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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2023年11月10日(金)のFXニュース(3)

  • 2023年11月10日(金)08時45分
    NY金先物は小幅高、利益確定を狙った買いが入る

    COMEX金12月限終値:1969.80 ↑12.00

     9日のNY金先物12月限は小幅高。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比+12.00ドル(+0.61%)の1969.80ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1948.30-1971.50ドル。ロンドン市場の序盤にかけて1948.30ドルまで下落したが、株安が警戒されたことや利益確定を狙った買いが入ったことで反転し、米国市場の後半にかけて1971.50ドルまで戻した。ただ、米長期金利の上昇も嫌気されており、通常取引終了後の時間外取引では1965ドルを挟んだ水準で推移。


    ・NY原油先物:強含み、自律反発狙いの買いが入る

    NYMEX原油12月限終値:75.74 ↑0.41

     9日のNY原油先物12月限は強含み。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物12月限は、前営業日比+0.41ドル(+0.54%)の75.74ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは75.21ドル-77.16ドル。アジア市場で75.21ドルまで売られたが、中期的に市場が供給超過に陥る可能性は低いため、自律反発を狙った買いが入った。米国市場の後半にかけて77.16ドルまで買われた。その後は、米長期金利の反発やドル高を意識して上げ渋り、通常取引終了後の時間外取引では主に76ドルを挟んだ水準で推移。

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  • 2023年11月10日(金)08時39分
    ドル・円は主に151円台で推移か、米長期金利上昇でリスク回避のドル売り縮小の可能性

     9日のドル・円は、東京市場では150円83銭から151円09銭まで反発。欧米市場では150円83銭まで売られた後、151円39銭まで上昇し、151円36銭で取引終了。本日10日のドル・円は主に151円台で推移か。米長期金利の上昇を受けて、リスク回避的なドル売り・円買いは縮小するとみられる。

     9日の米国債市場では債券利回りが全般的に上昇。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は「金利がインフレとの戦いを終わらせるのに十分高い水準に達しているとは確信していない」との見方を伝えたことが債券利回りの上昇につながったようだ。パウエル議長は、「財、サービス、労働力の供給改善に伴う物価上昇圧力の緩和には限界が近づいている可能性がある」と指摘した。

     市場参加者の間からは「経済構造などの変化によってFRBが2%のインフレ目標を達成することは難しくなっている」との声が聞かれている。一部の参加者は「問題はあるものの、2%のインフレ目標を見直すことについて議論すべき」と指摘している。

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  • 2023年11月10日(金)08時33分
    ドル円 151.35円前後、SGX日経225先物は32435円でスタート

     ドル円は151.35円前後で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(32510円)と比べ75円安の32435円でスタート。

  • 2023年11月10日(金)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、もみ合い

     10日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。8時時点では151.28円とニューヨーク市場の終値(151.35円)と比べて7銭程度のドル安水準だった。昨日高値151.39円を前に上昇が一服した。もっとも下押しも限られ、151.30円前後で東京勢の本格参入を待っている状況。

     ユーロ円は小動き。8時時点では161.41円とニューヨーク市場の終値(161.46円)と比べて5銭程度のユーロ安水準だった。昨日引け水準を挟み方向感を探る展開が続いた。

     ユーロドルは8時時点では1.0669ドルとニューヨーク市場の終値(1.0668ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。8日安値1.0659ドルが意識されるも、動意は鈍いままだった。

     なお豪ドルは対ドルで0.6362ドル、対円では96.27円まで弱含み。本日9時30分には豪準備銀行(RBA)が四半期金融政策報告を公表する。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:151.28円 - 151.35円
    ユーロドル:1.0666ドル - 1.0671ドル
    ユーロ円:161.41円 - 161.49円

  • 2023年11月10日(金)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、年初来高値を睨む位置 引き続き円買い介入の可能性は警戒か

