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2024年11月28日(木)のFXニュース(3)

  • 2024年11月28日(木)10時54分
    [NEW!] ドル円、151.40円台 日経平均上昇もリスク選好の動きにはならず

     10時過ぎに151.75円まで上昇したドル円だが、徐々に上値が重くなり151.40円台まで戻している。日経平均株価はプラスに転じ200円を超える上げ幅を見せているが、リスク選好の円売りには動いていない。

  • 2024年11月28日(木)10時53分
    [NEW!] ハンセン指数スタート0.23%安の19558.18(前日比-44.95)

    香港・ハンセン指数は、0.23%安の19558.18(前日比-44.95)でスタート。
    日経平均株価指数、10時52分現在は前日比226.33円高の38361.30円。
    東京外国為替市場、ドル・円は151.47円付近。

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  • 2024年11月28日(木)10時06分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、買い戻し

     28日の東京外国為替市場でドル円は買い戻し。10時時点では151.68円とニューヨーク市場の終値(151.09円)と比べて59銭程度のドル高水準だった。8時過ぎには150.93円まで下押しする場面もあったが、昨日の大幅安の反動で10時過ぎには151.75円まで買い戻しが入った。

     ユーロドルは小安い。10時時点では1.0551ドルとニューヨーク市場の終値(1.0566ドル)と比べて0.0015ドル程度のユーロ安水準だった。対円でのドル買いが上値を抑え小安く推移。

     ユーロ円は堅調。10時時点では160.05円とニューヨーク市場の終値(159.66円)と比べて39銭程度のユーロ高水準だった。東京勢の本格参入とともにドル円が上げ幅を広げると、ユーロ円も連れて160.13円まで買われ堅調な動き。
     なお、豪ドル円は98.61円まで強含んだ。7-9月期の豪民間設備投資が前期比で+1.1%となり、市場予想の+0.9%を上回ったことが豪ドル買いを促した。

     メキシコペソは強含み。トランプ次期大統領がSNSのTruthSocialでシャインバウム・メキシコ大統領と会談し、「メキシコ大統領はメキシコを経由しての米国への移民を止めることに同意し、事実上、南国境を閉鎖した」と発表した。この発言が伝わると、米国のメキシコに対する関税賦課が中止されるのではないかとの憶測が高まり、メキシコペソは対ドルで20.3905ペソ、対円で7.44円まで強含んだ。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:150.93円 - 151.75円
    ユーロドル:1.0551ドル - 1.0570ドル
    ユーロ円:159.51円 - 160.13円

  • 2024年11月28日(木)09時57分
    ドル・円:リスク回避的なドル売りは縮小気味

     28日午前の東京市場で米ドル・円は151円40銭台で推移。ドルは150円93銭から151円58銭まで反発。リスク回避的な米ドル売りは縮小。

     ユーロ・ドルは伸び悩み、1.0557ドルから1.0570ドルの範囲内で推移。ユーロ・円は反転し、159円51銭から160円02銭まで強含み。

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  • 2024年11月28日(木)09時35分
    NY金先物は強含み、米長期金利低下やドル安を意識した買いが入る

    COMEX金2月限終値:2664.80 ↑18.50

     27日のNY金先物2月限は強含み。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は、前営業日比+18.50ドル(+0.70%)の2664.80ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは2652.20-2683.40ドル。アジア市場の序盤に2652.20まで下落したが、米長期金利の低下やドル安を意識した買いが入ったことでじり高となり、米国市場の序盤にかけて2683.40ドルまで上昇。ただ、その後は伸び悩み、通常取引終了後の時間外取引では主に2660ドルを挟んだ水準で推移。


    ・NY原油先物:伸び悩み、供給不安はある程度解消される

    NYMEX原油1月限終値:68.72 ↓0.05

     27日のNY原油先物1月限は伸び悩み。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は、前営業日比-0.05ドル(-0.07%)の68.72ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは68.18ドル-69.37ドル。米国市場の序盤にかけて69.37ドルまで戻したが、中東情勢の過度な悪化に対する懸念は緩和されており、供給不安はある程度解消されていることから、米国市場の後半にかけて68.18ドルまで値を下げた。通常取引終了後の時間外取引では主に68ドル台後半で推移。

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  • 2024年11月28日(木)09時33分
    豪ドル円、98.51円まで強含み 民間設備投資が市場予想上回る

     豪ドル円は98.51円まで強含み。7-9月期の豪民間設備投資が前期比で+1.1%となり、市場予想の+0.9%を上回ったことで豪ドルが買われている。なお、豪ドル/ドルも0.6504ドルまでじり高。

