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2023年06月16日(金)のFXニュース(7)

  • 2023年06月16日(金)21時46分
    【速報】米6月NY連銀サービス業活動:-5.2(5月―16.8)

    米6月NY連銀サービス業活動:-5.2(5月―16.8)

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  • 2023年06月16日(金)21時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ン ト】

    [欧米市場の為替相場動向]

    6月16日(金)
    ・20:45 ウォラー米FRB理事講演(マクロ経済政策、ノルウェー中銀)
    ・22:00 バーキン米リッチモンド連銀総裁講演(インフレ関連)
    ・23:00 米・6月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値(予想:60.0、5月:59.2)

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  • 2023年06月16日(金)20時16分
    ドル・円は伸び悩み、米金利の低下で

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は伸び悩み、141円を割り込んだ。日銀による緩和継続方針を背景とした円売りは一巡し、主要通貨は対円でやや値を下げた。ドル・円は米長期金利の低下でややドル売りに振れやすい。ただ、日米金利差が意識され、下げは小幅にとどまっている。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は140円78銭から141円33銭、ユーロ・円は154円08銭から154円71銭、ユーロ・ドルは1.0938ドルから1.0954ドル。

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  • 2023年06月16日(金)20時06分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、買い一服

     16日の欧州外国為替市場でドル円は買い一服。20時時点では140.93円と17時時点(141.15円)と比べて22銭程度のドル安水準だった。米10年債利回りが3.71%台まで低下したこともあり、141.40円を頭に買いは一服となっている。もっとも、下押しも140.79円前後までで限られている。

     ユーロドルはもみ合い。20時時点では1.0944ドルと17時時点(1.0942ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。米金利が低下していることで、ユーロ買い・ドル売りに動く場面もあったが、値動きは限られもみ合い。

     ユーロ円は伸び悩み。20時時点では154.24円と17時時点(154.44円)と比べて20銭程度のユーロ安水準だった。17時過ぎに154.72円まで上値を広げたが、ドル円の買いが一服となったこともあり、ユーロ円も154円前半に戻し伸び悩んでいる。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:139.85円 - 141.40円
    ユーロドル:1.0934ドル - 1.0962ドル
    ユーロ円:153.09円 - 154.72円

  • 2023年06月16日(金)19時12分
    NY為替見通し=低金利維持で円安継続か、ミシガン大学の6月消費者期待インフレに要注目

     先週は豪準備銀行(RBA)とカナダ中銀(BOC)がサプライズとなる利上げ、今週に入ると、米連邦準備理事会(FRB)は予想通り金利を据え置いたものの、ドットプロットは更なる上げを示唆、そして昨日の欧州中央銀行(ECB)では7月も再利上げを示唆した。一方で、日銀は引き続き低金利政策を維持し、植田日銀総裁の会見も前任者の黒田総裁のコピーのような回答しかなく、日本のみの低金利維持が再び円売りを強めている。

     ドル円は、週末前ということで市場は大きなリスクを持ちたくないためか、昨日に付けた141.50円を超えることが出来ていない。しかしながら、6月から電力料金が15.90%値上げしたのにもかかわらず、日銀は頑なに今後のインフレ率低下を予想するなど、頑なな低金利政策により、他国との政策スタンスの違いで、ほぼ全通貨に対しての円安地合いは継続しそうだ。

     本日は、米国から発表される経済指標では、6月ミシガン大学消費者態度指数・速報値が注目される。その中ではヘッドラインの消費者態度指数よりも、消費者の期待インフレ率が特に注目となる。
     前回5月の同指標のヘッドラインは予想よりも弱かったが、1年先の期待インフレ率が4.5%と予想の4.4%を上回り(確報値で4.2%に下方修正)、5-10年先が3.2%と予想の2.9%を上回った(確報値で3.1%に下方修正)。速報値の結果を受けて、ドル円は発表後に1円30銭弱上昇した。市場のセンチメントがタカ派よりに傾いていることもあり、本日も予想比が上振れた場合の方がドル買いへの反応は大きくなりそうだ。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値目途は、昨日の高値141.50円。その上は昨年11月11日高値142.48円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値目途は、日銀政策決定会合後につけた安値140.23円。その下はこれまでの日通し安値139.85円。

