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2024年11月27日(水)のFXニュース(4)

  • 2024年11月27日(水)09時39分
    NY金先物は小幅高、自律反発狙いの買いが入る

    COMEX金12月限終値:2621.30 ↑2.80

     26日のNY金先物12月限は小幅高。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比+2.80ドル(+0.11%)の2621.30ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは2605.30-2642.70ドル。アジア市場の序盤に2605.30まで下落したが、自律反発を狙った買いが入ったことでじり高となり、米国市場の前半にかけて2642.70ドルまで反発。その後は伸び悩み、2616.70ドルまで下げる場面があった。通常取引終了後の時間外取引では主に2625ドルを挟んだ水準で推移。


    ・NY原油先物:伸び悩み、一時68.05ドルまで下落

    NYMEX原油1月限終値:68.77 ↓0.17

     26日のNY原油先物1月限は伸び悩み。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は、前営業日比-0.17ドル(-0.25%)の68.77ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは68.05ドル-70.30ドル。米国市場の前半にかけて70.30ドルまで買われたが、中東情勢の過度な悪化に対する懸念は緩和されており、調整的な売りが優勢となった。一時68.05ドルまで下落し、通常取引終了後の時間外取引では主に68ドル台後半で推移。

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  • 2024年11月27日(水)09時32分
    豪・10月消費者物価指数:前年比+2.1%で市場予想を下回る

    27日発表の豪・10月消費者物価指数は前年比+2.1%で市場予想の+2.3%を下回った。

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  • 2024年11月27日(水)09時02分
    ドル円、小安い 昨日安値下抜けて152.88円まで下落

     ドル円は小安い。昨日からの流れを引き継いで売りが先行し、前日の安値152.99円を下抜けて一時152.88円まで値を下げた。また、ユーロ円も160.40円までつれ安で推移している。

  • 2024年11月27日(水)09時01分
    日経平均寄り付き:前日比114.14円安の38327.86円


    日経平均株価指数前場は、前日比114.14円安の38327.86円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は123.74ドル高の44860.31。
    東京外国為替市場、ドル・円は11月27日9時01分現在、152.89円付近。

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  • 2024年11月27日(水)08時48分
    ドル・円は主に153円台で推移か、日銀12月利上げの思惑でドルは伸び悩む可能性も

     26日のドル・円は、東京市場では154円49銭から153円55銭まで反落。欧米市場では154円12銭まで買われた後、一時152円99銭まで反落し、153円05銭で取引終了。本日27日のドル・円は主に153円台で推移か。日本銀行による12月利上げの思惑は消えていないため、ドルは伸び悩む可能性がある。

     米コンファレンス・ボード(CB)が11月26日に発表した11月消費者信頼感指数は111.7に上昇した。労働市場に対する楽観的な見方や株高が指数の上昇につながったようだ。10月分は前回発表の108.70から109.60に上方改定された。CBによると、信頼感の上昇は35歳未満の年齢層で目立っていた。35-54歳の年齢層ではわずかに低下した。CBによると今後1年間で株価が上昇すると予想した消費者は56.4%で過去最高を記録。

     一方、向こう1年間のインフレ期待は4.9%と、10月の5.3%から低下した。市場参加者の間からは「米大統領選でトランプ氏が当選したことは株高やインフレ抑制の期待を高める一因となった可能性がある」との声が聞かれている。

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  • 2024年11月27日(水)08時33分
    ドル円 153.20円付近、SGX日経225先物は38355円でスタート

     ドル円は153.20円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(38330円)から25円高の38355円でスタート。

  • 2024年11月27日(水)08時08分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     27日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では153.05円とニューヨーク市場の終値(153.08円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。前日終値付近での小動きとなった。目先は昨日安値の152.99円も含めて、153円割れ水準で下値の堅さを確認できるか注目。また、本日はスポット応当日が月末とあって本邦実需勢のフローにも注意しておきたい。

