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2025年05月06日(火)のFXニュース(4)

  • 2025年05月06日(火)20時15分
    独首相指名選挙の第1回投票でCDUのメルツ党首は過半数票を獲得できず

    ドイツ連邦議会(下院)が5月6日に実施した首相指名選挙の第1回投票でキリスト教民主同盟(CDU)のメルツ党首は、首相就任に必要な過半数票を獲得できなかった。

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  • 2025年05月06日(火)20時13分
    欧州外国為替市場概況・20時 ユーロ円、軟調

     6日の欧州外国為替市場でユーロ円は軟調。20時時点では162.02円と17時時点(162.51円)と比べて49銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の下落につれた売りが出たほか、独政局の不透明感なども相場の重しとなり、一時162.00円まで本日安値を更新した。
     ドイツ議会の第1回首相指名投票では「キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)」のメルツ氏は過半数(316票)に届かず、310票の賛成票にとどまった。CDU・CSUはショルツ前首相の「社会民主党(SPD)」と連立政権の樹立で合意しており、メルツ氏の次期首相就任は確実視されているものの、新政権発足への不透明感が意識された格好だ。なお、本日2回目の投票は行われないとも伝わっている。

     ドル円は戻りが鈍い。20時時点では143.06円と17時時点(143.33円)と比べて27銭程度のドル安水準だった。欧州勢の参入後に進んだドル売りの流れに沿って一時142.91円まで下押しした。その後はいったん143.30円台まで買い戻しが入ったが戻りは鈍く、20時前には143.05円前後まで再び押し戻された。

     ユーロドルは20時時点では1.1325ドルと17時時点(1.1338ドル)と比べて0.0013ドル程度のユーロ安水準だった。ドル売りの流れに沿って一時1.1349ドルまで上昇する場面があったが、昨日高値の1.1365ドルが目先のレジスタンスとして意識されると次第に上値も重くなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:142.91円 - 144.28円
    ユーロドル:1.1280ドル - 1.1349ドル
    ユーロ円:162.00円 - 162.95円

  • 2025年05月06日(火)19時53分
    ドル安一服、ドル・円は143円30銭台まで値を戻す

    [欧米市場の為替相場動向]

    6日のロンドン市場で米ドル・円は下げ止まり、143円36銭から142円91銭まで売られた後、143円30銭台まで戻す展開。ユーロ・ドルは反落、1.1349ドルから1.1305ドルまで下落。ユーロ・円は反落。162円53銭から162円00銭まで下落。

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  • 2025年05月06日(火)19時45分
    NY為替見通し=トランプ関税は依然として材料、米加首脳会談にも注目

     本日のニューヨーク為替市場では、トランプ関税を巡る市場全般のリスクセンチメントを測りながらの取引か。またカナダドルは、ホワイトハウスで行われる予定の米加首脳会談が注目される。

     昨日もベッセント米財務長官が、中国との貿易協議について「今後数週間で進展が見られる可能性」と言及したものの相場の反応は限られた。それよりも、米中首脳会談を否定したトランプ米大統領が「中国は米国を食い物にしている」と述べたことが嫌気されたもよう。一時高まった米中貿易摩擦の緩和期待がしぼみ、先週進んだリスク志向の動きが後退した。

     トランプ大統領の発言はこれまでも二転三転しているため、さすがに相場もその都度反応することに疲れてきたもよう。このところ通商合意に期待を持たせる言葉も多かったため、逆に梯子を外されたときの失望は大きいかもしれない。なお同大統領は昨日、海外で製作された映画に100%関税を課すと述べ、こちらも相場を困惑させている。

     ドル円は欧州前半に1日安値142.88円に迫る水準まで下落した。同日は日銀会合の結果公表や植田日銀総裁の会見を経て早期利上げ観測が後退し、ドル高円安が大きく進んだ日だ。その上げ幅をほぼ吐き出したことになる。

     円高が進行した要因の1つは、台湾ドルを始めとするアジア通貨高にもありそうだ。本日は台湾ドル買いが一服したものの、月初来では対ドルで5%超上昇した水準にいる。香港ドルも香港金融管理局(HKMA)の大規模な香港ドル売り介入にもかかわらず、許容変動幅の上限付近から脱出できていない。暫くはアジア通貨に絡んだニュースを注視する必要があるだろう。

