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2025年02月28日(金)のFXニュース(5)

  • 2025年02月28日(金)17時17分
    来週のユーロ「弱含みか、欧米通商問題のユーロ売りと日銀利上げ観測で」

    [ユーロ]
    「下げ渋りか、対EU関税でユーロ売りも米雇用情勢にらみ」
     来週のユーロ・ドルは下げ渋りか。米トランプ政権の欧州連合(EU)に対する関税引き上げの方針によりユーロ売り・ドル買いに振れやすい。ドイツの政治や経済に不透明感も深まり、ユーロ売りを後押しする要因となろう。一方、米国経済の減速懸念が広がるなか、雇用情勢の悪化が示されればドル売りがユーロをサポートする。
    ・予想レンジ:1.0250ドル-1.0500ドル


    「弱含みか、欧米通商問題のユーロ売りと日銀利上げ観測で」
     来週のユーロ・円は弱含みか。米トランプ政権は欧州連合(EU)に対する関税引き上げ方針を強め、域内経済への影響を懸念したユーロ売りに振れやすい。ドイツの政治・経済情勢の不透明感もユーロ売りを後押し。一方、日本銀行植田総裁は長期金利の上昇を抑制する方針だが、早期の追加利上げ観測はくすぶり円買い圧力は続く。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・6日:欧州中央銀行政策金利発表(現行:2.90%)
    ・予想レンジ:153円00銭-157円00銭

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  • 2025年02月28日(金)17時14分
    来週のドル・円「下げ渋りか、米雇用情勢を見極める展開」

    [ドル・円]
     来週のドル・円は下げ渋りか。日本銀行による早期利上げ観測が継続し、円買い圧力がかかりやすい。ただ、米雇用情勢の強さを見極める展開となり、緩和に慎重な政策姿勢がドルをサポートしそうだ。日本の消費者物価指数(CPI)コア指数は市場予想を上回る状況が続く。植田日銀総裁は長期金利の上昇を抑制する方針だが、当局者からタカ派的な見解が聞かれれば円買い圧力が続き主要通貨を圧迫しそうだ。
     ただ、米経済指標は製造業の景況感が悪化し、ドル売り地合いが続く。来週は2月ISM製造業・非製造業のほか、2月雇用統計と雇用情勢を見極める展開となる。雇用統計は前回1月分と比べ、失業率は低水準で横ばい、非農業部門雇用者数は増加と、労働市場の活況が示される見通し。市場予想よりも強い内容だった場合、追加利下げ観測は後退しドルに買戻しが強まるだろう。足元の米経済指標は弱さが目立ち、景気腰折れ懸念によるドル売りもみられる。ただ、米トランプ政権は貿易相手国・地域に対する関税引き上げ方針を強めており、全般的にドルは売りづらい。

    【米・2月ISM製造業景況指数】(3月3日発表予定)
     3月3日発表の2月ISM製造業景況指数は50.5と、節目の50を上回る公算。ただ、前回の50.9を下回ると予想され、景気腰折れへの懸念からドル売り要因となろう。

    【米・2月雇用統計】(3月7日)
     3月7日発表の2月雇用統計は失業率が4.0%(前回4.0%)、非農業部門雇用者数は前月比+15.5万人程度と予想される。雇用の力強さが維持できればドル買いの可能性も。
    ・予想レンジ:148円00銭-152円00銭

    ・3月3日-7日に発表予定の経済指標の予想については以下の通り。

    ○(米)2月ISM製造業景況指数 3日(月)日本時間4日午前0時発表予定
    ・予想は50.5
     1月実績は50.9。米貿易政策の変更に対応するために製造業では米国内製造・調達の強化、生産拠点や調達先の見直し、価格転嫁などが検討されており、2月分でも影響が残される見込み。節目の50を上回る可能性がある。

    ○(米) 2月ISM非製造業景況指数 5日(水)日本時間6日午前0時発表予定
    ・予想は53.0
     参考となる1月実績は52.8で市場予想を下回った。2月については1月時点の新規受注指数が7カ月ぶりの低水準に落ち込んでいる。サービス業の勢いはやや衰えており、全体の指数の上昇は期待できない。

    ○(欧)欧州中央銀行(ECB)政策金利発表 6日(木)午後10時15分発表予定
    ・予想は0.25ptの利下げ
     欧州経済の減速、ドイツの政治不安などに対応した行動が予想される。追加利下げが決まる可能性が高いが、今後の政策金利見通しは不透明。ラガルドECB総裁の会見内容が注目される。

