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• 2023年04月19日(水)12時33分

  ドル・円：ドル・円は堅調、ドルの買戻しで

  　19日午前の東京市場でドル・円は堅調地合いとなり、133円97銭から134円38銭まで値を上げた。米10年債利回りと米2年債利回りの底堅さを背景に、前日売られたドルが買い戻された。ただ、ドルの上昇は限定的で対円でも上値の重さが目立っている。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は133円97銭から134円38銭、ユーロ・円は147円05銭から147円43銭、ユーロ・ドルは1.0965ドルから1.0984ドル。

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• 2023年04月19日(水)12時32分

  日経平均後場寄り付き：前日比95.37円安の28563.46円

  日経平均株価指数後場は、前日比95.37円安の28563.46円でスタート。
  東京外国為替市場、ドル・円は4月19日12時31分現在、134.27円付近。

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• 2023年04月19日(水)12時30分

  上海総合指数0.21％安の3386.195（前日比-7.136）で午前の取引終了

  上海総合指数は、0.21％安の3386.195（前日比-7.136）で午前の取引を終えた。
  ドル円は134.29円付近。

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• 2023年04月19日(水)12時15分

  ドル・円は堅調、ドルの買戻しで

  　19日午前の東京市場でドル・円は堅調地合いとなり、133円97銭から134円38銭まで値を上げた。米10年債利回りと米2年債利回りの底堅さを背景に、前日売られたドルが買い戻された。ただ、ドルの上昇は限定的で対円でも上値の重さが目立っている。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は133円97銭から134円38銭、ユーロ・円は147円05銭から147円43銭、ユーロ・ドルは1.0965ドルから1.0984ドル。

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• 2023年04月19日(水)12時07分

  東京外国為替市場概況・12時　ドル円、反発

  　19日の東京外国為替市場でドル円は反発。12時時点では134.31円とニューヨーク市場の終値（134.12円）と比べて19銭程度のドル高水準だった。日経平均株価やダウ先物の下落が落ち着き、安寄りした上海株も持ち直し。時間外取引で米2・10年債利回りは低下場面を挟みつつも、前日NY引けの水準を上回って推移した。ドル円は昨日NYタイムのレンジ上限134.32円を抜け、一時134.39円まで円安・ドル高。昨日東京タイムに134.71円をつけ、ロンドンタイムに下落幅が進んだことに対する反動の動きとなった。ただ、日足一目均衡表・雲の上限134.46円を前にいったん足踏み。

  　ユーロ円も反発。12時時点では147.39円とニューヨーク市場の終値（147.16円）と比べて23銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の円売りに連動して、昨日高値147.38円を上抜け。ただ、高値は147.44円までと、その前日17日につけた年初来高値147.45円にまだ届いていない。

  　ユーロドルは小動き。12時時点では1.0974ドルとニューヨーク市場の終値（1.0972ドル）と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。対円でユーロもドルも並行して上昇するなか、ユーロドルは方向感が出ず。前日NY終値からあまり離れないレンジの動きが続いた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：133.96円 - 134.39円
  ユーロドル：1.0965ドル - 1.0984ドル
  ユーロ円：147.05円- 147.44円

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• 2023年04月19日(水)11時37分

  日経平均前場引け：前日比68.43円安の28590.40円

  日経平均株価指数は、前日比68.43円安の28590.40円で前場引け。
  東京外国為替市場、ドル・円は11時36分現在、134.33円付近。

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• 2023年04月19日(水)10時52分

  ハンセン指数スタート0.08％安の20633.00（前日比-17.51）

  香港・ハンセン指数は、0.08％安の20633.00（前日比-17.51）でスタート。
  日経平均株価指数、10時51分現在は前日比83.04円安の28575.79円。
  東京外国為替市場、ドル・円は134.23円付近。

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• 2023年04月19日(水)10時48分

  ドル円　134.22円まで買い戻し、取引材料欠けて神経質な値動き

  　ドル円は東京仲値後に133円台まで弱含んだが、その後は下げ渋り134.22円まで買い戻されている。また、ドル円の動きに連れてユーロ円は147.31円までじり高。取引材料に欠ける中で、神経質な動きが続いている。

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• 2023年04月19日(水)10時05分

  東京外国為替市場概況・10時　ドル円、上値が重い

  　19日の東京外国為替市場でドル円は上値が重い。10時時点では134.01円とニューヨーク市場の終値（134.12円）と比べて11銭程度のドル安水準だった。時間外の米10年債利回りが上昇して始まったこともあり、9時過ぎにはドル円は買いが先行した。しかし、米債利回りが上昇幅を縮小していることや、昨日の東京時間で上値トライが失敗したこともあり上値が重く133.96円まで下押しした。東京仲値の値決めでは邦銀を中心にドル買いに動く場面もあったが、仲値通過後はすぐに上値が抑えられた。

  　ユーロドルは小高い。10時時点では1.0982ドルとニューヨーク市場の終値（1.0972ドル）と比べて0.0010ドル程度のユーロ高水準だった。対円でドルの上値が重かったことが支えになり、ユーロドルは小高く推移している。

