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【日経平均が乱高下!】CFDなら日米の株価指数や金・原油も取引できる!

2025年04月10日(木)のFXニュース(6)

  • 2025年04月10日(木)20時06分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、さえない

     10日の欧州外国為替市場でドル円はさえない。20時時点では145.56円と17時時点(146.26円)と比べて70銭程度のドル安水準だった。為替市場全般で振れ幅の大きな動きが続くなか、海外時間に入ってからも前日に急伸した反動による売りの流れが継続した。米関税絡みの新たな材料などは伝わっていないが、日米株価指数の軟調推移などが相場の重しとなって一時145.56円まで本日安値を更新した。

     ユーロドルは強含み。20時時点では1.1079ドルと17時時点(1.1026ドル)と比べて0.0053ドル程度のユーロ高水準だった。全般にドル売りが進んだ流れに沿って1.1084ドルまで上値を伸ばした。なお、主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下しており、一時101.89と日通し安値を付けた。

     ユーロ円は20時時点では161.26円と17時時点(161.28円)と比べて2銭程度のユーロ安水準だった。18時前に161.74円付近まで上昇する場面があったが、その後はドル円の下落につれて161.10円前後まで押し戻された。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:145.56円 - 147.87円
    ユーロドル:1.0943ドル - 1.1084ドル
    ユーロ円:160.88円 - 161.92円

  • 2025年04月10日(木)19時41分
    NY為替見通し=トランプ関税関連の報道に警戒しながら、米3月CPIや財政収支に注目

     本日のニューヨーク為替市場のドル円は、トランプ関税関連の発言や報道に警戒しながら、米株式・債券市場の動向を見極めながらの取引が継続。また、NY序盤に発表の3月米消費者物価指数(CPI)や、NY午後に明らかとなる同月財政収支も注目される。

     日本との通商交渉を担当するベッセント財務長官は、昨日、最近の円高について、日本経済の強さと日銀の利上げ方針を理由に「自然な流れだ」と発言していた。通商交渉では、「関税、非関税障壁、そして為替問題(currency issue)」が議論されるとのことで、ドル円相場に関する発言には引き続き警戒しておきたい。

     日本時間21時30分に発表される3月米CPIは、前月比+0.1%/前年比+2.6%との予想。見込み通りであれば、それぞれ2月の前月比+0.2%、前年比+2.8%からの伸び率鈍化となる。3月のCPIが予想通りに鈍化していた場合、トランプ米大統領が再び利下げに言及することになるのかもしれない。

     なお、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」が示している追加利下げ時期は、6月米連邦公開市場委員会(FOMC)を織り込む動きが優勢。

     明朝3時に発表される3月米財政収支は、2366億ドルの赤字と予想されている。2025会計年度(24年10月-25年9月)の2月までの累計では、過去最大規模の財政赤字を更新中であり、3月までの累計財政赤字も拡大傾向を続けていることがほぼ確実視されている。

     トランプ米政権は、米政府効率化省(DOGE)による歳出削減やトランプ関税の歳入増大により、財政赤字の削減を目論んでおり、効果が表れるのは4月以降となりそうだ。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値目処(めど)は、148.27円(4/9高値)

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値目処(めど)は、144.82円(4/7安値)

  • 2025年04月10日(木)19時36分
    ドル・円は145円台に失速、ユーロ買い継続

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は146円を割り込み、145円81銭まで値を下げた。米10年債利回りは戻りが鈍く。ドル買いは入りづらい。ユーロ買いは継続し、ユーロ・ドルは1.1070ドル台に浮上。一方、欧州株の急反発も米株安観測で、クロス円は上値が重い。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は145円81銭から146円42銭、ユーロ・円は161円15銭から161円73銭、ユーロ・ドルは1.1016ドルから1.1071ドル。

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  • 2025年04月10日(木)19時28分
    ドル円 145.74円まで下げ幅拡大、日米株価指数下落と米10年債利回り低迷

     ドル円は、日米の株価指数が下落していること、米10年債利回りが4.28%台で低迷していることなどで、145.74円まで下げ幅を拡大している。ユーロドルは1.1071ドルまで上昇した後、1.1060ドル台で堅調推移。

  • 2025年04月10日(木)18時52分
    ドル円、146.05円まで下落 米長期金利が再び低下・株先も弱含み

     時間外の米10年債利回りが4.26%台まで再び低下し、またダウ先が680ドル超安などを眺め、ドル円は146.05円まで下落。また ユーロドルが1.1049ドルまで日通し高値を更新している。 
     なお、ナイトセッションの日経平均先物も売り戻しが優勢となり、足もとでは大証終値比830円安で推移している。