  • 2024年11月28日(木)09時09分
    ドル円・クロス円、強含み 豪ドル円は98.39円まで上昇

     ドル円・クロス円は強含み。本邦勢の本格参入後は円売りが優勢となっており、ドル円は一時151.48円まで値を上げた。クロス円もつれ高推移となり、ユーロ円は159.93円まで上昇。この後に7−9月期の民間設備投資発表が控えている豪ドル円も98.39円まで上げている。

  • 2024年11月28日(木)09時01分
    日経平均寄り付き:前日比199.03円安の37935.94円


    日経平均株価指数前場は、前日比199.03円安の37935.94円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は138.25ドル安の44722.06。
    東京外国為替市場、ドル・円は11月28日9時01分現在、151.34円付近。

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  • 2024年11月28日(木)08時44分
    ドル・円は主に151円を挟んだ水準で推移か、米12月利下げの可能性残る

     27日のドル・円は、東京市場では153円23銭から151円84銭まで下落。欧米市場では151円95銭まで買われた後、一時150円46銭まで反落し、151円15銭で取引終了。本日28日のドル・円は主に151円を挟んだ水準で推移か。米12月利下げの可能性は残されており、ドルは伸び悩む可能性がある。

     米商務省が11月27日発表した10月個人消費支出(PCE)価格指数は、前年比+2.3%、同コア指数は前年比+2.8%となった。伸び率はいずれも9月実績を上回った。市場参加者の間からは「12月に追加利下げが行われることを想定するが、その後について(2025年以降)は政策金利が長期間据え置きとなる可能性がある」との声が聞かれている。

     ただ、一部の市場参加者は「トランプ政権の経済政策がインフレ抑制につながる保証はないため、米政策金利見通しについては予断を許さない状況が続くことになる」と指摘している。

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  • 2024年11月28日(木)08時39分
    ドル円、買い戻し 一時151.17円まで反発

     ドル円は買い戻し。8時過ぎに150.93円まで下押す場面があったものの、その後は買い戻しが進み、151.17円まで切り返した。本日は米国が感謝祭で休場、さらに昨日までの大幅下落の後とあって朝方からやや不安定な動きとなっている。

  • 2024年11月28日(木)08時36分
    ユーロ円 159.67円付近、SGX日経225先物は37880円でスタート

     ユーロ円は159.67円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(37800円)から80円高の37880円でスタート。

  • 2024年11月28日(木)08時24分
    米10月コアPCE価格指数は前年比で伸び加速、FRBの利下げに慎重姿勢を正当化

    米国商務省が発表した10月個人所得は前月比+0.6%と、予想外に9月+0.3%から伸びが拡大し、3月来で最大の伸びとなった。10月個人消費支出(PCE)は前月比+0.4%。9月+0.6%から伸びが鈍化した。所得の伸びが加速したが支出が鈍化しており、物価の高止まりや経済の不透明感などに消費者の支出に慎重な姿勢が明らかになった。貯蓄率は4.4%と、9月4.1%から上昇。PCE価格指数は前月比+0.2%と、予想通り9月と同水準。前年比では+2.3%と、9月から+2.1%から伸びが拡大した。連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標として特に注視している変動の激しい食品やエネルギーを除いたコアPCE価格指数は前月比+0.3%と、予想通り9月来と同水準。前年比では+2.8%と、前月の+2.7%から加速した。4月以降で最大の伸びとなり、ディスインフレ進展停滞のあらたな証拠となった。利下げを急がないFRBの姿勢を正当化する結果となった。前回11月連邦公開市場委員会(FOMC)会合の議事要旨で、メンバーは0.5%の利下げを決定した9月会合から景気や雇用を巡る下方リスクが後退したと指摘、段階的な利下げを支持する姿勢が示された。

    ただ、結果は予想通りでサプライズなく、高官はインフレが目標値に近づくに連れ、動向が上下する可能性を想定していると指摘しており、若干強含むことも想定内と見られ、FRBが金融政策を正常化する軌道を大幅に変更することは考えにくい。新政権移行前の12月FOMCでの0.25%の市場の追加利下げ確率が55%近辺から70%付近まで上昇した。

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  • 2024年11月28日(木)08時07分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小安い

     28日の東京外国為替市場でドル円は小安い。8時時点では150.94円とニューヨーク市場の終値(151.09円)と比べて15銭程度のドル安水準だった。朝方からやや上値の重い展開となり、一時150.94円まで値を下げた。目先は手掛かり材料の乏しい状況となる見込みだが、10月後半以来の安値圏で東京時間を迎えたとあって本邦実需勢の動向に注目しておきたい。

     ユーロ円も小安い。8時時点では159.52円とニューヨーク市場の終値(159.66円)と比べて14銭程度のユーロ安水準だった。ドル円と同様にやや売りに押される展開となり、159.52円まで弱含む場面があった。