  　ユーロ円は小動き。10時時点では147.17円とニューヨーク市場の終値（147.16円）と比べて1銭程度のユーロ高水準だった。ドル相場となっていることもあり、ユーロ円は前日のNY終値水準で小動き。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：133.96円 - 134.13円
  ユーロドル：1.0968ドル - 1.0984ドル
  ユーロ円：147.05円- 147.25円

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• 2023年04月19日(水)09時50分

  ドル・円：米長期金利の低下を意識したドル売りは一巡か

  　19日午前の東京市場でドル・円は134円05銭近辺で推移。134円13銭から133円97銭まで下げた後、134円08銭まで戻した。米長期金利の低下を意識したドル売りは一巡しており、ドルはやや下げ渋っている。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は133円97銭から134円13銭。ユーロ・ドルは1.0968ドルから1.0979ドル、ユーロ・円は147円05銭から147円25銭。

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• 2023年04月19日(水)09時00分

  日経平均寄り付き：前日比38.99円安の28619.84円

  
  日経平均株価指数前場は、前日比38.99円安の28619.84円で寄り付いた。
  ダウ平均終値は10.55ドル安の33976.63。
  東京外国為替市場、ドル・円は4月19日9時00分現在、134.04円付近。

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• 2023年04月19日(水)08時43分

  ドル・円は主に134円を挟んだ水準で推移か、米長期金利伸び悩みでドルは上げ渋る可能性

  　18日のドル・円は、東京市場では134円71銭から134円21銭まで下落。欧米市場では133円86銭まで下げた後、134円32銭まで反発し、134円10銭で取引終了。本日19日のドル・円は主に134円を挟んだ水準で推移か。米長期金利は伸び悩んでおり、ドルは134円台前半で上げ渋る可能性がある。

  　報道によると、米セントルイス地区連銀のブラード総裁はロイターとのインタビューで、「インフレ持続を示す最近のデータを踏まえ米連邦準備制度理事会（FRB）は利上げを続けるべき」、「労働市場は非常に堅調であり、堅調な労働市場は経済の大部分を占める消費の堅調さにつながる」、「2023年後半にリセッションに陥ると予測する時期ではない」との見方を伝えた。

  　市場参加者の間からは「利上げは5月が最後になる可能性が高いが、年内利下げの可能性は低い」との声が聞かれている。一部の市場参加者は今年10-12月期の利下げ開始を想定しているようだが、今後発表されるインフレや雇用に関するデータ次第で政策金利見通しは大きく変わるため、米国の利下げ開始時期については予測困難な状態がしばらく続くことになりそうだ。

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• 2023年04月19日(水)08時33分

  ドル円は134.00円付近、SGXは28635円で開始

  シンガポール取引所（SGX）の日経225先物（期近限月）は、大阪夜間終値（28650円）と比べ15円安の28635円でスタート。ドル円は134.00円付近で推移している。

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• 2023年04月19日(水)08時21分

  NY金先物は強含み、米長期金利の低下を意識した買いが入る

  COMEX金6月限終値：2019.70　↑12.70

  　18日のNY金先物6月限は強含み。ニューヨーク商品取引所（COMEX）の金先物6月限は、前営業日比＋12.70ドル（+0.63％）の2019.70ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは2003.30ドル－2024.60ドル。米国市場の序盤にかけて2003.30ドルまで売られたが、米長期金利の低下やユーロの反発を受けて2024.60ドルまで戻した。通常取引終了後の時間外取引では2017ドルを挟んだ水準で推移。

  
  ・NY原油先物：下げ渋り、米長期金利の低下などを意識

  NYMEX原油6月限終値：80.90 ↑0.07

  18日のNY原油先物6月限は下げ渋り。ニューヨーク商業取引所（NYMEX）のWTI先物6月限は、前営業日比＋0.07ドル（+0.09％）の80.90ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは79.91ドル-81.52ドル。米国市場の序盤にかけて一時79.91ドルまで下落したが、米長期金利の低下を受けて反転し、81.52ドルまで上昇。通常取引終了後の時間外取引では主に81ドルを下回る水準で推移。

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• 2023年04月19日(水)08時05分

  東京外国為替市場概況・8時　ドル円、もみ合い

  　19日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。8時時点では134.03円とニューヨーク市場の終値（134.12円）と比べて9銭程度のドル安水準だった。134.05円前後でのもみ合いとなった。本日の東京時間も特段のイベントは予定されていないが、まずは昨日NY時間のレンジ（133.86-134.32円）の上下どちらを試しにいくか見定めたい。

  　ユーロ円ももみ合い。8時時点では147.07円とニューヨーク市場の終値（147.16円）と比べて9銭程度のユーロ安水準だった。147.10円台を中心とした推移が続き、本邦勢の本格参入や日本株の取引開始を待つ状態だ。

  　ユーロドルは小動き。8時時点では1.0974ドルとニューヨーク市場の終値（1.0972ドル）と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。前日終値付近で方向感を欠いた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：133.98円 - 134.13円
  ユーロドル：1.0968ドル - 1.0976ドル
  ユーロ円：147.05円- 147.25円

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