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2024年06月24日(月)のFXニュース(2)

  • 2024年06月24日(月)11時31分
    日経平均前場引け:前週末比92.75円高の38689.22円

    日経平均株価指数は、前週末比92.75円高の38689.22円で前場引け。
    東京外国為替市場、ドル・円は11時31分現在、159.69円付近。

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  • 2024年06月24日(月)10時53分
    ハンセン指数スタート0.68%安の17906.36(前日比-122.16)

    香港・ハンセン指数は、0.68%安の17906.36(前日比-122.16)でスタート。
    日経平均株価指数、10時52分現在は前日比83.11円高の38679.58円。
    東京外国為替市場、ドル・円は159.66円付近。

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  • 2024年06月24日(月)10時22分
    豪ドル円、105.80円台まで下落 米株先物が弱く・日経平均も再びマイナスへ

     時間外の米株先物指数が総じて弱含み、日経平均も再びマイナスに沈むのを眺め、クロス円はやや売り戻しが優勢。豪ドル円は106.10円台から105.81円まで下落し、ユーロ円も170.61円まで下押しした。ポンド円が202円台を維持できず、201.73円まで上値を切り下げている。

  • 2024年06月24日(月)10時06分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円 伸び悩む

     24日の東京外国為替市場でドル円は伸び悩む。10時時点では159.79円とニューヨーク市場の終値(159.80円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。日本当局の円買い介入警戒感もあり160円大台を前に伸び悩むも、先週末の高値を上抜けし159.92円までレンジ上限を広げた。神田財務官の「為替介入、24時間いつでも準備」との発言が伝わったが、ドル円は159円後半で下値の堅い動きが続いている。

     ユーロ円は底堅い。10時時点では170.85円とニューヨーク市場の終値(170.77円)と比べて8銭程度のユーロ高水準だった。先週の円安の流れが続くなか、クロス円も堅調地合いを維持。ユーロ円は170.95円までじり高と4月29日以来の171円台復帰に迫り、ポンド円は202.16円まで年初来高値を更新した。

     ユーロドルはもみ合い。10時時点では1.0692ドルとニューヨーク市場の終値(1.0693ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。1.0690ドル前後でこう着。時間外の米10年債利回りは、先週末終値水準の4.25%台で動意が鈍く材料視されていない。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:159.63円 - 159.92円
    ユーロドル:1.0684ドル - 1.0696ドル
    ユーロ円:170.68円 - 170.95円

  • 2024年06月24日(月)09時35分
    ドル・円:日米金利差を意識したドル買いで160円に接近

     24日午前の東京市場でドル・円は強含み。159円63銭まで下げた後、159円92銭まで上昇。日米金利差を意識したドル買いが観測されており、ドルはしっかりとした値動きを保っている。

     ここまでの取引レンジは159円63銭-159円92銭、ユーロ・ドルは弱含み。1.0696ドルから1.0685ドルで推移。ユーロ・円は強含み、170円69銭から170円94銭で推移。

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  • 2024年06月24日(月)09時21分
    ポンド円、202円前半で年初来高値更新 ユーロ円は170円後半で底堅い

     円売りの流れが続くなかポンド円も202円台でじり高となり、年初来高値を202.12円まで更新した。ユーロ円も170.94円までユーロ高・円安が進み、足もとでは170.90円前後で底堅い動き。

  • 2024年06月24日(月)09時08分
    日経平均寄り付き:前週末比99.05円安の38497.42円


    日経平均株価指数前場は、前週末比99.05円安の38497.42円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は15.57ドル高の39150.33。
    東京外国為替市場、ドル・円は6月24日9時07分現在、159.85円付近。

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  • 2024年06月24日(月)09時08分
    ドル円 160円大台を前に足踏み

     ドル円は159.92円を頭に159.80円台で推移。底堅いが、160円大台を前に足踏みしている。日経平均は100円超安水準で推移し、時間外の米10年債利回りは先週末の終値水準4.25%近辺での動き。

  • 2024年06月24日(月)08時40分
    ドル円 しっかり、先週末の高値上抜け159.86円まで上昇

     ドル円はしっかり。神田財務官の「為替介入、24時間いつでも準備」との発言が伝わったが、市場の反応は鈍くドル円はわずかながら先週末の高値を上抜けし159.86円まで上昇した。また、ユーロ円は170.90円近辺、ポンド円は202円近辺、豪ドル円は106.10円前後で推移。

  • 2024年06月24日(月)08時32分
    ドル円 159.83円付近、SGX日経225先物は38450円でスタート

     ドル円は159.83円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(38490円)から40円安の38450円でスタート。

  • 2024年06月24日(月)08時17分
    ドル・円は主に160円を挟んだ水準で推移か、米長期金利高止まりでドルは一段高となる可能性

     21日のドル・円は、東京市場では159円13銭から158円67銭まで下落。欧米市場では158円68銭から159円84銭まで上昇し、159円80銭で取引終了。本日24日のドル・円は主に160円を挟んだ水準で推移か。為替介入が警戒されているが米長期金利の高止まりを受けてドルは一段高となる可能性がある。

     6月21日に発表された6月米製造業PMI速報値は、51.7。また、6月米サービス業PMI速報値は55.1となった。いずれも5月実績を上回った。直近における米製造業の業況はまずまず良好であることから、米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げは年内1回にとどまる可能性が高まった。インフレ緩和のペースは引き続き緩慢であり、2%のインフレ目標が達成されるのは来年以降となる見通し。

     米ドル・円は節目の160円に再接近しており、市場参加者の一部は円安進行を阻止するための為替介入が実施されることを警戒している。それでも日米金利差を意識した米ドル買い・円売りが大幅に縮小する保証はないため、ドルは本日中に160円を超えて一段高となる可能性がある。

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  • 2024年06月24日(月)08時07分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、底堅い

     24日の東京外国為替市場でドル円は底堅い。8時時点では159.71円とニューヨーク市場の終値(159.80円)と比べて9銭程度のドル安水準だった。早朝に21日高値に並ぶ159.84円をつけた後は、流動性の薄いなか159.63円まで下押しした。もっとも先週からの地合いの強さは意識されたままであり、一巡後は159.70円台まで持ち直した。神田財務官の発言「為替、過度な変動あれば適切に行動」「米為替報告書の影響、断言して言うが全くない」が伝わったものの、相場の反応は限られた。
     この後8時50分には日銀金融政策決定会合における主な意見(6月13−14日分)が公表される。

     ユーロ円は下値限定。8時時点では170.79円とニューヨーク市場の終値(170.77円)と比べて2銭程度のユーロ高水準だった。21日につけた4月29日以来の高値170.91円の手前でやや伸び悩むも、下値は170.60円台で限られた。なお、先週末21日のCME日経平均先物は大証終値比125円安の38475円で引けている。
     ほか、ポンド円が早朝に202.10円まで買われ、年初来高値を更新した。

     ユーロドルは8時時点では1.0693ドルとニューヨーク市場の終値(1.0693ドル)とほぼ同水準だった。1.0690ドル付近で方向感を探る展開が続いている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:159.63円 - 159.84円
    ユーロドル:1.0684ドル - 1.0693ドル
    ユーロ円:170.68円 - 170.89円

  • 2024年06月24日(月)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、本邦通貨当局の円買い介入の可能性に要警戒か

     21日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、6月米製造業・サービス部門購買担当者景気指数(PMI)速報値が予想を上回ったことで159.84円まで上昇した。ユーロドルは、欧州市場で欧州の政治情勢や景気の不透明感などから1.0671ドルまで売られた後、1.06ドル台後半でのもみ合いに終始。ユーロ円はドル円の上昇につれた円売り・ユーロ買いが優勢になり170.91円まで上昇した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、日銀金融政策決定会合(6月13-14日分)の「主な意見」を見極めながら、160円を巡り本邦通貨当局がドル売り・円買い介入に踏み切るのか否かに注目する展開となる。

