ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

CPおすすめ比較
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

【外為どっとコム】ザイFX!限定で現金がもらえるキャンペーン実施中!

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?

2025年02月28日(金)のFXニュース(6)

  • 2025年02月28日(金)20時13分
    ドル・円は底堅い、150円台に定着

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は底堅く推移し、150円10銭台から150円30銭台に持ち直した。米10年債利回りの再上昇でドル買いに振れ、150円台に定着。欧州株の下げ渋りや時間外取引の米株式先物の強含みを受け、今晩の株高を期待した円売りも出やすい。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円18銭から150円68銭、ユーロ・円は156円13銭から156円78銭、ユーロ・ドルは1.0394ドルから1.0407ドル。

    Powered by フィスコ
  • 2025年02月28日(金)20時11分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、上昇一服

     28日の欧州外国為替市場でドル円は上昇が一服。20時時点では150.37円と17時時点(150.43円)と比べて6銭程度のドル安水準だった。東京午後からのドル買いの流れを引き継ぐと、150.69円まで上値を伸ばした。ただ、21日に付けた直近の高値150.74円が目先の抵抗として意識されると150.19円付近まで押し戻された。ダウ平均先物が堅調に推移していることもあり、売り一巡後は値を戻すも150.40円前後までにとどまった。

     ユーロドルは小動き。20時時点では1.0399ドルと17時時点(1.0396ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。18時前後に1.0408ドルまで値を上げて日通し高値を更新するも一時的となり、その後は1.0400ドルを挟んでもみ合う展開となった。

     ユーロ円は主体性を欠いた。20時時点では156.38円と17時時点(156.39円)と比べて1銭程度のユーロ安水準だった。156.78円まで上昇後に156.10円台まで売られるなど、ドル円に連れた動きとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:149.10円 - 150.69円
    ユーロドル:1.0381ドル - 1.0408ドル
    ユーロ円:154.80円 - 156.78円

  • 2025年02月28日(金)19時40分
    NY為替見通し=最大の注目は米PCEデフレーター、トランプ関税の間接的影響にも注視

     本日のNY時間は、今週最も注目される経済指標・1月米個人消費支出(PCE)デフレーターが発表される。ドル円はすでにアジア時間から欧州前半にかけて1円50銭超のレンジを作っており、指標の結果次第でドル買い・ドル売りともに値幅を伴う動きになりそうだ。

     PCEデフレーターの1月分は前年比+2.5%と予想されており、12月同比+2.6%からの伸び率鈍化、コアPCEの前年比予想は+2.6%とこちらも12月+2.8%から伸び率鈍化が見込まれている。

     PCEと消費者物価指数(CPI)は同じ個人消費の重要なインフレ指標。ただCPIは、購入した商品やサービスに対する自己負担支出のみをカバーする一方で、雇用主が提供する保険、メディケアなどは除外される。12日に発表された1月CPIはヘッドラインもコア指数も予想や前回値を上回った。しかしながら、13日発表の卸売物価指数(PPI)ではこれら(保険やメディケアなど)の結果が抑制的だったことで、PCEデフレーターの鈍化が予想されている。

     本日、市場予想通りに1月PCEデフレーターが鈍化した場合は、早ければ5月の利下げ期待が高まるかもしれない。なお、CMEグループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」では、次回3月の米連邦公開市場委員(FOMC)は9割を超えて据え置き予想となっているが、5月は据え置き予想が徐々に減少し7割を割り込んでいる。

     PCE以外では、引き続きトランプ政権の関税に関する報道には要警戒。トランプ大統領はメキシコとカナダへの関税賦課は4月まで延期されると述べていたが、昨日には3月4日に戻すなど朝令暮改の状態だ。これまでは強気に脅せばディールを勝ち取れるとみていたトランプ氏だが、相手国がディールに乗らなくなってきている。あまりにも無理難題を要求していることで、英国やEUはインドとFTAの交渉を進めるなど、これまでの友好国も米国依存の軌道修正をとっている状況だ。

     また、関税の悪影響で米株も弱含むなど、徐々にトランプ政権の思惑通りに事が進まなくなっている。今後の課税強化が日程通りに行われるのか延期されるのか、市場も確信を持てず、その都度の発言で相場が反応しそうだ。

     一部ではディールが進まないため、メキシコとカナダに対しては、移民やフェンタニルに関して進展があったとの言い訳で再延期を発表するとのうわさもある。為替市場では、直接影響を受けるのは対象国の通貨だろう。ただ株式市場の動向次第ではリスク選好・回避に傾き、ドル円相場にも影響が及ぶことには注意を払いたい。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値めどは、20日高値151.48円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値めどは、25日につけた年初来安値148.57円。