     ユーロドルは8時時点では1.0565ドルとニューヨーク市場の終値(1.0566ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。前日終値付近で動意を欠いた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:150.94円 - 151.15円
    ユーロドル:1.0562ドル - 1.0570ドル
    ユーロ円:159.52円 - 159.73円

  • 2024年11月28日(木)08時00分
    東京為替見通し=米休場でドル円の上値は限定的か、日米政局動向には要注意

     昨日の海外市場でドル円は売りが先行。7−9月期の米国内総生産(GDP)改定値は市場予想通りの結果となったものの、同時に発表された個人消費やコアPCE、10月米耐久財受注額が予想を下回り、全般ドル売りが強まった。下げ渋る場面もあったが、ロンドン・フィキシングに絡んだドル売りのフローで一時150.46円と10月21日以来の安値を更新した。ユーロドルもフィキシングに絡んだドル売りが観測されると1.0588ドルと日通し高値を更新した。

     本日の東京時間のドル円は上値が限られるか。昨日はドルの下げ幅が大きくなったことで、多少のドルの買い戻しが入る可能性はある。しかしながら、本日から米国市場は感謝祭休場となる。米金利を上昇させ、ドルを反転させるようなイベントに欠けるため、ドル円は引き続き上値が重い展開になりそうだ。

     本日は本邦から市場を動意づけるような主だった経済指標の発表はない。対外対内証券売買契約等の状況が東京時間9時前に発表される程度であり、トレンドを作るような値動きになりにくいだろう。

     経済イベントの予定は少ないものの、日米の政治動向には目を向けておきたい。日本では本日から臨時国会が召集される。10月末の総選挙後初めての論戦の場となることで、過半数を確保できていない与党の対応が注目される。なお、臨時国会の会期は12月21日までの24日間になる見込み。

     米国からは予定にはないものの、トランプ次期大統領の動向が注目される。先日の関税についての発表がSNS(TruthSocial)で突如行われたが、今後も予告なく同氏が重要政策を発表する可能性もある。なお、日本時間早朝にシェインバウム・メキシコ大統領がトランプ氏と電話会談を開いたと伝わった。25%の関税導入についてメキシコやカナダの対応で、トランプ氏の動向に変化が生じた場合は市場が急に動意づくリスクはありそうだ。

     ドル円以外では豪ドルの動きに警戒したい。本日はGDPの形成要素である7−9月期豪民間設備投資が発表される。市場では4−6月期の-2.2%から+0.9%程度まで上昇するとの予想になっている。市場予想と結果に開きが生じた場合には、豪ドルが動意づきそうだ。

  • 2024年11月28日(木)07時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・27日 ドル円、3日続落

     27日のニューヨーク外国為替市場でドル円は3日続落。終値は151.09円と前営業日NY終値(153.08円)と比べて1円99銭程度のドル安水準だった。7−9月期の米国内総生産(GDP)改定値は市場予想通りの結果となったものの、同時に発表された個人消費やコアPCE、10月米耐久財受注額が予想を下回ると全般ドル売りが先行した。ただ、その後発表の10月米個人消費支出(PCE)や個人所得が予想を上回ると買い戻しが入り、151.80円付近まで下げ渋る場面があった。なお、米連邦準備理事会(FRB)が金融政策を判断するうえで重視しているPCE価格指数(デフレーター)や変動が激しい食品とエネルギーを除くコアデフレーターは市場予想と一致した。
     もっとも、月末が近づく中、ロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに絡んだドル売りのフローが観測されると再び弱含んだ。米7年債入札後に米長期金利が低下幅を拡大したことも相場の重しとなり、一時150.46円と10月21日以来の安値を更新した。200日移動平均線が位置する152.00円を下抜けたことでテクニカル的にも売りが出やすかった。

     ユーロドルは反発。終値は1.0566ドルと前営業日NY終値(1.0489ドル)と比べて0.0077ドル程度のユーロ高水準だった。シュナーベル欧州中央銀行(ECB)専務理事が過度な利下げに慎重な姿勢を示したことから、ECBの大幅利下げ観測が後退。NY市場に入ってもユーロ買い・ドル売りが出た。米長期金利の低下に伴うドル売りや、ロンドン・フィキシングに絡んだドル売りが観測されると一時1.0588ドルと日通し高値を更新した。明日28日の米感謝祭の祝日を前にポジション調整目的のドル売りも出たようだ。

     ユーロ円は続落。終値は159.66円と前営業日NY終値(160.58円)と比べて92銭程度のユーロ安水準。欧州市場では一時159.10円と10月2日以来の安値を付けたものの、NY市場では下げ渋る展開に。ユーロドルの上昇につれた買いが入ると、160.06円付近まで下げ幅を縮める場面があった。

    本日の参考レンジ
    ドル円:150.46円 - 153.23円
    ユーロドル:1.0474ドル - 1.0588ドル
    ユーロ円:159.10円 - 160.71円

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