ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

志摩力男_グローバルFXトレード
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

【外為どっとコム】ザイFX!限定で現金がもらえるキャンペーン実施中!

FX・為替ニュース
RSS

【人気】ザイFX!口座開設者限定キャンペーン実施中のヒロセ通商[LION FX]

2024年03月11日(月)のFXニュース(1)

  • 2024年03月11日(月)09時01分
    日経平均寄り付き:前週末比456.80円安の39232.14円


    日経平均株価指数前場は、前週末比456.80円安の39232.14円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は68.66ドル安の38722.69。
    東京外国為替市場、ドル・円は3月11日9時00分現在、146.77円付近。

    Powered by フィスコ
  • 2024年03月11日(月)08時55分
    ドル円、戻り鈍く146.71円まで下落 本邦GDP改定値は予想下回るも反発力弱い

     ドル円は反発力が弱い。10-12月期実質国内総生産(GDP)改定値の発表を前に思惑的な売りから146.73円まで下落したものの、結果が前期比・前期比年率ともに予想を下回ったことを受けて146.85円付近まで下げ渋った。一方、日銀の早期マイナス金利解除への期待が根強い中で戻りは限られ再び146.71円まで売られている。

  • 2024年03月11日(月)08時54分
    日・10-12月期国内総生産2次速報値:前期比年率+0.4%で市場予想を下回る

    11日発表の10-12月期国内総生産(GDP)2次速報値は前期比年率+0.4%で市場予想を下回った。

    Powered by フィスコ
  • 2024年03月11日(月)08時41分
    ユーロ円、一時160.58円まで下落 ドル円につれ安

     クロス円は弱含み。10-12月期実質国内総生産(GDP)改定値の発表を前に仕掛け的な円買いが持ち込まれ、ドル円が146.76円まで下値を広げるとその他クロス円もつれ安となり、ユーロ円は160.58円、ポンド円は188.65円、豪ドル円は97.19円までそれぞれ下げている。

  • 2024年03月11日(月)08時33分
    ドル円 146.86円付近、SGX日経225先物は38730円でスタート

    ドル円は146.86円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(38790円)と比べ60円安の38730円でスタート。

  • 2024年03月11日(月)08時12分
    ドル円は146.86円までじり安、GDP発表を前に警戒も

     東京タイム朝方のドル円は弱含み。一時146.86円までじり安となった。本日はこの後8時50分に10−12月期実質国内総生産(GDP)改定値の発表が予定されており、上方修正によるテクニカルリセッション状態からの脱却が円買いにつながることへの警戒感もあるか。

  • 2024年03月11日(月)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     11日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では147.04円とニューヨーク市場の終値(147.06円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。先週末に相場を動意づけるような目立った材料が伝わっていないこともあり、週明け早朝のオセアニア市場では147円台前半を中心に静かな動きで始まっている。なお、8時50分には10−12月期実質国内総生産(GDP)改定値の発表が予定されている。

     ユーロ円はもみ合い。8時時点では160.83円とニューヨーク市場の終値(160.86円)と比べて3銭程度のユーロ安水準だった。161円を挟んで方向感が定まっておらず、日本株の取引開始を待っている状況か。なお、先週末のCME225先物は38785円と大阪取引所比で725円安で引けた。

     ユーロドルは8時時点では1.0938ドルとニューヨーク市場の終値(1.0939ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:146.96円 - 147.16円
    ユーロドル:1.0936ドル - 1.0953ドル
    ユーロ円:160.77円 - 161.14円

  • 2024年03月11日(月)08時02分
    ドル・円は主に147円を挟んだ水準で推移か、米失業率の上昇を受けてドルは上げ渋る可能性

     8日のドル・円は、東京市場では147円53銭から148円12銭まで反発。欧米市場では147円97銭から146円49銭まで下落し、147円05銭で取引終了。本日11日のドル・円は主に147円を挟んだ水準で推移か。米失業率の上昇を受けてドルは上げ渋る可能性がある。

     連合が3月7日に公表した2024年春闘の要求集計(3月4日時点)によると、平均賃金方式で賃金引き上げを要求した傘下の3102組合の賃上げ率は加重平均で5.85%と、前年集計の4.49%を上回ったもよう。この結果を受けて日本銀行は賃金上昇を伴う2%の物価目標の実現に自信を深めることになりそうだ。今月開催の金融政策決定会合でマイナス金利の解除など大規模緩和策の修正について議論されることになりそうだ。

     日銀政策修正観測が台頭したことによって足元の為替相場は円高に振れているが、米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げペースは市場の想定より緩慢との見方が出ている。そのため、一部の市場参加者は「新たなドル売り材料が提供されない場合、リスク回避的なドル売り・円買いがさらに強まる可能性は低い」と指摘している。