     本日はカーニー加首相がホワイトハウスを訪れて、トランプ米大統領と会談する。先のカナダ総選挙でカーニー首相率いる自由党が勝利した大きな要因は、米大統領に対する加首相の断固たる態度とされている。そのため、両首脳が簡単に歩みよることはなさそうであり、本日の大きな進展は期待できそうにない。しかしながら、同盟国・隣国、重要な貿易相手国として新たな関係を構築すべきという考えもあるだろう。関係改善の兆しが見えれば、ひとまずカナダドルにとってポジティブと受けとめられるのではないか。

    想定レンジ上限
    ・ドル円、本日高値144.28円
    ・カナダドル円、ピボット・レジスタンス1の104.65円

    想定レンジ下限
    ・ドル円、4月29日安値141.97円
    ・カナダドル円、4月29日安値102.50円

  • 2025年05月06日(火)19時42分
    調整的なドル売りは一巡した可能性

    [欧米市場の為替相場動向]

     6日のロンドン外為市場でドル・円は反転し、143円36銭から142円91銭まで下落したものの、143円30銭台まで戻した。

     ユーロ・ドルは1.1349ドルから1.1305ドルまで弱含み。ユーロ・円は弱含み、162円53銭から162円01銭まで値を下げた。

     ポンド・ドルは、1.3334ドルから1.3308ドルまで値を下げ、ドル・スイスフランは0.8224フランから0.8266フランまで下落した。

    [経済指標]
    ・ユーロ圏・3月生産者物価指数:前年比+1.9%(予想:+2.5%)

    [要人発言]
    ・関係筋
    「ドイツ議会の首相指名投票でメルツ氏は1回目で過半数獲得できず」

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  • 2025年05月06日(火)18時19分
    ドル・円は下げ渋り、ドルに買戻し

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は143円35銭から142円90銭まで下落後、143円台に再浮上し、足元は143円10銭台で推移する。ドルは142円台で買戻しが強まり、下値の堅さが意識される。一方、欧米株価指数の軟調地合いで、円買いが主要通貨を下押しも。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は142円90銭から143円35銭、ユーロ・円は162円06銭から162円53銭、ユーロ・ドルは1.1322ドルから1.1349ドル。

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  • 2025年05月06日(火)18時03分
    ユーロドル、買い一服 独首相指名投票の2回目は本日実施しないとの報道も

     ユーロドルは買いが一服。ドル売りの流れに沿って一時1.1349ドルまで上昇する場面があったが、昨日高値の1.1365ドルが目先のレジスタンスとして意識されると、いったんは上値も重くなった。
     なお、ドイツ議会の第1回首相指名投票では「キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)」のメルツ氏は過半数を獲得できず。一部報道では本日2回目の投票は行われないと伝わっている。

  • 2025年05月06日(火)18時01分
    【速報】ユーロ圏・3月生産者物価指数:前年比+1.9%(予想+2.2%、1月+3.0%)

    6日に発表されたユーロ圏・3月生産者物価指数は前年比+1.9%(予想+2.2%、1月+3.0%)だった。

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  • 2025年05月06日(火)17時48分
    ドル円、142.91円まで下値広げる 1日安値に迫る

     ドル円は地合いの弱さが継続され、5月1日安値142.88円に迫る142.91円まで下値を広げた。一旦は下げ止まるも戻りは限られ、足もとでは142.98円前後での値動き。
     なお1日は、日銀会合の結果公表と植田日銀総裁の会見を経て早期利上げ観測が大きく後退し、大幅にドル高円安が進んだ日。

