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2024年03月05日(火)のFXニュース(3)

  • 2024年03月05日(火)08時33分
    ドル円 150.41円付近、SGX日経225先物は40045円でスタート

     ドル円は150.41円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(40100円)と比べ55円安の40045円でスタート。

  • 2024年03月05日(火)08時32分
    日・2月東京都区部消費者物価コア指数:前年比+2.5%で市場予想と一致

    5日発表の2月東京都区部消費者物価コア指数は前年比+2.5%で市場予想と一致した。

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  • 2024年03月05日(火)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小幅安

     5日の東京外国為替市場でドル円は小幅安。8時時点では150.43円とニューヨーク市場の終値(150.53円)と比べて10銭程度のドル安水準だった。早朝はやや上値が重く始まり、小幅に売りが優勢。もっとも、5・10日(ゴトー日)需要や昨日4万円に乗せた日経平均の動向を見るまで大きな動きを期待するのは難しそうだ。

     ユーロドルは動意薄。8時時点では1.0854ドルとニューヨーク市場の終値(1.0856ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。昨日も1日を通して30pipsのレンジにも満たなかったことで、早朝も動意に薄く始まっている。

     ユーロ円も小安い。8時時点では163.31円とニューヨーク市場の終値(163.42円)と比べて11銭程度のユーロ安水準だった。ドル円が小幅に売られていることで、ユーロ円も163.31円まで下がり小安く推移。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:150.43円 - 150.55円
    ユーロドル:1.0854ドル - 1.0857ドル
    ユーロ円:163.31円 - 163.45円

  • 2024年03月05日(火)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、デフレ脱却報道への植田日銀総裁の見解に要注目か

     4日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米10年債利回りが4.23%台まで上昇したことで150.57円まで上昇した。ユーロドルは、ユーロ豪ドルやユーロNZドルなどのユーロクロスの上昇につれた買いが入り、1.0867ドルまで上昇した。ユーロ円は全般ユーロ買いが進んだ流れに沿って163.52円まで上昇した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、米10年債利回りの上昇を背景に堅調推移が予想される中、先週末2日に報じられた政府のデフレ脱却宣言報道に対する植田日銀総裁の見解に注目する展開となる。

     8時30分に発表される2月東京都区部消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く総合)は、前年比+2.5%と予想されており、1月の同比+1.6%からの上昇が見込まれている。
     1月の全国コアCPIは前年比+2.0%だったが、昨年2月以来、物価の押し下げ要因となっていた政府の電気・ガス代負担軽減策の影響が一巡することから、2月のコアCPIは2%台後半になると予想されている。
     2月の全国コアCPIの先行指標となる2月東京都区部CPIが予想通り、あるいは予想を上回った場合、日銀の早期の金融政策正常化の可能性を高める要因となる。

     先週のドル円は、ハト派の高田日銀審議委員のややタカ派的な発言「出口への対応も含め機動的かつ柔軟な対応に向けた検討も必要」を受けて、149円台まで下落したものの、植田日銀総裁のハト派発言「現時点で達成が見通せる状況ではない」を受けて150円台を回復した。
     その後、先週末2日の報道では、政府が物価の上昇傾向を受け「デフレ脱却」を表明する検討に入ったことが報じられた。政府は日本経済がデフレにあるとの見解を2001年3月の月例経済報告に併せて公表した資料で「緩やかなデフレにある」と示していたが、デフレ脱却を表明すれば、23年間にわたり安定成長を妨げてきた足枷が外れたと認めることになる。

     植田日銀総裁は、2月22日に衆議院予算委員会に出席し、「消費者物価は去年までと同じような右上がりの動きが続くと予想している。そういう意味でデフレではなく、インフレの状態にあると考えている」と述べた。そして、「労働需給が引き締まるもとで、企業の賃金設定行動も従来より積極的な動きが見られている。こうした動きが続くもとで雇用賃金が増加する中で物価も緩やかに上昇する好循環が強まっていく」と述べた。

     植田日銀総裁の2月22日の発言と2日の報道は整合的であり、本日の13時からの講演での見解に注目しておきたい。
     3月13日に春闘の集中回答日があり、15日には内容が公表される予定となっており、賃上げの状況を確認した後の18-19日に日銀金融政策決定会合が開催される。