     9日のニューヨーク外国為替市場でドル円は151.39円まで上昇。米10年債利回りの上昇や、パウエルFRB議長が「さらなる引き締めが適切になれば躊躇しない」などと述べたことがドル買いに繋がった。ユーロドルも1.07ドル前半から1.0660ドルまで下落した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、引き続き本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入の可能性に警戒していく展開が予想される。

     昨日のドル円は、植田日銀総裁のややハト派発言とパウエルFRB議長のややタカ派発言を受けて151.39円まで上昇。先月末につけた年初来高値151.72円を睨む位置にきている。

     植田総裁は金融政策の正常化を急ぐ考えはないことを示唆。日本の現状を踏まえると、望ましい水準よりも低いインフレ率はオーバーシュートよりも対処が難しいと指摘した。一方、パウエル議長は、適切なら一段の政策引き締めを躊躇しないと言及。インフレ率を2%に下げる上で十分な引き締めを行ったと完全には確信を持てていない、との考えを改めて示した。

     本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入の司令塔である神田財務官は今月1日、ドル円が151円台で推移していた時、「過度な変動にはあらゆる手段を排除せず適切な行動をとる」と発言。介入に関しては「スタンバイ」と述べた。「過度な変動」について、「一方向に一方的な動きが積み重なって、一定期間に非常に大きな動きがあった場合は、過度な変動に当たり得る」との見解を示した。すなわち、現状のドル円の151円台での動向は「過度な変動」と解釈できることになる。

     投機筋による「円キャリートレード」(低金利の円を調達し、高金利のドルで運用する取引)は、年初来で20%以上のリターンをもたらしている、と報じられている。「円キャリートレード」の残高の近似値と見なされている在日外銀の本支店勘定は、8月末時点で11兆円台となっており、2008年以来となる15年ぶりの高水準に近づいているもよう。

     日銀が世界の中央銀行の中で唯一となるマイナス政策金利を維持しているお陰で、投機筋は低金利の円を調達して、インフレ抑制のために政策金利を引き上げてきた高金利通貨(ドル、ポンド、ユーロ、豪ドル、NZドル、加ドルなど)に投資して、収益を挙げている。この円売りポジションの収益の反対側には、高止まりしている輸入物価を受けた食料やエネルギー購入を余儀なくされている日本の消費者がいるとも言える。なお、投機筋の売買を集計する米商品先物取引委員会(CFTC)の10月31日時点の、円売りポジションは103848枚(x1250万円=1兆2981億円)と数年ぶりの高水準へ接近している。

  • 2023年11月10日(金)07時56分
    エコノミストの24年の米国経済の見解分かれる、パウエル議長は利上げ除外せず


    中国や欧州の景気減速の影響を受けて米国経済が来年深刻な景気後退入りするとの警戒感が強まる中、ゴールドマンサックスのチーフエコノミスト、ハチアス氏は米国経済を懸念していない。経済の成長を巡る最大のマイナス要因はすでに織り込まれたとの見解。容認出来ない程の水準にまで達したインフレも23年度は経済にほぼ影響を与えずに徐々に改善基調にある。22年に平均6%近くに上昇したインフレ率は3%前後に低下しており、歓迎すべき基調だと指摘した。景気後退の確率は限定的。主要各国中銀の利上げはほぼ終了した可能性が強いことを楽観的な見通しの理由のひとつとして挙げた。24年の米国経済の向かい風として、世帯の実質賃金の伸びが強く、金融や財政引き締めによる影響は限られ、さらに、製造業活動の回復を挙げた。24年の利下げは予想していない。

    投資会社シタデル社のグリフィン氏は、ウクライナ露戦争、イスラエル・ハマス戦争、グローバル化の後退、米国の連邦支出拡大でインフレが今後数十年にわたり続くと警告している。

