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【日経平均が乱高下!】CFDなら日米の株価指数や金・原油も取引できる!

2024年01月11日(木)のFXニュース(2)

  • 2024年01月11日(木)07時21分
    円建てCME先物は10日の225先物比415円高の34865円で推移

    円建てCME先物は10日の225先物比415円高の34865円で推移している。為替市場では、ドル・円は145円65銭台、ユーロ・円は159円80銭台。

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  • 2024年01月11日(木)07時20分
    NYマーケットダイジェスト・10日 株高・金利上昇・円安・ユーロ高

    (10日終値)
    ドル・円相場:1ドル=145.76円(前営業日比△1.28円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=159.94円(△2.00円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0973ドル(△0.0042ドル)
    ダウ工業株30種平均:37695.73ドル(△170.57ドル)
    ナスダック総合株価指数:14969.65(△111.94)
    10年物米国債利回り:4.03%(△0.02%)
    WTI原油先物2月限:1バレル=71.37ドル(▲0.87ドル)
    金先物2月限:1トロイオンス=2027.8ドル(▲5.2ドル)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な米経済指標)         <発表値>    <前回発表値>
    MBA住宅ローン申請指数(前週比)   9.9%       ▲10.7%
    11月米卸売売上高(前月比)      0.0%      ▲1.5%・改

    ※改は改定値、▲はマイナスを表す。

    (各市場の動き)
    ・ドル円は続伸。厚生労働省が東京時間に発表した2023年11月の毎月勤労統計調査で、物価変動の影響を除いた実質賃金が20カ月連続で減少したことが分かると、日銀の早期政策修正観測が後退。NY市場に入っても円を売る動きが続いた。米国株相場や日経平均先物の上昇を背景にリスク選好の円売り・ドル買いも出て、一時145.83円と本日高値を付けた。なお、ナイト・セッションの日経平均先物は大証終値比410円高の3万4860円と高値引けとなった。
     5日の12月米雇用統計発表直後に付けた高値145.97円がレジスタンスとして意識されるといったんは伸び悩む場面もあったが、下押しは145.57円付近にとどまった。

    ・ユーロドルは反発。ロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに向けて全般ユーロ買いが強まったほか、シュナーベル欧州中央銀行(ECB)専務理事が「インフレの上振れリスクがあるため、警戒を続ける必要」「利下げに関する議論は時期尚早」との見解を示したことが相場の支援材料となり、5時過ぎに一時1.0973ドルと日通し高値を更新した。
     なお、ユーロ豪ドルは1.6392豪ドル、ユーロNZドルは1.7639NZドル、ユーロポンドは0.8621ポンド、ユーロカナダドルは1.4682カナダドル、ユーロスイスフランは0.9344スイスフランまで上昇した。

    ・ユーロ円は上昇。日銀の早期政策修正観測が後退する中、全般円売りが優勢になると一時159.96円と昨年12月1日以来約1カ月ぶりの高値を更新した。シュナーベルECB専務理事が利下げに慎重な姿勢を示したこともユーロ買いを誘った。
     ユーロ円以外のクロス円も堅調だった。ポンド円は一時185.76円、豪ドル円は97.69円、NZドル円は90.75円、カナダドル円は108.99円まで値を上げたほか、スイスフラン円は171.35円と史上最高値を更新した。

    ・米国株式市場でダウ工業株30種平均は反発。今週から本格化する米企業決算への期待から買いが優勢となった。ソフトウエアのマイクロソフトや顧客情報管理のセールスフォースといったハイテク株の上昇が相場をけん引した。
     ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は4日続伸した。

    ・米国債券相場で長期ゾーンは3日ぶりに反落。明日11日の12月米消費者物価指数(CPI)を前にポジション調整目的の売りが出た。ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁が「インフレ率を2%に戻すという我々の取り組みはまだ終わっていない」「FRBはしばらくの間、制限的な政策スタンスを必要とするだろう」と話したことも相場の重し。

    ・原油先物相場は反落。序盤は昨日来の主要原油輸送ルート・紅海の治安悪化による供給不足を懸念した買いが先行。前日高値を上回る73.59ドルまで上昇した。しかし米エネルギー省(EIA)週間石油在庫(1/5時点)で原油在庫が積み増しへ転じたことを確認後は上昇幅を帳消し。原油在庫は+133.8万バレル(前週 -550.3万バレル)だった。

    ・金先物相場は4日続落。ここ数日の売りに対する反動で一時2046.2ドルまで反発。しかし同水準で頭打ちとなると2030ドル割れへ下押した。欧米金利が上昇するなか、金利が付かない資産である金の相対的な投資妙味低下が引き続き意識されやすかった。

