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2023年04月28日(金)のFXニュース(6)

  • 2023年04月28日(金)17時20分
    ドル・円は急伸、円売り優勢で

     28日の東京市場でドル・円は急伸。午前の仕掛け的な円買いで、一時133円38銭まで下落。ただ、日銀が金融政策決定会合で緩和政策継続を決定すると円売り優勢に。また、米中堅行への支援措置に関する報道も円売りを支援し、135円85銭まで値を上げた。

    ・ユーロ・円は146円87銭から149円50銭まで上昇。
    ・ユーロ・ドルは1.1039ドルから1.0985ドルまで値を下げた。

    ・17時時点:ドル・円135円70-80銭、ユーロ・円149円00-10銭
    ・日経平均株価:始値28,705.91円、高値28,879.24円、安値28,499.51円、終値28,856.44円(前日比398.76円高)

    【金融政策】
    (1)イールドカーブ・コントロール(全員一致)
    ・金融市場調節方針
    短期金利:日本銀行当座預金のうち政策金利残高に-0.1%のマイナス金利を適用。
    長期金利:10 年物国債金利がゼロ%程度で推移するよう、上限を設けず必要な金額の長期国債の買入れを行う。
    ・長短金利操作の運用
    長期金利の変動幅をプラスマイナス0.5%程度とし、10年物国債金利について0.50%の利回りで指し値オペを、明らかに応札が見込まれない場合を除き毎営業日実施。上記の金融市場調節方針と整合的なイールドカーブの形成を促すため大規模な国債買入れを継続するとともに、各年限において機動的に買い入れ額の増額や指し値オペを実施する。
    (2)資産買入れ方針(全員一致)
    ・ETFおよびJ-REITについて、それぞれ年間約12兆円、年間約1800億円に相当する残高増加ペースを上限に必要に応じて買入れを行う。
    ・CPなどは約2兆円の残高を維持。社債などは感染症拡大前の同程度のペースで買入れを行い、買入れ残高を感染症拡大前の水準(約3兆円)へと徐々に戻す。ただし、社債などの買入れ残高の調整は、社債の発行環境に十分配慮して進めることとする。

    【経済指標】
    ・日・4月東京都区部消費者物価指数(生鮮食品除く):前年比+3.5%(予想:+3.2%、3月:+3.2%)
    ・日・3月有効求人倍率:1.32倍(予想:1.34倍、2月:1.34倍)
    ・日・3月失業率:2.8%(予想:2.5%、2月:2.6%)
    ・日・3月鉱工業生産:前月比+0.8%(予想:+0.4%、2月:+4.6%)
    ・独・4月失業率:5.6%(予想:5.6%、3月:5.6%)
    ・独・1-3月期GDP速報値:前年比+0.2%(予想:+0.8%、10-12月期:+0.2%←+0.3%)

    【要人発言】
    ・日銀
    「必要があればちゅうちょなく追加的なきん郵緩和措置」
    「1年から1年半程度の時間をかけ多角的にレビューを行う」
    ・日銀展望レポート
    「CPI(除く生鮮食品)見通し:2023年度+1.8%、24年度+2.0%、25年度+1.6%」
    「GDP見通し:23年度+1.4%、24年度+1.2%、25年度+1.0%」
    ・植田日銀総裁
    「金融政策の先行き指針を整理・明確化した」
    「拙速な引き締めで2%物価目標が達成できないリスクの方が大きい」
    「四半世紀レビュー、多角的に分析し今後の政策運営に有益な知見を得るため」
    「政策レビュー、途中経過を発表も変更に結び付くわけではない」
    「金融緩和の副作用も認めざるを得ない」
    「YCCの副作用がまったくなくなったわけではない」
    「物価上昇は賃金の上昇や企業収益の増大を伴う必要がある」

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  • 2023年04月28日(金)17時15分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円 一段高

     28日午後の東京外国為替市場でドル円は一段高。17時時点では135.71円と15時時点(134.97円)と比べて74銭程度のドル高水準だった。植田日銀総裁の会見を受けて円売りが加速し、ドル円は135.86円まで強含んだ。
     植田日銀総裁は、政策の引き締めが遅れて2%を超えるインフレ率が持続するリスクより、拙速な引き締めで2%の物価安定目標を実現できなくなるリスクの方が大きいと指摘し、粘り強く金融緩和を継続していく考えを示した。また、声明で「1年から1年半程度の時間をかけて、多角的にレビューを行う」との文言を追加したことについて、「政策レビューの間に金融緩和の正常化を始める可能性もゼロではない」とした一方で、正常化プロセスが後ろずれしていく可能性も指摘した。金融政策結果公表後の円安の動きについては「一時的な為替の変動にはコメント控えたい」と述べた。

