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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2023年02月03日(金)のFXニュース(4)

  • 2023年02月03日(金)12時31分
    上海総合指数1.37%安の3240.637(前日比-45.033)で午前の取引終了

    上海総合指数は、1.37%安の3240.637(前日比-45.033)で午前の取引を終えた。
    ドル円は128.54円付近。

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  • 2023年02月03日(金)12時28分
    ドル・円:ドル・円は軟調、ドル買い後退で

     3日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、128円後半から半ばに軟化した。米10年債利回りの低下で、ドル買いは後退。また、日経平均株価は強含むものの、NY株式市場は大幅安が予想され、株安を警戒した円買いが主要通貨を下押ししている。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は128円49銭から128円83銭、ユーロ・円は139円95銭から140円44銭、ユーロ・ドルは1.0888ドルから1.0912ドル。

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  • 2023年02月03日(金)12時20分
    ドル・円は軟調、ドル買い後退で

     3日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、128円後半から半ばに軟化した。米10年債利回りの低下で、ドル買いは後退。また、日経平均株価は強含むものの、NY株式市場は大幅安が予想され、株安を警戒した円買いが主要通貨を下押ししている。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は128円49銭から128円83銭、ユーロ・円は139円95銭から140円44銭、ユーロ・ドルは1.0888ドルから1.0912ドル。

    【経済指標】
    ・中・1月財新サービス業PMI:52.9(予想:51.0、12月:48.0)

    【要人発言】
    ・鈴木財務相
    「日銀氏総裁についてはまだ確定していない。現時点でコメントすることはない」

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  • 2023年02月03日(金)12時09分
    東京外国為替市場概況・12時 ドル円、弱含み

     3日の東京外国為替市場でドル円は弱含み。12時時点では128.56円とニューヨーク市場の終値(128.68円)と比べて12銭程度のドル安水準だった。10時過ぎから買い戻しが強まると128.79円まで持ち直す場面があった。しかしながら米長期金利の低下基調が重しとなり、9時頃につけた128.83円には届かず失速。12時過ぎには128.49円まで売られた。

     ユーロ円は地合いが弱い。12時時点では140.00円とニューヨーク市場の終値(140.42円)と比べて42銭程度のユーロ安水準だった。昨日安値140.09円を割り込み139.95円まで下押しした。軟調な香港・中国株を眺めて、クロス円全般に下値を試す動きとなった。ポンド円は156.87円、豪ドル円が90.63円、NZドル円も83.05円まで外貨安・円高が進んだ。

     ユーロドルは上値が重い。12時時点では1.0889ドルとニューヨーク市場の終値(1.0910ドル)と比べて0.0021ドル程度のユーロ安水準だった。値動き自体は鈍いものの、昨日からの流れは継続。ユーロ円の下げにもつれて1.0888ドルまでユーロ安に傾いた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:128.49円 - 128.83円
    ユーロドル:1.0888ドル - 1.0912ドル
    ユーロ円:139.95円 - 140.44円

  • 2023年02月03日(金)11時51分
    クロス円 弱含み、ユーロ円は140円割れ

     軟調な中国・香港株を眺めながらクロス円は全般弱含み。ユーロ円は140円を割り込み、139.97円まで下押しした。また豪ドル円が90.63円、NZドル円は83.05円まで下値を広げ、ポンド円も156.87円まで売られている。

  • 2023年02月03日(金)11時31分
    日経平均前場引け:前日比116.70円高の27518.75円

    日経平均株価指数は、前日比116.70円高の27518.75円で前場引け。
    東京外国為替市場、ドル・円は11時30分現在、128.64円付近。

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  • 2023年02月03日(金)10時51分
    中国・1月財新サービス業PMI:52.9で市場予想を上回る

    3日発表の中国・1月財新サービス業PMIは、52.9で市場予想の51.0を上回った。

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  • 2023年02月03日(金)10時51分
    ハンセン指数スタート0.67%安の21811.08(前日比-147.28)

    香港・ハンセン指数は、0.67%安の21811.08(前日比-147.28)でスタート。
    日経平均株価指数、10時50分現在は前日比170.13円高の27572.18円。
    東京外国為替市場、ドル・円は128.72円付近。

