ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

田向宏行
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

ヒロセ通商[LION FX]ではザイFX!からの口座開設者限定キャンペーンを実施中!

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

【人気】ザイFX!口座開設者限定キャンペーン実施中のヒロセ通商[LION FX]

2024年01月11日(木)のFXニュース(3)

  • 2024年01月11日(木)10時09分
    ドル・円:ドル高一服、145円台後半で利食い売りも

     11日午前の東京市場でドル・円は145円50銭台で推移。145円81銭まで買われた後、145円49銭まで下落。145円台後半で利食い売りが観測されており、ドル高円安の進行は一服している。

     ユーロ・ドルはもみ合い。1.0969ドルから1.0976ドルで推移。ユーロ・円は強含み。159円67銭から160円01銭まで値を上げている。

    Powered by フィスコ
  • 2024年01月11日(木)10時08分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、失速

     11日の東京外国為替市場でドル円は失速。10時時点では145.48円とニューヨーク市場の終値(145.76円)と比べて28銭程度のドル安水準だった。9時前に145.81円まで上伸するも、前週末の12月米雇用統計後に付けた高値145.97円を前に伸び悩むと、その後145.43円まで値を下げた。なお、日経平均は一時3万5000円を上回り、取引時間中では1990年2月以来となる高値を付けている。

     ユーロ円も上値が重い。10時時点では159.70円とニューヨーク市場の終値(159.94円)と比べて24銭程度のユーロ安水準だった。9時前に昨年12月1日以来となる160.01円まで上昇後に159.66円まで反落するなど、ドル円の動きに左右される展開なった。

     豪ドル円は下げ渋り。ドル円の動きに連れて97.72円まで上昇後に97.50円台まで下押すも、豪11月貿易収支で予想を大きく上回る黒字額が伝わると97.70円付近まで戻すなど、狭いレンジでやや荒い値動きとなった。

     ユーロドルは様子見。10時時点では1.0978ドルとニューヨーク市場の終値(1.0973ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。1.0970ドル台での狭いレンジに終始した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:145.43円 - 145.81円
    ユーロドル:1.0969ドル - 1.0979ドル
    ユーロ円:159.66円 - 160.01円

  • 2024年01月11日(木)09時42分
    豪・11月貿易収支:+114.37億豪ドルで黒字額は市場予想を上回:

    11日発表の豪・11月貿易収支は+114.37億豪ドルで黒字額は市場予想の73億豪ドル程度を上回った。

    Powered by フィスコ
  • 2024年01月11日(木)09時18分
    ドル円、145.54円まで下押し 節目の146円にかけてレジスタンス

     ドル円はやや上値が重い。日本株高期待から朝方に一時145.81円まで上昇したものの、先週末の米雇用統計後に付けた145.97円やまとまったオプションが観測されている146.00円がレジスタンスとして意識されると145.54円まで押し戻されている。

  • 2024年01月11日(木)09時07分
    ドル円 145.65円前後、日経平均株価は35000円台乗せ

     ドル円は145.65円前後で推移。日経平均株価は35000円台に乗せている。ユーロ円は160.01円を高値に159.80円台で推移。

  • 2024年01月11日(木)09時00分
    日経平均寄り付き:前日比429.61円高の34871.33円


    日経平均株価指数前場は、前日比429.61円高の34871.33円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は170.57ドル高の37695.73。
    東京外国為替市場、ドル・円は1月11日9時00分現在、145.72円付近。

    Powered by フィスコ
  • 2024年01月11日(木)08時47分
    ユーロ円、一時159.99円と昨日高値上抜け 日本株高期待の買い先行か

     ユーロ円はじり高。本日の日本株高が見込まれるなか、先行的な円売り・外貨買いが持ち込まれると一時159.99円まで値を上げ、昨日高値の159.96円を上抜けた。また、ポンド円は185.82円、豪ドル円は97.70円まで値を上げている。

  • 2024年01月11日(木)08時46分
    NY金先物は弱含み、米長期金利の下げ渋りを意識

    COMEX金2月限終値:2027.80 ↓5.20

     10日のNY金先物2月限は弱含み。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は、前営業日比-5.20ドル(-0.26%)の2027.80ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは2025.90-2046.20ドル。ロンドン市場で2046.20ドルまで買われたが、米長期金利の下げ渋りを意識した売りが次第に強まり、通常取引終了後の時間外取引で2025.90ドルまで売られた。


