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2023年01月20日(金)のFXニュース(6)

  • 2023年01月20日(金)19時29分
    NY為替見通し=週末控えトレンド作りにくいか、FRB要人発言や住宅リセッションに要注目

     連日、方向感のない値動きを繰り返しているドル円だが、本日のNY時間も神経質な動きになるだろうが、週末を前にドル売り・ドル買いどちらサイドにもトレンドを形成するのは難しいか。

     本日の米国時間では、引き続き要人の発言に警戒となる。米連邦準備理事会(FRB)関係者からは、今年の米連邦公開市場委員会(FOMC)投票メンバーであるハーカー米フィラデルフィア連銀総裁とウォラーFRB理事が講演予定。ハーカー氏は昨日も講演を行い「今後は0.25%の利上げが適切となるだろう」と、ややハト派寄りの発言をしているが、よほど新味のある発言が出ない限りは同氏の発言では動きにくいか。ウォラー氏は今年に入り講演が無かったことで、講演内容次第ではより市場が敏感に反応しそうだ。なお、昨日のブレイナード氏の講演内容と同様に、主題が「経済見通し(Economic Outlook)」になっている。、

     経済指標では、通常はほぼ反応が限られている12月の米中古住宅販売件数にも念のために目を向けておきたい。昨年後半から住宅販売の減少が顕著になっている。販売価格の上昇だけでなく、住宅ローン金利の高騰も住宅不振の要因だ。FRBも住宅市場に目を向けていることもあり、市場予想より更に悪化した場合には、米金利が動意づく可能性もあるので警戒しておきたい。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値目途は、日足一目均衡表・転換線130.05円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値目途は、これまでの本日安値の128.36円。その下は19日安値127.76円。

  • 2023年01月20日(金)19時11分
    ドル円 129.70円まで上昇、米金利の動きに連れる

     米10年債利回りが3.42%台まで上昇するなど、米金利高の動きに連れてドル高・円売りが進行。ドル円は129.70円まで上値を広げている。また、クロス円も堅調でユーロ円は140.45円、ポンド円は160.02円まで強含み。

  • 2023年01月20日(金)18時36分
    ドル・円は小じっかり、米金利高で

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は小じっかりとなり、一時129円43銭まで値を切り上げた。米10年債利回りの上昇でドル買いに振れ、主要通貨は対ドルで失速。一方、欧州株式市場で主要指数は総じて強含んでおり、株高を好感した円売りが主要通貨を押し上げた。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は128円72銭から129円43銭、ユーロ・円は139円68銭から140円38銭、ユーロ・ドルは1.0838ドルから1.0858ドル。

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  • 2023年01月20日(金)18時12分
    来週のスイスフラン「もみ合いか、スイス中銀は利上げ継続の可能性」

    [スイスフラン]

     来週のスイスフラン・円はもみ合いか。日本銀行は現行の金融緩和策を段階的に修正するとの見方は後退した。スイス中央銀行による追加利上げの可能性は残されており、リスク選好的なスイスフラン買い・円売りがただちに縮小する可能性は低いとみられる。ただし、スイス中央銀行は過度な通貨高を懸念しており、新たなフラン買い材料が提供されない場合、主要通貨に対するスイスフラン買いが一段と拡大する状況ではないとみられる。
    〇発表予定のスイス経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:139円00銭−142円00銭

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  • 2023年01月20日(金)18時11分
    来週のカナダドル「もみ合いか、利上げ停止の可能性あるか注目」

    [カナダドル]
     来週のカナダドル・円はもみ合いか。12月消費者物価はコア指数がほとんど下がらなかったことが注目され、カナダ中央銀行の金融政策決定会合では政策金利の0.25ポイント引き上げが予想されている(4.50%へ)。しかし、その後は利上げが停止される可能性があるとの見方が多いようであり、中銀から利上げ停止への言及や示唆があるか注目される。一方、日銀の追加的な政策修正の見送りや、資金供給の拡大決定により、円はいったん買いにくくなるとみられる。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・25日:カナダ中銀が政策金利発表(0.25ポイント引き上げ予想)
    ・予想レンジ:94円00銭-98円00銭