  • 2025年04月10日(木)18時26分
    ドル・円は小安い、ユーロ買い先行

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は小安く推移し、146円42銭から146円14銭まで値を下げた。米10年債利回りは底堅く推移しドルは下げづらいものの、ユーロ買い先行でユーロ・ドルは1.10ドル台に浮上。また、欧州株の急反発でユーロ・円も堅調地合いに。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円14銭から146円42銭、ユーロ・円は161円15銭から161円73銭、ユーロ・ドルは1.1016ドルから1.1147ドル。

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  • 2025年04月10日(木)18時00分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7679.48
     前日比:-231.05
     変化率:-2.92%

    フランス CAC40
     終値 :6863.02
     前日比:-237.40
     変化率:-3.34%

    ドイツ DAX
     終値 :20789.65
     前日比:+1118.77
     変化率:+5.68%

    スペイン IBEX35
     終値 :12408.80
     前日比:+611.20
     変化率:+5.18%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :32730.57
     前日比:-926.48
     変化率:-2.75%

    アムステルダム AEX
     終値 :835.27
     前日比:+38.82
     変化率:+4.87%

    ストックホルム OMX
     終値 :2175.77
     前日比:-61.49
     変化率:-2.74%

    スイス SMI
     終値 :11385.89
     前日比:+498.16
     変化率:+4.57%

    ロシア RTS
     終値 :969.92
     前日比:-42.41
     変化率:-4.18%

    イスタンブール・XU100
     終値 :9495.42
     前日比:+219.92
     変化率:+2.37%

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  • 2025年04月10日(木)17時45分
    東京為替概況:ドル・円は軟調、前日のドル買いは後退

     10日の東京市場でドル・円は軟調。米高関税政策の一部猶予を受けた前日のドル買いは一服し、早朝に147円81銭を付けた後は弱含む展開に。米株式先物の下落で前日急反発した米国株は反落が予想され、円売り後退でドルは午後に146円22銭まで失速。

    ・ユーロ・円は161円80銭から160円87銭まで下落。
    ・ユーロ・ドルは1.0943ドルから1.1030ドルまで値を上げた。

    ・日経平均株価:始値32,321.21円、高値34,639.39円、安値32,320.66円、終値34,609.00円(前日比2,894.97円高)
    ・17時時点:ドル円146円20-30銭、ユーロ・円161円20-30

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  • 2025年04月10日(木)17時37分
    ハンセン指数取引終了、2.06%高の20681.78(前日比+417.29)

    香港・ハンセン指数は、2.06%高の20681.78(前日比+417.29)で取引を終えた。
    17時34分現在、ドル円は146.30円付近。

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  • 2025年04月10日(木)17時21分
    ドル・円は軟調、前日のドル買いは後退

    10日の東京市場でドル・円は軟調。米高関税政策の一部猶予を受けた前日のドル買いは一服し、早朝に147円81銭を付けた後は弱含む展開に。米株式先物の下落で前日急反発した米国株は反落が予想され、円売り後退でドルは午後に146円22銭まで失速。
    ・ユーロ・円は161円80銭から160円87銭まで下落。
    ・ユーロ・ドルは1.0943ドルから1.1030ドルまで値を上げた。
    ・日経平均株価:始値32,321.21円、高値34,639.39円、安値32,320.66円、終値34,609.00円(前日比2,894.97円高)
    ・17時時点:ドル円146円20-30銭、ユーロ・円161円20-30
    【要人発言】
    ・中国外務省
    「米国と争いたくはないが、向かってくるならば恐れない」
    「米国の主張は支持を得られず、失敗に終わるだろう」
    「中国国民の正当な権利と利益が奪われるのを黙って見過ごさない」
    ・中国商務省
    「中EU間の貿易・投資・産業協力深化への意欲を表明」
    「米国が一方的な相互関税を強行する場合、中国は断固として対抗」
    ・フォンデアライエン欧州委員長
    「EUは米国との建設的な協議に引き続き尽力」
    「トランプ米大統領の決定は世界経済の安定に向けた重要な一歩」
    「米国とのゼロ対ゼロ関税協定を一貫して主張してきた」
    ・ビルロワドガロー仏中銀総裁
    「最近のトランプ米大統領の政策を受けてドルの信認が低下している」
    「トランプ政権の保護主義と予測不可能性は米国経済に悪い要素」
    ・加藤財務相
    「米関税政策、日本の金融市場にも影響するため引き続き注視」
    「経済対策、米関税政策の影響に万全期す方針で対応」
    「米関税の一時停止、前向きに受け止めている」
    【経済指標】
    ・日・3月国内企業物価指数:前年比+4.2%(予想:+3.9%、2月+4.0%→+4.1%)
    ・中国 3月消費者物価指数:前年比-0.1%(予想:+0.1%、2月:-0.7%)
    ・中国 3月生産者物価指数:前年比-2.5%(予想:-2.3%、2月-2.2%)