  • 2025年05月06日(火)17時25分
    ドル・円は反落、夕方にかけてドル売り優勢

    6日の東京市場でドル・円は反落。前日大きく値を上げた台湾ドルの反落で円が連れ安し、ドルは午前中に一時144円27銭まで値を上げた。ただ、ドル売り圧の継続でその後は失速。午後は朝方に付けた安値を下抜け、143円20銭まで下値を下げた。
    ・ユーロ・円は162円87銭から162円20銭まで下落。
    ・ユーロ・ドルは1.1279ドルから1.1347ドルまで値を上げた。
    ・日経平均株価:休場
    ・17時時点:ドル円143円20-30銭、ユーロ・円162円30-40銭
    【要人発言】
    ・シュレーゲル・スイス国立銀行総裁
    「現在の最大の課題は不確実性」
    「物価安定という我々の使命に引き続きコミットしている」
    「必要であれば為替市場に介入する準備はできている」
    ・ジョンソン米下院議長
    「トランプ米大統領の税制改革法案の26日前後の可決を目指す」
    【経済指標】
    ・中国・4月財新サービス業PMI:50.7(予想:51.8、3月+0.3%)
    ・スイス・4月失業率:2.8%(予想:2.9%、3月:2.9%)

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  • 2025年05月06日(火)17時15分
    ユーロ円、162.21円まで下落 独首相の指名投票・1回目ではメルツ氏が過半数届かず

     ユーロ円は一時162.21円まで下値を広げた。ドイツ議会で1回目の首相指名投票が行われたが、2月の総選挙で第1党になった「キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)」のメルツ氏は過半数を獲得できなかったもよう。

  • 2025年05月06日(火)17時07分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、軟調

     6日午後の東京外国為替市場でドル円は軟調。17時時点では143.33円と15時時点(143.79円)と比べて46銭程度のドル安水準だった。欧州勢の参入後はドル売りの動きが目立った。144.00円の手前で戻りの鈍さを確認すると上値を切り下げる展開となり、本日安値の143.56円や昨日安値143.54円などを下抜けて売りが加速。一時143.21円まで下押しした。

     ユーロドルはしっかり。17時時点では1.1338ドルと15時時点(1.1318ドル)と比べて0.0020ドル程度のユーロ高水準だった。ドル売りの流れに沿って1.1348ドルまで本日高値を更新。なお、この日発表された欧州圏の4月サービス部門購買担当者景気指数(PMI)改定値は速報値からやや上方修正された。

     ユーロ円は上値が重い。17時時点では162.51円と15時時点(162.74円)と比べて23銭程度のユーロ安水準だった。15時30分過ぎに162.95円まで上昇する場面があったものの、その後はドル円の失速に伴って円買い・ユーロ売りが進み、162.43円付近まで押し戻された。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:143.21円 - 144.28円
    ユーロドル:1.1280ドル - 1.1348ドル
    ユーロ円:162.38円 - 162.95円

  • 2025年05月06日(火)16時30分
    ドル円、弱含み ドル売りの流れに沿って昨日安値を下抜け

     ドル円は弱含み。本日安値の143.56円や昨日安値143.54円などを下抜けて、一時143.43円まで下値を広げた。また、対円以外でもドル売りの動きが強まるなか、ユーロドルは1.1339ドル、ポンドドルは1.3321ドルまで本日高値を更新した。

  • 2025年05月06日(火)15時59分
    ドル円、戻り鈍い 144円台の回復できずに安値圏まで押し戻される

     ドル円は戻りが鈍い。15時30分過ぎに143.93円付近まで上昇する場面があったが、144円台の回復には至らず、足もとでは143.60円台まで再び押し戻された。海外勢の本格参入後は本日午前につけた安値143.56円や昨日安値143.54円などがサポートとして機能するか注目される。

  • 2025年05月06日(火)15時05分
    東京外国為替市場概況・15時 ドル円、小動き

     6日午後の東京外国為替市場でドル円は小動き。15時時点では143.79円と12時時点(143.81円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。昨日のドル全面安を主導した台湾ドル(TWD)が、1米ドル=30TWD台で落ち着いた値動きになったことで、143円台後半での方向感のない値動きに終始した。

     ユーロ円は小高い。15時時点では162.74円と12時時点(162.61円)と比べて13銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルが底堅く推移したことで、ユーロ円も本日高値圏で底堅く推移した。

     ユーロドルは小高い。15時時点では1.1316ドルと12時時点(1.1307ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ高水準だった。ポジション調整の買いで、1.1328ドルまでわずかに上値を伸ばした。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:143.56円 - 144.28円
    ユーロドル:1.1280ドル - 1.1328ドル
    ユーロ円:162.38円 - 162.79円

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