     ユーロ円はもみ合い。8時時点では160.49円とニューヨーク市場の終値(160.58円)と比べて9銭程度のユーロ安水準だった。160円台半ばでのもみ合いとなっており、本邦勢の本格参入や日本株の取引開始を待つ状態だ。ただ、アジア時間にはニュージーランド準備銀行(中央銀行、RBNZ)の政策金利や10月豪消費者物価指数(CPI)などオセアニアで重要イベントが控えているため、NZドル円など他のクロス円につれる可能性も想定しておくべきだろう。

     ユーロドルは8時時点では1.0486ドルとニューヨーク市場の終値(1.0489ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。前日終値付近で動意を欠いた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:153.05円 - 153.13円
    ユーロドル:1.0484ドル - 1.0492ドル
    ユーロ円:160.49円 - 160.62円

  • 2024年11月27日(水)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、スポ末を気にしつつ方向感模索か オセアニアは重要イベントに注目

     26日のニューヨーク外国為替市場でドル円は続落。トランプ次期米大統領の関税強化発言をきっかけにアジアや欧州で株価が下落してリスク回避ムードとなった事が重しとなり、22時過ぎには一時152.99円と11日以来の安値を更新した。ユーロドルは伸び悩み。21時30分前に一時1.0545ドルと日通し高値を付けるも、米長期金利が再び上昇したことも重しとなって1.0457ドル付近まで下押しした。

     本日、本邦では主だった経済指標や要人発言は予定されていないほか、NY市場で10月米PCEデフレーターなど複数の指標発表を控えている。ドル円はスポット末日(取引した通貨の受け渡しが月末営業日)の仲値公示に向けた動きを確認しつつ、日経平均や時間外の米長期金利をながめながら方向感模索の展開となる可能性がある。

     とはいえ足元の相場を振り返ると、日銀の年内利上げ観測が重しとなっているのも事実。20日に155.89円の高値を付けた後は上値を切り下げる展開が続いており、昨日のNY市場では152.99円まで下落している。昨日安値を割り込む場面ではフロー主体で下値模索の機運が高まることも考えられるので注意したい。

     他方、オセアニア市場では重要指標の発表が相次ぐ。ニュージーランド(NZ)では、年内最後となる NZ 準備銀行(RBNZ)金融政策決定会合に注目。市場予想は50bpの利下げがコンセンサスとなっているが、OIS市場における金利見通しでは0.75%の利下げを3割弱織り込むなど、大幅利下げ観測もくすぶる。

     直近の主な経済指標を振り返ると、10月16日に発表されたNZ7-9月期消費者物価指数(CPI)は前年同期比+2.2%と市場予想通りの伸び鈍化で、RBNZのインフレ目標(年1-3%)の中間に接近。しかし、今月6日に発表された7-9月失業率は4.8%と4年ぶりの水準に悪化するなど、雇用環境の急速な悪化がNZ経済の懸念材料となっている。

     今回のRBNZ会合では利下げ幅が焦点であり、見方が分かれているだけに発表直後のNZドル相場は荒れた展開となる恐れがある。その後にオアRBNZ総裁の会見も予定されており、声明と合わせて今後の金利や経済状況などの見通しについても確認しておきたい。

     豪州からは、10月消費者物価指数(CPI)が発表される。月次のCPIはヘッドライン・トリム平均値共に夏頃から伸び鈍化の傾向となっており、前回9月はヘッドラインが前年比+2.1%、トリム平均値は同+3.2%であった。伸び鈍化傾向が続く場合は豪ドル相場の重しとなりそうだ。

  • 2024年11月27日(水)07時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・26日 ドル円、続落