  • 2023年06月16日(金)19時07分
    ドル・円は141円付近、円売りが下支え

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は下げ渋り、141円付近に値を戻している。日銀による緩和継続方針を受け、円売りが主要通貨をサポート。一方、欧州株式市場は主要指数が総じて強含み、米株式先物も堅調。今晩の欧米株高が期待され、リスク選好的な円売りも出やすい。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は140円86銭から141円33銭、ユーロ・円は154円20銭から154円71銭、ユーロ・ドルは1.0938ドルから1.0953ドル。

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  • 2023年06月16日(金)19時00分
    来週のスイスフラン「もみ合いか、スイス中銀は追加利上げの可能性」

    [スイスフラン]
     来週のスイスフラン・円はもみ合いか。スイス中央銀行はインフレ抑制の方針を堅持しており、追加利上げの可能性がある。欧州中央銀行による追加利上げも想定されており、ユーロに連動するスイスフランは対米ドルで底堅い動きとなる可能性がある。そのため、米ドル・円相場に大きな動きがない場合、スイスフランの対円レートは157円を挟んだ水準でもみ合う状態が続く可能性も残されている。
    〇発表予定のスイス経済指標・注目イベント
    ・22日:スイス中央銀行政策金利発表(現行:1.50%)
    ・予想レンジ:155円00銭-159円00銭

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  • 2023年06月16日(金)18時59分
    来週のカナダドル「底堅い展開か、小売売上高の発表に注目」

    [カナダドル]
     来週のカナダドル・円は底堅い展開か。カナダ中央銀行がサプライズ的に3会合ぶりの利上げを決めたことにより、利上げ継続への目先的な警戒ムードは続く。ただ、中銀が「インフレ目標の達成と一致するかどうか、今後も経済指標を見極める」としているなか、5月雇用統計は失業率が予想以上に上昇し、雇用者数も予想外に減少。そして、週内に発表となる4月小売売上高が3カ月連続で下落すれば、利上げ継続への警戒ムードは和らぐとみられ、カナダドルはやや買いづらくなりそうだ。
    ・21日:4月小売売上高(3月:前月比-1.4%)
    ・予想レンジ:104円50銭-108円00銭

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  • 2023年06月16日(金)18時58分
    来週の英ポンド「底堅い値動きか、、英利上げ継続で円売りも」

    [英ポンド]
     来週のポンド・円は底堅い値動きか。6月21日発表の5月英消費者物価指数(CPI)は高水準が見込まれ、英中央銀行金融政策委員会(MPC)では追加利上げの公算。景気減速懸念も和らぎ、利上げ余地を見込んだポンド買い・円売りが続くだろう。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・21日:5月消費者物価コア指数(4月:前年比+6.8%)
    ・22日:英中央銀行MPC政策金利発表
    ・23日:6月S&Pグローバル製造業PMI(5月:47.1)
    ・23日:6月S&PグローバルサービスPMI(5月:55.2)
    ・予想レンジ:177円00銭-182円00銭

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  • 2023年06月16日(金)18時57分
    来週のNZドル「底堅い展開か、利上げ停止観測の高まりが圧迫へ」

    [NZドル]

     来週のNZドル・円は底堅い展開か。1-3月期国内総生産(GDP)速報値が前期比で2期連続のマイナス成長になったことで、景気後退局面入りの見方からNZ準備銀行(中央銀行)の利上げ停止観測が高まり、NZドルは売りに振れやすい。ただ、5月貿易収支で黒字が継続すれば、ある程度のNZドル買いが見込まれる。また、中国の事実上の政策金利とされる1年物ローンプライムレートの引き下げにより株高になれば、リスク選好的なNZドル買い・円売りもみられそうだ。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・22日:5月貿易収支(4月:+4.27億NZドル)
    ・予想レンジ:86円00銭-88円50銭

