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2024年01月10日(水)のFXニュース(6)

  • 2024年01月10日(水)23時58分
    【NY為替オープニング】米10年債入札やNY連銀総裁講演に注目

    ●ポイント
    ・豪・11月消費者物価指数:前年比+4.3%(予想:+4.4%、10月:+4.9%)
    ・米・11月卸売在庫改定値(前月比予想:-0.2%、速報値:-0.2%)
    ・米財務省・10年債入札
    ・ウィリアムズNY連銀総裁講演(2024年経済見通し)
    ・フーシ派が紅海でミサイルとドローン攻撃、最大規模、米英部隊が撃墜

    10日のニューヨーク外為市場では明日発表が予定されている12月消費者物価指数(CPI)を睨む展開となる。本日は米11月卸売在庫改定値が相場材料となるほか、米財務省が10年債入札の実施を予定しており結果を受けた米国債相場を睨む。さらに、利下げの可能性を探るうえでは、NY連銀の
    ウィリアムズ総裁の経済見通しに関する講演に注目が集まる。パウエル議長は12月連邦公開市場委員会(FOMC)後の会見で、インフレが2%目標達成前に引き締め解消開始する必要があるとの見解を示しており、利下げ観測が強まった。

    ただ、中東での緊張は継続。原油価格も下げ止まる可能性や送料などコストの上昇でインフレの鈍化も停滞する可能性はリスク。イエメンの親イラン武装組織フーシ派は紅海で商戦航路を標的にこれまでで最大規模のミサイルとドローンによる攻撃を行い、米英部隊が撃墜したと報じられており、鎮静化の兆候は見られない。

    一方、日本の12月東京消費者物価指数(CPI)が燃料価格の下落で予想以上に鈍化したことに続き、11月実質賃金の伸びも予想以上のマイナスとなったため日銀が緩和策を当面維持するとの思惑が強まり円売りに拍車がかかった。

    ・ドル・円は200日移動平均水準143円49銭

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準1.0847ドル。

    ・ドル・円145円28銭、ユーロ・ドル1.0945ドル、ユーロ・円159円00銭、ポンド・ドル1.2719ドル、ドル・スイス0.8520フランで寄り付いている。

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  • 2024年01月10日(水)23時38分
    【速報】NY原油先物73ドル台、フーシ派の紅海での攻撃継続

    NY原油先物73ドル台、フーシ派の紅海での攻撃継続

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  • 2024年01月10日(水)23時25分
    NY外為:円全面安、日本の賃金の伸び鈍化で日銀の緩和策長期化の思惑強まる

    [欧米市場の為替相場動向]

    NY外為市場では円売りが加速した。日本の12月東京消費者物価指数(CPI)が燃料価格の下落で予想以上に鈍化したことに続き、11月実質賃金の伸びも予想以上のマイナスとなったため日銀が緩和策を当面維持するとの思惑が強まった。

    ドル・円は145円15銭から145円33銭まで上昇し5日来の円安・ドル高を更新。ユーロ・円は昨年12月6日来の円安・ユーロ高、ポンド・円は184円93銭まで上昇し、12月7日来の円安・ポンド高を更新した。

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  • 2024年01月10日(水)23時09分
    ドル円、しっかり 一時145.33円まで上げる

     ドル円はしっかり。日経平均先物の上昇などを手掛かりに円売り・ドル買いが進行。23時過ぎに一時145.33円と日通し高値を更新した。なお、市場では「5日の高値145.97円が上値の目処として意識される」との声が聞かれた。

  • 2024年01月10日(水)22時49分
    【速報】ドル・円145.33円まで、円売り加速

    ドル・円145.33円まで、円売り加速

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  • 2024年01月10日(水)22時46分
    【速報】フーシ派が紅海でミサイルとドローン攻撃、米英部隊が撃墜

    フーシ派が紅海でミサイルとドローン攻撃、米英部隊が撃墜

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  • 2024年01月10日(水)22時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ン ト】

    [欧米市場の為替相場動向]

    1月10日(水)
    ・24:00 米・11月卸売在庫改定値(前月比予想:-0.2%、速報値:-0.2%)
    ・03:00 米財務省・10年債入札
    ・05:15 ウィリアムズNY連銀総裁講演(2024年経済見通し)

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  • 2024年01月10日(水)22時04分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、じり高

     10日の欧州外国為替市場でドル円はじり高。22時時点では145.27円と20時時点(144.93円)と比べて34銭程度のドル高水準だった。米10年債利回りの低下が一服したことに伴い、145円台を回復した。全般に円売りの流れも続くなか、一時145.32円まで本日高値を更新した。

     ユーロドルはもみ合い。22時時点では1.0944ドルと20時時点(1.0949ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利が低下幅を縮小した影響もあり、買いの勢いはやや後退。1.0940ドル台を中心としたレンジ内でのもみ合いに転じた。

     ユーロ円はしっかり。22時時点では158.98円と20時時点(158.69円)と比べて29銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上昇につれて円売り・ユーロ買いが進み、一時159.01円まで上値を伸ばした。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:144.32円 - 145.32円
    ユーロドル:1.0923ドル - 1.0955ドル
    ユーロ円:157.77円 - 159.01円