     26日のニューヨーク外国為替市場でドル円は続落。終値は153.08円と前営業日NY終値(154.23円)と比べて1円15銭程度のドル安水準だった。トランプ次期米大統領がメキシコとカナダ、中国を対象に関税を強化する方針を示すと、米国と各国の貿易摩擦が激化するとの見方から、アジアや欧州の株式相場が軟調に推移。投資家がリスク回避姿勢を強め、円買い・ドル売りが優勢となった。NY市場に入ってもこの流れを引き引き継いで、22時過ぎには一時152.99円と11日以来の安値を更新した。
     売り一巡後はじりじりと下値を切り上げて153.72円付近まで下げ渋ったものの、戻りは限定的だった。引けにかけては153.01円付近まで押し戻された。ユーロ円などクロス円の下落につれた円買い・ドル売りが入った。
     なお、米連邦準備理事会(FRB)が公表した11月6日−7日分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨では「緩やかな利下げが適切であると多くの参加者が指摘」「データ次第で利下げ停止や利下げ加速の意見もあった」との見解が示された。

     ユーロドルは小反落。終値は1.0489ドルと前営業日NY終値(1.0495ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。米感謝祭を前にポジション調整目的のユーロ買い・ドル売りが入ると、21時30分前に一時1.0545ドルと日通し高値を付けたが、買い戻しはあくまでポジション調整の域を出ず長続きしなかった。米長期金利が再び上昇したことも相場の重しとなり、3時30分過ぎには1.0457ドル付近まで下押しした。市場では「トランプ氏が掲げる関税政策により米国内のインフレ圧力が高まることから、実効性に懐疑的な見方も広がっており、米長期金利の上昇を背景としたドル買いも入りやすい」との声が聞かれた。

     ユーロ円は反落。終値は160.58円と前営業日NY終値(161.87円)と比べて1円29銭程度のユーロ安水準。トランプ次期米大統領による関税強化発言を受けて、欧州株相場や日経平均先物が下落するとリスク・オフの円買い・ユーロ売りが入った。5時30分過ぎには一時160.30円と日通し安値を更新した。
     ユーロ円以外のクロス円も軟調だった。ポンド円は一時192.04円、豪ドル円は98.87円、NZドル円は89.16円、カナダドル円は108.57円、南アフリカランド円は8.42円、メキシコペソ円は7.36円まで値を下げた。

    本日の参考レンジ
    ドル円:152.99円 - 154.49円
    ユーロドル:1.0425ドル - 1.0545ドル
    ユーロ円:160.30円 - 162.01円

  • 2024年11月27日(水)06時45分
    円建てCME先物は26日の225先物比160円安の38330円で推移

    円建てCME先物は26日の225先物比160円安の38330円で推移している。為替市場では、ドル・円は153円08銭台、ユーロ・円は160円55銭台。

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  • 2024年11月27日(水)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>


    <海外>
    09:30 豪・消費者物価指数(10月) 2.3% 2.1%
    10:00 NZ・ニュージーランド準備銀行(中央銀行)が政策金利発表 4.25% 4.75%
    10:30 中・工業利益(10月)  -3.5%
    22:30 米・卸売在庫(10月)  -0.2%
    22:30 米・新規失業保険申請件数(先週)  21.3万件
    22:30 米・耐久財受注(10月) 0.5% -0.7%
    22:30 米・GDP改定値(7-9月) 2.8% 2.8%
    24:00 米・個人所得(10月) 0.3% 0.3%
    24:00 米・個人消費支出(10月) 0.4% 0.5%
    24:00 米・個人消費支出(PCE)価格コア指数(10月) 2.8% 2.7%
    24:00 米・中古住宅販売成約指数(10月) -2.1% 7.4%

      米・7年債入札


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2024年11月27日(水)06時00分
    11月26日のNY為替・原油概況

    26日のニューヨーク外為市場でドル・円は152円99銭まで下落後、153円72銭まで上昇し、引けた。

    トランプ次期大統領が追加関税計画を発表し、警戒感からリスク回避の円買いが優勢となった。その後発表された米11月消費者信頼感指数がほぼ1年ぶりの高水準に改善したため長期金利上昇に伴うドル買いが強まった。