    Powered by フィスコ
  • 2024年03月11日(月)08時00分
    東京為替見通し=本邦GDPの上方修正で金融政策正常化観測が高まる可能性

     8日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、2月米非農業部門雇用者数が前月比27.5万人増だったことで147.45円付近まで強含み、失業率が3.9%、平均時給が前月比+0.1%上昇/前年比+4.3%だったことで146.49円まで反落した。ユーロドルは米2月雇用統計を受けて1.0921ドルまで弱含んだ後、1.0981ドルまで反発したものの、6月ECB理事会での利下げ観測から1.0934ドル付近まで押し戻された。ユーロ円は日本時間夕刻に一時160.62円まで下落後、161.00円付近まで反発した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、日本の10-12月期実質国内総生産(GDP)改定値が予想通りに上方修正されてテクニカル・リセッションではなかったことが判明した場合、3月日銀金融政策決定会合でのマイナス金利解除の可能性が高まることで円高リスクに警戒する展開が予想される。

     8時50分に発表される日本の10-12月期実質GDP改定値は前期比+0.3%/前期比年率+1.1%と予想されており、速報値の前期比-0.1%からの上方修正が見込まれている。個人消費、住宅投資、政府消費の伸びに大きな修正はないものの、法人企業統計で設備投資が上方修正されたことが主な要因とのことである。
     予想通りだった場合、日本経済は2四半期連続のマイナス成長によるテクニカル・リセッションには陥っていなかったことになり、今月18-19日の日銀金融政策決定会合でのマイナス金利解除の可能性を高めることになる。

     先週末には、「日銀は18-19日の金融政策決定会合でマイナス金利解除に傾く政策委員が増えている。日銀が国債買い入れ規模示す新たな量的金融政策枠組みを検討」と報じられた。今週は13日に春闘の集中回答があり、15日に春闘の第1次集計結果が発表され、来週18-19日の日銀金融政策決定会合を迎えることになる。

     先週末に発表された米2月雇用統計では、非農業部門雇用者数は前月比+27.5万人だったものの、1月と12月分が16.7万人下方修正されていた。また、失業率は2022年1月以来の高い水準の3.9%へ上昇し、就労者数は18.4万人減となり、1月の6.3万人減、12月の68.3万人減に続き3カ月連続で減少していた。
     フェデラルファンド(FF)金利先物市場では、3月19-20日の米連邦公開市場委員会(FOMC)での政策金利据え置きはほぼ確実視されているものの、6月半ばまでに利下げが開始される確率は80%まで上昇している。

     パウエルFRB議長は、先週の米上院銀行委員会で「FRBが利下げに着手するために必要なインフレ低下に対する『確信』はそう遠くない(not far)将来に得られる」とややハト派的な見解を述べていた。19-20日のFOMCの前に明日発表される米2月消費者物価指数(CPI)を判断材料にして、利下げ開始時期が協議されることになる。

  • 2024年03月11日(月)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 GDP改定値(10-12月) 1.0% -0.4%
    08:50 マネーストック(2月)
    15:00 工作機械受注(2月)  -14.0%
    15:00 環境省などによる「ESG金融ハイレベル・パネル」


    <海外>
    17:00 ブ・FIPE消費者物価指数(先週)  0.46%
    20:25 ブ・週次景気動向調査
    27:00 ブ・貿易収支(先週)  14.84億ドル

      中・資金調達総額(2月、15日までに) 2兆2750億元 6兆5017億元
      中・マネーサプライ(2月、15日までに)
      中・元建て新規貸出残高(2月、15日までに) 1兆5000億元 4兆9200億元
      米・2025会計年度(24年10月-25年9月)予算教書公表
      米・緊急貸出制度「バンク・ターム・ファンディング・プログラム(BTFP)」終了
      欧・ユーロ圏財務相会合
      中・全国人民代表大会(全人代、国会に相当)が閉幕
      米・3年債入札


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

    Powered by フィスコ
  • 2024年03月11日(月)06時35分
    円建てCME先物は8日の225先物比725円安の38785円で推移

    円建てCME先物は8日の225先物比725円安の38785円で推移している。為替市場では、ドル・円は147円06銭台、ユーロ・円は160円90銭台。

    Powered by フィスコ
  • 2024年03月11日(月)06時05分
    週明けのドル円、小動きスタート 147.05円付近で推移

     ドル円は小動き。先週末に相場を動意づけるような目立った材料が伝わっていないこともあり、週明け早朝のオセアニア市場では147.05円前後と先週末の終値(147.06円)付近で推移している。
     なお、ユーロドルは1.0945ドル付近、ユーロ円は161円近辺で取引されている。

2024年04月27日(土)の最新のFXニュース

「最新のFXニュース」をもっと見る>>

2024年
01月   02月   03月   04月  
2023年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2022年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2021年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2020年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2019年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2018年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2017年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2016年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2015年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2014年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2013年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2012年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2011年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2010年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2009年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2008年
03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
FX会社徹底比較 キャンペーンで比べる 初心者にやさしい 1000通貨取引可能 10種類の項目で比較 取引コスト スワップポイント 通貨ペア レバレッジ 為替ニュース 入出金サービス 注文機能・システム モバイル対応 ロスカット・メール機能 会社の信頼性
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
キャンペーンおすすめ10 トルコリラスワップポイントランキング 田向宏行
キャンペーンおすすめ10 トルコリラスワップポイントランキング 田向宏行
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム