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2023年11月16日(木)のFXニュース(1)

  • 2023年11月16日(木)01時48分
    NY外為:ポンド安、英中銀の利上げ終了観測、10月CPIが予想以上に鈍化


    NY外為市場では英中銀の利上げ終了観測に伴うポンド売りが優勢となった。
    英国の10月消費者物価指数(CPI)のコア指数は前年比+5.7%と、予想以上に鈍化し、22年3月以降で最低の伸びにとどまった。このため、英中銀の利上げ終了観測も強まった。ポンド・ドルは朝方1.2480ドルから1.2404ドルまで下落し日中安値を更新。ポンド・円は187円20銭まで下落した。ユーロ・ポンドは0.8717ポンドから0.8737ポンドまで上昇し、13日来の高値を更新した。

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  • 2023年11月16日(木)00時53分
    米エネルギー情報局(EIA)週報(週次石油在庫統計)(訂正)

    【米週次石油在庫統計(11/10時点)、前週比、単位:バレル】
    ・原油在庫:+360万(予想:+200万、前回:+77.3万)
    ・オクラホマ州クッシング在庫:+190万(前回:+27.2万)
    ・ガソリン在庫:-150万(予想:+150万、前回:+6.5万)
    ・留出油在庫:-140万(予想:-110万、前回:-79.2万)
    ・設備稼働率:86.1%(前回85.2%)

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  • 2023年11月16日(木)00時38分
    NY市場動向(午前10時台):ダウ101ドル高、原油先物1.07ドル安


    【 米国株式 】         前日比      高値    安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 34929.12 +101.42 +0.29% 34977.79  34868.48  22 8
    *ナスダック   14146.03 +51.65 +0.37% 14168.95  14114.65 2017  808
    *S&P500     4505.39 +9.60 +0.22%   4514.19   4501.61   401   101
    *SOX指数     3708.67 +23.10 +0.63%  
    *225先物     33530 大証比+80 +0.24%  
     
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     151.19  +0.82 +0.55% 151.24  150.06
    *ユーロ・ドル  1.0840  -0.0039 -0.36% 1.0886  1.0832
    *ユーロ・円   163.89 +0.29 +0.18% 163.93   163.07
    *ドル指数     104.48  +0.43 +0.41% 104.51  103.98

    【 債券 】           前日比    高値   安値 
    *2年債利回り   4.91 +0.07
    *10年債利回り  4.54 +0.09  
    *30年債利回り  4.70 +0.08  
    *日米金利差   3.74 +0.16

    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     77.19 -1.07 -1.37%   78.77   76.99
    *金先物      1961.50 -5.00 -0.25% 1979.20 1958.80 

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  • 2023年11月16日(木)00時22分
    NY外為:ドル買い再開、米金利が上昇、景気底堅く

    米9月企業在庫は前月比+0.4%と、予想に一致し8月と同水準を維持した。売上高は前月比+1.1%と、8月+1.4%から伸びが鈍化。売上在庫比率は1.36と、1.37から低下した。

    米国経済が底堅いとの見方に米国債相場は大幅反落。10年債利回りは4.42%から4.54%まで上昇した。ドル買いも再開し、ドル・円は150円06銭の安値から151円24銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.0885ドルから1.0832ドルまで下落した。ポンド・ドルは1.2479ドルから1.2404ドルまで下落した。

    【経済指標】
    ・米・9月企業在庫:前月比+0.4%(予想:+0.4%、8月:+0.4%)

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  • 2023年11月16日(木)00時07分
    【NY為替オープニング】米インフレ鈍化も経済底堅くドル下げ止まる


    ◎ポイント
    ・中・10月鉱工業生産:前年比+4.6%(予想:+4.5%、9月:+4.5%)
    ・中・10月小売売上高:前年比+7.6%(予想:+7.0%、9月:+5.5%)
    ・英・10月消費者物価指数:前年比+4.6%(予想:+4.7%、9月:+6.7%)
    ・英・10月生産者物価指数・産出:前年比-0.6%(予想:-1.0%、9月:-0.1%)
    ・ユーロ圏・9月鉱工業生産(前月比予想:-0.9%、8月:+0.6%)
    ・ユーロ圏・9月貿易収支(8月:+67億ユーロ)
    ・欧州委員会(EC)経済予測
    ・米・10月生産者物価指数:前月比-0.5%(予想:+0.1%、9月:+0.4%←+0.5%)
    ・米・10月生産者物価コア指数:前月比0%(予想:+0.3%、9月:+0.2%←+0.3%)
    ・米・10月生産者物価指数:前年比+1.3%(予想:+1.9%、9月:+2.2%)
    ・米・10月生産者物価コア指数:前年比+2.4%(予想:+2.7%、9月:+2.7%)
    ・米・11月NY連銀製造業景気指数:9.1(予想:-3.0、10月:-4.6)
    ・米・10月小売売上高:前月比―0.1%(予想:-0.3%、9月:+0.9%←+0.7%)
    ・米・10月小売売上高(自動車除く):前月比+0.1%(予想:-0.2%、9月:+0.8%←+0.6%)
    ・バー米FRB副議長(銀行監督担当)下院証言
    ・米・9月企業在庫(前月比予想:+0.4%、8月:+0.4%)
    ・バーキン米リッチモンド連銀総裁講演(住宅関連)
    ・APEC首脳会議(17日まで)
    ・米中首脳会談
    ・米下院、つなぎ予算で合意