  • 2024年03月05日(火)07時15分
    パウエルFRB議長の議会証言、利下げ急がない方針再表明か、与党議員からは利下げ圧力強まる可能性=選挙控え

    連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は今週、下院金融委員会(6日)、上院銀行委員会(7日)で半期に一度の金融政策報告に関する議会証言を予定している。1月連邦公開市場委員会(FOMC)での声明や議長会見を含め金融政策決定者の講演やイベントでの発言から、議長はインフレが減速基調を継続しているが、まだ、賃金やインフレ圧力が多く見られ、利下げにはさらなるインフレ改善進展の確信が必要になる、と利下げを急がない姿勢を再表明する可能性が強い。議長のCBSの番組60Minutesでのインタビューのように、時期尚早の利下げによるリスクを警告すると見られる。

    2024年の連邦公開市場委員会(FOMC)投票権を持つ米アトランタ連銀のボスティック総裁は年内2回の利下げを予想、7-9月期に利下げを開始後、利下げによる経済への影響を見直すため連続の利下げは予想していない。利下げにより、今まで抑制されていた需要を押し上げ、インフレのきっかけとなる可能性も残ると、指摘した。同時に、高金利を過剰に長く維持するリスクにも言及している。インフレ率が2%へ低下すると完全に確信するため一層進展が必要で、健全な労働市場や経済が委員会の政策決定に余地を与えるとした。2008年の金融危機を予測した著名エコノミスト、ルービニ氏は今年も経済が好調で「ノーランディング」と、楽観的な見方を示した。リスクは上方と、指摘している。

    ただ、11月の大統領選挙を控え、与党議員からは利下げ圧力の声が高まる可能性がある。

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  • 2024年03月05日(火)07時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4日 ドル円、続伸

     4日のニューヨーク外国為替市場でドル円は続伸。終値は150.53円と前営業日NY終値(150.12円)と比べて41銭程度のドル高水準だった。米長期金利の指標となる米10年債利回りが4.23%台まで上昇すると円売り・ドル買いが先行。22時30分前に一時150.57円と日通し高値を更新した。
     ただ、1日の高値150.72円や2月13日に付けた年初来高値150.89円がレジスタンスとして意識されると伸び悩んだ。市場では「今週予定されているパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言や2月米雇用統計などの重要イベントを控えて、一本調子で上昇する展開にはならなかった」との声も聞かれた。

     ユーロドルも続伸。終値は1.0856ドルと前営業日NY終値(1.0837ドル)と比べて0.0019ドル程度のユーロ高水準だった。ユーロ豪ドルやユーロNZドルなど一部ユーロクロスの上昇につれた買いが入ると、1時過ぎに一時1.0867ドルと日通し高値を付けた。ただ、7日の欧州中央銀行(ECB)定例理事会を前に一本調子で上昇する展開にはならなかった。今日の安値は日本時間夕刻に付けた1.0838ドルで値幅は0.0029ドル程度だった。
     なお、ボスティック米アトランタ連銀総裁は「FRBは年内に0.25%の利下げを2回実施することが適切」との考えを改めて表明したうえで、「現在の経済の力強さが小さな泡となり、インフレを巡る新たな局面に発展しないよう、FRBは微妙なラインを歩いている」と語った。

     ユーロ円も続伸した。終値は163.42円と前営業日NY終値(162.68円)と比べて74銭程度のユーロ高水準。全般ユーロ買いが進んだ流れに沿って一時163.52円と日通し高値を更新した。

     代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは上値を試す展開。対ドルでは一時6万7889ドル前後と2021年11月以来の高値を付けたほか、対円では1000万円台を突破し史上最高値を更新した。

    本日の参考レンジ
    ドル円:149.84円 - 150.57円
    ユーロドル:1.0838ドル - 1.0867ドル
    ユーロ円:162.50円 - 163.52円

  • 2024年03月05日(火)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:30 東京CPI(2月) 2.5% 1.8%
    09:30 サービス業PMI(2月)  52.5
    09:30 総合PMI(2月)  50.3
    13:00 植田日本銀行総裁がFIN/SUM 2024であいさつ


