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2025年02月20日(木)のFXニュース(6)

  • 2025年02月20日(木)23時56分
    【NY為替オープニング】FRBのQT減速や停止の思惑で金利低下、ドル反落

    ■注目ポイント
    ・ベッセント米財務長官「米国債発行で、長期債の割合を増やす措置はまだ先。量的引き締めプログラムなどが障害に」「ウクライナは、ミユンヘンでの会合で、鉱物を巡る案に合意しなかった」「トランプ大統領が就任以降、長期債利回りは低下している」
    「金準備の再評価、自分の考えになかった」
    ・米・2月フィラデルフィア連銀製造業景況指数:18.1(予想:14.3、1月:44.3)
    ・米・先週分新規失業保険申請件数(2/15):21.9万件(予想:21.5万件、前回:21.4万件←21.3万件)
    ・米・失業保険継続受給者数(2/8):万人:186.9万人(予想:186.8万人、前回:184.5万人←185万人)

    20日のNY外為市場では米消費減速への警戒感などに長期金利低下に伴うドル売りが優勢となった。小売りのウオルマートが、米国内消費の低迷に警告したことが一因となる。また、連邦準備制度理事会(FRB)が19日に公表した1月連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、債務上限問題が解決するまで量的引き締め(QT)の停止や減速が協議されたことが明かになったことも、金利低下やドル売りにつながった。ベッセント財務長官は20日のインタビューで、米国債発行で、長期債の割合を増やす措置はまだ先とし、FRBの量的引き締めプログラムなどが障害になっていると、応えている。

    米2月フィラデルフィア連銀製造業景況指数は18.1と、1月44.3から低下も予想を上回った。労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数(2/15)は21.9万件となった。前回21.4万件から予想以上に増加。失業保険継続受給者数(2/8)は186.9万人と、前回184.5万人から予想以上に増加した。トランプ政権の政府効率化省(DOGE)による一部連邦政府職員の雇用削減の影響はいまのところ最小限にとどまった。

    日銀が利上げ継続を示唆したため円買いが継続か。欧州では、米トランプ政権による関税がすでに弱い域内経済のさらなる障害となるとの懸念にユーロの戻りは引き続き鈍いと見る。フランスのマクロン大統領がトランプ大統領と会談を来週予定しており、対欧州への関税回避などを要請する公算。

    ・ドル・円は200日移動平均水準152円85銭

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準1.0769ドル。

    ・ドル・円150円00銭、ユーロ・ドル1.0435ドル、ユーロ・円156円60銭、ポンド・ドル1.2600ドル、ドル・スイス0.9028フランで寄り付いた。

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  • 2025年02月20日(木)23時46分
    【まもなく】米・1月景気先行指数の発表です(日本時間24:00)


     日本時間21日午前0時に米・1月景気先行指数(コンファレンス・ボード)が発表されます。

    ・米・1月景気先行指数:前月比%(予想:-0.1%、12月:-0.1%)

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  • 2025年02月20日(木)23時09分
    【市場反応】米2月フィリー連銀製造業景況指数/先週分新規失業保険申請件数、ドル売り優勢

    [欧米市場の為替相場動向]

    米2月フィラデルフィア連銀製造業景況指数は18.1と、1月44.3から低下も予想を上回った。

    米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数(2/15)は21.9万件となった。前回21.4万件から予想以上に増加。失業保険継続受給者数(2/8)は186.9万人と、前回184.5万人から予想以上に増加した。

    失業保険申請件数の増加で米10年債利回りは4.5%まで低下。ドル売りが優勢となった。ドル・円は149円71銭まで下落した。ユーロ・ドルは1.0435ドルから1.0455ドルまで上昇。ポンド・ドルは1.2600ドルから1.2623ドルまで上昇した。

    【経済指標】
    ・米・2月フィラデルフィア連銀製造業景況指数:18.1(予想:14.3、1月:44.3)
    ・米・先週分新規失業保険申請件数(2/15):21.9万件(予想:21.5万件、前回:21.4万件←21.3万件)
    ・米・失業保険継続受給者数(2/8):万人:186.9万人(予想:186.8万人、前回:184.5万人←185万人)