  • 2025年02月28日(金)19時21分
    ドル・円は失速、米金利の上昇一服で

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は失速し、150円10銭台に値を下げた。米10年債利回りの上昇一服でドル買いは後退し、クロス円もそれに追随して弱含む展開に。ただ、欧州株式市場は軟調ながら複数の主要指数はプラスに転じ、目先の株高を期待した円売りも。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円18銭から150円68銭、ユーロ・円は156円13銭から156円78銭、ユーロ・ドルは1.0394ドルから1.0407ドル。

    Powered by フィスコ
  • 2025年02月28日(金)19時03分
    ドル円、150.20円台 21日高値の手前から失速

     ドル円は150.25円前後で推移。17時台には150.69円まで上値を伸ばすも、21日高値150.74円には届かずに失速し、一時150.21円付近まで上値を切り下げた。ユーロ円も156.78円を本日高値に156.20円前後まで本日の上げ幅を縮小している。
     米10年債利回りは4.25%付近、ダウ先は110ドル高での値動き。

  • 2025年02月28日(金)18時26分
    東京為替概況:ドル・円は反発、夕方にかけて強含み

     28日の東京市場でドル・円は反発。東京都区部のインフレ鈍化で円売りが先行。その後、米金利安によるドル売りと日本株の急落を受けた円買いで、149円10銭まで下げた。ただ、買戻しが強まり、夕方にかけて朝方の高値を上抜け150円56銭まで上値を伸ばした。

    ・ユーロ・円は154円80銭から156円50銭からまで上昇。
    ・ユーロ・ドルは1.0404ドルから1.0380ドルまで値を下げた。

    ・日経平均株価:始値37,853.48円、高値37,925.28円、安値36,840.12円、終値37,155.50円(前日比1,100.67円安)
    ・17時時点:ドル円150円30-40銭、ユーロ・円156円30-40銭

    Powered by フィスコ
  • 2025年02月28日(金)18時19分
    ドル・円は上昇一服、欧州株安で

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は上昇一服となり、150円68銭まで上値を伸ばした後は150円40銭台に失速。米10年債利回りは上向き、ドル買いに振れやすい。ただ、欧州株式市場は米関税引き上げの影響を懸念した売りが続き、円買いが主要通貨の重石に。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円31銭から150円68銭、ユーロ・円は156円30銭から156円78銭、ユーロ・ドルは1.0394ドルから1.0407ドル。

    Powered by フィスコ
  • 2025年02月28日(金)17時57分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :8756.21
     前日比:+24.75
     変化率:+0.28%

    フランス CAC40
     終値 :8102.52
     前日比:-41.40
     変化率:-0.50%

    ドイツ DAX
     終値 :22409.42
     前日比:-141.47
     変化率:-0.62%

    スペイン IBEX35
     終値 :13258.60
     前日比:-12.00
     変化率:-0.09%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :38622.84
     前日比:-601.87
     変化率:-1.53%

    アムステルダム AEX
     終値 :918.02
     前日比:-7.89
     変化率:-0.85%

    ストックホルム OMX
     終値 :2741.95
     前日比:-20.55
     変化率:-0.74%

    スイス SMI
     終値 :12921.14
     前日比:-37.20
     変化率:-0.28%

    ロシア RTS
     終値 :1161.23
     前日比:-39.79
     変化率:-3.31%

    イスタンブール・XU100
     終値 :9726.96
     前日比:-14.11
     変化率:-0.14%

    Powered by フィスコ
  • 2025年02月28日(金)17時32分
    来週のスイスフラン「上げ渋りか、安全逃避的なスイスフラン買いは一服」

    [スイスフラン]

     来週のスイスフラン・円は上げ渋る可能性がある。スイス経済の減速傾向が確認されていること、ウクライナの情勢の改善が期待されていることから、安全逃避的なスイスフラン買いは縮小気味。一方、日本銀行による追加利上げの可能性は残されており、リスク選好的なスイスフラン買い・円売りは抑制される状況が続くとみられる。
    〇発表予定のスイス経済指標・注目イベント
    ・6日:2月失業率(1月:3.0%)
    ・予想レンジ:165円00銭-168円00銭

    Powered by フィスコ
  • 2025年02月28日(金)17時29分
    来週のカナダドル「もみ合いか、米関税賦課の影響を警戒」

    [カナダドル]
     来週のカナダドル・円はもみ合いか。米関税賦課はカナダ経済の不確実性を高める要因のなるため、リスク選好的なカナダドル買い・円売りがただちに拡大する可能性は低い。また、日本銀行による追加利上げの可能性は残されており、原油先物が伸び悩んだ場合、カナダドル・円は主に105円を挟んだ水準で推移か。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・7日:2月失業率(1月:6.6%)
    ・予想レンジ:102円00銭-106円00銭