  • 2024年01月11日(木)07時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・10日 ドル円、続伸

     10日のニューヨーク外国為替市場でドル円は続伸。終値は145.76円と前営業日NY終値(144.48円)と比べて1円28銭程度のドル高水準となった。厚生労働省が東京時間に発表した2023年11月の毎月勤労統計調査で、物価変動の影響を除いた実質賃金が20カ月連続で減少したことが分かると、日銀の早期政策修正観測が後退。NY市場に入っても円を売る動きが続いた。米国株相場や日経平均先物の上昇を背景にリスク選好の円売り・ドル買いも出て、一時145.83円と本日高値を付けた。なお、ナイト・セッションの日経平均先物は大証終値比410円高の3万4860円と高値引けとなった。
     5日の12月米雇用統計発表直後に付けた高値145.97円がレジスタンスとして意識されるといったんは伸び悩む場面もあったが、下押しは145.57円付近にとどまった。

     ユーロドルは反発。終値は1.0973ドルと前営業日NY終値(1.0931ドル)と比べて0.0042ドル程度のユーロ高水準だった。ロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに向けて全般ユーロ買いが強まったほか、シュナーベル欧州中央銀行(ECB)専務理事が「インフレの上振れリスクがあるため、警戒を続ける必要」「利下げに関する議論は時期尚早」との見解を示したことが相場の支援材料となり、5時過ぎに一時1.0973ドルと日通し高値を更新した。
     なお、ユーロ豪ドルは1.6392豪ドル、ユーロNZドルは1.7639NZドル、ユーロポンドは0.8621ポンド、ユーロカナダドルは1.4682カナダドル、ユーロスイスフランは0.9344スイスフランまで上昇した。

     ユーロ円は上昇。終値は159.94円と前営業日NY終値(157.94円)と比べて2円程度のユーロ高水準。日銀の早期政策修正観測が後退する中、全般円売りが優勢になると一時159.96円と昨年12月1日以来約1カ月ぶりの高値を更新した。シュナーベルECB専務理事が利下げに慎重な姿勢を示したこともユーロ買いを誘った。
     ユーロ円以外のクロス円も堅調だった。ポンド円は一時185.76円、豪ドル円は97.69円、NZドル円は90.75円、カナダドル円は108.99円まで値を上げたほか、スイスフラン円は171.35円と史上最高値を更新した。

    本日の参考レンジ
    ドル円:144.32円 - 145.83円
    ユーロドル:1.0923ドル - 1.0973ドル
    ユーロ円:157.77円 - 159.96円

  • 2024年01月11日(木)06時43分
    【速報】SEC、ビットコインETFの申請を承認

    SEC、ビットコインETFの申請を承認

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  • 2024年01月11日(木)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    11:00 東京オフィス空室率(12月)  6.03%
    14:00 景気先行CI指数(11月) 107.9 108.9
    14:00 景気一致指数(11月) 114.6 115.9

      日銀支店長会議
      地域経済報告(さくらリポート)(1月、日本銀行)


    <海外>
    09:30 豪・貿易収支(11月) 75.00億豪ドル 71.29億豪ドル
    21:00 ブ・IBGEインフレ率IPCA(12月)  0.28%
    22:30 米・消費者物価コア指数(12月) 3.8% 4.0%
    22:30 米・新規失業保険申請件数(先週)  20.2万件
    28:00 米・財政収支(12月)  -3140億ドル

      韓・中央銀行が政策金利発表 3.50% 3.50%
      欧・欧州中央銀行(ECB)経済報告
      伊・3年債、7年債入札


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2024年01月11日(木)06時22分
    クロス円、堅調 スイスフラン円は171.32円と史上最高値

     クロス円は堅調。ポンド円は一時185.72円、豪ドル円は97.67円、NZドル円は90.71円、カナダドル円は108.99円まで値を上げたほか、スイスフラン円は171.32円と史上最高値を更新した。

  • 2024年01月11日(木)06時03分
    大証ナイト終値34860円、通常取引終値比410円高

    大証ナイト終値34860円、通常取引終値比410円高

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  • 2024年01月11日(木)06時00分
    1月10日のNY為替・原油概況

    10日のニューヨーク外為市場でドル・円は145円15銭から145円83銭まで上昇し、引けた。

    米12月消費者物価指数(CPI)の発表を控え米長期金利が上昇しドル買いが強まった。同時に、日本の賃金の伸びが予想を下回ったため日銀が緩和策を当面維持するとの見方に連れた円売りが優勢となった。

