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高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?

2023年02月24日(金)のFXニュース(5)

  • 2023年02月24日(金)17時57分
    来週のユーロ「下げ渋りか、日欧金利差拡大の可能性残る」

    [ユーロ]
    「もみ合いか、インフレ関連指標が手掛かり材料に」
     来週のユーロ・ドルはもみ合いか。欧州中央銀行(ECB)理事会の議事要旨でインフレ抑制になお前向きな姿勢が示され、3月3日発表のユーロ圏1月生産者物価指数(PPI)が市場予想を上回った場合、ユーロ買い先行となりそうだ。ただ、米国の消費者信頼感指数やISM製造業景況感指数が強い数字だった場合、0.50pt利上げ予想を後押しするとみられ、ユーロ売り・米ドル買いが優勢となる可能性がある。
    ・予想レンジ:1.0500ドル-1.0750ドル


    「下げ渋りか、日欧金利差拡大の可能性残る」
     来週のユーロ・円は下げ渋りか。欧州中央銀行(ECB)は今後も金融引き締めを進めるとみられ、ユーロは売りづらい。3月3日発表のユーロ圏1月生産者物価指数(PPI)が市場予想を上回った場合、ユーロ買い材料となりそうだ。一方、次期日本銀行総裁候補の植田和男元日銀審議委員は現行の金融政策は適切との見方を伝えており、リスク回避のユーロ売り・円買いがただちに強まる可能性は低いとみられる。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・3月1日:2月消費者物価コア指数(1月:前年比+5.2%)
    ・3月3日:1月生産者物価指数(12月:前年比+24.6%)
    ・予想レンジ:141円00銭-144円00銭

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  • 2023年02月24日(金)17時56分
    来週のドル・円「ドルは底堅い動きか、日銀金融緩和継続の影響も」

    [ドル・円]
     来週のドル・円は底堅い値動きか。米国のインフレの再上昇への思惑から、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ長期化を想定したドル買いが入りやすい。また、日本銀行による金融緩和政策の継続も見込まれ、リスク選好的な米ドル買い・円売りがただちに縮小する可能性は低いとみられる。1月31日-2月1日に開催された米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げ幅は0.25ptに縮小されたが、2月22日に公表された同会合の議事要旨では複数の当局者が0.50ptを支持していたことが分かった。FEDウォッチでは、3月の会合に向け0.5pt利上げ予想が増えている。
     来週発表される2月消費者信頼感指数や2月ISM製造業景況感指数など経済指標が市場予想を上回った場合、FRBによる利上げ長期化の方針を後押しする材料となり、金利高・ドル高の基調を強めそうだ。米10年債利回りが一段と上昇した場合、136円台回復が見込まれる。
     一方、次期日本銀行総裁人事で植田和男元審議委員の発言内容が注目されるなか、現行の金融緩和策について適切との見方を伝えており、緩和政策を維持する可能性が示された。ただ、イールドカーブ・コントロール(YCC)について「基調的な物価見通しが一段と改善していく姿になっていけば、正常化方向での見直しを考えざるを得ない」と指摘している。


    【米・2月消費者信頼感指数】(28日発表予定)
    28日発表の米2月消費者信頼感指数は108.4と、1月の107.1を上回る見通し。市場予想とおおむね一致すれば、景気回復を背景にFRBによる金融引き締め長期化への思惑が広がり、金利高・ドル高の手がかりになりやすい。

    【米・2月ISM製造業景況指数】(3月1日発表予定)
    3月1日発表の米2月ISM製造業景況指数は47.7と、前月の47.4から小幅に上昇する見通し。米国経済の先行きに不透明感が和らげば、金利高・ドル高の要因になりやすい。

    ・予想レンジ:133円00銭-136円50銭

    ・2月27日-3月3日週に発表される主要経済指標の見通しについては、以下の通り。

    ○(米)1月耐久財受注 2月27日(月)午後10時30分発表予定
    ・予想は前月比-3.5%
     参考となる12月実績は前月比+5.6%。民間航空機部門の受注急増で高い伸びを記録した。1月については、民間航空機部門の受注減少、コア資本財の受注も減少する可能性があることから、反動減が予想される。
    ○(米) 2月消費者信頼感指数 2月28日(火)日本時間3月1日午前0時発表予定
    ・予想は、108.4
     参考となる1月実績は107.1で予想外の低下。景気と雇用市場に対する見通しの後退が反映されたようだ。2月については、雇用情勢の大幅な改善は期待できないが、金利上昇の影響は低下しつつあるため、1月実績を上回る可能性がある。

    ○(米)2月ISM製造業景況指数 3月1日(水)日本時間3月2日午前0時発表予定
    ・予想は、47.7
     参考となる1月実績は47.4。新規受注指数の低下が影響した。需要減少と原材料の供給改善により、受注残は減少。2月については新規受注指数が下げ止まる可能性があるため、1月実績をやや上回る可能性があるが、大幅な改善は期待できない。

