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使いやすい取引環境のトレイダーズ証券【LIGHT FX】 ザイFX!限定キャンペーン実施中!

2025年02月20日(木)のFXニュース(3)

  • 2025年02月20日(木)08時37分
    ドル円、151.38円前後 SGX日経225先物は小幅安でスタート

     ドル円は151.25円を本日ここまでの下値に151.38円前後で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は大阪夜間終値(38980円)から40円安の38940円でスタートした。

  • 2025年02月20日(木)08時21分
    FOMC、様子見が現在の方針

    連邦準備制度理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨(1月開催分)を公表した。FRBはこの会合で政策据え置きを決定。議事要旨では、金融政策者が金利修正にはさらなるインフレ鈍化の進展を望むとし、不透明性が高く、注意深いアプローチが必要と指摘されており、当面政策を維持する姿勢が再表明された。

    また、貿易、移民策がディスインフレ進展の潜在的な支障になると考えていることも明らかになった。現状で、ほとんどの高官はインフレと雇用のリスクがおおよそ均衡していると見ており、金融政策が正しい位置にあると判断した。トランプ政権の関税が物価圧力となる可能性を懸念する一方で、規制緩和の可能性などが消費者や企業の楽観的な見通しにつながる可能性があると見ている。

    さらに、委員会が米国債務上限の問題が解決するまで、バランスシートのランオフを停止、または減速することが適切である可能性があるかもしれないと、多くの参加者が指摘したことが明らかになると、米国債相場が上昇した。ランオフは追加で債務の発行が必要となる。

    ただ、QTの一時的な停止や減速はテクニカルなもので、政策とは関係ない。消費者物価指数(CPI)やインフレ期待が上昇しているが、貿易を巡る不透明感に、企業や消費者信頼感が低下しつつあり、景気の減速の兆候もある。FRBはインフレ鎮静化を待つことになる。

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  • 2025年02月20日(木)08時08分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、じり安

     20日の東京外国為替市場でドル円はじり安。8時時点では151.38円とニューヨーク市場の終値(151.47円)と比べて9銭程度のドル安水準だった。暫く小動きだったが、8時頃から売り圧力が強まると151.20円台まで下押した。本日はゴトー日(5・10日)ということもあり、実需勢の動向も注目される。

     ユーロ円は戻り鈍い。8時時点では157.80円とニューヨーク市場の終値(157.88円)と比べて8銭程度のユーロ安水準だった。反発力も弱いまま、8時頃に昨日安値157.72円を下抜けて157.70円まで下げ幅を広げた。なお昨日のCME日経平均先物は大証終値比185円安の3万8985円で取引を終了した。

     ユーロドルは8時時点では1.0424ドルとニューヨーク市場の終値(1.0423ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。7時過ぎにジェファーソン米連邦準備理事会(FRB)副議長の発言が伝わったものの、相場の反応は鈍かった。ジェファーソン副議長は、「FRBは次の金融政策の検討に時間をかけることが可能」、「米労働市場は堅調で、インフレは緩和しているが、依然として高い」、「2%のインフレへの回帰には困難が伴う可能性」などと述べていた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:151.26円-151.48円
    ユーロドル:1.0422ドル-1.0427ドル
    ユーロ円:157.70円-157.89円

  • 2025年02月20日(木)08時00分
    東京為替見通し=欧米間摩擦拡大の円買いもドル円の重しか、豪からは雇用統計発表

     昨日の海外市場でドル円は、ダウ平均が一時240ドル超下落し、ナイト・セッションの日経平均先物が420円下げたことも相場の重しとなり、一時151.25円と日通し安値を更新した。その後、米株が下げ渋ったため151.83円付近まで下げ幅を縮める場面があったが、FOMC議事要旨公表後に米長期金利が低下したことで再び下値を探る場面もあった。ユーロドルはウクライナ情勢を巡る不透明感がくすぶる中、一時1.0401ドルまで値を下げた。

