強含み、ダウ平均が一時300ドル高

  　ダウ平均が一時300ドル高まで上げ幅を急速に拡大するのを眺め、ユーロ円も143.79円まで一気にユーロ買い円売りが進んだ。つれる形でユーロドルも0.9763ドルまで日通し高値を更新している。

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• 2022年10月14日(金)00時15分

  米エネルギー情報局(EIA)週報(週次石油在庫統計)

  【米週次石油在庫統計（10/7時点）、前週比、単位：バレル】
  ・原油在庫：＋987.9万（予想：+100万、前回：-135.6万）
  ・オクラホマ州クッシング在庫：-30.9万（前回：+27.3万）
  ・ガソリン在庫：＋202.2万（予想：-200万、前回：-472.8万）
  ・留出油在庫：-485.3万（予想：-200万、前回：-344.3万）
  ・精製設備稼働率：89.9％（前回：91.3％）

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• 2022年10月14日(金)00時11分

  【速報】ドル指数、下落に転じる、米10年債利回りも4％割れ

  ドル指数、下落に転じる、米10年債利回りも4％割れ

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• 2022年10月14日(金)00時07分

  ニューヨーク外国為替市場概況・24時　ドル円、乱高下

  　13日のニューヨーク外国為替市場でドル円は乱高下。24時時点では147.36円と22時時点（147.29円）と比べて7銭程度のドル高水準だった。9月米消費者物価指数（CPI）が総合／コアともに予想を上回ったことが伝わると、米連邦準備理事会（FRB）の大幅利上げが続くとの見方が強まった。米長期金利の上昇とともドル買いが活発化し、上値の目処として意識されていた1998年8月の高値147.66円を上抜けて一時147.67円と90年8月以来の高値を付けた。
  　ただ、32年ぶりの高値を付けたことで、政府・日銀による円買い介入への警戒感が強まると一転下落。高値更新から1分程度で146.50円の本日安値まで売り込まれた。もっとも、日米金融政策の方向性の違いから押し目買い意欲も旺盛で、23時30分前には147.51円付近まで持ち直している。

  　ユーロドルは底堅い動き。24時時点では0.9717ドルと22時時点（0.9666ドル）と比べて0.0051ドル程度のユーロ高水準だった。予想を上回る米インフレ指標をきっかけにユーロ売り・ドル買いが先行すると一時0.9633ドルと日通し安値を付けたものの、米長期金利の上昇が一服すると0.9726ドル付近まで持ち直した。
  　なお、米10年債利回りは一時4.0754％前後と2008年10月以来14年ぶりの高水準を付けたあと3.95％台まで急速に上昇幅を縮めた。

  　ユーロ円は一転上昇。24時時点では143.21円と22時時点（142.38円）と比べて83銭程度のユーロ高水準。22時30分前に141.78円と日通し安値を付けたものの、売り一巡後は急速に買い戻しが進み、143.24円と日通し高値を更新した。一時は540ドル超下落したダウ平均が30ドル安前後まで急速に下げ渋ったことも相場を下支えした。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：146.50円　-　147.67円
  ユーロドル：0.9633ドル　-　0.9753ドル
  ユーロ円：141.78円　-　143.24円

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