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  • 2023年02月03日(金)10時11分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、伸び悩み

     ドル円は伸び悩み。10時時点では128.63円とニューヨーク市場の終値(128.68円)と比べて5銭程度のドル安水準だった。日経平均株価が3日続伸して寄り付くなか、128.83円まで上昇。しかし、129円台に本邦輸出勢が控えているとされ、その手前128円後半に米系短期筋の売り興味が伝わるなか失速し、128.54円まで反落した。

     ユーロドルは軟調。10時時点では1.0896ドルとニューヨーク市場の終値(1.0910ドル)と比べて0.0014ドル程度のユーロ安水準だった。欧・英の利上げサイクル終了観測が強まり、欧州通貨はさえず。ユーロドルは1.0893ドルへ軟化し、ポンドドルは1月17日以来の安値を1.2206ドルまで更新した。

     ユーロ円も軟調。10時時点では140.16円とニューヨーク市場の終値(140.42円)と比べて26銭程度のユーロ安水準だった。ドル円が円高へ傾いたほか、金融政策の見通しを背景としたユーロ売りが重し。ユーロ円は昨日安値に並ぶ140.09円、ポンド円も17日以来の安値156.97円まで下落した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:128.54円 - 128.83円
    ユーロドル:1.0893ドル - 1.0912ドル
    ユーロ円:140.09円 - 140.44円

  • 2023年02月03日(金)09時34分
    ドル・円:128円80銭近辺から129円近辺には短期筋などのドル売り興味残る

     3日午前の東京市場でドル・円は128円70銭台で推移。2日の欧米市場では欧米諸国の金利の先高観後退で128円09銭まで下げたが、128円近辺には短期筋などのドル買い興味が残されており、ドルは128円台後半まで戻した。ただ、128円80銭近辺から129円近辺には短期筋などのドル売り興味が観測されており、上値の重さは消えていないようだ。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は128円60銭から128円83銭。ユーロ・ドルは1.0893ドルから1.0912ドル、ユーロ・円は140円23銭から140円44銭。

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  • 2023年02月03日(金)09時09分
    ドル円、伸び悩み 128.83円まで上昇後に上値を切り下げる

     ドル円は伸び悩み。9時過ぎに128.83円まで上昇する場面があったものの、クロス円が全般に弱含んでいる影響もあり、その後は128.60円台まで上値を切り下げた。なお、ユーロ円は140.21円、豪ドル円は90.93円まで下押しした。

  • 2023年02月03日(金)09時00分
    日経平均寄り付き:前日比52.98円高の27455.03円

    日経平均株価指数前場は、前日比52.98円高の27455.03円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は39.02ドル安の34053.94。
    東京外国為替市場、ドル・円は2月3日9時00分現在、128.76円付近。

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  • 2023年02月03日(金)08時54分
    米1月雇用統計:堅調な労働市場示す可能性、追加利上げを正当化か

    米労働省が発表する1月雇用統計の市場エコノミスト予想では、非農業部門雇用者数は20万人前後の伸びを維持する見込みとなっている。失業率も3.6%と、歴史的にも低い水準を維持する公算で、労働市場の状況はパンデミック前の正常な状況に戻りつつある。

    雇用統計の先行指標のひとつ全米の製造業業況を示すISM製造業の1月雇用は50.6と、かろうじて2カ月連続で50を上回り活動の拡大を維持。民間の雇用者数を示すADP雇用統計の1月分は+10.6万件と、マイナスとなった21年1月以降2年ぶり低水準の伸びに留まった。カリフォルニアの洪水や中西部のブリザードなど、悪天候が主要因とされている。ADP雇用統計は労働省が発表する雇用統計に比べて天候の影響をより受けるとされており、雇用統計では悪天候があまり影響しない可能性がある。

    週次失業保険申請件数は予想外に3週連続で20万件を下回った。JOLT求人件数も予想外に増加するなど、労働市場のひっ迫は根強い。雇用統計でも堅調な雇用の伸びや失業率が低い水準を維持すると追加利上げが正当化される。