     ユーロ円は堅調。17時時点では149.29円と15時時点(148.54円)と比べて75銭程度のユーロ高水準だった。日銀の金融政策イベントを背景とした円全面安の流れを受けて、149.51円まで上値を伸ばした。また、ポンド円は169.43円、豪ドル円は89.66円、NZドル円は83.35円まで一段高。

     ユーロドルはじり安。17時時点では1.1007ドルと15時時点(1.1011ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準だった。欧州勢参入後も円相場主導の動きが継続し、値動きは限られるも、ドル円のドル高が重しとなった。また、17時に発表されたドイツの1-3月期GDPが予想を下回る結果となったことを受けてユーロ売りで反応し、1.0983ドルまで下押した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:133.38円 - 135.86円
    ユーロドル:1.0983ドル - 1.1039ドル
    ユーロ円:146.92円 - 149.51円

  • 2023年04月28日(金)17時03分
    【速報】独・1-3月期GDP速報値は予想を下回り+0.2%


     日本時間28日午後5時に発表された独・1-3月期GDP速報値(季調前)は予想を下回り、前年比+0.2%となった。前期比(季調済)は0.0%だった。

    【経済指標】
    ・独・1-3月期GDP速報値:前年比+0.2%(予想:+0.8%、10-12月期:+0.2%←+0.3%)
    ・独・1-3月期GDP速報値:前期比0.0%(予想:+0.2%、10-12月期:-0.5%←-0.4%)

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  • 2023年04月28日(金)16時57分
    【速報】独・4月失業率は予想通り5.6%


     日本時間28日午後4時55分に発表された独・4月失業率は予想通り、5.6%となった。

    【経済指標】
    ・独・4月失業率:5.6%(予想:5.6%、3月:5.6%)
    ・独・4月失業者数:+2.4万人(予想:+0.8万人、3月:+1.9万人←+1.6万人)

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  • 2023年04月28日(金)16時38分
    豪S&P/ASX200指数は7309.20で取引終了

    4月28日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+16.45、7309.20で取引終了。

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  • 2023年04月28日(金)16時37分
    豪10年債利回りは下落、3.336%近辺で推移

    4月28日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比-0.033%の3.336%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2023年04月28日(金)16時36分
    豪ドルTWI=59.8(-0.1)

    豪準備銀行公表(4月28日)の豪ドルTWIは59.8となった。
    (前日末比-0.1)

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  • 2023年04月28日(金)16時22分
    円売り継続、ドル円は135.86円まで強含む

     植田日銀総裁の会見を受けて円売りの流れが継続。植田日銀総裁は金融緩和の副作用も認めざるを得ないとしながら、安定的持続的な物価目標達成に強い意欲を示し、緩和策を当面継続すると表明した。
     ドル円は135.86円まで強含み、ユーロ円は149.51円、ポンド円は169.43円、豪ドル円は89.66円まで一段高。

  • 2023年04月28日(金)16時09分
    上海総合指数1.14%高の3323.275(前日比+37.390)で取引終了

    上海総合指数は、1.14%高の3323.275(前日比+37.390)で取引を終えた。
    16時06分現在、ドル円は135.70円付近。

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  • 2023年04月28日(金)15時23分
    ドル・円は伸び悩みか、米インフレ高止まりも景気減速に警戒

    [今日の海外市場]

     28日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。今晩発表の米コアPCE価格指数が堅調なら連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め方針を後押しし、ドル買い地合いが続く。ただ、米景気減速が懸念されれば、一段のドル買いは縮小しそうだ。

     前日発表された米1-3月期国内総生産(GDP)は大幅に鈍化したものの、インフレ指標が予想外に強く長期金利の上昇がドルを押し上げた。ユーロ・ドルは1.10ドル半ばから1.0990ドル台に軟化、ドル・円は133円20銭付近から134円台に浮上。ただ、本日アジア市場でドル買いは縮小。一方、日銀は金融政策決定会合で緩和継続を決定し円売り優勢の展開に。ドル・円は政策発表後に強含み、135円に接近する場面もあった。