     ドル円は、4月29日に高値160.17円を付けた後に本邦通貨当局が第一弾の円買い介入に踏み切った159円台に乗せており、円買い介入の警戒ゾーンで推移している。
     5月4日、イエレン米財務長官は、3日終了週の円相場の動きは急激だったと認めた後、「こうした介入は稀であるべきで、協議が行われることが期待される」と釘を刺していた。
     日本の政府高官筋によると、4月17日に開催された日米韓財務相会談の時、イエレン米財務長官は、自国通貨の急激な下落を巡る日本と韓国両財務相の懸念に留意する姿勢を示し、日本に対しては160円をレッドラインとして、ドル売り・円買い介入を容認していたとのことである。
     本日、ドル円が160円に向けて続伸した場合、この噂の真相が判明することになる。

     米財務省が6月20日に発表した半期に一度の「外国為替報告書」では、日本が為替の慣行に関する「監視リスト(Monitoring List)」に入れられた。理由としては、2023年の日本の対米貿易黒字が624億ドルと高水準だったことと、経常黒字の国内総生産(GDP)比率が3.5%だったことが挙げられている。
     米国議会への提出が義務づけられている為替報告書は、競争上の優位性を得るために自国通貨レートを人為的に押し下げている、すなわち、自国通貨安に誘導していると見なされる貿易相手国に圧力をかけることが目的である。

     判断基準は、1)財の対米貿易黒字:150億ドル以上、2)経常黒字額:対国内総生産(GDP)比3%以上、3)過去12カ月の外貨購入(介入):対GDP比2%以上、となっており、日本は、1)の624億ドルと2)の3.5%が抵触している。
     3)の為替介入は、対米貿易黒字拡大の要因となるドル買い・当該国通貨売り介入であり、本邦通貨当局による2022年と2024年のドル売り・円買い介入はあたらない。
     すなわち、日本が対米貿易黒字を減らして「監視リスト」から外されるためには、ドル売り・円買い介入によってドル安・円高に誘導しなければならないことになる。

     イエレン米財務長官は、昨年6月の為替報告書に添付された文書で、「米国の貿易相手国が昨年に行った為替介入の多くは、ドル売りという形だった。これはこうした国の通貨高に作用した。しかし、財務省は各国の通貨慣行や政策設定、および力強く持続可能かつバランスのとれた世界的成長との整合性への警戒を続ける」と表明していた。

     日銀金融政策決定会合(6月13-14日分)では、長期国債買い入れを減額する方針が決定され、今後1-2年程度の具体的な計画を7月の次回会合で決定することにした。「主な意見」では、7月会合に先送りされた国債買い入れ額の「相応」な減額計画に関する見解や「7月利上げの可能性は場合によっては十分あり得る」(植田日銀総裁)の可能性を見極めることになる。

     植田日銀総裁は、14日の記者会見では、足元で月5兆7000億円の買い入れに関し「減額する以上は「相応」の規模になる」と述べた。さらに総裁は18日の参議院財政金融委員会に出席して半期報告を行い、「相応の、という言葉はコンテクストによって意味を持ち得る。その規模はこれから金融市場局が債券市場参加者会合を開いて市場参加者の意見を確認し、1カ月間の検討の結果決まってくることだ」と説明した。
     7月9-10日に、国債買い入れの運営について意見を聴取する「債券市場参加者会合」が開催され、7月30-31日の日銀金融政策決定会合で減額計画、そして利上げ幅が決定されることになる。

  • 2024年06月24日(月)07時49分
    NZ・5月貿易収支:+2.04億NZドル

    6月24日発表のNZ・5月貿易収支は+2.04億NZドルとなった。

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  • 2024年06月24日(月)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 日銀金融政策決定会合における主な意見(6月13、14日)
    10:10 国債買い入れオペ(残存1-3年、残存3-5年、残存5-10年)(日本銀行)
    14:30 全国百貨店売上高(5月)  8.9%
    14:30 東京地区百貨店売上高(5月)  10.8%


    <海外>
    07:45 NZ・貿易収支(5月)  0.91億NZドル
    17:00 独・IFO企業景況感指数(6月) 89.3 89.3
    20:25 ブ・週次景気動向調査
    20:30 ブ・経常収支(5月)  -25.16億ドル
    20:30 ブ・海外直接投資(5月)  38.67億ドル
    27:00 ブ・貿易収支(先週)  19.86億ドル

      米・サンフランシスコ連銀総裁が講演
      欧・欧州連合(欧)外相理事会


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    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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