     15日のニューヨーク外為市場では米国のインフレ鈍化傾向が証明されたが景気は底堅く、ドルも下げ止まった。

    10月消費者物価指数(CPI)に続いて生産者物価指数(PPI)の伸びも予想を下回り、インフレ鈍化基調が新たに証明された。市場ではCPIを受け来年1%の利下げを織り込みドル売りが加速していた。本日はバー米FRB副議長(銀行監督担当)下院証言、バーキン米リッチモンド連銀総裁が講演を予定しており、発言に注目が集まる。さらに、APEC首脳会議(17日まで)に伴い米中首脳が会談を予定している。歩み寄りは世界経済にとってプラス材料となるためリスク選考の動きが予想される。また、米下院はつなぎ予算で合意。上院も承認する見通しで政府機関閉鎖はとりあえず回避したことは、米国債の格下げリスクを弱めるためドル買い材料となる。

    連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標として特に注視しているCPIのコア指数は前年比で+4.0%と、予想外に9月+4.1%から伸びが鈍化し21年9月来で最低の伸びにとどまった。10月生産者物価指数(PPI)は前月比-0.5%と、予想外に5月来のマイナス。パンデミックによる経済封鎖直後の20年4月来で最低。コアPPI指数も前年比でも+2.4%と、予想外に9月+2.7%から伸びが鈍化し、21年1月来で最低となった。同時に、米10月小売売上高は前月比―0.1%と、3月来のマイナスとなったが、予想ほど悪化しなかった。変動の激しい自動車除いた小売売上高は前月比+0.1%と、予想外に7カ月連続のプラスを維持。米11月NY連銀製造業景気指数は9.1。予想外に10月-4.6からプラスに改善し4月来で最高となるなど製造業に改善の様相が見られる。CPIコア指数は鈍化したとはいえ前年比4%で目標の2%の2倍。FRB高官は、インフレ鈍化の兆候を認めつつも、勝利宣言はまだ時期尚早との考えを維持する可能性が強い。12月12日、13日に開催される次回FOMC直前には、11月CPIの発表でさらにインフレの進展状況を確認していくことになる。結果次第では利上げ観測が再燃する可能性も除外できない。CPIショックで、ドル買いポジションなどの損切に拍車がかかり、ドルは大幅下落となった。しかし、米国よりも英国や欧州の景気の急激な冷え込みが目立つ。利下げはFRBよりも欧州中央銀行(ECB)や英中銀が開始が早まる可能性が強い。ドル安基調に転じたとの判断も時期尚早と考える。

    ・ドル・円は200日移動平均水準141円20銭

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準1.0804ドル。

    ・ドル・円150円40銭、ユーロ・ドル1.0860ドル、ユーロ・円163円40銭、ポンド・ドル1.2460ドル、ドル・スイス0.8872フランで寄り付いている。

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  • 2023年11月16日(木)00時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、底堅い

     15日のニューヨーク外国為替市場でドル円は底堅い動き。24時時点では151.15円と22時時点(150.38円)と比べて77銭程度のドル高水準だった。前日の10月米消費者物価指数(CPI)に続き、10月米卸売物価指数(PPI)が予想を下回ったことが伝わると円買い・ドル売りが先行。前日の安値150.16円を下抜けて一時150.06円まで値を下げた。
     ただ、同時に発表された10月米小売売上高や11月米ニューヨーク連銀製造業景気指数が予想を上回ったことから、米長期金利が上昇すると一転ドル買い戻しが優勢に。24時前に一時151.24円と日通し高値を更新した。

     ユーロドルは頭が重い。24時時点では1.0836ドルと22時時点(1.0864ドル)と比べて0.0028ドル程度のユーロ安水準となった。米インフレ指標の下振れを受けて一時本日高値となる1.0886ドルまで上昇したものの、すぐに失速した。米小売指標の上振れを受けて米金利が上昇したため次第にドル買い戻しが優勢となった。24時前には一時1.0832ドルと日通し安値を更新した。

     ユーロ円は強含み。24時時点では163.79円と22時時点(163.38円)と比べて41銭程度のユーロ高水準。欧米株価の上昇に伴うリスク・オンの円売りが出て一時163.92円付近まで値を上げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:150.06円 - 151.24円
    ユーロドル:1.0832ドル - 1.0886ドル
    ユーロ円:163.07円 - 163.94円

  • 2023年11月16日(木)00時02分
    【速報】ドル・円151円台回復、米金利上昇、景気底堅く

    ドル・円151円台回復、米金利上昇、景気底堅く

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  • 2023年11月16日(木)00時00分
    【速報】米・9月企業在庫は予想に一致+0.4%


     日本時間16日午前0時に発表された米・9月企業在庫は予想に一致、前月比+0.4%となった。

    【経済指標】
    ・米・9月企業在庫:前月比+0.4%(予想:+0.4%、8月:+0.4%)

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