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田向宏行
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2025年02月28日(金)のFXニュース(1)

  • 2025年02月28日(金)01時21分
    ドル円、底堅い 150.15円まで上げる

     ドル円は底堅い。トランプ米大統領の関税を巡る発言をきっかけに全般ドル買いが強まった流れが継続。1時過ぎに一時150.15円と日通し高値を更新した。また、ユーロドルは1.0405ドルと日通し安値を更新した。

  • 2025年02月28日(金)00時57分
    NY外為:メキシコぺソ、加ドル、人民元売られる、米関税を警戒

    トランプ米大統領はソーシャルメディアで、対メキシコ、カナダ関税を計画通り3月4日に発動するとしたほか、相互的関税を4月2日に発動することを再表明した。さらに、対中では、10%の追加関税を3月4日に発動すると言及した。これを受け、メキシコぺソ、カナダドル、人民元が売られた。関税が物価圧力につながるとの見方にドルは上昇。

    ドル・ペソは20.36ペソから20.54ペソまで上昇した。ドル・カナダは1.4353カナダドルから1.4437カナダドルまで上昇し、4日来の高値を更新。ドル・人民元は7.26元から7.2866元まで上昇した。ペソ円は7.35円から7.28円まで下落。カナダ円は104円32銭から103円65銭まで下落した。人民元円は20.62円から20.52円まで下落した。

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  • 2025年02月28日(金)00時45分
    NY市場動向(午前10時台):ダウ307ドル高、原油先物1.31ドル高

    【 米国株式 】         前日比    高値    安値 ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 43740.01 +306.89 +0.71% 43747.35  43466.51   19  11
    *ナスダック 18967.04   -108.22  -0.57% 19242.69 18801.20  1246 1546
    *S&P500 5934.27 -21.79 -0.37%      5993.69   5918.04   312 190
    *SOX指数 4901.18 -89.64 -1.80%
    *225先物 38080 大証比-220 -0.57%

    【 為替 】           前日比    高値   安値
    *ドル・円 149.87   +0.77 +0.52%  150.14  149.36
    *ユーロ・ドル 1.0415 -0.0070 -0.67%  1.0489  1.0411
    *ユーロ・円 156.08  -0.25  -0.16%  157.22  155.76
    *ドル指数 107.13   +0.71  +0.67%  107.16  106.52

    【 債券 】           前日比    高値   安値
    *2年債利回り 4.10 +0.03
    *10年債利回り 4.29 +0.03
    *30年債利回り 4.55 +0.04
    *日米金利差 2.89 0.00
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値
    *原油先物 69.93 +1.31   +1.91%      70.00   68.61
    *金先物 2887.40 -43.30  -1.47%     2935.80   2879.00

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  • 2025年02月28日(金)00時28分
    【市場反応】米1月中古住宅販売成約指数は予想外に一段と低下、ドル買い後退

    全米不動産業者協会(NAR)が発表した1月中古住宅販売成約指数は前月比-4.6%と、11月から改善予想に反し、一段と減速した。11月分は-5.5%から-4.1%へ上方修正された。

    ドル買いは後退。ドル・円は150円14銭の高値から149円53銭まで下落した。ユーロ・ドルは1.0488ドルから1.0411ドルまで下落。ポンド・ドルは1.2687ドルから1.2622ドルまで下落後、下げ止まった。

    【経済指標】
    ・米・1月中古住宅販売成約指数:前月比-4.6%(予想:-0.9%、11月:-4.1%←-5.5%)

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  • 2025年02月28日(金)00時08分
    ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ユーロドル、下落

     27日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは下落。24時時点では1.0419ドルと22時時点(1.0476ドル)と比べて0.0057ドル程度のユーロ安水準だった。トランプ米大統領がSNSに「メキシコとカナダに対する関税は3月4日に発動。中国に対しても同日に10%の追加関税を課す」と投稿すると、米関税政策への警戒感が高まり全般ドル買いが活発化。24時前に一時1.0414ドルと日通し安値を更新した。主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時107.13まで上昇した。

     メキシコペソとカナダドルは軟調。トランプ米大統領は前日にメキシコとカナダに対する関税は「4月2日に発動」としていただけに、本日の「3月4日に発動」との発言を受けて、ペソは対ドルで一時20.5467ペソ、カナダドルは1.4437カナダドルまで下落した。

     ドル円は小高い。24時時点では149.72円と22時時点(149.65円)と比べて7銭程度のドル高水準だった。トランプ米大統領の関税を巡る発言をきっかけに全般ドル買いが優勢になると、一時150.14円と日通し高値を更新した。ただ、150円台では戻りを売りたい向きも多く、滞空時間は短かった。
     なお、この日発表の10−12月期米GDP個人消費やコアPCE改定値、1月米耐久財受注額は予想上回った一方、前週分の米新規失業保険申請件数や1月米住宅販売保留指数(仮契約住宅販売指数)は予想より弱い内容となるなど、強弱入り混じる結果となった。

     ユーロ円は軟調。24時時点では156.00円と22時時点(156.78円)と比べて78銭程度のユーロ安水準。ユーロドルの下落をきっかけに売りが強まると一時155.88円と日通し安値を更新した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:148.75円 - 150.14円
    ユーロドル:1.0414ドル - 1.0493ドル
    ユーロ円:155.88円 - 157.22円