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  • 2023年06月16日(金)18時56分
    来週の豪ドル「底堅い展開か、利上げ継続観測で豪ドル買いに振れやすい」

    [豪ドル]
     来週の豪ドル・円は底堅い展開か。5月雇用統計で失業率が予想外に低下し、雇用者数も予想を大きく上回る増加となり、前回悪化したような利上げの影響はみられなかったことから、豪準備銀行(中央銀行)の利上げ継続観測の高まりが見込まれ、豪ドル買いに振れやすい。中銀の6月理事会議事要旨の発表があり、「金融政策の一定の追加引き締めが必要な可能性」にさらに踏み込んだ見解がみられるか注目される。ユーロ高・ドル安傾向も資源価格高につながり、豪ドル買いの支援材料に。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・20日:豪準備銀行6月理事会議事要旨
    ・20日:ブロック豪準備銀行副総裁講演
    ・予想レンジ:95円50銭-98円50銭

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  • 2023年06月16日(金)18時55分
    来週のユーロ「もみ合いか、日本の円買い介入を警戒」

    [ユーロ]
     「もみ合いか、ECB利上げ継続も景気後退入りの懸念残る」
     来週のユーロ・ドルはもみ合いか。6月13-14日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げは見送られたが、金利見通しでは年2回の引き締めが期待され、ドルは売りづらい。一方、欧州中央銀行(ECB)は15日の理事会で追加利上げを決定し、さらに7月以降も継続の方針。ただ、ユーロ圏経済の景気後退入りが警戒されており、追加利上げを期待したユーロ買いは縮小しよう。
    ・予想レンジ:1.0800ドル-1.1100ドル

    「もみ合いか、日本の円買い介入を警戒」
     来週のユーロ・円はもみ合いか。欧州中央銀行(ECB)は追加利上げを決定し、同時に今後も引き締めを継続する方針でリスク回避のユーロ売りは後退しそうだ。また、日本銀行は現行の金融緩和策を長期間維持することが見込まれ、日欧金利差の拡大が想定されている。ただ、日本政府による円買い為替介入が意識されやすく、もう一段のユーロ高円安は抑制される可能性もあろう。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・23日:6月ユーロ圏製造業PMI
    ・23日:6月ユーロ圏サービス業PMI
    ・予想レンジ:151円00銭-156円00銭

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  • 2023年06月16日(金)18時51分
    来週のドル・円「ドルは伸び悩みか、日本の円買い介入を警戒」

    [ドル・円]
     来週のドル・円は伸び悩みか。日米金利差により下げづらいが、米連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め継続を見極めようと、ドル買いは慎重になろう。一方、昨年の日本政府による為替介入の水準に接近し、円は売りづらい。米連邦準備制度理事会(FRB)は6月13-14日に開催した連邦公開市場委員会(FOMC)で、2022年3月からの利上げを想定通り見送った。同時に公表した金利見通しでは年内2回の利上げの可能性を示唆しており、市場ではタカ派的なスタンスと受け止められた。
     ただ、パウエルFRB議長は次回7月26-27日のFOMCでの利上げについて明確な方針を明らかにしておらず、引き続き経済指標を点検しながらの相場展開となりそうだ。足元の経済指標で小売売上高は予想を上回り、旺盛な消費を反映。半面、フィラデルフィア連銀製造業景況指数は前月より改善したものの、10カ月連続のマイナスで製造業の景況感悪化が示された。PMIも低調な内容なら、年後半の減速懸念でドル売り・円買いに振れやすい。
     一方、日本銀行は6月15-16日の金融政策決定会合で金融緩和政策を継続。今後も政策修正は想定できず、円売り安心感が広がりやすい。ただ、1ドル=141円台では日本政府・日銀による為替介入が実行される可能性があるため、新たなドル買い材料が提供されない場合、リスク選好的なドル買い・円売りが一段と拡大する可能性は低いとみられる。