  • 2024年01月10日(水)21時45分
    ドル円・クロス円、しっかり ドル円は145.25円まで本日高値更新

     ドル円・クロス円はしっかり。米長期金利の低下一服などを背景にドル円が145.25円まで本日高値を更新。ユーロ円も158.96円まで上値を伸ばした。

  • 2024年01月10日(水)20時20分
    ドル・円は下げ渋り、米金利はさらに低下

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は下げ渋り、144円70銭台まで下落後は小幅に戻した。米10年債利回りはさらに低下し、ドル売りに振れやすい。ただ、明日発表の米消費者物価指数(CPI)は高止まりが予想されていることからドル売りは抑制され、下げは限定的。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は144円76銭から145円05銭、ユーロ・円は158円34銭から158円73銭、ユーロ・ドルは1.0923ドルから1.0954ドル。

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  • 2024年01月10日(水)20時06分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円 底堅い

     10日の欧州外国為替市場でドル円は底堅い。20時時点では144.93円と17時時点(144.94円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。時間外の米長期金利が低下し、16時過ぎにつけた145.15円を頭に伸び悩んだ。ただ、クロス円の堅調な動きも支えに売り戻しは144.77円近辺にとどめ、144円後半で下値の堅い動き。

     ユーロドルはじり高。20時時点では1.0949ドルと17時時点(1.0926ドル)と比べて0.0023ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利の低下がドルの重しとなり、1.0955ドルまで上値を伸ばした。時間外の米10年債利回りは3.97%台まで低下幅を拡大した。

     ユーロ円はしっかり。20時時点では158.69円と17時時点(158.36円)と比べて33銭程度のユーロ高水準だった。東京タイムからの円安の流れが継続し、クロス円全般が堅調な動き。ユーロ円は158.73円まで強含み、ポンド円は184.50円、豪ドル円は97.27円、NZドル円は90.67円、加ドル円は108.44円まで高値を更新した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:144.32円 - 145.15円
    ユーロドル:1.0923ドル - 1.0955ドル
    ユーロ円:157.77円 - 158.73円

  • 2024年01月10日(水)19時19分
    ドル・円は伸び悩み、米金利の低下で

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は伸び悩み、145円付近から144円80銭付近に値を下げた。米10年債利回りの低下でドル売りに振れやすい。欧州やオセアニアの主要通貨は対ドルで強含む展開となり、クロス円はそれに追随。ユーロ・円は158円70銭台に浮上した。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は144円81銭から145円05銭、ユーロ・円は158円34銭から158円73銭、ユーロ・ドルは1.0923ドルから1.0954ドル。

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  • 2024年01月10日(水)19時13分
    NY為替見通し=ドル円、底堅いも明日の米CPI待ちか

     本日これまでのドル円は先週末以来の145円台を回復するなど堅調な動き。クロス円の上昇や、米早期利下げ観測の後退が支えとなっている。

     ドル円は今週に入り、8・9日ともに神経質な動きになるも上昇気味に推移している200日移動平均線(本日 143.49円近辺)を支えに143円半ばで下げ渋ると、本日は145円台を回復した。今年に入って「日銀緩和策の早期修正・米早期利下げ」思惑を背景としたドル売り・円買いが和らぎ、ドル円はNYタイムでも底堅い動きが見込まれる。

     ただ、本日予定されている米経済指標は11月米卸売売上高程度で、ドル円は米10年債入札の結果を受けた米長期金利の動向に睨んだ動きとなる。後、ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁の講演が予定されており、同氏の発言内容に注目したい。ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁は昨年12月中旬に「3月利下げについて考えるのは時期尚早」と述べ、市場の早期利下げ観測に冷や水を浴びせた。米10年債入札、ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁の発言を受けてドル円に動意づく可能性はあるが、明日に12月米消費者物価指数(CPI)待ちムードが強く積極的な取引は手控えられ、145円台では伸び悩む展開が想定される。

     先週末に発表された12月米雇用統計は非農業部門雇用者数が予想を上回り、賃金も引き続き底堅いペースで上昇し、米連邦準備理事会(FRB)が3月に利下げを開始するという観測に疑問を投げかける内容となった。明日発表予定の米12月CPIは前月・前年比で鈍化傾向が一服し、前月から伸びが拡大すると予想されている。一方、FRBが注視するコアCPIは前年比で前月の+4.0%から+3.8%に伸びが鈍化すると見込まれている。12月米CPIが雇用統計に続いて強い結果となるか、それともインフレの鈍化傾向が続いていることを示し、市場の利下げ観測を後押しする内容になるかが注目される。

    ・想定レンジ上限
     ドル円は5日の高値145.97円が上値めど。

    ・想定レンジ下限
     ドル円は本日これまでの安値144.32円や日足一目均衡表・基準線143.88円が下値めど。

  • 2024年01月10日(水)18時32分
    ユーロ円 158.73円までじり高、ダウ先物もプラスに転じる

     クロス円は堅調に推移し、ユーロ円は158.73円、ポンド円は184.48円、カナダドル円は108.43円までじり高。マイナス圏に沈んでいたダウ先物がプラスに転じたほか、独株DAX、仏株CAC40なども買いが優勢になっていることがクロス円の支えになっている。

  • 2024年01月10日(水)18時12分
    ドル・円は145円挟み、米金利にらみ

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は145円を挟み、もみ合う展開。米10年債利回りの上昇は一服し、一段のドル買いは抑制されている。それを受け、ユーロや豪ドルなど主要通貨はドルに対しやや堅調。一方、欧米株価指数は高安まちまちとなり、方向感は出にくい。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は144円84銭から145円05銭、ユーロ・円は158円34銭から158円67銭、ユーロ・ドルは1.0923ドルから1.0942ドル。

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2025年04月16日(水)の最新FX・為替ニュース

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今井雅人