    米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は9日の講演でインフレの改善が続くかどうかは確かではなく、インフレ2%達成への道のりを確信できないと、2%目標の達成が長い道のりである、と繰り返した。また、FRBは適切であれば追加引き締めも躊躇しないとした。短期金融市場での12月の利上げ確率は9.6%から14.5%まで上昇。来年の利下げ時期も6月から7月に先送りされた。景気や金利見通しは依然まちまち。ただ、他国に比べ米国経済は強く、ドルが引き続き底堅く推移する可能性がある。

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  • 2023年11月10日(金)07時53分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.25%安、対ユーロ0.14%高

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           151.36円   +0.38円    +0.25%   150.98円
    *ユーロ・円         161.46円   -0.23円    -0.14%   161.69円
    *ポンド・円         185.00円   -0.47円    -0.25%   185.47円
    *スイス・円         167.53円   -0.34円    -0.21%   167.88円
    *豪ドル・円          96.39円   -0.27円    -0.28%   96.66円
    *NZドル・円         89.27円   +0.06円    +0.07%   89.21円
    *カナダ・円         109.58円   +0.12円    +0.11%   109.46円
    *南アランド・円        8.11円   -0.07円    -0.80%    8.17円
    *メキシコペソ・円       8.49円   -0.12円    -1.42%    8.61円
    *トルコリラ・円        5.30円   +0.01円    +0.10%    5.30円
    *韓国ウォン・円       11.56円   +0.03円    +0.30%   11.52円
    *台湾ドル・円         4.68円   +0.01円    +0.23%    4.67円
    *シンガポールドル・円   111.23円   -0.08円    -0.07%   111.31円
    *香港ドル・円         19.38円   +0.06円    +0.32%   19.32円
    *ロシアルーブル・円     1.65円   +0.00円    +0.28%    1.64円
    *ブラジルレアル・円     30.67円   -0.09円    -0.28%   30.75円
    *タイバーツ・円        4.23円   -0.02円    -0.51%    4.25円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円           +15.44%   151.72円   127.23円   131.12円
    *ユーロ・円          +14.99%   161.80円   137.39円   140.41円
    *ポンド・円          +16.74%   186.77円   155.36円   158.47円
    *スイス・円          +18.17%   168.42円   137.44円   141.77円
    *豪ドル・円           +7.85%   97.68円   86.06円   89.37円
    *NZドル・円         +7.22%   90.20円   80.44円   83.26円
    *カナダ・円          +13.25%   111.17円   94.08円   96.76円
    *南アランド・円        +5.24%    8.25円    6.91円    7.70円
    *メキシコペソ・円      +26.26%    8.78円    6.59円    6.72円
    *トルコリラ・円       -24.25%    7.70円    5.11円    7.00円
    *韓国ウォン・円       +11.02%   11.58円    9.92円   10.41円
    *台湾ドル・円         +9.22%    4.69円    4.20円    4.29円
    *シンガポールドル・円   +13.72%   111.37円   96.55円   97.82円
    *香港ドル・円         +15.37%   19.39円   16.29円   16.80円
    *ロシアルーブル・円     -6.74%    2.36円    1.42円    1.77円
    *ブラジルレアル・円     +23.64%   30.99円   23.72円   24.80円
    *タイバーツ・円       +11.34%    4.26円    3.77円    3.80円

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  • 2023年11月10日(金)07時52分
    NY市場動向(取引終了):ダウ220.33ドル安(速報)、原油先物0.23ドル高

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 33891.94 -220.33   -0.65% 34167.54 33859.77   8   22
    *ナスダック   13521.45 -128.96   -0.94% 13697.82 13506.02  819 2430
    *S&P500      4347.35  -35.43   -0.81%  4393.40  4343.94  125  378
    *SOX指数     3452.34  -20.33   -0.59%
    *225先物       32510 大証比 -90   -0.28%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     151.36   +0.38   +0.25%   151.39   150.77
    *ユーロ・ドル   1.0667 -0.0042   -0.39%   1.0725   1.0660
    *ユーロ・円    161.45   -0.24   -0.15%   161.80   161.37
    *ドル指数     105.92   +0.33   +0.31%   105.97   105.38