    ユーロ・ドルは1.0932ドルへ下落後、1.0970ドルまで上昇し、引けた。欧州中央銀行(ECB)の早期利下げ観測に伴うユーロ売りが優勢となったのち、米金利上昇に連れドル買いが強まった。

    ユーロ・円は158円89銭から159円79銭まで上昇。日欧金利差拡大観測に伴う円売り、ユーロ買いが一段と強まった。

    ポンド・ドルは1.2713ドルへ弱含んだ後、1.2743ドルまで上昇。

    ドル・スイスは0.8533フランから0.8508フランまで下落した。

    10日のNY原油先物は反落。イエメンの親イラン武装組織フーシ派が紅海で商戦航路を標的にこれまでで最大規模のミサイルとドローンによる攻撃を行い米英部隊が撃墜するなど中東情勢緊迫化で上昇で始まったが、米週次統計で原油在庫が予想外に増加したため下落に転じた。

    【経済指標】
    ・米・11月卸売在庫改定値:前月比-0.2%(予想:-0.2%、速報値:-0.2%)

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  • 2024年01月11日(木)04時40分
    [通貨オプション]R/R、円プット買い強まる

    ドル・円オプション市場で変動率は連日低下。リスク警戒感の緩和でオプション売りが続いた。

    リスクリバーサルは円コールスプレッドが縮小。ドル・円下値ヘッジ目的の円コール買いに比べ、円先安観に伴う円プット買いが強まった。
    ■変動率
    ・1カ月物10.37%⇒10.24%(08年/24=31.044%)
    ・3カ月物 9.93%⇒9.86%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物 9.77%⇒9.72%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物9.65%⇒9.64%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)
    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+1.20%⇒+1.14%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+1.19%⇒+1.15%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+0.98%⇒+0.96%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+0.64%⇒+0.62%(08年10/27=+10.71%)

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  • 2024年01月11日(木)04時15分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ81ドル高、原油先物0.92ドル安


    【 米国株式 】         前日比      高値    安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 37606.23 +81.07 +0.22% 37656.42  37524.40  13  17
    *ナスダック  14947.23 +89.52 +0.60% 14949.58 14842.70 1280 1743
    *S&P500     4772.17 +15.67 +0.33%   4775.55   4756.20  240   257
    *SOX指数     4053.26 -11.40 -0.28%  
    *225先物     34800 大証比+350 +1.02%  
     
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     145.62 +1.14 +0.79% 145.83  144.77
    *ユーロ・ドル  1.0969 +0.0038 +0.35% 1.0970  1.0932
    *ユーロ・円   159.74 +1.80 +1.14% 159.79  158.54
    *ドル指数     102.39 -0.18 -0.18% 102.64  102.35

    【 債券 】           前日比    高値   安値 
    *2年債利回り   4.36 0.00
    *10年債利回り  4.03 +0.02  
    *30年債利回り  4.20 +0.01  
    *日米金利差   3.44 +0.02

    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     71.32 -0.92 -1.27%   73.59   71.01
    *金先物      2028.20 -4.80 -0.24% 2046.20 2026.80 

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  • 2024年01月11日(木)04時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ユーロドル、底堅い

    【※表記を一部修正します。】

    10日のニューヨーク外国為替市場で、ユーロドルは底堅い。4時時点では1.0969ドルと2時時点(1.0959ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ高水準だった。経済指標の底打ちやインフレの上振れリスクへ言及したシュナーベル欧州中央銀行(ECB)専務理事の発言を後押しとした独10年債利回り上昇がユーロ買いを支援。高値圏を維持するなか1.0970ドルまで小幅に上値を広げた。

     ドル円は上昇一服。4時時点では145.63円と2時時点(145.68円)と比べて5銭程度のドル安水準だった。対ユーロのドル弱含みもあって伸び悩んだ。ただ、米10年債利回りが4.03%台まで上昇したこともあって、さほど売りも強まらなかった。

     ユーロ円は本日高値圏でもみ合い。4時時点では159.75円と2時時点(159.66円)と比べて9銭程度のユーロ高水準だった。底堅いユーロドルとドル円の上昇一服の動きに挟まれ、本日高値付近を維持しつつも方向感はなかった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:144.32円 - 145.83円
    ユーロドル:1.0923ドル - 1.0970ドル
    ユーロ円:157.77円 - 159.79円

  • 2024年01月11日(木)03時40分
    NY外為:ドル底堅い、米長期金利が上昇、米10年債入札は低調

    米財務省は370億ドル規模の10年債入札を実施した。結果で最高落札利回りは4.024%。テイルはプラス0.5BPs。過去6回入札平均はプラス0.8BPsだった。応札倍率は2.56倍と、過去6回入札平均の2.52倍を上回り需要は堅調だった。外国中銀や大手機関投資家を含む間接入札者の比率は66.1%。過去6回入札平均の66.7%を下回った。