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  • 2025年02月20日(木)22時49分
    ドル円、下げ一服 150.00円台に持ち直す

     ドル円は下げが一服。弱い米指標に反応して149.71円の安値を見た後は、4.49%台に低下していた米10年債利回りが4.51%台まで低下幅を縮小するのをながめて150.00円台に持ち直している。22時48分時点では150.05円前後で推移している。

  • 2025年02月20日(木)22時38分
    ドル円、一時149.71円と2カ月ぶり安値 米指標は予想下回る

     ドル円は軟調。日銀の早期追加利上げ観測が根強い中、全般円買いが先行。2月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数や前週分の米新規失業保険申請件数が予想より弱い内容だったことも相場の重しとなり、一時149.71円と昨年12月9日以来約2カ月ぶりの安値を付けた。

  • 2025年02月20日(木)22時32分
    【速報】米・2月フィラデルフィア連銀製造業景況指数は予想上回り18.1


     日本時間20日午後10時30分に発表された米・2月フィラデルフィア連銀製造業景況指数は予想上回り18.1となった。

    【経済指標】
    ・米・2月フィラデルフィア連銀製造業景況指数:18.1(予想:15.0、1月:44.3)

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  • 2025年02月20日(木)22時30分
    【速報】米・先週分新規失業保険申請件数は予想上回り21.9万件


     日本時間20日午後10時30分に発表された米・先週分新規失業保険申請件数は予想上回り、21.9万件となった。

    【経済指標】
    ・米・先週分新規失業保険申請件数(2/15):21.9万件(予想:21.5万件、前回:21.3万件)

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  • 2025年02月20日(木)22時21分
    【速報】ドル・円149.88円まで、円買い加速、日銀の利上げ継続観測

    ドル・円149.88円まで、円買い加速、日銀の利上げ継続観測

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  • 2025年02月20日(木)22時15分
    【まもなく】米・先週分新規失業保険申請件数の発表です(日本時間22:30)


     日本時間20日午後10時30分に米・先週分新規失業保険申請件数が発表されます。

    【経済指標】
    ・米・先週分新規失業保険申請件数(2/15):万件(予想:21.5万件、前回:21.3万件)
    ・米・失業保険継続受給者数(2/8):万人(予想:186.8万人、前回:185万人)

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  • 2025年02月20日(木)22時15分
    【まもなく】米・2月フィラデルフィア連銀製造業景況指数の発表です(日本時間22:30)


     日本時間20日午後10時30分に米・2月フィラデルフィア連銀製造業景況指数が発表されます。

    ・米・2月フィラデルフィア連銀製造業景況指数:(予想:15.0、1月:44.3)

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  • 2025年02月20日(木)22時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ン ト】

    [欧米市場の為替相場動向]

    2月20日(木)
    ・22:30:米・フィラデルフィア連銀製造業景況指数(2月):予想15、1月44.3
    ・22:30:米・新規失業保険申請件数(先週):予想21.5万件、前回21.3万件
    ・24:00:米・景気先行指数(1月):予想―0.1%、12月-0.1%
    ・24:00:欧・ユーロ圏消費者信頼感指数(2月):予想-13.9、1月-14.2
    ・米・シカゴ連銀総裁が質疑応答に参加
    ・米・セントルイス連銀総裁が講演
    ・米・30年インフレ連動米国債
    ・欧・欧州中央銀行(ECB)経済報告
    ・南ア・G20外相会合(21日まで)

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  • 2025年02月20日(木)22時09分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、上値が重い

     20日の欧州外国為替市場でドル円は上値が重い展開。22時時点では150.09円と20時時点(150.07円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。米10年債利回りが4.50%台に低下したことや明朝発表される全国1月消費者物価指数(CPI)への警戒感などから、一時149.94円まで下値を広げた。
     ベッセント米財務長官が「米国以外の国には通貨を操作して欲しくない。人民元は安い」などと述べたが、新鮮味がないことで市場への影響はなかった。