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    5.03   +0.10      5.04    4.92
    *10年債利回り    4.63   +0.14      4.65    4.47
    *30年債利回り    4.77   +0.15      4.83    4.61
    *日米金利差     3.79   -0.70

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      75.56   +0.23   +0.31%   77.16   75.21
    *金先物       1963.4   +5.6   +0.29%   1971.5   1948.3
    *銅先物       363.2   -0.6   -0.18%   366.2   361.4
    *CRB商品指数   273.38   +0.00   -0.00%   273.38   273.38

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7455.67  +53.95   +0.73%  7465.31  7367.21   89   9
    *独DAX     15352.54 +122.94   +0.81% 15364.49 15212.99   31   9
    *仏CAC40     7113.66  +79.50   +1.13%  7122.51  7025.61   32   8

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  • 2023年11月10日(金)07時11分
    大証ナイト終値32510円、通常取引終値比90円安

    大証ナイト終値32510円、通常取引終値比90円安

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  • 2023年11月10日(金)07時10分
    円建てCME先物は9日の225先物比85円安の32515円で推移

    円建てCME先物は9日の225先物比85円安の32515円で推移している。為替市場では、ドル・円は151円32銭台、ユーロ・円は161円45銭台。

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  • 2023年11月10日(金)07時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・9日 ドル円、4日続伸

     9日のニューヨーク外国為替市場でドル円は4日続伸。終値は151.35円と前営業日NY終値(150.98円)と比べて37銭程度のドル高水準となった。NY勢の参入後はドル売りが先行。24時前に150.83円付近まで弱含む場面があったものの、アジア時間につけた安値150.77円手前で下げ止まると、米長期金利の上昇を背景にした買い戻しが徐々に進んだ。米30年債入札が不調に終わり、入札後には米10年債利回りが4.65%手前まで上昇幅を拡大するなか、3時過ぎに151.26円まで反発。また、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が「金融政策がインフレ目標達成のための十分なスタンスに到達したと確信を持てない」「さらなる引き締めが適切になれば躊躇しない」などの見解を示すとドル買いがさらに強まり、151.39円まで本日高値を更新した。

     ユーロドルは反落。終値は1.0668ドルと前営業日NY終値(1.0709ドル)と比べて0.0041ドル程度のユーロ安水準だった。NY勢の参入後にドル売りが進んだ場面では1.0725ドルまで上昇したが、一巡後はドル買い戻しの流れに沿って1.0660ドルの安値まで一転下落した。

     ユーロ円は6営業日ぶりに反落。終値は161.46円と前営業日NY終値(161.69円)と比べて23銭程度のユーロ安水準だった。24時前には161.80円まで上昇する場面があったものの、その後は米株安やユーロドルの下落などにつれて161.37円まで反落した。

     メキシコペソ円は軟調。メキシコ銀行(中央銀行)は予想通り政策金利の据え置きを決めたが、声明文では「政策金利をしばらくの間現在の水準に維持する必要がある」として、これまでの「長期間維持する必要がある」から表現を変更。中銀のタカ派スタンスが後退したとの見方からペソ売りで反応し、一時8.46円まで値を下げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:150.77円 - 151.39円
    ユーロドル:1.0660ドル - 1.0725ドル
    ユーロ円:161.37円 - 161.80円

  • 2023年11月10日(金)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 マネーストック(10月)
    10:10 国債買い入れオペ(残存1-3年、残存3-5年、残存10-25年)(日本銀行)