    ○(欧)2月消費者物価コア指数 3月3日(金)午後7時発表予定
    ・1月実績は前年比+5.3%
     1月はエネルギーの伸び率が鈍ったが、食品やサービスの伸び率は12月実績を上回った。この傾向は2月も続く可能性があるため、コアインフレ率は1月実績並みとなる可能性がある。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・2月28日(火):(日)1月鉱工業生産速報値、(米)2月シカゴPMI
    ・3月1日(水):(中)2月財新製造業PMI、(独)2月消費者物価指数
    ・3月2日(木)(欧)1月ユーロ圏失業率
    ・3月3日(金)(日)1月失業率、(米)2月ISM非製造業景況指数

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  • 2023年02月24日(金)17時56分
    ドル円 135円台を回復、上昇に転じた米長期金利の動きも支え

     時間外の米10年債利回りが3.89%台と前日比で上昇に転じた動きも支えに、ドル円は135円台を回復し、135.09円まで上値を伸ばしている。また、ドル円の上昇につられ、ユーロ円は143.04円、ポンド円は162.47円まで高値を更新し、豪ドル円は91.60円近辺に下値を切り上げた。

  • 2023年02月24日(金)17時54分
    東京為替概況:ドル・円は反発、日銀新体制の政策を見極め

     24日の東京市場でドル・円は反発。次期日銀総裁候補の国会での発言で、円買いにより一時134円06銭まで下落。その後は緩和政策に一定の理解が示され、134円90銭付近に切り返した。一方、米10年債利回りの上げ渋りを受け、ドル買いは抑制された。

    ・ユーロ・円は142円15銭から142円94銭まで上昇。
    ・ユーロ・ドルは1.0613ドルから1.0586ドルまで値を下げた

    ・17時時点:ドル・円134円80-90銭、ユーロ・円142円70-80銭
    ・日経平均株価:始値27,144.72円、高値27,465.90円、安値27,128.32円、終値27,453.48円(前日比349.16円高)

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  • 2023年02月24日(金)17時22分
    ドル・円は反発、日銀新体制の政策を見極め

     24日の東京市場でドル・円は反発。次期日銀総裁候補の国会での発言で、円買いにより一時134円06銭まで下落。その後は緩和政策に一定の理解が示され、134円90銭付近に切り返した。一方、米10年債利回りの上げ渋りを受け、ドル買いは抑制された。

    ・ユーロ・円は142円15銭から142円94銭まで上昇。
    ・ユーロ・ドルは1.0613ドルから1.0586ドルまで値を下げた

    ・17時時点:ドル・円134円80-90銭、ユーロ・円142円70-80銭
    ・日経平均株価:始値27,144.72円、高値27,465.90円、安値27,128.32円、終値27,453.48円(前日比349.16円高)

    【経済指標】
    ・日・1月全国消費者物価指数(生鮮食品除く):前年比+4.2%(予想:+4.3%、12月:+4.0%)
    ・独・10-12月期GDP改定値:前年比+0.3%(予想:+0.5%、速報値:+0.5%)

    【要人発言】
    ・イエレン米財務長官
    「インフレ率は低下しており、こんさらに低下すると予想」
    「米労働市場は力強い」
    ・植田和夫日銀総裁候補
    「金融緩和、様々な外的ショックがあり長い時間かかったのはやむを得ない」
    「金融緩和が経済の新陳代謝に影響を与えるとの指摘は承知」
    「金融引き締めを急に行うと新しいビジネスの芽を摘む」
    「長期金利はプラスだったのを利用し、量的・質的緩和を実施してきたと認識」
    「金利ゼロ近辺では緩和効果が弱まる」
    「出口でのETF取扱い剣道までまだ時間があると認識」
    「YCC、変動幅拡大も含め具体的オプションの言及は控える」
    ・内田日銀副総裁候補
    「出口は当然ながら当初から考えている。適切に対応することができる」
    「予想物価上昇率は上がっているが、2%には距離がある」
    ・氷見野日銀副総裁候補
    「緩和に必要なことを続けるが、極力副作用を小さくする工夫を重ねることが必要」
    「ETF買入れ、株式市場の在り方に大きな影響があるのは事実」

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  • 2023年02月24日(金)17時16分
    ハンセン指数取引終了、1.68%安の20010.04(前日比-341.31)

    香港・ハンセン指数は、1.68%安の20010.04(前日比-341.31)で取引を終えた。
    17時15分現在、ドル円は134.92円付近。

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  • 2023年02月24日(金)17時11分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、強含み

     24日午後の東京外国為替市場でドル円は強含み。17時時点では134.84円と15時時点(134.59円)と比べて25銭程度のドル高水準だった。時間外の米10年債利回りが低下幅を縮小したことをながめ、欧州勢の参入後は全般にドル買いが先行。17時過ぎには134.92円までわずかに本日高値を更新した。

     ユーロドルは小安い。17時時点では1.0589ドルと15時時点(1.0597ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ安水準だった。ドル買いの流れに沿ったほか、10−12月期独GDP改定値が速報値から下方修正されたことも重しとなり、一時1.0585ドルまで本日安値を更新した。

     ユーロ円は17時時点では142.78円と15時時点(142.64円)と比べて14銭程度のユーロ高水準だった。142.70円を挟んだ水準でのもみ合いとなったが、ドル円の上昇につれて底堅く推移した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:134.06円 - 134.92円
    ユーロドル:1.0585ドル - 1.0615ドル
    ユーロ円:142.15円 - 142.94円