     本日の東京時間でドル円は、米金利の低下や日銀の早期利上げ観測もあり上値が限られそうだ。もっとも、本日は5・10日(ゴトー日)で相応のドル買いが出る可能性があることや、明日に全国1月消費者物価指数(CPI)の発表を控えて、様子見ムードが広がるかもしれない。

     昨日の宮城県で行われた金融経済懇談会に出席した高田日銀審議委員は、2%の物価安定の目標に近づいているとの認識を示し、「過度な緩和継続期待が醸成され、物価上振れリスクや金融の過熱リスクが顕在化しないよう、1月に実施した追加利上げ以降も、ギアシフトを段階的に行っていくという視点も重要」とタカ派発言だった。

     ただし、高田審議委員はこれまでもタカ派的な発言を繰り返していたこともあり、想定の範囲内と受けとめられて円買いの勢いは限られた。ここから先の日銀の動向を占うのは、今後発表される経済指標や春闘の結果などで、ほかの審議委員がどの程度まで追加利上げへと傾くかが市場の注目となる。

     日米の金融政策以外では、欧州と米国の経済及び政治的な摩擦の拡大が顕著なことで、リスク回避的な動きで円が買われやすい地合いでもある。第1次政権時からトランプ米大統領は、北大西洋条約機構(NATO)の防衛費を巡る拠出金に不満を示し、欧州連合(EU)の通商政策に対しても強硬姿勢を見せていた。

     第2次トランプ政権が発足すると、ウクライナとロシアをめぐる停戦協議が、トランプ大統領が思い描いていたような簡単な合意には達することができないことで、ウクライナや欧州各国を排除してロシアとの交渉を進めようとしている。このため、欧州各国が強い懸念を表明し欧米間の摩擦が拡大している。

     トランプ大統領は昨日、ウクライナがロシアとの戦争を始めたと虚偽の非難をした。ウクライナのゼレンスキー大統領についても、「選挙のない独裁者」とロシアが主張していることを米国の大統領が追認するなど異常事態に陥っている。欧州と米国との溝は拡大する一方であり、和平交渉が進むのは難しいだけでなく、米露の接近により欧州リスクが再燃する可能性が高い。

     更に、23日にはドイツで議会選挙が実施される。こちらも結果次第で欧州の政治が再び混迷を深めるリスクもあり、ユーロの重しになるだけではなく、避難通貨としての円買い意欲も増えそうだ。

     円やユーロ以外では、本日は豪州から1月雇用統計が発表されるため豪ドルの動きにも注目。一昨日には豪準備銀行(RBA)、昨日はNZ準備銀行(RBNZ)とオセアニア国が相次いで政策金利を引き下げたが、声明文を含めてある程度織り込まれていたことで、市場が期待したほどの値動きにはならなかった。前回(昨年12月分)発表された豪州の失業率は4.0%と、RBAの四半期金融政策報告における2024年末見通し4.4%よりも好結果となった。先日のRBA理事会後にブロック総裁が「雇用市場の強さに驚いている」と発言したが、雇用情勢が引き続き強固だった場合にはRBAの追加利下げのペースが緩やかになる可能性もありそうだ。

  • 2025年02月20日(木)07時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・19日 ドル円、反落

     19日のニューヨーク外国為替市場でドル円は反落。終値は151.47円と前営業日NY終値(152.06円)と比べて59銭程度のドル安水準だった。日銀の早期追加利上げ観測が改めて台頭する中、全般円買いが先行。ダウ平均が一時240ドル超下落し、ナイト・セッションの日経平均先物が420円下げたことも相場の重しとなり、一時151.25円と日通し安値を更新した。
     ただ、前日の安値151.24円が目先サポートとして意識されると買い戻しが優勢に。対ユーロなどでドル高が進んだ影響も受けて、151.83円付近まで下げ幅を縮める場面があった。
     もっとも、米連邦準備理事会(FRB)が公表した1月28日−29日分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で「債務上限問題解決までバランスシート縮小の一時停止や減速が必要になる公算」との見解が示されると、米長期金利が低下。ドル円にも売りが出て151.39円付近まで押し戻された。