    ・NY原油先物:弱含み、一時71.01ドルまで値下がり

    NYMEX原油2月限終値:71.37 ↓0.87

     10日のNY原油先物2月限は弱含み。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物2月限は、前営業日比-0.87ドル(-1.20%)の71.37ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは71.01ドル-73.59ドル。米国市場の中盤にかけて73.59ドルまで買われたが、供給不安は多少緩和されており、米国市場の後半にかけて71.01ドルまで値を下げた。通常取引終了後の時間外取引では主に71ドル台で推移。

    Powered by フィスコ
  • 2024年01月11日(木)08時44分
    ドル・円は主に145円台で推移か、日米金利差縮小の思惑後退でドル売り拡大の可能性低い

     10日のドル・円は、東京市場では144円32銭から145円15銭まで上昇。欧米市場では144円77銭まで下落した後、145円83銭まで上昇し、145円78銭で取引終了。本日11日のドル・円は主に145円台で推移か。日米金利差縮小の思惑は後退し、リスク回避的なドル売り・円買いがただちに拡大する可能性は低いとみられる。

     厚生労働省が1月10に公表した昨年11月の毎月勤労統計速報で実質賃金は前年比-3.0%と市場予想を下回る結果となった。労働者1人当たり平均の現金給与総額は、前年比+0.2%だが伸び率は10月実績を下回った。10日のニューヨーク外為市場では、日本の実質賃金伸び率の鈍化を受けて日本銀行は現行の金融緩和策を当面維持するとの見方が広がった。日本と欧米諸国との金利差縮小の思惑は後退し、主要通貨に対する円売りが優勢となった。

     なお、11日発表される12月米消費者物価指数が市場予想を上回った場合、米国の早期利下げ観測は後退し、リスク選好的な米ドル買い・円売りが強まるとの見方が多い。この場合、クロス円レートも円安方向に動く可能性がありそうだ。

    Powered by フィスコ
  • 2024年01月11日(木)08時33分
    ドル円 145.70円前後、SGX日経225先物は34945円でスタート

     ドル円は145.70円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(34860円)と比べ85円高の34945円でスタート。

  • 2024年01月11日(木)08時09分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.90%安、対ユーロ1.25%安

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           145.78円   +1.30円    +0.90%   144.48円
    *ユーロ・円         159.91円   +1.97円    +1.25%   157.94円
    *ポンド・円         185.71円   +2.07円    +1.13%   183.63円
    *スイス・円         171.30円   +1.79円    +1.06%   169.51円
    *豪ドル・円          97.67円   +1.06円    +1.09%   96.62円
    *NZドル・円         90.67円   +0.54円    +0.60%   90.13円
    *カナダ・円         108.98円   +1.08円    +1.00%   107.90円
    *南アランド・円        7.80円   +0.07円    +0.85%    7.73円
    *メキシコペソ・円       8.58円   +0.07円    +0.78%    8.51円
    *トルコリラ・円        4.86円   +0.04円    +0.86%    4.82円
    *韓国ウォン・円       11.04円   +0.06円    +0.55%   10.98円
    *台湾ドル・円         4.68円   +0.02円    +0.44%    4.66円
    *シンガポールドル・円   109.47円   +0.92円    +0.85%   108.55円
    *香港ドル・円         18.64円   +0.16円    +0.86%   18.48円
    *ロシアルーブル・円     1.63円   +0.02円    +1.02%    1.61円
    *ブラジルレアル・円     29.80円   +0.32円    +1.10%   29.47円
    *タイバーツ・円        4.16円   +0.02円    +0.49%    4.14円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            +3.36%   151.91円   127.23円   141.04円
    *ユーロ・円           +2.69%   164.30円   137.92円   155.72円
    *ポンド・円           +3.43%   188.66円   155.65円   179.56円
    *スイス・円           +2.18%   171.32円   137.44円   167.65円
    *豪ドル・円           +1.67%   98.62円   86.06円   96.06円
    *NZドル・円         +1.74%   91.52円   80.44円   89.12円
    *カナダ・円           +2.50%   111.17円   94.08円   106.32円
    *南アランド・円        +1.16%    8.34円    6.91円    7.71円
    *メキシコペソ・円       +3.29%    8.78円    6.73円    8.31円
    *トルコリラ・円        +1.56%    7.48円    4.74円    4.79円
    *韓国ウォン・円        +1.18%   11.67円    9.92円   10.91円
    *台湾ドル・円         +1.43%    4.75円    4.20円    4.61円
    *シンガポールドル・円    +2.46%   112.24円   96.55円   106.84円
    *香港ドル・円         +3.25%   19.46円   16.29円   18.06円
    *ロシアルーブル・円     +3.26%    1.95円    1.42円    1.58円
    *ブラジルレアル・円     +2.54%   31.21円   24.33円   29.06円
    *タイバーツ・円        +1.25%    4.29円    3.79円    4.10円