    Powered by フィスコ
  • 2025年02月28日(金)17時27分
    ドル・円は反発、夕方にかけて強含み

    28日の東京市場でドル・円は反発。東京都区部のインフレ鈍化で円売りが先行。その後、米金利安によるドル売りと日本株の急落を受けた円買いで、149円10銭まで下げた。ただ、買戻しが強まり、夕方にかけて朝方の高値を上抜け150円56銭まで上値を伸ばした。
    ・ユーロ・円は154円80銭から156円50銭からまで上昇。
    ・ユーロ・ドルは1.0404ドルから1.0380ドルまで値を下げた。
    ・日経平均株価:始値37,853.48円、高値37,925.28円、安値36,840.12円、終値37,155.50円(前日比1,100.67円安)
    ・17時時点:ドル円150円30-40銭、ユーロ・円156円30-40銭
    【要人発言】
    ・中国商務省
    「米大統領の中国製品に対する最近の関税に反対」
    「米国が早期に対話を通じて相違を適切に解決することを期待」
    「中国は正当な権利と権益を守るため必要なあらゆる対抗措置を取る」
    ・ラムスデン英中銀(BOE)副総裁
    「利下げには緩やかで慎重なアプローチが必要」
    「利下げ、ペースを速めなければならない状況もある」
    「金融政策委員会(MPC)は会合ごとに判断する必要がある」
    ・内田日銀副総裁
    「長期金利、市場における経済・物価の見方や海外金利の変動を反映して変動」
    「長期金利、この後どうなっていくか申し上げるべきでない」
    「短期金利や国債買い入れの考え方に変更はない」
    「金融政策は物価安定実現のために実施、財政ファイナンスではない」
    【経済指標】
    ・日・2月東京都消費者物価コア指数:前年比+2.2%(予想: +2.3%、1月:+2.5%)
    ・日・1月鉱工業生産速報値:前月比-1.1%(予想:-1.1%、12月:-0.2%)

    Powered by フィスコ
  • 2025年02月28日(金)17時27分
    来週の英ポンド「弱含みか、英中銀の利下げペースや日銀の政策方針を注視」

    [英ポンド]
     来週のポンド・円は弱含みか。米トランプ政権の対英関税方針が注目され、ポンドは買いづらい。また、英中央銀行当局者の今後の利下げペースは一致せず、経済指標が低調ならポンド売りを強める場面もあろう。一方、日本銀行植田総裁は長期金利の上昇を抑制する方針だが、当局者のタカ派的な見解も聞かれ円買い圧力は続く。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:186円00銭-191円00銭

    Powered by フィスコ
  • 2025年02月28日(金)17時25分
    来週のNZドル「伸び悩みか、NZ準備銀行は利下げの方針」

    [NZドル]
     来週のNZドル・円は伸び悩みか。NZ準備銀行(中央銀行)による追加利下げが想定されている。一方、日本銀行による早期追加利上げの可能性は残されており、二国間の金利差縮小観測が対円レートの反発を抑制する要因となりそうだ。米国の関税措置も懸念材料。新たな円売り材料が提供されない場合、リスク選好的なNZドル買い・円売りが拡大する可能性は低いとみられる。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:82円00銭-86円00銭

    Powered by フィスコ
  • 2025年02月28日(金)17時21分
    来週の豪ドル「伸び悩みか、10-12月期GDPが手掛かり材料に」

    [豪ドル]
     来週の豪ドル・円は伸び悩みか。3月5日に発表される10-12月期国内総生産(GDP)が手掛かり材料となりそうだ。国内経済の再加速は期待できないため、成長率が前回実績を下回った場合、リスク選好的な豪ドル買い・円売りは縮小する可能性がある。米ドル・円の相場動向も意識されそうだ。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・5日:10-12月期国内総生産(7-9月期:前年比+0.8%)
    ・6日:1月貿易収支(12月:+50.85億豪ドル)
    ・予想レンジ:91円00銭-95円00銭

    Powered by フィスコ
  • 2025年02月28日(金)17時18分
    ハンセン指数取引終了、3.28%安の22941.32(前日比-776.97)

    香港・ハンセン指数は、3.28%安の22941.32(前日比-776.97)で取引を終えた。
    17時16分現在、ドル円は150.36円付近。

    Powered by フィスコ

2025年04月19日(土)の最新FX・為替ニュース

>>「最新のFX・為替ニュース」をもっと見る

セントラル短資FX「FXダイレクトプラス」
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
人気FX会社ランキング トレーディングビュー記事 CFD口座おすすめ比較
人気FX会社ランキング トレーディングビュー記事 CFD口座おすすめ比較
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム




志摩力男