     ユーロドルは3日続落。終値は1.0423ドルと前営業日NY終値(1.0446ドル)と比べて0.0023ドル程度のユーロ安水準だった。しばらくは狭いレンジでのもみ合いが続いていたが、ロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに向けてユーロ売り・ドル買いが強まると弱含む展開に。ウクライナ情勢を巡る不透明感がくすぶる中、欧州時間に付けた1.0419ドルを下抜けると一時1.0401ドルまで値を下げた。ただ、FOMC議事要旨公表後に米長期金利が低下すると、1.0433ドル付近まで下げ渋った。
     なお、トランプ米大統領は自身のSNSに「ウクライナ戦争終結へ向けロシアとうまく交渉」と投稿した一方、ウクライナのゼレンスキー大統領については「選挙をしない独裁者、迅速に行動しないと国がなくなる」と指摘した。市場では「トランプ氏とゼレンスキー氏の関係は間違った方向に向かっている」との声が聞かれた。

     ユーロ円は下落。終値は157.88円と前営業日NY終値(158.84円)と比べて96銭程度のユーロ安水準。日銀の早期追加利上げ観測が根強い中、全般円買いが進んだ流れに沿った。ウクライナ情勢を巡る不透明感からユーロ売りも出やすく、1時30分前に一時157.72円と本日安値を付けた。

    本日の参考レンジ
    ドル円:151.25円 - 152.31円
    ユーロドル:1.0401ドル - 1.0461ドル
    ユーロ円:157.72円 - 159.13円

  • 2025年02月20日(木)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 対外・対内証券投資(先週)

      フライヤーが東証グロースに新規上場(公開価格:680円)


    <海外>
    09:30 豪・失業率(1月) 4.1% 4.0%
    10:00 中・1年物ローンプライムレート(LPR) 3.10% 3.10%
    10:00 中・5年物ローンプライムレート(LPR) 3.60% 3.60%
    10:00 中・SWIFTグローバル支払い元建て(1月)  3.75%
    22:30 米・フィラデルフィア連銀製造業景況指数(2月) 25.4 44.3
    22:30 米・新規失業保険申請件数(先週)  21.3万件
    24:00 米・景気先行指数(1月) 0% -0.1%
    24:00 欧・ユーロ圏消費者信頼感指数(2月) -13.9 -14.2

      米・シカゴ連銀総裁が質疑応答に参加
      米・セントルイス連銀総裁が講演
      米・30年インフレ連動米国債
      欧・欧州中央銀行(ECB)経済報告
      南ア・G20外相会合(21日まで)


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2025年02月20日(木)06時32分
    円建てCME先物は19日の225先物比185円安の38985円で推移

    円建てCME先物は19日の225先物比185円安の38985円で推移している。為替市場では、ドル・円は151円50銭台、ユーロ・円は157円95銭台。

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  • 2025年02月20日(木)05時51分
    2月19日のNY為替・原油概況(訂正)

    19日のニューヨーク外為市場でドル・円は151円91銭から151円25銭まで下落し、引けた。

    米1月住宅着工件数が12月から予想以上に減少し景気見通しが悪化しドル売りが優勢となった。また、日銀の利上げ継続観測を受けた円買いも一段と強まった。連邦準備制度理事会(FRB)が公表した1月連邦公開市場委員会(FOMC)議事録ではインフレ鈍化を巡り一段と進展が見られるまで、政策を維持する方針が再確認され、ドル売りが後退した。同時に、量的引き締めの減速などの協議が明らかになり10年債利回りが低下に転じたためドルの戻りも限定的となった。