  • 2023年02月24日(金)16時41分
    【速報】独・10-12月期GDP改定値は+0.3%に下方修正


     日本時間24日午後4時に発表された独・10-12月期GDP改定値(季調前)は予想を下回り、前年比+0.3%に下方修正となった。前期比(季調済)は-0.4%だった。

    【経済指標】
    ・独・10-12月期GDP改定値:前年比+0.3%(予想:+0.5%、速報値:+0.5%)
    ・独・10-12月期GDP改定値:前期比-0.4%(予想:-0.2%、速報値:-0.2%)

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  • 2023年02月24日(金)16時30分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7907.72
     前日比:-22.91
     変化率:-0.29%

    フランス CAC40
     終値 :7317.43
     前日比:+18.17
     変化率:+0.25%

    ドイツ DAX
     終値 :15475.69
     前日比:+75.80
     変化率:+0.49%

    スペイン IBEX35
     終値 :9231.60
     前日比:+58.90
     変化率:+0.64%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :27277.62
     前日比:+176.09
     変化率:+0.65%

    アムステルダム AEX
     終値 :755.72
     前日比:-0.91
     変化率:-0.12%

    ストックホルム OMX
     終値 :2227.58
     前日比:+4.28
     変化率:+0.19%

    スイス SMI
     終値 :11247.75
     前日比:-52.54
     変化率:-0.46%

    ロシア RTS
     終値 :929.81
     前日比:+0.38
     変化率:+0.04%

    イスタンブール・XU100
     終値 :5098.28
     前日比:+12.08
     変化率:+0.24%

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  • 2023年02月24日(金)16時10分
    ユーロドル 1.0591ドルまで安値更新、独10-12月期GDPは下方修正

     10−12月期独GDP改定値は速報値から下方修正され、ユーロドルは1.0591ドルまでわずかに安値を更新したが、反応は限定的。ユーロ円はドル円の底堅い動きも支えに142.65円近辺で下値の堅い動き。
     ドル円は134.70円近辺に持ち直している。

  • 2023年02月24日(金)16時06分
    上海総合指数0.62%安の3267.160(前日比-20.317)で取引終了

    上海総合指数は、0.62%安の3267.160(前日比-20.317)で取引を終えた。
    16時05分現在、ドル円は134.67円付近。

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  • 2023年02月24日(金)15時35分
    ドル・円は底堅い値動きか、米インフレ高進なら引き締め長期化に思惑

    [今日の海外市場]

     24日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。今晩発表の米経済指標でインフレ高進が改めて意識されれば、金融引き締め長期化を見込んだドル買いに振れやすい。また、本日の日銀総裁候補の見解を受け、円買いは後退しそうだ。

     前日発表された米10-12月期国内総生産(GDP)改定値は速報値から下方修正されたが、コアPCEが予想を上回り、ドル買いが強まる場面もあった。その際ユーロ・ドルは1.06ドルを割り込み、ドル・円は2カ月ぶり高値となる135円30銭台に浮上。ただ、その後は米10年債利回りが低下し、ドル売り基調に。本日アジア市場では植田和男日銀総裁候補が国会でこれまでの緩和政策に一定の理解を示し、全般的に円安方向に振れた。

     この後の海外市場は米経済指標が注目される。米1月コアPCE価格指数は前年比+4.3%と、前回から伸びが鈍化する見通し。ただ、足元の物価関連指標は予想を上回るケースが目立ち、インフレ鎮静化の見方を弱めている。今晩の指数が強い内容となれば、FRB当局者は引き締め加速に前向きな見解を示すとみられ、金利高・ドル高に振れやすい。また、日銀の新体制は当面緩和政策を維持するとの観測から、円安がドルを支えるとみる。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・22:30 米・1月個人所得(前月比予想:+1.0%、12月:+0.2%)
    ・22:30 米・1月個人消費支出(PCE)(前月比予想:+1.4%、12月:-0.2%)
    ・22:30 米・1月コアPCE価格指数(前年比予想:+4.3%、12月:+4.4%)
    ・24:00 米・1月新築住宅販売件数(予想:62.0万戸、12月:61.6万戸)
    ・24:00 米・2月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値(予想:66.4、速報値:66.4)
    ・24:15 ジェファーソン米FRB理事・メスター米クリーブランド連銀総裁討論会参加
    ・01:30 ブラード米セントルイス連銀総裁討論会参加(インフレ関連)
    ・03:30 コリンズ米ボストン連銀総裁討論会VTR参加(米金融政策関連)
    ・03:30 ウォラー米FRB理事討論会参加(インフレ関連)

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  • 2023年02月24日(金)15時33分
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  • 2023年02月24日(金)15時32分
    豪S&P/ASX200指数は7307.03で取引終了

    2月24日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+21.64、7307.03で取引終了。

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  • 2023年02月24日(金)15時31分
    豪10年債利回りは下落、3.824%近辺で推移

    2月24日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比-0.060%の3.824%近辺で大方の取引を終了した。

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