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田向宏行
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2025年02月17日(月)のFXニュース(1)

  • 2025年02月17日(月)08時37分
    ドル円、152.37円前後 SGX日経225先物は小幅高でスタート

     ドル円は152.37円前後で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(39110円)から20円高の39130円でスタートした。

  • 2025年02月17日(月)08時08分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、もみ合い

     17日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。8時時点では152.26円とニューヨーク市場の終値(152.31円)と比べて5銭程度のドル安水準だった。早朝のオセアニア市場では目立った動意は見られず152.20円台を中心とした小動きとなった。なお、8時50分には10−12月期実質国内総生産(GDP)速報値の発表が予定されている。

     ユーロ円ももみ合い。8時時点では159.70円とニューヨーク市場の終値(159.83円)と比べて13銭程度のユーロ安水準だった。159円台半ばから後半で東京株式相場の取引開始を待っている状況。なお、先週末のCME225先物は39100円と大阪取引所比で10円安で引けた。

     ユーロドルは8時時点では1.0488ドルとニューヨーク市場の終値(1.0492ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:152.16円 - 152.36円
    ユーロドル:1.0478ドル - 1.0493ドル
    ユーロ円:159.52円 - 159.87円

  • 2025年02月17日(月)08時00分
    東京為替見通し=円相場は本邦GDPに注目、ユーロは停戦協議への欧州拒否反応が焦点

     先週末の海外市場でドル円は一時152.03円まで弱含んだ。1月の米小売売上高がヘッドラインと自動車を除いたベースともに予想より下振れたことで米長期金利が低下。これを受けて全般ドル売りが優勢となった。ユーロドルは1.0514ドルと1月27日以来の高値を更新した。

     本日の東京時間でドル円は、方向感が出にくく引き続き神経質な動きになりそうだが、米長期金利の低下で上値は限られるか。指標では10−12月期の実質国内総生産(GDP)速報値が発表予定。

     2月に入りドル円は非常にボラタイルに動き、最も狭い日でも11日の96銭レンジで、平均すると1日に1円66銭の値幅を伴った動きになっている。大きな値幅の要因としては、トランプ米大統領が関税賦課を示唆するものの、ディールを望んでいることもあり、関税が実際に発動されるのかが定まらず、米長期金利が激しく上下していることが主要因。また植田日銀総裁の就任後、日銀は経済指標の発表などが無い場合でも急に本邦の金融政策見通しに変化を加え、市場と対話が全く取れていないことも別要因としてある。

     本日は米国市場がプレジデンツデーで休場。リスクを取るのは難しい相場で値幅は限られるかもしれないが、引き続きトランプ政権の動向や本邦要人の不用意な発言が相場をかき乱すことはありそうだ。

     円相場で本日注目されるのは、本邦の10−12月期GDP速報値。市場は、年率換算で7−9月期の+1.2%から+1.0%へと低下を予想。今年1月に発表された日銀の展望レポートでは、2025年度のGDP予想は+1.1%となっていることで、昨年の第3四半期からは停滞するものの、概ね見通しに沿ったものになっている。本日は10−12月期のGDPが予想を上振れれば、賃金と物価の好循環が確認でき、3月に向けての日銀の利上げ期待が更に高まり円が買われることになるだろう。一方で成長率が鈍化した場合には、やや円が売られることになるか。

     ドル円以外には、欧州通貨の値動きには要注目。引き続きロシアとウクライナの停戦協議の動向には目を向けておきたい。トランプ米大統領による停戦協議の提案は、ウクライナと地政学的に密接に結びついている欧州各国を無視している。これを懸案し、週末にマクロン仏大統領が本日月曜日「ドイツ、イギリス、イタリア、ポーランド、スペイン、オランダ、デンマークの政府首脳、および欧州理事会議長、欧州委員会委員長、NATO事務総長」と「非公式」会合を行う予定であると述べた。

     トランプ米大統領は、和平よりもウクライナから同国の希土類鉱物へのアクセスを確保するというディールを持ち掛けている。ゼレンスキー・ウクライナ大統領はこれまでに提示された提案は、ウクライナにとって具体的な安全保障を保証するものではないと述べ、米ロ両国だけの協議に対してウクライナを含めた欧州各国が拒否反応を示している。安易に米ロの協議が行われることが停戦協議となるわけではなく、欧州の孤立がさらに進み、ユーロ相場に影響を与えるリスクもありそうだ。

  • 2025年02月17日(月)07時16分
    円建てCME先物は14日の225先物比10円安の39100円で推移

    円建てCME先物は14日の225先物比10円安の39100円で推移している。為替市場では、ドル・円は152円25銭台、ユーロ・円は159円65銭台。

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  • 2025年02月17日(月)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 GDP速報値(10-12月) 1.1% 1.2%
    13:30 鉱工業生産(12月)  0.3%
    13:30 設備稼働率(12月)  -1.9%
    13:30 第3次産業活動指数(12月) 0.1% -0.3%


    <海外>
    19:00 欧・ユーロ圏貿易収支(12月)  164億ユーロ
    20:00 ブ・FGVインフレ率(IGP-10)(2月)  0.53%
    20:00 ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(先週)  0.49%
    20:25 ブ・週次景気動向調査
    21:00 ブ・経済活動(12月) -0.23% 0.1%
    27:00 ブ・貿易収支(先週)  3.6億ドル

      印・貿易収支(1月) -210.00億ドル -219.37億ドル
      印・輸入(1月)  4.9%
      印・輸出(1月)  -1.0%
      米・ボウマン連邦準備制度理事会(FRB)理事が講演
      米・フィラデルフィア連銀総裁が講演
      欧・ユーロ圏財務相会合
      米・株式市場は祝日のため休場(プレジデンツ・デー)


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    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2025年02月17日(月)06時27分
    ドル円、152円前半で戻り鈍い印象 ユーロドルは1.04ドル後半で推移

     週明けオセアニア市場でドル円は152.20円台を中心に上下し、戻りが鈍い印象。流動性が薄い中、ここまでのレンジは152.36円を上値に152.16円まで下押す場面もあった。ユーロドルは早朝レンジは1.0478-93ドルと1.04ドル後半での値動き。ユーロ円が159.87円を上値に159.52円まで一時弱含み。

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