    ■1月雇用先行指標
    ADP:⁺10.6万件(12月25.3万件)

    ISM製造業雇用:50.6(50.8)

    週次失業保険申請件数
    01/28/23|   183,000|    -3,000|  191,750|   n/a  
    01/21/23|   186,000|    -6,000|  197,500| 1,655,000
    01/14/23|   192,000|   -14,000|  206,750| 1,666,000
    01/07/23|   206,000|       0|  212,750| 1,655,000
    12/31/22|   206,000|   -17,000|  214,250| 1,630,000
    12/24/22|   223,000|     7,000|  220,500| 1,697,000
    12/17/22|   216,000|     4,000|  221,250| 1,718,000
    12/10/22|   212,000|   -19,000|  227,500| 1,669,000
    12/03/22|   231,000|     5,000|  230,250| 1,669,000

    コンファレンスボード消費者信頼感指数
    現在の業況
    雇用
    十分:48.2(12月46.4、前年同月55.0)
    不十分:40.5(41.7、33.0)
    困難:11.3(11.9、12.0)
    6カ月後
    雇用:
    増加:17.9(20.0、22.1)
    減少:20.1(18.7、16.6)
    不変:62.0(61.3、61.3)
    所得
    増加:17.2(17.3、16.2)
    減少:13.4(13.3、12.1)
    不変:69.40(69.4、71.7)

    ■市場予想
    ・米・1月非農業部門雇用者数(予想:+19.0万人、12月:+22.3万人)
    ・米・1月失業率(予想:3.6%、12月:3.5%)
    ・米・1月平均時給(前年比予想:+4.3%、12月:+4.6%)

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  • 2023年02月03日(金)08時39分
    ドル・円は主に128円台で推移か、欧米の金利先高観後退でリスク選好的な円売り拡大の可能性低い

     2日のドル・円は、東京市場では128円99銭から128円18銭まで下落。欧米市場では129円12銭まで買われた後、128円09銭まで下げたが、128円68銭で取引終了。本日3日のドル・円は主に128円台で推移か。欧米諸国の金利先高観は後退しており、リスク選好的な円売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。

     欧州中央銀行(ECB)は2月2日開催の理事会で政策金利を0.50ポイント引き上げ3%とすることを決定した。3月にも0.50ポイントの追加利上げの方針が示されたが、市場参加者の間では利下げ開始の時期についての議論が始まっている。一方、ラガルドECB総裁は記者会見で、「着手すべきことは残っており、まだ終わっていないのは明らか」との見方を伝えた。

     3月で利上げ停止となる可能性は高いものの、ECBはインフレを2%近辺の目標に回帰させるために政策金利を長期間据え置く方針を固めたようだ。ユーロ圏経済が大幅に悪化するとの見方は増えていないものの、次回のECB理事会で当面の経済情勢や中長期的なインフレ見通しについての見解がどう変わるのか、注目したい。

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  • 2023年02月03日(金)08時07分
    NY金先物は続落、利食い売りが強まる

    COMEX金4月限終値:1930.80 ↓12.00

     2日のNY金先物4月限は、続落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は、前営業日比-12.00ドル(-0.62%)の1930.80ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1925.60ドル-1975.20ドル。アジア市場の後半にかけて1975.20ドルまで買われたが、米長期金利の低下を受けた買いは一巡し、ニューヨーク市場の前半までに利益確定を狙った売りが強まる展開となった。通常取引終了後の時間外取引で1925.60ドルまで下落。


    ・NY原油先物:弱含み、一時75ドルを下回る

    NYMEX原油3月限終値:75.88 ↓0.53

     2日のNY原油先物3月限は弱含み。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物3月限は、前営業日比-0.53ドル(-0.69%)の75.88ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは74.97ドル-77.24ドル。アジア市場で77.24ドルまで買われたが、ニューヨーク市場の前半にかけて74.97ドルまで反落。米国経済の停滞が引き続き警戒されており、売りが優勢となった。ただ、売り一巡後は押し目買いも観測されており、76.92ドルまで反発。通常取引終了後の時間外取引では76ドルを挟んだ水準で推移。

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