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  • 2025年04月10日(木)17時10分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、弱含み

     10日午後の東京外国為替市場でドル円は弱含み。17時時点では146.26円と15時時点(146.61円)と比べて35銭程度のドル安水準だった。米長期金利の低下幅縮小を受けて買い戻される場面はあったが、147.15円付近を付けたところから失速。時間外の米株先物の下げ幅拡大を眺めながら146円台で下値を試し、146.22円まで日通し安値を更新した。

     豪ドルは売り戻し優勢。関税を巡り中国は米国に譲歩しない姿勢を示しており、貿易戦争への警戒感は燻ったまま。一時500ドル超まで下げ幅を拡大したダウ先物の動きも嫌気され、豪ドルは対円で89.97円前後、対ドルでは0.6143ドル付近まで上値を切り下げた。

     ユーロドルは強含み。17時時点では1.1026ドルと15時時点(1.0985ドル)と比べて0.0041ドル程度のユーロ高水準だった。米金利の低下幅縮小に伴う押しも1.0960ドル台に留め、その後は再び底堅い展開に。独長期金利の上昇も支えに1.10ドル台に乗せると、ショートカバーを巻き込んで1.1031ドルまで上げ幅を広げた。

     ユーロ円は17時時点では161.28円と15時時点(161.05円)と比べて23銭程度のユーロ高水準だった。現物の欧州株オープンにかけて買い戻しが強まると、一時161.53円付近まで値を上げた。一巡後はドル円とユーロドルに挟まれて、161円前半で上下が続いた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:146.22円 - 147.87円
    ユーロドル:1.0943ドル - 1.1031ドル
    ユーロ円:160.88円 - 161.92円

  • 2025年04月10日(木)16時27分
    上海総合指数1.16%高の3223.638(前日比+36.828)で取引終了

    上海総合指数は、1.16%高の3223.638(前日比+36.828)で取引を終えた。
    16時03分現在、ドル円は147.00円付近。

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  • 2025年04月10日(木)16時24分
    ユーロドル、強含み 1.0997ドルまで本日高値更新

     ユーロドルは強含み。16時過ぎからやや買いが強まり、一時1.0997ドルまで本日高値を更新した。一方で、ドル円は対ユーロなどでドル売りが進んだ影響もあり、16時前につけた147.15円付近を戻り高値に146.70円台まで押し戻されている。

  • 2025年04月10日(木)16時03分
    ドル・円は伸び悩みか、米インフレ指標鈍化も米中摩擦懸念は継続

    [今日の海外市場]

     10日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米インフレ指標の鈍化でスタグフレーション懸念が一服すれば、追加利下げ観測の後退でドル買い先行。ただ、米中貿易対立の激化が懸念され、ドルの上昇は限定的となりそうだ。

     米トランプ政権は前日、中国以外で対米報復を決定していない貿易相手国に対し、相互関税の引き上げ分を90日間猶予する方針を打ち出した。それを受け米主要株価指数は急騰。特に、過去4日間で4500ドル超下げたダウは約3000ドル高となり、ドルの買戻しが優勢に。ユーロ・ドルは1.0910ドル付近に軟化、ドル・円は円売りも加わり144円50銭台から148円20銭台まで水準を切り上げた。ただ、本日アジア市場はドル買い・円売りは縮小した。

     この後の海外市場は米国政府の関税引き上げの一部停止を受け、リスクオンのムードが広がりやすい。世界的に急激な株高に振れ、円売りが主要通貨を押し上げる見通し。一方、9日に公表された連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で当局者は高関税政策を背景としたインフレ加速と雇用悪化のリスクを認めた。ただ、今晩の消費者物価指数(CPI)は鈍化が予想され、スタグフレーション懸念が払拭されればドル買い地合いに。もっとも、米中摩擦激化への警戒で根強い円買いはドルの重石となる。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・21:30 米 3月消費者物価コア指数(予想:前年比+3.0%、2月:+3.1%)
    ・21:30 米 先週分新規失業保険申請件数(前回:21.9万件)

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  • 2025年04月10日(木)15時58分
    ドル円、147円台を回復 米長期金利が本日の低下幅を縮小

     時間外の米10年債利回りが本日の低下幅を縮小するのを眺め、ドル円は147円台を回復し、147.14円付近まで下値を切り上げた。また、現物の欧州株オープンを控え、ユーロ円も161.40円前後まで買い戻されている。

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