    ユーロ・ドルは1.0441ドルへ上昇後、1.0401ドルまで下落し、引けた。

    ショナーベル理事が「利下げの一時停止、または、終了について議論する必要に迫られるだろう」と発言し、欧州中央銀行(ECB)の利下げ観測を受けたユーロ売りが後退。その後、米ウクライナ首脳の対立を受け停戦期待が弱まりユーロ売りが再開した。

    ユーロ・円は158円50銭から157円72銭まで下落。

    ポンド・ドルは1.2606ドルまで上昇後、1.2563ドルまで下落した。英国の1月インフレ加速でポンド買いが一時強まった。

    ドル・スイスは0.9023フランへ下落後、0.9046フランまで上昇した。

    19日のNY原油先物は続伸。トランプ大統領とウクライナのゼレンスキー大統領の対立を受け、停戦期待の緩和で供給ひっ迫懸念を受けた買いが続いた。

    【経済指標】
    ・米・1月住宅着工件数:136.6万戸(予想:139.0万戸、12月:151.5万戸←149.9万戸)
    ・米・1月住宅建設許可件数:148.3万戸(予想:146.0万戸、12月:148.2万戸)

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  • 2025年02月20日(木)05時07分
    [通貨オプション]まちまち

    ドル・円オプション市場はまちまち。1,3カ月物でレンジ相場の思惑にオプション売りが継続したが、6か月物以降ではオプション買いが強まった。

    リスクリバーサルもまちまち。調整色が強く、1,3カ月物ではドル・円下値ヘッジ目的の円コール買いが後退したが、中長期物では円コール買いが強まった。

    ■変動率
    ・1カ月物9.37%⇒9.29%(08年/24=31.044%)
    ・3カ月物9.86%⇒9.77%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物9.73%⇒9.75%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物9.59%⇒9.61%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+1.19%⇒+1.17%(08年10/27=+10.63%)
    ・3カ月物+1.26%⇒+1.25%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+1.02%⇒+1.05%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+0.66%⇒+0.72%(08年10/27=+10.71%)

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  • 2025年02月20日(木)04時52分
    【速報】ダウ上昇に転じる、FOMC議事録でQT休止や減速協議が明らかになる

    ダウ上昇に転じる、FOMC議事録でQT休止や減速協議が明らかになる

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  • 2025年02月20日(木)04時51分
    【速報】米金利低下に転じる、FOMC議事録でQT休止や減速協議が明らかになる

    米金利低下に転じる、FOMC議事録でQT休止や減速協議が明らかになる

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  • 2025年02月20日(木)04時49分
    NY外為:ドル買い一服、FOMC議事要旨は想定通り政策据え置く可能性を示唆

    米連邦準備制度理事会(FRB)は28日から29日に開催した連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨を公表した。その中で、不透明性が高く、「注意深いアプローチが必要」と、インフレ抑制でさらに進展が見られるまで、政策を据え置く可能性が示唆された。

    想定通りの結果を受けてドル買いも一服。ドル・円は151円半ばでもみ合い。
    ユーロ・ドルは1.0401ドルまで下落後、1.0430ドルまで反発。ポンド・ドルは1.2563ドルまで下落後、1.2590ドルへ反発した。

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  • 2025年02月20日(木)04時32分
    【FOMC議事録】「債務上限問題が解決するまで、バランスシートのランオフ休止、減速が必要となる公算」

    【FOMC議事録】
    「債務上限問題が解決するまで、バランスシートのランオフ休止、減速が必要となる公算」

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  • 2025年02月20日(木)04時29分
    【FOMC議事録】 「経済が強まれば、景気抑制的な水準で政策を維持することが可能」

    【FOMC議事録】
    「経済が強まれば、景気抑制的な水準で政策を維持することが可能」

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  • 2025年02月20日(木)04時28分
    【FOMC議事録】 「不透明性が高く、注意深いアプローチが必要」

    【FOMC議事録】
    「不透明性が高く、注意深いアプローチが必要」

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