     ユーロドルは伸び悩む。22時時点では1.0435ドルと20時時点(1.0442ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ安水準だった。ポジション調整の買いで、一時1.0447ドルまで上値を伸ばしたものの、上値は限定的だった。
     ハト派のシムカス・リトアニア中銀総裁が「今年はあと3回の利下げを見込んでいる」「3月の欧州中央銀行(ECB)理事会で利下げをしない理由は見当たらない」などと述べたが、ユーロへの影響はなかった。

     ユーロ円は22時時点では156.63円と20時時点(156.72円)と比べて9銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルが伸び悩み、ドル円が重い動きとなるなか156円半ばに押し戻された。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:149.94円 - 151.48円
    ユーロドル:1.0419ドル - 1.0447ドル
    ユーロ円:156.32円 - 157.89円

  • 2025年02月20日(木)20時09分
    ドル・円は失速、円買い圧力継続

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は失速し、150円06銭まで値を下げた。日中に150円を割り込んだ際にドルの買戻しが強まり、下値の堅さから150円台を維持する。ただ、ウクライナ協議の不透明感や日銀の早期追加利上げ期待で、欧州市場でも円買い圧力が続く。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円13銭から150円38銭、ユーロ・円は156円64銭から156円99銭、ユーロ・ドルは1.0428ドルから1.0442ドル。

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  • 2025年02月20日(木)20時06分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、戻りが鈍い

     20日の欧州外国為替市場でドル円は戻りが鈍い。20時時点では150.07円と17時時点(150.16円)と比べて9銭程度のドル安水準だった。16時過ぎにつけた149.95円を安値に下げが一服するも、買い戻しは150.41円近辺にとどめ、150円前半の安値圏で上値の重い動き。

     ユーロ円は小幅の買い戻し。20時時点では156.72円と17時時点(156.65円)と比べて7銭程度のユーロ高水準だった。円買いが一段落し157円手前まで持ち直した。ただ、157円台は回復できず、156円後半で動きがいったん落ち着いている。

     ユーロドルは小じっかり。20時時点では1.0442ドルと17時時点(1.0431ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ高水準だった。ユーロ円のユーロ売りが一服したことも支えに1.0445ドルまで小幅高となった。もっとも本日これまでのレンジは0.0026ドル程度と方向感は乏しい。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:149.95円 - 151.48円
    ユーロドル:1.0419ドル - 1.0445ドル
    ユーロ円:156.32円 - 157.89円

  • 2025年02月20日(木)19時42分
    NY為替見通し=2月米雇用統計調査対象週の新規失業保険申請件数に要注目か

     本日のNY為替市場のドル円は、2月の米雇用統計調査対象週(12日週)の新規失業保険申請件数や2月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数、そして1月米景気先行指標総合指数などを見極めつつ、複数のFRB高官の講演から年内の利下げ時期や回数を探ることになる。

     2月の米雇用統計の調査対象週の米新規失業保険申請件数の予想は21.5万件、前週の失業保険継続受給者数の予想は187.1万人となっており、雇用情勢を見極めつつ、利下げの時期を探ることになる。
     連邦政府職員の大量解雇の影響があることで、ネガティブサプライズには警戒しておきたい。

     また、2月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数や1月米景気先行指標総合指数にも要注目となる。

     米連邦準備理事会(FRB)高官の発言では、先日、「向こう1年半で複数回の利下げを引き続き想定している」と述べたハト派のグールズビー米シカゴ連銀総裁の見解に注目しておきたい。

     また、タカ派のムサレム米セントルイス連銀総裁の講演では、先日のタカ派的な見解「
    利下げに一段と慎重な姿勢が必要」が繰り返されると想定される。

     シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」が示している今年の0.25%の利下げ開始時期は、7月FOMCと見込まれ、12月末の段階でのFF金利誘導目標は4.00-25%となっている。

     トランプ米大統領による突発的な発言(ウクライナ関連、トランプ関税関連)には引き続き警戒しておきたい。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値目処(めど)は、152.64円(200日移動平均線)

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値目処(めど)は、149.37円(2024/12/6安値)

2025年02月22日(土)の最新FX・為替ニュース

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