    Powered by フィスコ
  • 2024年01月11日(木)08時08分
    NY市場動向(取引終了):ダウ170.57ドル高(速報)、原油先物0.97ドル安

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 37695.73 +170.57   +0.45% 37740.77 37524.40   20   10
    *ナスダック   14969.65 +111.94   +0.75% 14998.20 14842.70 1492 1707
    *S&P500      4783.45  +26.95   +0.57%  4790.80  4756.20  279  223
    *SOX指数     4048.84  -15.82   -0.39%
    *225先物       34860 大証比 +410   +1.19%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     145.77   +1.29   +0.89%   145.83   144.32
    *ユーロ・ドル   1.0970 +0.0039   +0.36%   1.0973   1.0923
    *ユーロ・円    159.90   +1.96   +1.24%   159.92   157.77
    *ドル指数     102.39   -0.18   -0.18%   102.64   102.34

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    4.36   -0.00      4.37    4.32
    *10年債利回り    4.03   +0.02      4.04    3.98
    *30年債利回り    4.20   +0.01      4.22    4.15
    *日米金利差     3.44   -0.57

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      71.27   -0.97   -1.34%   73.59   71.01
    *金先物       2029.4   -3.6   -0.18%   2046.2   2025.9
    *銅先物       378.7   +2.8   +0.76%   379.3   375.4
    *CRB商品指数   262.31   -2.38   -0.90%   264.69   262.31

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7651.76  -32.20   -0.42%  7683.96  7647.37   39   59
    *独DAX     16689.81   +1.45   +0.01% 16753.69 16654.99   17   23
    *仏CAC40     7426.08   -0.54   -0.01%  7454.32  7409.53   16   24

    Powered by フィスコ
  • 2024年01月11日(木)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小安い

     11日の東京外国為替市場でドル円は小安い。8時時点では145.64円とニューヨーク市場の終値(145.76円)と比べて12銭程度のドル安水準だった。昨日に大きく上昇した反動から小幅ながら調整売りに押される形で145.62円まで下げている。昨日と同様に日本株の動向をにらみながら円安基調が継続するかどうかが注目となりそうだが、12月米消費者物価指数(CPI)の発表を控えており積極的な売買は手控えられる可能性もあるだろう。

     ユーロ円も小幅安。8時時点では159.78円とニューヨーク市場の終値(159.94円)と比べて16銭程度のユーロ安水準だった。ドル円と同様に昨日の上昇に対する反動が出て159.78円まで下押ししている。なお、昨日のCME225先物は34865円と大阪取引所比で415円高で引けた。

     ユーロドルは8時時点では1.0971ドルとニューヨーク市場の終値(1.0973ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:145.62円 - 145.76円
    ユーロドル:1.0969ドル - 1.0973ドル
    ユーロ円:159.78円 - 159.94円

  • 2024年01月11日(木)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、米12月CPI控えて半値戻し146.08円を意識し堅調推移か

     10日のニューヨーク外国為替市場でドル円は東京市場からの流れを引き継ぎ145.83円まで上昇した。米国株相場や日経平均先物の上昇を背景にしたリスク選好の円売りにも支えられた。ユーロドルは、シュナーベル欧州中央銀行(ECB)専務理事の発言「利下げに関する議論は時期尚早」を受けて1.0973ドルまで上値を伸ばした。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、今夜発表される米12月消費者物価指数(CPI)への警戒感から高値圏での堅調推移が予想される。