     この後の海外市場は米国のインフレ動向が注目される。今晩のコアPCE価格指数は前回から横ばいと予想され、高止まりとの見方ならFRBの引き締め方針を後押しし、金利高・ドル高に振れやすい展開となりそうだ。今週再燃した金融不安が収束に向かい、日銀の緩和継続方針を受けた円売り地合いが続けばドルを支える材料に。ただ、低調な米GDPで景気後退(リセッション)への警戒感から年内利下げ開始の思惑も広がりやすい。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・17:00 独・1-3月期GDP速報値(前年比予想:+0.8%、10-12月期:+0.3%)
    ・18:00 ユーロ圏・1-3月期GDP速報値(前年比予想:+1.4%、10-12月期:+1.8%)
    ・21:00 南ア・3月貿易収支(予想:+180億ランド、2月:+161億ランド)
    ・21:00 独・4月消費者物価指数速報値(前年比予想:+7.3%、3月:+7.4%)
    ・21:30 米・3月個人所得(前月比予想:+0.2%、2月:+0.3%)
    ・21:30 米・3月個人消費支出(PCE)(前年比予想:-0.1%、2月:+0.2%)
    ・21:30 米・3月コアPCE価格指数(前年比予想:+4.6%、2月:+4.6%)
    ・21:30 米・1-3月期雇用コスト指数(前期比予想:+1.1%、10-12月期:+1.0%)
    ・22:45 米・4月シカゴ購買部協会景気指数(予想:43.6、3月:43.8)
    ・23:00 米・4月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値(予想:63.5、速報値:63.5)
    ・ユーロ圏財務相会合

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  • 2023年04月28日(金)15時06分
    東京外国為替市場概況・15時 ドル円、買い優位

     28日午後の東京外国為替市場でドル円は買い優位。15時時点では134.97円と12時時点(134.10円)と比べて87銭程度のドル高水準だった。12時を過ぎても日銀の金融政策が発表されないため思惑的な動きが交錯し、一時133.38円まで急落する場面もあった。ただ、日銀が13時ちょうどに金融政策の現状維持を発表し、声明で「1年から1年半程度の時間をかけて、多角的にレビューを行う」との文言を追加したことで、早期政策修正に対する期待が後退。円が全面安の展開となり、135.13円と19日の高値に面合わせした。

     ユーロ円も買い優位。15時時点では148.54円と12時時点(147.64円)と比べて90銭程度のユーロ高水準だった。日銀の政策発表前には一時146.92円まで下落したが、現状維持が伝わると急反発。一時148.67円と2014年12月以来の高値を付けた。

     ユーロドルは小安い。15時時点では1.1011ドルと12時時点(1.1017ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。ドル円の急上昇に伴って1.1006ドルまで下押ししたが、基本的には円相場となったため、それほど大きな動きにはなっていない。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:133.38円 - 135.13円
    ユーロドル:1.1006ドル - 1.1039ドル
    ユーロ円:146.92円 - 148.67円

  • 2023年04月28日(金)15時04分
    日経平均大引け:前日比398.76円高の28856.44円

    日経平均株価指数は、前日比398.76円高の28856.44円で引けた。
    東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、135.06円付近。

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  • 2023年04月28日(金)15時04分
    ドル・円は高値圏、円売り継続で

     28日午後の東京市場でドル・円は再び135円に接近し、足元は134円90銭台で推移。日銀による緩和政策継続で円売りが続き、ドルなど主要通貨を押し上げている。一方、米金利の上げ渋りでドル買いは限定的となり、主要通貨は対ドルで下げ渋る。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は133円38銭から134円96銭、ユーロ・円は146円87銭から148円67銭、ユーロ・ドルは1.1008ドルから1.1039ドル。

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  • 2023年04月28日(金)14時54分
    NZSX-50指数は12019.84で取引終了

    4月28日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比+101.62、12019.84で取引終了。

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  • 2023年04月28日(金)14時54分
    NZドル10年債利回りは上昇、4.09%近辺で推移

    4月28日のNZ国債市場では、10年債利回りが4.09%近辺で大方の取引を終了した。

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