    【パウエルFRB議長講演】(22日開催予定)
    22日に予定されているパウエルFRB議長の講演はFOMC後の定例記者会見とほぼ同じ内容と予想される。7月の政策決定については明言を避ける見通しで、強いドル買い要因にはなりにくいだろう。

    【米・6月製造業・サービス業PMI】(23日発表予定)
    23日発表の米6月PMIは前月から改善できるか注目される。製造業は4月に景気の好不況の節目50を回復したが、5月は再び割り込んだ。一方、サービス業は好調さを反映し、50を上回っている。

    ・予想レンジ:138円00銭-143円00銭

    ・6月19日-23日週に発表される主要経済指標の見通しについては、以下の通り。

    ○(米) 5月中古住宅販売件数 22日(木)午後11時発表予定
    ・予想は、425万戸
     参考となる4月実績は428万戸で減少。住宅価格の上昇や金利上昇の影響が出ているようだ。5月については住宅ローン金利と住宅価格の高止まりの影響が続くとみられており、在庫は増えていないことから、4月実績を下回る可能性がある。

    ○(日) 4月全国消費者物価コア指数 23日(金)午前8時30分発表予定
    ・予想は、前年比+3.1%
     3月は政府の価格抑制策の影響でエネルギー価格が下押し要因となる一方、一部食料や宿泊料は上昇。4月以降もこの状況は特に変わらず、加工食品の値上がりも報告されている。ただし、前年比ベースの物価上昇率は当面鈍化する見込み。

    ○(欧)S&Pグローバル6月ユーロ圏製造業PMI 23日(金)午後5時発表予定
    ・5月実績は44.8
     参考となる5月実績は44.8。ユーロ圏のインフレ率は緩和しつつあるが、新規受注はやや伸び悩んでいる。この状況は6月も特に変わっていないため、節目となる50を大幅に下回る見込み。

    ○(米) 6月S&Pサービス業PMI 23日(金)午後10時45分発表予定
    ・5月実績は54.9
     参考となる5月実績は1年1カ月ぶりの高水準。金利上昇の影響は多少あるものの、多くの企業は需要環境について楽観視していることも確認された。6月についてもサービス業の需要はまずまず堅調であることから、5月実績に近い水準となる見込み。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・20日(火):(米)5月住宅着工件数
    ・21日(水):(英)5月消費者物価コア指数
    ・22日(木):スイス中央銀行政策金利発表、英中央銀行政策金利発表
    ・23日(金):(欧)S&Pグローバル6月ユーロ圏サービス業PMI、(米)S&Pグローバル6月製造業PMI

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  • 2023年06月16日(金)18時25分
    ドル・円は失速、ユーロは伸び悩み

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は失速し、141円30銭台から140円80銭台に値を下げた。一方。ユーロ・円は一時154円70銭付近に浮上したが、その後は伸び悩む展開。フィンランドとエストニアの中銀総裁は引き締め継続の必要性を強調したが、景気減速も警戒される。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は140円86銭から141円33銭、ユーロ・円は154円24銭から154円71銭、ユーロ・ドルは1.0938ドルから1.0953ドル。

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  • 2023年06月16日(金)18時03分
    【速報】ユーロ圏・5月消費者物価指数改定値は+6.1%


     日本時間16日午後6時に発表されたユーロ圏・5月消費者物価指数改定値は予想通り、前年比+6.1%となった。コア指数改定値は前年比+5.3%となり、どちらも速報値と同水準であった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・5月消費者物価指数改定値:前年比+6.1%(予想:+6.1%、速報値:+6.1%)
    ・ユーロ圏・5月消費者物価コア指数改定値:前年比+5.3%(予想:+5.3%、速報値:+5.3%)

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今井雅人