     日銀金融政策決定会合での早期マイナス金利解除は、令和6年能登半島地震を受けた生産活動の落ち込みや政府による復旧対策の補正予算編成などで、困難ではないかとの見方が円売り要因となっていた。そして昨日は、2023年11月の毎月勤労統計調査で、物価変動の影響を除いた実質賃金が20カ月連続で減少しており、日銀の金融政策正常化の条件である「賃金と物価の好循環」には程遠い状況だったことで円売りが加速している。

     ドル円のテクニカル分析では、昨年11月13日の高値151.91円から12月28日の安値140.25円まで11.66円下落した後、今年1月5日の高値145.97円まで反発して、半値戻しの146.08円に迫っている。明日の日足一目均衡表・雲の下限が146.04円に位置していることで、146円台に乗せて抵抗帯である雲の中に入っていくのか否かが注目ポイントになる。

     今夜発表される米12月CPIは前年比予想+3.2%で、11月+3.1%から上昇する見込み。CPIの結果を受けた3月米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ確率の動向を見極めることになる。CMEグループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」では、3月FOMCでの0.25%の利下げ確率は64%程度、据え置き確率は32%程度となっている。

     なお米国12月のインフレ動向は以下の通りに低下傾向が続いており、ネガティブサプライズに警戒しておきたい。
     ISM製造業「価格」指数は、12月が45.2となり、11月の49.9から低下している。
     ISM非製造業「価格」指数は、12月が57.4となり、11月の58.3から低下している。
     ミシガン大学の12月調査の1年先インフレ期待は3.1%となり、11月調査の4.5%から低下して、2021年3月以来の低水準だった。
     ニューヨーク連銀の12月調査の1年先のインフレ期待は3.0%となり、11月調査の3.4%から低下して、2021年1月以来の低水準だった。

  • 2024年01月11日(木)07時31分
    中東情勢の緊迫化でインフレ再燃も、NY連銀総裁は依然慎重

    イエメンの親イラン武装組織フーシ派は紅海で商戦航路を標的にこれまでで最大規模のミサイルとドローンによる攻撃を行い、米英部隊が撃墜したと報じられており、鎮静化どころか緊迫化深刻化の兆候が見られる。紅海でのフーシ派による商業船舶への攻撃は23年11月19日以降で26回目だと報じられている。中東の緊張に伴う輸送運搬コストも上昇。最大で250%の上昇と指摘されている。世界のサプライチェーンを再び混乱させインフレにつながる可能性も警戒されている。

    連邦準備制度理事会(FRB)の議長や副議長と同様に影響力のあるNY連銀のウィリアムズ総裁は10日の講演で、インフレやFRBが特に注視している住宅を除いたコアサービスも著しく低下していると歓迎。同時に、バランスシート縮小ペースを減速する段階にはまだ達していないとし、ダラス連銀のローガン総裁の見解と相違した。ローガン総裁は6日、金融市場で流動性が乏しくなる中で米金融当局は資産ポートフォリオの圧縮ペースを減速する必要があるかもしれないとし、バランスシートのランオフ(償還に伴う保有証券減少)の決定を巡るパラメーターを議論し始めるのに今が「適切な」時だと主張していた。ゴールドマン・サックスのアナリストも5月からFRBが償還に伴う保有証券減少ペース減速開始を予想していた。ウィリアムズ総裁は政策変更にはインフレが2%に向けて改善する確信を持つ必要がある、と指摘。さらに、当面高金利を維持する必要があると依然慎重な姿勢を再表明した。

    Powered by フィスコ

2025年04月12日(土)の最新FX・為替ニュース

>>「最新のFX・為替ニュース」をもっと見る

トレイダーズ証券「みんなのFX」
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
ザイ投資戦略メルマガ キャンペーンおすすめ10 トレーディングビュー記事
ザイ投資戦略メルマガ キャンペーンおすすめ10 トレーディングビュー記事
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム




トルコリラ比較