    <海外>
    08:00 韓・GDP(10-12月) 2.2% 2.2%
    09:30 豪・経常収支(10-12月) 50億豪ドル -2億豪ドル
    10:45 中・財新サービス業PMI(2月) 52.9 52.7
    10:45 中・財新総合PMI(2月)  52.5
    14:00 印・サービス業PMI(2月)  62.0
    14:00 印・総合PMI(2月)  61.5
    18:00 欧・ユーロ圏サービス業PMI(2月)  50.0
    18:00 欧・ユーロ圏総合PMI(2月)  48.9
    18:30 南ア・GDP(10-12月) 0.9% -0.7%
    19:00 欧・ユーロ圏生産者物価指数(1月) -8.1% -10.6%
    22:00 ブ・サービス業PMI(2月)  53.1
    22:00 ブ・総合PMI(2月)  53.2
    24:00 米・ISM非製造業景況指数(2月) 53.0 53.4
    24:00 米・耐久財受注(1月)  -6.1%
    24:00 米・製造業受注(1月) -2.2% 0.2%

      米・大統領選「スーパーチューズデー」
      中・全国人民代表大会(全人代、国会に相当)が開幕
      独・5年債入札
      英・3年債入札


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2024年03月05日(火)06時35分
    円建てCME先物は4日の225先物比45円安の40105円で推移

    円建てCME先物は4日の225先物比45円安の40105円で推移している。為替市場では、ドル・円は150円52銭台、ユーロ・円は163円40銭台。

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  • 2024年03月05日(火)06時11分
    大証ナイト終値40100円、通常取引終値比50安

    大証ナイト終値40100円、通常取引終値比50安

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  • 2024年03月05日(火)06時05分
    3月4日のNY為替・原油概況

     4日のニューヨーク外為市場でドル・円は150円57銭へ上昇後、150円30銭まで反落し、引けた。

    米アトランタ連銀のボスティック総裁が年2回の利下げを予想、最初の利下げ後は経済への影響を見るため休止することを想定するなど、慎重な利下げペースを予想していることを明らかにしたため長期金利上昇に伴うドル買いに底堅く推移。

    ユーロ・ドルは1.0840ドルまで下落後、1.0867ドルまで上昇し、引けた。

    ユーロ・円は、162円92銭から163円52銭まで上昇。

    ポンド・ドルは1.2666ドルから1.2706ドルまで上昇。英国のハント財務相は今週発表する春季財政報告で減税を発表し、インフレを押し上げる可能性から英中銀の年内の利下げが遠のくとの見方に、ポンド買いが加速した。

    ドル・スイスは0.8864フランまで上昇後、0.8839フランまで下落した。

    4日のNY原油先物は反落。石油輸出国機構(OPEC)プラスが自主的減産延長するとの報道で一時買われたが心理的節目80ドルからは利食い売りが優勢となった。

    【経済指標】
    ・特になし

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  • 2024年03月05日(火)05時52分
    【速報】NYCB株、20%安

    NYCB株、20%安

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  • 2024年03月05日(火)05時22分
    米連邦最高裁はコロラド州の共和党予備選でトランプ前大統領の立候補を認める判断

    報道によると、米連邦最高裁は4日、コロラド州の共和党予備選について、ドナルド・トランプ前大統領の立候補を認める判断を示した。

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  • 2024年03月05日(火)05時18分
    BTC続伸、6.7万ドル台、史上最高値も視野、ETF承認で機関投資家の買い

    BTCは続伸し67544ドルまで上昇した。21年11月の史上最高値68991ドルも視野に入った。米当局によるビットコインETFなどの承認により、機関投資家による需要が急速に高まっている。加えて、オプショントレーダーは7万ドル、それ以上の価格を想定した取引が活発化させたことも背景か。オプション市場では3月末までに8万ドルまで達することを見込んだ取引も見られる。

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  • 2024年03月05日(火)05時01分
    【速報】BTC、6.7万ドル台半ば、過去最高値も視野

    BTC、6.7万ドル台半ば、過去最高値も視野

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  • 2024年03月05日(火)04時40分
    [通貨オプション]リスク警戒感受けたOP買い後退

    ドル・円オプション市場で変動率は低下した。リスク警戒感の後退やレンジ相場の思惑にオプション売りが引き続き優勢となった。

    リスクリバーサルはまちまち。調整色が強く、1か月物と1年物ではドル・円下値ヘッジ目的の円コール買いに比べ円先安観に伴う円プット買いが強まったが、3カ月物では円コール買いが継続した。

    ■変動率
    ・1カ月物7.67%⇒7.63%(08年/24=31.044%)
    ・3カ月物7.92%⇒7.85%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物8.28%⇒8.22%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物8.60%⇒8.53%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+1.55%⇒+1.50%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+1.25%⇒+1.27%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+0.90%⇒+0.90%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+0.48%⇒+0.46%(08年10/27=+10.71%)

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