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  • 2023年01月20日(金)18時11分
    ドル円、129.41円と本日高値 米長期金利は再び上昇

     ドル円は底堅い。全般円売りが根強いうえ、時間外の米10年債利回りが再び3.42%付近まで上昇したことも支えとなり、一時129.41円と日通し高値を付けた。

  • 2023年01月20日(金)18時10分
    来週の英ポンド「弱含みか、英国経済見通しは引き続き不透明」

    [英ポンド]

     来週のポンド・円は弱含みか。英国の政府・中央銀行によるインフレ対応を見極める展開となり、積極的なポンド買いは入りづらい展開となりそうだ。実体経済の先行きについても不透明感は払しょくされておらず、リスク選好的なポンド買い・円売りを抑制する要因となろう。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・24日:1月S&Pグローバル製造業PMI(12月:45.3)
    ・24日:1月S&Pグローバルサービス業PMI(12月:46.8)
    ・予想レンジ:157円00銭−161円00銭

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  • 2023年01月20日(金)18時09分
    来週のNZドル「底堅い展開か、消費者物価発表に注目」

    [NZドル]
     来週のNZドル・円は底堅い展開か。NZ準備銀行(中央銀行)の2月大幅利上げ観測が続くなか、10-12月期消費者物価指数の発表が注目される。中銀が昨年11月の会合で示した「インフレ率は今年10-12月期に7.5%と予測」に沿った結果になれば、NZドル買いになりそうだ。アーダーンNZ首相辞意表明の影響は、後継選びに混乱などなければ一時的か。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・25日:10-12月期消費者物価指数(7-9月期:前年比+7.2%)前期+7.3%から鈍化
    ・予想レンジ:82円00銭-85円00銭

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  • 2023年01月20日(金)18時09分
    来週の豪ドル「底堅い展開か、消費者物価発表に注目」

    [豪ドル]
     来週の豪ドル・円は底堅い展開か。12月の失業率が予想を上回り前月(上方改定値)から横ばいとなり、雇用者数も予想外に減少したことで、豪準備銀行(中央銀行)の2月追加利上げ観測は後退。そうしたなか、10-12月期消費者物価指数の発表が注目され、中銀が昨年12月会合で示した「今後数カ月でインフレのさらなる加速を予想」に沿った結果になれば、追加利上げ観測再燃へ。一方、日銀の追加的な政策修正の見送りや、資金供給の拡大決定により、円もいったん買いにくくなるとみられる。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・25日:10-12月期消費者物価指数(7-9月期:前年比+7.3%)
    ・予想レンジ:88円00銭-91円00銭

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  • 2023年01月20日(金)18時03分
    ユーロ円、140.12円まで上昇 東京市場からの円売り地合いが継続

     クロス円は底堅い。欧州時間に入っても東京市場での円売り地合いが継続しておおり、ユーロ円は140.12円、豪ドル円は89.69円、NZドル円は83.10円までそれぞれ本日高値を付けた。一時は128.70円台まで下げていたドル円も129.20円台と高値圏まで持ち直している。

  • 2023年01月20日(金)17時51分
    来週のユーロ「上げ渋りか、日銀金融緩和策の段階的修正への思惑残る」

    [ユーロ]

    「底堅い動きか、ユーロ圏の景気回復への期待残る」
     来週のユーロ・ドルは底堅い値動きか。欧州中央銀行(ECB)は2月開催の理事会に向けタカ派姿勢を強めており、利上げ継続を見込んだユーロ買いが先行しそうだ。製造業やサービス業PMIなどユーロ圏の経済指標が市場予想を上回った場合、ユーロ買い・米ドル売りが強まる可能性がある。
    ・予想レンジ:1.0700ドル−1.1000ドル