  • 2025年02月28日(金)00時06分
    【NY為替オープニング】米トランプ政権の関税策がインフレ懸念強める、ドル高


    ■注目ポイント
    ・米・10-12月期GDP改定値:前期比年率+2.3%(予想:+2.3%、速報値:+2.3%)
    ・米・10-12月期個人消費改定値:前期比年率+4.2%(予想:+4.1%、速報値:+4.2%)
    ・米・10-12月期GDP価格指数:前期比+2.4%(予想+2.2%、速報値:+2.2%)
    ・米・10-12月期コアPCE価格指数:前期比+2.7%(予想+2.5%、速報値:+2.5%)
    ・米・1月耐久財受注速報値:前月比+3.1%(予想:+2.0%、12月:-1.8%←-2.2%)
    ・米・1月耐久財受注(輸送用機器除く)速報値:前月比0%(予想:+0.3%、12月:+0.1%←+0.3%)
    ・米・1月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防) 速報値:前月比-0.3%(予想:+0.3%、12月:+0.3%←+0.5%)
    ・米・先週分新規失業保険申請件数(2/22):+24.2万件(予想:+22.1万件、前回:+22万件←+21.9万件)
    ・米・失業保険継続受給者数(2/15):186.2万人(予想:187.1万人、前回:186.7万人←186.9万人)
    ・トランプ米大統領「対中国は10%の追加関税を3月4日に発動へ」「対メキシコ、カナダ関税3月4日、相互的関税は4月2日に発動」
    ・バーキン米リッチモンド連銀総裁講演、シュミッド米カンザスシティ連銀総裁あいさつ、ボウマンFRB理事講演、ハマック米クリーブランド連銀総裁が基調演説、ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁講演
    ・24:00 米・中古住宅販売仮契約
    ・シュミッド米カンザスシティ連銀総裁「インフレに焦点、リスクは上方に見られる」「インフレを巡るFRBの信頼においてリスクは取らない」

    27日のNY外為市場では引き続きトランプ米政権の政策に注目が集まる。また、本日は多くの連邦準備制度理事会(FRB)関係者の講演やイベントが予定されており、発言に注目。年内の連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ軌道を探る。

    トランプ米大統領はソーシャルメディアで、対メキシコ、カナダ関税を3月4日に計画通り発動するとしたほか、相互的関税は4月2日に発動することを再表明。また、対中では、10%の追加関税を3月4日に発動すると言及した。これを受け、メキシコぺソ、カナダドル、人民元が売られた。関税が物価圧力につながるとの見方にドルは上昇。

    シュミッド米カンザスシティ連銀総裁は政策において、インフレに焦点を置き、「リスクは上方に見られる」「インフレを巡るFRBの信頼においてリスクは取らない」と発言。インフレへの警戒感が金利上昇につながりドルの底堅い展開が予想される。労働市場は堅調との見方だが、米リッチモンド連銀のバーキン総裁はインフレが順調に減速しているとの見方だが、連邦政府の雇用削減や不透明感にも言及した。

    米商務省が発表した10-12月期国内総生産(GDP)改定値は前期比年率+2.3%と、予想通り速報値から修正はなかった。7-9月期の+3.1%から伸びが鈍化。同期個人消費改定値は前期比年率+4.2%と、下方修正予想に反し速報値を維持し、消費の底堅さが示された。同期GDP価格指数は前期比+2.4%と、予想外に速報値+2.2%から上方修正され、4-6月期来の高水準となり、インフレも高止まりとなった。

    米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数(2/22)は前週比+2.2万件増の+24.2万件と、予想以上に増加した。マサチューセッツなどで悪天候、カリフォルニアでは山火事が影響。季節的な要因が強く、政府の連邦職員削減の影響はまだ見られない。失業保険継続受給者数(2/15)は186.2万人と、前回186.7万人から増加予想に反し減少した。

    米1月耐久財受注速報値は前月比+3.1%と、12月-1.8%からプラスに改善し、予想を上回った。伸びは昨年7月来で最大。ボーイングの航空機受注増が指数を押しあげた。GDPの算出に用いられる同月月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防) 速報値は前月比-0.3%。昨年7月来で最低となり、GDPにマイナスに寄与する。

    ・ドル・円は200日移動平均水準152円57銭

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準1.0734ドル。

    ・ドル・円149円60銭、ユーロ・ドル1.0480ドル、ユーロ・円157円70銭、ポンド・ドル1.2642ドル、ドル・スイス0.8964フランで寄り付いた。

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  • 2025年02月28日(金)00時02分
    【速報】ドル・円149.50円、ドル買い後退、米・1月中古住宅販売仮契約指数が予想以上に悪化

    ドル・円149.50円、ドル買い後退、米・1月中古住宅販売仮契約指数が予想以上に悪化

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  • 2025年02月28日(金)00時00分
    【速報】米・1月中古住宅販売成約指数は予想下回り―4.6%


     日本時間28日午前0時に発表された米・1月中古住宅販売成約指数は予想下回り、前月比―4.6%となった。

    【経済指標】
    ・米・1月中古住宅販売成約指数:前月比―4.6%%(予想:-0.9%、11月:-5.5%)

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