    ユーロ・ドルは1.0523ドルから1.0457ドルまで下落し、引けた。

    欧州中央銀行(ECB)のデギンドス副総裁が基本シナリオ予想通りとなった場合、利下げを継続するとの発言を受けて、追加利下げを織り込むユーロ売りが強まった。

    ユーロ・円は、161円40銭から160円38銭まで下落した。トランプ次期大統領が示唆した追加関税案による世界経済混乱を警戒したリスク回避の円買いが強まった。

    ポンド・ドルは1.2608ドルから1.2525ドルまで下落した。

    ドル・スイスは0.8847フランから0.8886フランまで上昇した。

    26日のNY原油先物は反落。イスラエルのネタニヤフ首相がレバノン停戦で閣議の承認を求めると停戦に向けて前進したため供給不足懸念を受けた買いが一段と後退した。

    【経済指標】
    ・米・11月フィラデルフィア連銀非製造業活動:-5.9(10月:+6.0%)
    ・米・9月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数:前年比+4.57%(予想:+4.70%、8月:+5.21%←+5.20%)
    ・米・9月FHFA住宅価格指数:前月比+0.7%(予想:+0.3%、8月:+0.4%←+0.3%)
    ・米・11月リッチモンド連銀製造業指数:-14(予想:-11、10月:-14)
    ・米・11月消費者信頼感指数:111.7(予想:111.8、10月:109.6←108.7)
    ・米・10月新築住宅販売件数:61万戸(予想:72.5万戸、9月:73.8万戸)
    ・米・11月ダラス連銀サービス業活動:9.8(10月2.0)

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  • 2024年11月27日(水)05時43分
    【速報】バイデン米大統領 「停戦は60日間、現地時間午前4時に開始」

    バイデン米大統領
    「停戦は60日間、現地時間午前4時に開始」

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  • 2024年11月27日(水)05時40分
    【速報】 バイデン米大統領 「イスラエルと、ヒズボラが停戦合意に至った」


    バイデン米大統領
    「イスラエルと、ヒズボラが停戦合意に至った」

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  • 2024年11月27日(水)05時10分
    米11月消費者信頼感指数は改善、労働市場も堅調、追加利下げの必要性後退か

    コンファレンスボードが発表した米11月消費者信頼感指数は111.7となった。昨年7月来で最高となった。昨年同月101を上回った。現況は140.9と、3月来で最高。10月からの上昇率はコロナワクチンなどの波及が好感された21年夏以降で最高。期待も92.3と、21年12月来で最高となり、指数を押し上げた。大統領選挙終了で不透明感が払しょくしたほか、トランプ氏の勝利で、成長に焦点を当てた政策期待が指数の押し上げにつながったと見られる。加えて、年末のホリデーシーズンを控え、消費者が楽観的見解を強めたことも指数の押し上げ要因になった可能性がある。

    コンファレンスボードのチーフエコノミストは、将来の雇用を巡り消費者が楽観的見方を強めており、3年ぶり高水準に達したと指摘。エコノミストが労働市場の状況を判断するうえで注目している指数「十分」と「困難」の差は18.2と、2カ月連続で拡大。今後6か月間でより多くの職が可能になるとの期待が強まった。

    今後12カ月のインフレ期待は、2020年3月来で最低となった。

    現状で、市場の12月連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利下げ確率は60%。トランプ次期大統領が明らかにした中国、カナダ、メキシコに対する追加関税計画を巡り、インフレ要因になるとの見方も根強い。連邦準備制度理事会(FRB)は12月連邦公開市場委員会(FOMC)で追加利下げを実施し、来年は当面利下げを見送る可能性もあると見られている。

    ■米11月消費者信頼感指数:111.7(10月109.6)
    現況:140.9(136.1)
    期待:92.3(91.9)

    ■雇用
    十分:33.4(34.1、昨年同月38.6)
    不十分:51.4(48.3、45.8)
    困難:15.2(17.6、15.6)
    6か月後の予想
    増加:21.7(18.4、16.7)
    減少:17.8(16.2、20.1)
    不変:60.5(65.4、63.2)
    所得
    増加:19.0(19.5、17.7)
    減少11.8(11.8、12.7)
    不変:69.2(68.7、69.6)

    ■今後12カ月のインフレ期待:4.9(5.2、昨年同月5.7)

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