    ○(米) 2月雇用統計 7日(金)午後10時30分発表予定
    ・予想は、非農業部門雇用者数は前月比+15.5万人、失業率は4.0%
     2月は製造業、建設業などの分野で雇用者数が1月実績を上回る可能性があるが、サービス部門の雇用者数は伸び悩む可能性があるため、非農業部門雇用者数は1月実績に近い水準にとどまる可能性がある。失業率は横ばいとなる見込み。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    3日(月):(欧)2月消費者物価指数
    4日(火):(日)1月失業率、(欧)1月ユーロ圏失業率
    5日(水):(豪)10-12月期国内総生産、(米)2月ADP雇用統計
    6日(木):(欧)1月ユーロ圏小売売上高、(米)1月貿易収支
    7日(金):(加)2月失業率

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  • 2025年02月28日(金)17時09分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、上げ幅拡大

     28日午後の東京外国為替市場でドル円は上げ幅拡大。17時時点では150.43円と15時時点(149.83円)と比べて60銭程度のドル高水準だった。東京午後から続くドル円の買い戻しは継続。日通し高値150.15円や前日高値150.16円が抑えになっていたが、同水準を上抜けるとストップロスを巻き込み150.57円まで上げ幅を広げた。

     ユーロドルは小高い。17時時点では1.0396ドルと15時時点(1.0388ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。値幅は限られているが、ユーロポンドやユーロスイスフランの買いが支えになり一時1.04ドル台に乗せるなど小高く推移。
     なお、ユーロスイスフランは1月スイス小売売上高が前月より弱く、更に前月分も下方修正されたことでアジア時間の安値0.9333フランから0.9377フランまでフラン安が進んだ。

     ユーロ円は強含み。17時時点では156.39円と15時時点(155.65円)と比べて74銭程度のユーロ高水準だった。ユーロが対ポンドや対スイスフランで堅調な動きを見せていたことが支えとなり、ドル円がストップロスをつけて上昇したタイミングで156.51円まで強含んだ。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:149.10円 - 150.57円
    ユーロドル:1.0381ドル - 1.0404ドル
    ユーロ円:154.80円 - 156.51円

  • 2025年02月28日(金)16時45分
    ドル円、150.40円まで強含み 前日高値上抜けストップロスの買い

     ドル円は本日高値150.15円や前日高値150.16円を上抜けると、ストップロスを巻き込み150.40円まで強含んだ。ユーロ円も156.32円までつれ高。

  • 2025年02月28日(金)16時35分
    上海総合指数1.98%安の3320.897(前日比-67.165)で取引終了

    上海総合指数は、1.98%安の3320.897(前日比-67.165)で取引を終えた。
    16時32分現在、ドル円は150.08円付近。

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  • 2025年02月28日(金)16時24分
    ドル円、150円台に乗せて底堅い 本日・昨日高値を睨む動き

     ドル円は東京昼過ぎからの買い戻しが継続され、足もとでは150.03円前後での値動き。本日高値150.15円や昨日高値150.16円を睨む位置にいる。ユーロドルは1.0381ドルを下値に1.0390ドル付近での取引。 時間外の米10年債利回りは低下が一服し、4.23%前半で推移している。

  • 2025年02月28日(金)16時06分
    東京為替概況:ドル・円は底堅い、150円に接近

     28日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、150円に接近している。日経平均株価は前日比1000円超安と大幅に下げているものの、下げ幅をやや縮小し、過度な円買いを弱めた。時間外取引の米ダウ先物はプラスに転じ、今晩の株高も期待される。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円10銭から150円14銭、ユーロ・円は154円80銭から156円05銭、ユーロ・ドルは1.0380ドルから1.0404ドル。

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  • 2025年02月28日(金)16時01分
    ドル・円は底堅い値動きか、米インフレ鈍化もトランプ関税を注視

    [今日の海外市場]

     28日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。今晩の米インフレ指標が鈍化すれば、追加利下げ観測でドル売り先行の見通し。ただ、米トランプ政権の関係国に対する関税引き上げ方針の影響が見込まれドル買い地合いは続く。

     トランプ政権はカナダやメキシコをはじめ貿易相手国に対する関税引き上げの方針を強め、前日は世界経済や国内インフレへの影響が懸念された。この日の新規失業保険申請件数は予想外に弱く米金利高は抑制されたが、ドル全面高の展開となった。ユーロ・ドルは1.04ドル付近に軟化、ドル・円は150円台に浮上している。本日アジア市場で米長期金利の低下と日経平均株価の大幅安で、ドル・円は149円付近まで落ち込んだ。