    低調な結果を受けて、米国債相場は軟調。10年債利回りは4.264%まで上昇した。ドルも底堅く推移し、ドル・円は145円60銭で高止まり。ユーロ・ドルは1.0965-70ドルで伸び悩んだ。

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  • 2024年01月11日(木)03時25分
    欧州マーケットダイジェスト・10日 株小動き・金利上昇・円安・ユーロ高

    (10日終値:11日3時時点)
    ドル・円相場:1ドル=145.61円(10日15時時点比△0.83円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=159.69円(△1.42円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0967ドル(△0.0035ドル)
    FTSE100種総合株価指数:7651.76(前営業日比▲32.20)
    ドイツ株式指数(DAX):16689.81(△1.45)
    10年物英国債利回り:3.819%(△0.037%)
    10年物独国債利回り:2.212%(△0.024%)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な欧州経済指標)        <発表値>    <前回発表値>
    11月仏鉱工業生産
    前月比                0.5%       ▲0.3%

    ※改は改定値を表す。▲はマイナス。

    (各市場の動き)
    ・ドル円は上値を試す展開だった。厚生労働省が東京時間に発表した2023年11月の毎月勤労統計調査で、物価変動の影響を除いた実質賃金が20カ月連続で減少したことが分かると、日銀の早期政策修正観測が後退。欧米市場に入っても円を売る動きが続いた。日経平均先物の上昇を背景にリスク選好の円売り・ドル買いも出た。1時30分過ぎには一時本日高値となる145.83円まで上昇し、5日の12月米雇用統計発表直後に付けた高値145.97円に迫った。
     なお、ナイト・セッションの日経平均先物は大証終値比360円高の3万4810円まで買われる場面があった。

    ・ユーロドルは底堅い動き。日本時間夕刻に一時1.0923ドルと日通し安値を付けたものの、前日の安値1.0911ドルが目先サポートとして働くと買い戻しが優勢に。ロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに向けて全般ユーロ買いが強まると一時1.0969ドルと日通し高値を更新した。シュナーベル欧州中央銀行(ECB)専務理事が「インフレの上振れリスクがあるため、警戒を続ける必要」「利下げに関する議論は時期尚早」との見解を示したこともユーロ買いを促した。
     なお、ユーロ豪ドルは1.6392豪ドル、ユーロNZドルは1.7623NZドル、ユーロポンドは0.8621ポンド、ユーロカナダドルは1.4681カナダドル、ユーロスイスフランは0.9340スイスフランまで上昇した。

    ・ユーロ円はしっかり。日銀の早期政策修正観測が後退する中、全般円売りが優勢になると一時159.79円と昨年12月4日以来約1カ月ぶりの高値を更新した。ロンドン・フィキシングにかけて全般ユーロ買いが強まった影響も受けた。

    ・ロンドン株式相場は続落。BPやシェルなどエネルギー株が売られたほか、リオ・ティントやグレンコアなど素材株が値下がりし、相場の重しとなった。HSBCやバークレイズなど金融株も売られ、指数を押し下げた。

    ・フランクフルト株式相場はほぼ横ばい。新規の取引材料に乏しく、前日終値付近でのもみ合いが続いた。個別ではハイデルベルク・マテリアルズ(2.30%高)やシーメンス・エナジー(2.00%高)などの上昇が目立った半面、ザルトリウス(2.59%安)やバイエル(2.35%安)などの下落が目立った。

    ・欧州債券相場は下落。シュナーベルECB専務理事の発言を材料に独国債に売りが出た。

  • 2024年01月11日(木)03時12分
    【速報】米10年債入札低調、利回り一段高、4.026%まで

    米10年債入札低調、利回り一段高、4.026%まで

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  • 2024年01月11日(木)02時42分
    欧州主要株式指数、まちまち

     10日の欧州主要株式指数はまちまち。米国の消費者物価指数(CPI)など重要インフレ指標の発表を控え調整色が強まった。

    英国のファーストフードチェーンのグレッグスは売り上げが強く、9.5%高。スーパーマーケット、セインズベリーはホリデーシーズンの売り上げが冴えず、6.3%下落した。イタリアの各種蒸留酒を製造するダビデ・カンパリはコニャックを製造販売する仏クルボアジェ買収のための新株や転換社債発行による資金調達が完了し、5.8%安。

    ドイツDAX指数は+0.01%、フランスCAC40指数は-0.01%、イタリアFTSE MIB指数+0.14%、スペインIBEX35指数は+0.07%、イギリスFTSE100指数は-0.42%。

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