    「上げ渋りか、日銀金融緩和策の段階的修正への思惑残る」
     来週のユーロ・円は上げ渋りか。2月開催の欧州中央銀行(ECB)理事会に向け金融当局者からタカ派的な見解が相次ぎ、利上げ継続を見込んだユーロ買いが先行しそうだ。また、ユーロ圏の経済指標の改善が目立ち、景気回復期待のユーロ買いも見込まれる。ただ、日本銀行は金融緩和策を段階的に修正するとの見方は残されており、ユーロ買い・円売りが一段と強まる可能性は低いとみられる。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・24日:1月S&Pグローバル製造業PMI(12月:47.8)
    ・24日:1月S&Pグローバルサービス業PMI(12月:49.8)
    ・予想レンジ:136円00銭−141円00銭

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  • 2023年01月20日(金)17時49分
    来週のドル・円「弱含みか、米利上げペース減速の可能性高まる」

    [ドル・円]
     来週のドル・円は弱含みか。低調な米経済指標を背景に連邦準備制度理事会(FRB)は利上げペースのさらなる減速を検討しており、金利安・ドル安に振れやすい展開となりそうだ。また、日本銀行による金融緩和策修正の思惑は消えていないため、リスク選好的なドル買い・円売りがただちに強まる可能性は低いとみられる。1月31日-2月1日の次回米連邦公開市場委員会(FOMC)に向け、利上げ幅を0.25ポイントに縮小するとの見方が織り込まれつつある。ただ、今後の金融政策をめぐるFRB当局者の見解は強弱分かれ、ドルの方向性は定まらず、どのように集約されるか注目される。
     そうしたなか、ブレイナードFRB副議長は1月19日の講演で、インフレ鈍化のきざしは鮮明と指摘しながらも、なお高止まりのため引き締め的な金融政策の継続は必要と強調した。ただ、別の当局者からはハト派的な見解も聞かれ、過度な金利高は抑制されている。
    来週発表される米国の10-12月期国内総生産(GDP)速報値は前期比年率+2.9%程度と、7-9月期の+3.2%を下回る見通し。また、個人消費支出(PCEコアデ価格指数)は前年比+4.4%と、前月の+4.7%から低下する公算で、低調な経済指標を受け金利安・ドル安が見込まれる。

     一方、日銀は17-18日に開催した金融政策決定会合で、従来通りの緩和的な金融政策を決定。緩和政策の修正を進めるとの事前報道により、足元では円売りが優勢になった。ただ、3月から4月にかけての新体制発足で緩和策の段階的な修正が見込まれるため、日米金利差の拡大をにらんだドル買い・円売りは弱まるとみられる。

    【米・10-12月期国内総生産(GDP)速報値】(26日発表予定)
    26日発表の米10-12月期国内総生産(GDP)速報値は前期比年率+2.9%と、7-9月期の+3.2%を下回る見通し。足元の経済指標は製造業を中心に低調な内容となり、GDPは予想よりも弱い内容となる可能性もあろう。

    【米・12月個人消費支出(PCEコア価格指数)】(27日発表予定)
    27日発表の米12月個人消費支出(PCEコアデフレーター)は前年比+4.4%と、前月の+4.7%から低下する公算。インフレのピークアウトが改めて示されれば金融引き締め長期化への期待は後退し、金利安・ドル安の要因に。

    ・予想レンジ:127円00銭−131円00銭


    ・1月23日−27日週に発表される主要経済指標の見通しについては、以下の通り。

    ○(欧)S&Pグローバル1月ユーロ圏製造業PMI 24日(火)午後6時発表予定
    ・予想は48.5
     参考となる12月実績は47.8。景気後退の可能性は消えていないものの、生産指数は改善し、サプライチェーン回復やインフレ圧力の緩和などが示唆された。1月も50を下回るものの、指数は若干改善する可能性がある。

    ○(米) S&Pグローバル1月米サービス業PMI 24日(火)午後11時45分発表予定
    ・12月実績は44.7
     参考となる12月実績は44.7で11月実績を下回った。1月については、インフレの抑制に向けた金利引き上げが経済活動をやや圧迫しており、新規受注の水準は伸び悩んでいることから、12月実績と大差ない数値にとどまる見込み。