     この後の海外市場は引き続きトランプ政権の政策方針を見極める展開。今晩のコアPCE価格指数は前回から鈍化すれば連邦準備制度理事会(FRB)の追加利下げ観測が高まり、ドル買いを弱める要因となりそうだ。一方、日銀の早期追加利上げ観測で円買い圧力が続くとみられ、ドル・円は軟化する場面もあろう。ただ、関税引き上げを背景にユーロやカナダドル、メキシコペソ、人民元などの売りは継続し、ドル選好地合いは続くとみる。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・22:30 加・10-12月期国内総生産(予想:前期比年率+1.7%、7-9月:+1.0%)
    ・22:30 米・1月個人所得(予想:前月比+0.4%、12月:+0.4%)
    ・22:30 米・1月個人消費支出(予想:前月比+0.2%、12月:+0.7%)
    ・22:30 米・1月PCEコア価格指数(予想:前年比+2.6%、12月:+2.8%)
    ・23:45 米・2月MNIシカゴPMI(予想:40.8、1月:39.5)

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  • 2025年02月28日(金)15時40分
    豪S&P/ASX200指数は8172.40で取引終了

    2月28日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-95.80、8172.40で取引終了。

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  • 2025年02月28日(金)15時39分
    豪10年債利回りは上昇、4.300%近辺で推移

    2月28日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.000%の4.300%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2025年02月28日(金)15時38分
    豪ドルTWI=59.5(+0)

    豪準備銀行公表(2月28日)の豪ドルTWIは59.5となった。
    (前日末比+0)

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  • 2025年02月28日(金)15時33分
    日経平均大引け:前日比1100.67円安の37155.50円

    日経平均株価指数は、前日比1100.67円安の37155.50円で引けた。
    東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、149.97円付近。

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  • 2025年02月28日(金)15時07分
    東京外国為替市場概況・15時 ドル円 買い戻し

     28日午後の東京外国為替市場でドル円は買い戻し。15時時点では149.83円と12時時点(149.52円)と比べて31銭程度のドル高水準だった。午前のリスク回避の円買いが一巡すると、149.80円台まで切り返し下げ幅をほぼ取り戻した。ただ、午前の円買い要因となった日経平均が後場に一時3万7000円割れと1400円超安まで下げ幅を拡大した後に下げ渋るも、1000円超安の大幅安水準での動きが続いており、引き続きドル円の上値は重い。

     ユーロドルはもみ合い。15時時点では1.0388ドルと12時時点(1.0382ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準だった。1.0380ドル台でこう着。時間外の米長期金利の低下も下支えに1.0381ドルを安値に下げ渋るも、トランプ関税を背景としたドル高圧力で上値も重く方向感は出ていない。

     ユーロ円は15時時点では155.65円と12時時点(155.25円)と比べて40銭程度のユーロ高水準だった。リスク回避の円買いが一段落し、ドル円の買い戻しにつれて155.70円近辺まで持ち直した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:149.10円 - 150.15円
    ユーロドル:1.0381ドル - 1.0404ドル
    ユーロ円:154.80円 - 156.06円

  • 2025年02月28日(金)14時31分
    ユーロ円リアルタイムオーダー=154.60円 OP6日NYカット

    158.10円 売りやや小さめ
    158.00円 超えるとストップロス買い小さめ
    157.80円 超えるとストップロス買い小さめ
    157.40-50円 売り小さめ・超えるとストップロス買い小さ
    157.30円 超えるとストップロス買い小さめ
    157.20円 売り小さめ・超えるとストップロス買い小さめ
    157.00円 売り小さめ
    156.60円 超えるとストップロス買い小さめ
    156.30円 売り小さめ
    156.20円 売り小さめ・超えるとストップロス買いやや小さめ
    156.00円 売り小さめ
    155.80円 売り小さめ・超えるとストップロス買い小さめ

    155.50円 2/28 14:11現在(高値156.06円 - 安値154.80円)

    155.10-20円 ストップロス売り小さめ
    154.70円 買い小さめ
    154.60円 割り込むとストップロス売り小さめ、OP6日NYカット
    154.50円 買い小さめ
    154.30円 割り込むとストップロス売り小さめ
    154.00-10円 買い小さめ・割り込むとストップロス売り小さめ
    153.80円 買い小さめ
    153.00円 買い小さめ

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2025年02月28日(金)14時05分
    NZSX-50指数は12601.42で取引終了

    2月28日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比+60.55、12601.42で取引終了。

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