    <海外>
    16:00 英・GDP速報値(7-9月)  0.6%
    16:00 英・鉱工業生産指数(9月)  -0.7%
    16:00 英・商品貿易収支(9月)  -159.5億ポンド
    17:00 ブ・FIPE消費者物価指数(先週)  0.23%
    17:30 香港・GDP(7-9月)  4.1%
    21:00 印・鉱工業生産(9月)  10.3%
    21:00 ブ・IBGEインフレ率IPCA(10月)  0.26%
    24:00 米・ミシガン大学消費者信頼感指数速報(11月)  63.8
    28:00 米・財政収支(10月)  -1710億ドル

      米・ダラス連銀総裁が講演
      米・アトランタ連銀総裁が講演
      欧・欧財務相理事会
      伊・3年債、7年債入札


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2023年11月10日(金)06時00分
    11月9日のNY為替・原油概況


     9日のニューヨーク外為市場でドル・円は150円83銭まで弱含んだのち、151円39銭まで上昇し、引けた。

    連邦準備制度理事会(FRB)の来年の利下げを織り込みドル売りが優勢となった。その後、米30年債入札が不調に終わり米国債利回りが大幅上昇、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長がIMF会合での講演で、インフレ改善を歓迎もこの兆候が継続し2%目標達成の道のりにあるかどうかは確信できないとし、適切であれば追加引き締めも躊躇しない姿勢を示したため来年の利下げ観測が後退。ドル買いに一段と拍車がかかった。

    ユーロ・ドルは1.0725ドルまで上昇後、1.0660ドルまで下落し、引けた。

    ユーロ・円は、161円80銭まで上昇後、161円37銭まで下落。

    ポンド・ドルは、1.2295ドルまで上昇後、1.2213ドルまで下落。

    ドル・スイスは、0.8991フランから0.9041フランまで上昇した。

    9日のNY原油先物は反発。値ごろ感から買われた。

    【経済指標】
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:21.7万件(予想:21.8万件、前回:22万件←21.7万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:183.4万人(予想:182万人、前回:181.2万人←181.8万人)

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  • 2023年11月10日(金)05時01分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ215ドル安、原油先物0.15ドル高


    【 米国株式 】         前日比      高値    安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 33897.65 -214.62 ―0.63% 34167.54  33875.97 8 22
    *ナスダック   13552.81 -97.60 -0.71%  13697.82  13540.19  788  2250
    *S&P500     4357.70 -97.60 -0.71%   4393.40   4349.23  131  371
    *SOX指数     3474.87 +2.20 +0.06%  
    *225先物     32600 大証比+0 +0.00%  
     
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     151.37  +0.39 +0.26% 151.39  150.83
    *ユーロ・ドル  1.0666  -0.0043 -0.40% 1.0726  1.0665
    *ユーロ・円   161.45 -0.24 -0.15% 161.80   161.42
    *ドル指数     105.86  +0.27 +0.26% 105.90  105.38

    【 債券 】           前日比    高値   安値 
    *2年債利回り   5.03 +0.10
    *10年債利回り  4.63 +0.14  
    *30年債利回り  4.78 +0.17  
    *日米金利差   3.80 +0.16

    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     75.48 +0.15 +0.20%   77.16  75.21
    *金先物      1961.70 +3.90 +0.20% 1971.50 1948.30 

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  • 2023年11月10日(金)04時48分
    NY外為:ドル続伸、パウエル議長が追加引き締めも躊躇せず

    NY外為市場でドルは続伸した。連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長はIMF会合での講演で、インフレ改善を歓迎もこの兆候が継続し、2%目標達成の道のりにあるかどうかは確信できないとし、適切であれば追加引き締めも躊躇しない姿勢を示した。

    ただ、過剰な引き締めリスク回避のため引き続き注意深く行動すると加えた。

    米国債相場は引き続き軟調。10年債利回りは4.65%まで上昇した。ドル買いも強まり、ドル・円は151円35銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.0725ドルの高値から1.0667ドルまで下落した。ポンド・ドルは1.2294ドルから1.2221ドルまで下落し、3日来の安値を更新した。

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