    ○(米)10-12月期国内総生産速報値 26日(木)午後10時30分発表予定
    ・予想は前期比年率+2.9%
     アトランタ連銀の経済予測モデル「GDPNow」の試算では前期比年率+3.5%。直近の小売売上高や鉱工業生産はさえない内容だった。外需、雇用はまずまず良好であるものの、成長率は7-9月期をやや下回る可能性がある。

    ○(米)12月PCEコア価格指数 27日(金)午後10時30分発表予定
    ・予想は前年比+4.4%
     参考となる11月実績は前年比+4.7%。12月については、米金融当局による金融引き締めが続いており、これまでの利上げが物価上昇圧力と需要の両方を抑制するのに寄与していることから、上昇率はさらに鈍化する見込み。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・24日(火):(欧)S&Pグローバルユーロ圏1月総合PMI
    ・25日(水):(独)1月IFO企業景況感指数
    ・26日(木):(米)12月耐久財受注、(米)12月新築住宅販売件数

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  • 2023年01月20日(金)17時47分
    東京為替概況:ドル・円は堅調、午後は129円台に浮上

     20日の東京市場でドル・円は堅調。米10年債利回りの緩やかな上昇を受けドル買いが先行し、早朝に128円29銭を付けた後は値を上げる展開に。また、日経平均株価や上海総合指数の上げ幅拡大でリスク選好の円売りに振れ、午後は129円29銭まで強含んだ。

    ・ユーロ・円は139円05銭から140円02銭まで上昇。
    ・ユーロ・ドルは1.0844ドルから1.0824ドルまで値を下げた。

    ・17時時点:ドル・円128円70-80銭、ユーロ・円139円70-80銭
    ・日経平均株価:始値26,346.69円、高値26,553.53円、安値26,320.96円、終値26,553.53円(前日比148.30円高)

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  • 2023年01月20日(金)17時22分
    ドル・円は堅調、午後は129円台に浮上

     20日の東京市場でドル・円は堅調。米10年債利回りの緩やかな上昇を受けドル買いが先行し、早朝に128円29銭を付けた後は値を上げる展開に。また、日経平均株価や上海総合指数の上げ幅拡大でリスク選好の円売りに振れ、午後は129円29銭まで強含んだ。

    ・ユーロ・円は139円05銭から140円02銭まで上昇。
    ・ユーロ・ドルは1.0844ドルから1.0824ドルまで値を下げた。

    ・17時時点:ドル・円128円70-80銭、ユーロ・円139円70-80銭
    ・日経平均株価:始値26,346.69円、高値26,553.53円、安値26,320.96円、終値26,553.53円(前日比148.30円高)

    【金融政策】
    ・中国人民銀行:1年物ローンプライムレート(LPR)3.65%を維持

    【経済指標】
    ・日・12月全国消費者物価指数(生鮮食品除く):前年比+4.0%(予想:+4.0%、11月:+3.7%)
    ・英・12月小売売上高(自動車燃料含む):前月比-1.0%(予想:+0.5%、11月:-0.4%)

    【要人発言】
    ・鈴木財務相
    「国債償還ルールを見直しても借換債が増え、全体の国債発行額は変わらない」
    「国債の60年償還ルール、日本の財政規律の要」
    ・ウイリアムズNY連銀総裁
    「インフレ率は今後数年以内に2%へ鈍化する見通し」
    「インフレ抑制のために行うべき仕事はまだある」
    「2023年の米GDP成長率は1%前後と予想」

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  • 2023年01月20日(金)17時17分
    ハンセン指数取引終了、1.82%高の22044.65(前日比+393.67)

    香港・ハンセン指数は、1.82%高の22044.65(前日比+393.67)で取引を終えた。
    17時16分現在、ドル円は128.80円付近。

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今井雅人